近所に本屋が無いのは寂しい。
未来警察ウラシマンの二次小説(ネクライム側)。他、自分の好みのマンガを少々紹介。美形悪役が好きだ。Bloggerカスタマイズも少々。
「形の無い月」ミレーヌの過去 「上弦の舞姫」2048年 ルードビッヒとミレーヌ 「満月のアリア」2052年 ルードビッヒとミレーヌ 最近はpixivに二次小説のイラストも掲載してる。 https://www.pixiv.net/users/72122293
近所に本屋が無いのは寂しい。
文章のフォントは主張しない方がいい。読みやすいフォントってなんだろう?
小説の文章、言葉を漢字にするか、ひらがなにするか。なかなかに悩む所でもある。
文学フリマ東京37で買った本の感想と、気に入った作品の紹介。
古典ミステリー『幻の女』を、ちゃんと読んでみた。和田慎二さんのマンガとの事など。
自分の知らないことを書こうとすると、調べるだけで果てしない。
オリジナル文学作品の即売会に行ってみたら、想像よりも人多し!
声優の北浜晴子さんを偲んで。
Bloggerで、記事が長すぎると管理画面でサムネイルが表示されない。
Blogger・QooQで、記事に画像が無い時、ラベル別にサムネイルを自動で入れる。
連携してるアカウント、あなたはハンドル名を統一してますか?
近況。なぜ書くのか。書きたいからだ!
以前に書いた文章が、自分の思い込みで現実とは違っていた。国の違いによる文化の違いは大きかった。
自分で4コママンガを描いて、気付いた事。リアルキャラでは難しかった。
「松苗あけみ原画展」とコミティアに行った感想などなど。
2023年夏の「コミックマーケット102」に一般参加してみた。ほぼコミケ初心者の駄文。
Twitterで知って買った本。宣伝って大事よね。
英訳する時に相当の言葉があっても、含む意味が違うと、それはそれで悩む。
久しぶりにPS4で遊ぼうとしたら、Sony IDサインインでつまづいた。
Blogger モバイル表示で、サイドバーに飛ぶアンカーリンク
モバイル表示の時に、記事下になるサイドバーへのアンカーリンクを付けた。
自分の好みの原点は、幼児の頃に触れた作品なのだろう。
自分のためだけの同人誌ってのは、面白いかも。
自分のブログタイトルに悩んでみる。
あなたは何のためにブログ運営してますか?
ウラシマンの情報欲しさに、過去のTwitterを調べてみた。
未来警察ウラシマン、今年で40周年。
初めて海外通販した時の失敗談。
jpg画像データを縮小した際に気になるのなら、pngにしよう。
河出書房新社 「総特集 青池保子」出版を記念した「青池保子原画展」に行った。
マンガに使うためにフリーフォントを探してみた。
自分の4コマを英訳しようとして、色々感じた事。
ブログアクセスupのために、pixivを利用してみる。
「けものみち」原作とドラマ。時代により変わる女性像。
Bloggerの連絡フォームの不具合と、代替手段。
Sweet Home 3D、3Dビューは設定次第で見え方が色々変わる。
Sweet Home 3Dの人型を好みに変えてみたい。
Blogger バナー表示されるように関連記事の位置、変える
Blogger、QooQリストで関連記事の位置も変えてみた。
ウラシマンのイラストを描いてみた。あ、見出し画像は気にしないで。
小説書く上で、Sweet Home 3Dが便利だった。
「未来警察ウラシマン」の海外展開。国ごとに、色々違うのね。
近況。
祖父は土葬だった。
ホント、どうでもいい、つぶやき。アニメキャラへの偏愛は、不毛な片思いなんだろうな。
BloggerでQooQ使用時。最新コメント表示を別ページにしてみる。
ウラシマンの二次小説、3作書き終えて。
「満月のアリア」あとがき。未来警察ウラシマン二次小説(ネクライム側)
ウラシマンのネクライム側二次小説:ネオ・サッポロ事件の翌日、クライドもナツミも、自分のデスク周りを整理していた。部署異動から、わずか8日目の事だ。2日後には、それぞれ元の部署に戻る。そのための片付けだった。「あーあ。結局、
