メインカテゴリーを選択しなおす
『ナイフをひねれば』アンソニー・ホロヴィッツ大好きなアンソニー・ホロヴィッツ。今回も期待を裏切ることなく、一気読みでした。私立探偵ホーソーンと作家アンソニー・ホロヴィッツが活躍するシリーズです。ホーソーンの意地悪に、ほとほと嫌気がさしたアンソニーが、コンビ解消を申し入れた翌週。アンソニーが脚本を書いた芝居を、超毒舌で酷評した劇評家が刺殺され、なんと、アンソニー自身が殺人容疑で逮捕されてしまいます。何...
こんにちは、うみです。 最近、読んだ本の記録が滞っていました。 「死者の国」があまりにおもしろかったのて、同じくジャン=クリストフ・グランジェの「クリムゾン・リバー」を読んでいましたよ。 これは、図書館になくて古本購入しました。 送料込み220円だったかな? 楽天市場の「バ...
『8つの完璧な殺人』ピーター・スワンソン暴風と雪に襲われたボストン。ミステリー専門の書籍を営むマルコムはアルバイト店員は休ませ、書店の看板猫ネロとともに、ひとり店で過ごしていました。そこに突然、FBI捜査官の女性が訪れます。訪れた理由は、約10年前にマルコムが書店のブログのために書いた記事「完璧なる殺人8選」について聞きたいと。マルコムはこの記事の中で、有名なミステリ8冊をリストにしました。捜査官曰く、こ...
最近、パトリシア・コーンウェルの「検屍官シリーズ」の新刊『禍根(上)(下)』を読み終えました。このシリーズの最初の頃は、次々出版される本に必ず食いつき読んで楽しんできていたので、今回の作品にも大変期待がありましたが・・・・。(以下にネタバレも含みます)大体いつも分厚い上下巻2冊だったのに、「今回いやに薄いな??」と最初に感じたわたし。あっという間に読み終えるだろうと思っていたら、思いのほか時間がかかってしまいました。新刊だったこともあって、時代はまさに今。恐ろしく進んできているコンピューターの仮想世界の話、死んだ人がまさに今コンピューターの中で生きて対話するようなアバターの話(GTP-3)やコロナ禍中のアメリカの様子も出てきて、そう言う意味ではまさに出来立てほやほや。こういうところはさすがにコーンウェルだ...ミステリーの面白さとは?
『樽』F・W・クロフツロンドンの港で荷揚げされた樽の中から出て来た女性の遺体。容疑者らしき人物はふたり。夫あるいは発見者でもある元恋人か。容疑者にはどちらも鉄壁のアリバイが…。という、かの有名なクラシックミステリーです…が、わたしは読んでいませんでした。ミステリー好きなのに読んでないのー? これは抑えておかないとダメだよー。ということで、わたしの図書館でもある上司から、強引に渡されました。『樽』と、そし...
『刑事マードックの捜査ファイル シーズン1』(全13話)(2008年 カナダ 原題:Murdoch Mysteries):FOX『刑事マードックの捜査ファイル シーズン2』(全13話)(2009年 カナダ 原題:Murdoch Mysteries):FOX~FOXのイントロダクションより~モーリーン・ジェニングスの小説「Murdoch Mysteries」が原作の本格ミステリー・ドラマが登場! 英国情緒にあふれる19世紀のイギリス連邦領内の自治領カナダ・トロントを舞台に、シャー...
2024年 CSチャンネルで観てる、観た海外ドラマ ミステリーサスペンス中心
高齢シンママのミミでございます。大好きな海外ドラマ(ほぼミステリーサスペンス中心)の今年2024年にCSチャンネルで観てる、観たものを面白かった順に備忘録で書き続ける更新です。昨年までのと他の動画配信サービスVODで観た、おすすめミステリーサスペンス系を、各々書いて
『木曜殺人クラブ』リチャード・オスマンコリン・ホルト・ソーヤー作の高級老人ホームの凸凹コンビが活躍するシリーズを母が気に入っていたので、他にもそういうのないのかなぁと探して見つけたのがこちらの本。イギリスの高級老人ホーム「クーパーズ・チェイス」が舞台。入居者の元警部ペニーが、未解決事件のファイルをこっそりコピーして持ち込み、ミステリー好きの4人で事件についていろいろ考えるサークル活動「木曜殺人クラブ」...