ウラシマンのネクライム側二次小説:深夜、ルードビッヒ一行が、ミレーヌを連れてネオ・トキオに戻った。本部ビルのエレベーターから降り、彼女は元の場所に帰ってきた。長い1日だった。エレベーターに同乗したのはルードビッヒの他に
ウラシマンのネクライム側二次小説:廊下にいたウルフが病室の扉を開ける。男が通り過ぎ、続いて入ろうとしたジタンダは、ウルフに上着の後ろ襟を掴まれて止められ、廊下に引きずり戻された。気を利かせろよ、とウルフは忍び声でジタンダ
ウラシマンのネクライム側二次小説:女医によるエコー検査や内診を終え、ミレーヌは診察室へ通された。「申し上げにくいのですが、流産です。でも妊娠初期の流産は、お母さんのせいではありません。ほとんどの場合は、受精卵の遺伝性疾患
ウラシマンのネクライム側二次小説:2人揃って、職員用出入り口に来た。教えられた通りにドアのロックを解除し、開ける。外の空気が入って来る。身を切るように冷たいが、閉鎖空間にいたせいか、気持ちが良かった。扉のすぐそばに車が
ウラシマンのネクライム側二次小説:逃走用の車が用意されるまで、時間があった。その間、何人かがトイレを申し出、小沼は許可する。残った人質、誰でも殺す相手として、脅しは十分に機能した。客用に待ちスペースに置かれている、お茶と
ウラシマンのネクライム側二次小説:事件現場の銀行は、住宅地の中にある。近くに適当なホテルは無く、ルードビッヒ達は、そこから5km離れた、中心地に近いネクライム所有のビルの部屋に落ち着いた。到着時刻に合わせて報告のための
未来警察ウラシマン二次小説(ネクライム側)「満月のアリア」の終了予定。
ウラシマンのネクライム側二次小説:ミレーヌは体に違和感を感じた。交渉してみるしかないか。「あなた、私はお手洗いに行きたいの。いいかしら」立てこもり犯の小沼は、ギロリと彼女の顔を睨んだ。「お前、名前は何だ?」「清水モニカ
ウラシマンのネクライム側二次小説:「ええ、場所は、該当銀行の近くで。あと、そうですね、2時間くらいでそちらに着かれるかと思います。目立たない車2台と、ネオ・サッポロの警官の制服は手持ちにありますか? はい、了解しました。それでは
ウラシマンのネクライム側二次小説:今、ミレーヌは自分の身を守るための武器も何も、無かった。妊娠初期である事を考えれば、派手に動く事もためらわれる。とりあえず、犯人を刺激しないように状況を打開しなくてはならない。「ねえ、
ガラケーのG'zOne TYPE-XからガラホのTYPE-XXへデータ移行した時の、覚え書き。アドレス帳、メール、写真・動画、着信音。
ウラシマンのネクライム側二次小説:全く、ついてなかった。銀行強盗、立てこもりとは。あの男、少しでもいいから金を奪い、さっさと逃げれば良かったものを。ミレーヌは運の悪さに舌打ちしたい気分だった。今頃、警察は周囲を取り囲み、
ウラシマンのネクライム側二次小説:これからどうすればいいのか、立てこもり犯、小沼太一は混乱していた。まさか立てこもりなんて、やる予定は無かった。金を奪って逃げるはずだった。そもそも仕事をクビにならなきゃ、こんな事には
ウラシマンのネクライム側二次小説:およそ40分前の事である。ネオ・サッポロの中心地から南に離れた住宅地、こじんまりとした平屋(ひらや)の店舗、ドウナイ銀行北が原(きたがはら)支店に、ひとりの男が訪れた。じきに午後1時半だ。
ウラシマンのネクライム側二次小説:ルードビッヒが本部に戻ると、壁のテレビがニュースを映し出していた。画面右上に緊急報道・ネオ・サッポロ銀行立てこもりと文字がある。市街地と思われる歩道上、奥の十字路角の平屋の建物を背景に、
ウラシマンのネクライム側二次小説:新しい名前を手に入れたミレーヌは、ネオ・サッポロに居た。着くなり、駅近くの美容室で髪を染め直す。ダークブラウンに仕上がった髪は生来の髪のようで、懐かしさを感じた。幹線道路に沿う歩道は除雪
ウラシマンのネクライム側二次小説:ドイツから戻った翌日、外は雨模様であった。昨日戻ったのはすでに陽が沈んだ頃である。時差のある長旅と、少々の精神的疲労を感じて、ルードビッヒは早々に眠りについた。その疲れは、ベルナールと