こんにちは、うみです。 昨夜ようやく読み終えた、すごい長編ミステリー。 ジャン=クリストフ・グランジェ「死者の国」 ようやく読み終えた、と書いたけど、なかなか読みすすめなかったというより、 とにかく、分厚い😂二段ぎっしり、700ページ以上! 久しぶりの大長編でした。 ちょ...
北欧サスペンス「エンド・オブ・サマー~消えた少年~」 (全6話)
12月に見たドラマの備忘録です。90日以内の再放送は無いそうなので、オンデマンドで見ていただくか、またの機会を待つかのドラマの感想で申し訳ありません。海外ドラマの感想は、あまりタイムリーじゃなくても、意外と長く読んでくださる方がいらっしゃるので、かなり遅れたなぁと思っても一応書いておくことにしています。ただし解説にはなっていないので、そんなにはお役には立てないと思いますm(__)m12月に途中まで書いてあったので↓このような書き出しです。久しぶりにwowowで北欧サスペンスを見ました。サイトの解説をお借りします。《<ストーリー>都会にあるセント・ヨーラン病院。心理士ヴェラがカウンセラーをするグループセラピーに突然、青年イーサクが初参加する。イーサクは記憶が曖昧な幼少期に、友人の少年が失踪したと語り、ヴェラ...北欧サスペンス「エンド・オブ・サマー~消えた少年~」(全6話)
『暗殺者の屈辱』マーク・グリーニーグレイマンシリーズ第12弾!ますます面白くなって来ました!今回もグレイマンことコートランド・ジェントリーの人間味炸裂です。ストーリーはアメリカとロシアを揺るがす資金の動きがわかる機密情報が入ったデータの流出を止めるため、コートとロシアの情報機関が壮絶な闘いを繰り広げる…というもの。なのですが、コートの恋人で元ロシアSVR将校のゾーヤと今回初登場CIAの若き幹部で黒人の美女ア...
『誘拐犯 上・下』シャルロッテ・リンクロンドン警視庁の巡査部長ケイト・リンヴィルが活躍するシリーズ第2弾です。父親亡き後、若い夫婦に貸していた実家が、借家人によって荒らされ、しかも、そのまま逃亡してしまったらしいと、隣人から連絡を受けたケイトは、休暇を取り、故郷ヨークシャー州スカボローに慌てて戻って来ました。美しかった家はとても住める状態ではなく、片付けが落ち着くまで、近くのB&Bに宿泊することにしたケイ...
大好きな外国のミステリー小説の中からすごい!と思ったものを少し(^^)⑬「捜索者」 (タナ・フレンチ/著)「すべての居場所がない人のための小説」「アイルランドの自然を背景に、親子以上ほどに年齢の離れた者たちの心が触れ合うさまを描く…」といった紹介をネット上
1月2日、遅ればせながら…… 昨年は拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました、今年もよろしくお願い致します、うみです。 大晦日まで忙しかった疲れが出たか、帰省していた娘に風邪をもらったか…? 元日は発熱して寝込んでいましたが、今日はなんとか起き出せました。 娘の風...
正真正銘、ただの覚書。一応、メモ帳に付けているのですが、見たかどうかをパッと知りたい時は、自分のブログ内で検索しているのです…。なので、ホントにただの羅列。『ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイル シーズン2』(全4話)(2014~2019年 ドイツ 原題:Baltic Crimes):AXNミステリー『農家刑事とパリジェンヌ刑事の捜査ファイル』(全5話)(2019~2022年 フランス・ベルギー 原題:Crime is her game):AXN...
『炎の爪痕』アン・クリーヴスインヴァネスよりさらに北の島、シェトランド諸島を舞台に、ジミー・ペレス警部が事件を解決するミステリー。わたしはドラマから入ったので、どうしても役者さんたちの顔が浮かんでしまって。ドラマより小説は登場人物に対して辛辣なように思いました。ドラマではあんなに素敵なジミーが小説ではイジイジしていたり、朴訥としたところのある若い刑事サンディは完全にバカ扱いされていてでも、アン・クリ...
ハードボイルド系はあまり好きじゃないんですが、これはおススメです
ジェフリー・ディーヴァーのコルター・ショウシリーズ、図書館で借りて読みました。シリーズ3作目を読み終わりました
原題は " The Last Good Kiss "(わたしはこのタイトルの方が好き)小泉喜美子さんの訳です。精神的に不調(うつの波)で何もできないようなとき、わたしはストーリーも結末も知ってる家の本棚にある古い本(わずか)を順番に読むことがあります(^^;何度も読んでる本でも
ハラへったーまだ昼まで1時間もあるというのに。o( _ _; )o旅から帰った私は今、16時間断食ダイエット中で朝食はブラックコーヒーのみ。というのもまたまた過去最大体重を更新してしまったからです今回の軽井沢では食べ放題やってないし、そんなに食べたかなー炭水化物がいけ
今年のアンソニー・ホロヴィッツはホーソーン&ホロヴィッツシリーズの4作目。 シリーズを重ねるごとに、2人の関係性に変化が生まれたり、秘密が明かされたりしてきて…
こんにちは、うみです。 最近読了した海外ミステリー小説。 前から気になってはいたんだけど、久々の図書館で見つけて借りてしまいました。 主人公の女の子が過酷な幼少期から強く生きる物語。ミステリー小説、と言っていいのか迷うけれど、やはりこれはミステリー小説。 読み始めからぐいぐ...
『グレイラットの殺人』M・W・クレイヴンワシントン・ポーのシリーズ第4弾。007ジェームス・ボンドを演じた俳優たちの覆面を被った強盗団の場面からスタート。仲間割れ? 強盗の一人が殺害され、現場にはネズミの置き物が残されて…。3年後。ヘリコプター会社の社長が無残に殺されます。MI5に無理矢理、事件の捜査を任されたポー。強盗事件との関連は?今回もポーと天才ティリーの二人にむちゃくちゃ和まされました。普通の雑談をこな...
『アーマード 生還不能』マーク・グリーニー民間軍事会社の警護員、ジョシュ・ダフィー。ベイルートの任務で左足を失う大怪我を負ってしまいました。義足となり、今はモールの警備員として鬱屈とした日々を過ごしています。ある日、昔の仕事仲間に偶然出会い、再び危険な任務に加わることに。義足であることを隠したまま、チームリーダーとしてメキシコに向かうのですが…。まさしくニューヒーローの誕生♪ マーク・グリーニー天才!一...
『謀略のカンバス』ダニエル・シルヴァ美しくきらめくグリーンアイズの持ち主、偉大なるガブリエル・アロンシリーズ。イスラエル諜報機関の長官職から身を引き、本来の職業だった美術修復師として、家族と平和に暮らすはずだったガブリエル。ところが、友人の依頼で、ある事件を少し調べ始めたら、そこから壮大な絵画贋作の詐欺グループと闘う羽目に…。ガブリエル・アロンが素敵すぎ愛妻キアラが羨ましすぎ。ミーハーな感想でスミマ...