ウラシマンのネクライム側二次小説:ロジーナの声に、ルードビッヒは振り向いた。そして無言で彼女の顔を見つめる。「驚くほどの事では、ございませんわ。昔の馴染みで、風の噂が耳に入りますの。犯罪帝国ネクライムの総統が2代目に変わ
ウラシマンのネクライム側二次小説:ベルンでの会談が終了したが、ルードビッヒは、すぐにネオ・トキオには戻らなかった。ナツミが配属初日に発した「マイセンのコーヒーカップ」の単語が古い記憶を思い出させ、スイスに行くのなら近く
ウラシマンのネクライム側二次小説:翌日、ルードビッヒはスイスにいた。北アメリカ地域は旨味が大きいが、掌握にはまだしばらくは時間がかかる。ヨーロッパ地域もクリスタル・ナイツ・ネクライム瓦解後、かつてのヨーロッパ支部の残党
Blogger アーカイブ閉じて、前の投稿・次の投稿を左右逆に
BloggerでQooQ使用。「ブログ アーカイブ」ガジェットで階層スタイル時に、初期値が当月(当週)が開いたままなのを閉じさせる。個別記事の前の投稿、次の投稿の左右を変える。
ウラシマンのネクライム側二次小説:列車の窓の景色は、あっという間に通り過ぎて行く。ミレーヌの乗ったチューブトレインの車両は、金曜日の昼過ぎだというのに想像より乗客は多かった。とは言え、6割程度の混み具合ではあったが。
ウラシマンのネクライム側二次小説:ルードビッヒは自室に戻ると、テーブルの上で梱包を開き、絵を手に取り、眺める。その絵の女は、やはりミレーヌに似ていた。顔のパーツだけでなく、目線をこちらに投げかけて、笑みを浮かべる表情が似ている、
ウラシマンのネクライム側二次小説:本部より1階下のフロア、トレーニングルーム。この部屋はスティンガー部隊用であり、さして広くは無いが、様々なトレーニングマシーンが置かれている。その中で、上半身は裸でチェストプレスマシーン
ウラシマンのネクライム側二次小説:「そういえば、少しサベリーエワ様に似ていますね。偶然とは言え、面白いですね」ルードビッヒは画商の言葉を疑った。今、ミレーヌに似ていると気づいただと? もっと前に気づくだろう。画商
ウラシマンのネクライム側二次小説:「少し、出てくる。ひとりでいい」翌日11時を過ぎた頃、ルードビッヒは外に出た。3時にはスイスに出立ですよ、とジタンダが声をかけても、そのまま無視して本部を出る。エア・カーを走らせ、ギンザに
ウラシマンのルードビッヒのために1983年の月刊OUTを買う。
ウラシマンのネクライム側二次小説:「大変申し訳ありません、自分は下戸なものですので」クライドがすまなそうに、総統に断りを入れた。ジタンダは、ジンジャーエールにしときます、と返した。その返事にクライドは今度は、「お手数かけ
ウラシマンのネクライム側二次小説:翌日の朝食の席に、ミレーヌの姿は無かった。いつもなら4人掛けのテーブルに、ルードビッヒとミレーヌが斜向かいに居るはずなのに、今朝は男がひとり、座るだけである。彼は無言で食べていたが、あま
Bloggerにページャーを付けた結果。
テストブログは、テスト結果を知るために、一般公開した方がいい。投稿者に限定公開してたらハマった件。
ウラシマンのネクライム側二次小説:「ミレーヌ様、もうお体は、よろしいんでございマスデスか」一度決めてしまえば、翌日は気分が良かった。ジタンダに大丈夫よ、と答えながら、彼女は今日、やらねばならない仕事に取り掛かる。コン
QooQ listテンプレート使用時の、トップページ(記事一覧)に更新日を付ける。更新の無い時は非表示に。
ウラシマンのネクライム側二次小説:その日、所用から本部に戻って来たミレーヌ・サベリーエワは、少しぼんやりしていた。窓際のソファーに腰を下ろし、肘掛けに左肘をつけて片頬を付き、女盛りのすらりと伸びた美しい脚は組む事も無く
UP情報
有益な情報を元に、Bloggerのカスタマイズを進めた。
Search Consoleでページが「検出 - インデックス未登録」で除外された。
未来警察ウラシマン二次創作小説の、内容について。
Bloggerでコメント欄が入力できなかった件。
未来警察ウラシマン二次小説(ネクライム側)2048 ルードビッヒ と ミレーヌ「上弦の舞姫」あとがき