お彼岸を過ぎて、本当に涼しくなってきました。それはそれで寒暖差で怠くて、休日はダラダラとドラマを観ていました AmazonのPrime Videoで観ていたの…
「刑事モース~オックスフォード事件簿~case34~最終回36」
このドラマのcase1の日本初放送は2013年8月31日だったので、かれこれ10年も、この作品を愛し続けてきたわけですね。case34からこのドラマの最終話であるcase36まで2回ずつ見て、撮影裏話なども見て、私の「刑事モース~オックスフォード事件簿~」は一応の終わりを迎えました。この「一応の」と書いたのは、なんかいろいろ気になることがあって、また機会があったらシーズンを少しずつ見直したりするんじゃないかなと思うからです。実はワタクシ、「主任警部モース」なるものを1作品も見ていないんです。その作品が大人気であるゆえに派生的に、若き日のモースを描くこのドラマが生まれてきたと思うので、最終章を迎えてしまった寂しさを埋めるためにも、この先は原点ともいえるかもしれない「主任警部モース」を見るのも良いのかもしれま...「刑事モース~オックスフォード事件簿~case34~最終回36」
アンソニー・ホロヴィッツの『カササギ殺人事件』を読みました。 カササギ殺人事件 上 〈カササギ殺人事件〉シリーズ (創元推理文庫)Amazon(アマゾン) …
惑星から準惑星へと降格になった冥王星の謎に迫る!~世界ふしぎ発見企画部~
皆さん、こんにちは! 世界のふしぎ発見企画部 部長です♪ 今回は太陽系の最も外側を周る天体の『冥王星の謎』について徹底解析します! 知らなかった本当の冥王星に出会えるかもしれません。 是非、最後までお楽しみください! 私たちの地球は広い宇宙の中のほんの一部に過ぎない太陽系に存在し奇跡的に生命が生きられる環境が整っていますがこれは当たり前のことではありません。 我々はこの宇宙の極一部である太陽系についてもまだまだ未知の部分が大半を占めています。ただ、現在判明していることは太陽系の他の惑星に人類が生存することは非常に厳しい環境であると言うことです。 それでは今回は冥王星について解説していきます! …
録画してあったものを7月11日に見終わりました。AXNミステリーの解説によれば《美術オンチの刑事アントワーヌと美しき女性美術史家フロランスがタッグを組んで、歴史的美術品に関連した事件を解決していく、フランス発ミステリー》面白そうだなと思いました。このシリーズの5と6を見ましたが、途中からでも何の問題がなかったです。二人の心が近づいたり離れようとしたりで、恋の駆け引きも面白いかも。恋はタイミングが大事ね(笑)またもHPの言葉を借りてしまうと《毎回、歴史的に重要な実在の美術品が事件に関わってくるほか、歴史的建築物も登場し、美術史だけでなく、フランスの歴史にも触れられるのも本作の魅力。》これに尽きると思います。このドラマのシーズン3を8月9日(水)、シーズン4を8月16日(水)に4話ずつAXNミステリーで一挙放...「アート・オブ・クライム美術犯罪捜査班」
7月に見ていたドラマの感想です。このドラマ、実は5月の終わりから楽しみにしていました。→楽しみなことを数える《海外ドラマは!》AXNミステリーで7月17日に一挙放送をしたのは、シーズン1と2。シーズン1が9話、シーズン2が8話でした。なんかすごく面白そうと思っていましたが、予想通りの面白さでした。またもAXNミステリーからお借りしてしまいましょう。番組紹介、たぶん苦手(;^_^A《几帳面で論理的なアストリッドと、思いついたら猪突猛進のちょっとガサツだけど大らかなラファエル。正反対の二人がお互いの足りない部分を補い合い協力し合うことで事件を解決していくフランス発ミステリー!》でももう少し踏み込んでいってしまうと、アストリッドは自閉症で、またある種のサヴァンまたはギフテッド。アストリッドはラファエルと出会うま...「アストリッドとラファエル文書係の事件録」
ピーター・スワンソンの『そしてミランダを殺す』を読みました。 そしてミランダを殺す (創元推理文庫)Amazon(アマゾン)9〜5,533円 実業家のテッドは…
『シェトランド シーズン6』(全3話)(2022年 イギリス 原題:Shetland):AXNミステリージミー・ペレス警部の最終シーズンとのこと!ペレスがいなくなるなんて、考えられませんが、ただ、アン・クリーヴスの原作シリーズはすでに終わっているらしいです。また、ペレス役のダグラス・ヘンシュオールがしばらく前から降板の意志を伝えていたとか。新シーズンは女性が主役になるみたいです。シェトランドの風景には、事件を忘れるく...
『クリスマス・ティーと最後の貴婦人』ローラ・チャイルズお茶と探偵シリーズ23。クリスマス直前、チャールストンの高級住宅街にあるヴィクトリア朝様式のお屋敷で開かれている豪華なクリスマスパーティー。インディゴ・ティーショップのオーナー、セオドシアとお茶のソムリエ、ドレイトンはケータリングを担当していました。ところが、パーティーの最中、元気一杯だった85歳の女主人ミス・ドルシラが殺害されているのを、セオドシアが...
録画してあった「ヴェラ・・・」をみんな見終わってしまった後は、同じAXNミステリーにて「ガマシュ警部☆スリーパインズ村の事件簿」を見ました。しかし海外ドラマのシーズンの終わり方って、どうしてあんなに「続きます」「続かなきゃダメでしょう」的な感じになるんだ。気になってしまうじゃないですか。って、ネタバレなしで、こう書いても分け分かりませんよね、すみません。あっでも、海外ドラマに慣れている方には、最後だっていうのに「えっー、どうするの?」というところで終わってしまうのって、たぶん分かっていただけると思います。この「ガマシュ警部」って、『ワシントン・ポスト紙が実施した投票で、ポワロ、ホームズをおさえ、2021年の“最も愛されている探偵(フィクションの探偵)”に選ばれた。』のですって。確かに、この警部は優しくて誠...「ガマシュ警部スリーパインズ村の事件簿」
『謎解きはビリヤニとともに』アジェイ・チョウドゥリーインド人の元刑事カミル。今は父親の友人サイバルがロンドンで開いているレストランでウェイターをしています。カミルの父親は元インド警察刑事部警視監というとても偉い人。カミルも出世街道を進むはずが、ボリウッドのスターが殺害された事件の捜査がきっかけで、なんとクビになってしまったのでした。故郷から遠く離れたロンドンで、仕事も婚約者も失い、傷心の日々を送る...
『行き遅れ令嬢の事件簿1 公爵さまが、あやしいです』リン・メッシーナ19世紀のイギリスが舞台。行き遅れ(26歳!)の令嬢ベアトリスの事件簿。両親を幼い頃に亡くしたベアトリスは、叔母に育てられました。後ろ盾もなく、美貌にも恵まれなかったベアトリスは、叔母一家に遠慮して暮らして来たため、すっかり内気な性格になってしまいます。社交界にデビューしたものの、消極的な彼女は溶け込むことが出来ず…。そんなベアトリスが...
『刑事アニタ~ブラックサンド殺人事件』(全8話)(2021年 アイスランド 原題: Black Sands):AXNミステリー~AXNミステリーのHPより~本作では、観光客の死の謎とともに、幼少期に母から虐待を受け、心に傷を抱えた主人公アニタと母との関係再生が描かれており、ミステリーの面白さとともに、機能不全家族とその子供への影響という社会的問題が示唆的に描かれている。ストーリーが進むごとに、登場人物の謎と秘密も明らかにな...
女子高生が殺人事件を捜査!「自由研究には向かない殺人」 ホリー・ジャクソン著
どん今回は本の紹介です。年間のランキングでは上位にランクした、評判の翻訳ミステリー、「自由研究には向かない殺人」です。自由研究には向かない殺人」の面白さ。イギリスの地方の町、リトル・キルトンに住む、(日本で言う)女子高生のピップ。学...
『ザ・ルーキー シーズン2』(全20話)(2019年 アメリカ 原題: The Rookie):FOXシーズンエンド。とんでもないところで終わりました。仲間にはめられて危機一髪の場面。わたし、こういうはめられる系が苦手。とてもストレスが溜まります。早く、疑いが晴れる場面を観て、スッキリしたいです。『警部補ラチータ・レイ 文化特有殺人』(全4話)(2022年 イギリス 原題: D.I.RAY):AXNミステリーインド系イギリス人のラチータが...