ウラシマンのネクライム側二次小説:ひと月が過ぎた。部屋の洒落たバーカウンターは、とっくに設置されており、その奥の棚には酒瓶とグラス類が並んだ。さしずめ、ペントハウスのバーの中に職場があるかのようだ。ジタンダはバーテ
ウラシマンのネクライム側二次小説:ヨーロッパであれば初夏と言えるが、ここネオ・トキオは梅雨と呼ばれる雨季であった。昨夜からの雨は上がっていたが、曇天の下、湿気を含んだ空気が残っている。2048年だからと言って、天気ま
未来警察ウラシマン二次小説(ネクライム側)「形の無い月」あとがき
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:ミレーヌは、めずらしくヨーロッパ支部に呼ばれた。業務報告は普段の連絡で済んでいるので、何かと思った。司令室に行くと、上司のレオナルドが待っている。上司は変わら
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:「ミレーヌ!」誰かが、自分の名を呼んだ。まとまらない思考で、ぼんやりとしていた意識が、急に現実に戻される。脇に抱えた書類ファイルを、落としそうになった。「あ、申し訳
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:そして今日、初めてミレーヌは、軽く笑った。おそらく3日ぶりに、笑った。「私、もう悩むのに飽きたの。今さら、普通の生活なんて求めない。あなただって、知ってるん
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:「ボクは高校を卒業する頃、オルガに尋ねたのさ。それまでも色々と納得できない事があったから。中学生の時は漠然と、高校生にもなれば、明らかに。教えてもらった雇い主
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:穴の中に置かれた棺の上、ミレーヌとヴィクトルが葬儀屋が用意したピンクの薔薇の花びらを散らした。さようなら、オルガ。今までありがとう。それを言葉にする事なく、ひ
形の無い月 (31) 7月14日(キャトーズ・ジュイエ) 2
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:「おい、ブロンドは傷つけるな。大事な愛人だぜ。「若すぎねぇか」「ジジイは若ぇのが好きなんだろうよ」また男達が話している。愛人って、何の事だ? 私が誰の愛人だ
形の無い月 (30) 7月14日(キャトーズ・ジュイエ) 1
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:壁掛けテレビの中では、アナウンサーと芸能人達がエッフェル塔を背景に、これから始まる花火の事を話している。7月14日の熱狂は、フィナーレを迎えようとしていた。この
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:「ハイ、ミレーヌ。聞いたよ、無事に進級、おめでとう。これで9月から2年生だ」土曜日、いつもの調子でヴィクトルが来た。7月に入り大学も夏休みだが、それぞれの教師
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:夏を感じさせる風が、気持ち良かった。大学の春学期が終わり、無事に進級も決まった。じきに7月で、ミレーヌは秋には大学3年になり、そして18歳を迎える。すらりと伸びた
ウラシマンのネクライム側二次小説。ミレーヌの過去。:新聞の件の後、ミレーヌの誕生日は来たが、父との会食は断っていた。父への思慕と恐怖が心の中で混沌とし、どんな話をすればいいのか、わからなかったからだ。会食は強要も
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未来警察ウラシマン、今年で40周年。
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河出書房新社 「総特集 青池保子」出版を記念した「青池保子原画展」に行った。