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ブログタイトル
司一筋
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花より男子の二次小説。 司ラブの管理人が、 すべてハッピーエンドでお送りしています。
更新頻度(1年)

25回 / 5日(平均35.0回/週)

ブログ村参加:2020/07/26

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司一筋さんの新着記事

1件〜30件

  • 限りなくゼロ 5

    『バイバイ道明寺』あいつが俺の前から去って数ヶ月。俺らはもうすぐ二十歳を迎える。今日はあずさの二十歳のバースデーパティーが都内のホテルを貸しきって行われていた。国内最王手の建設会社の一人娘だけあって、力の入れようがそこらのやつとは違う。パー

  • 小話 (坊っちゃん 5)

    牧野の身体からすべて余計なものを取り去ると、不安げな目で俺を見つめる。本当にここで?そんな風に言っているようなその目を見つめ、「なんなら、シーツだけ巻いて俺の部屋までいくか?」そう意地悪く聞いてやると、「しないっていう選択はないのかい…」と

  • 小話 (坊っちゃん 4)

    「おまっ、何やってんだよ!」あたしの方へ大股で近付いてきた道明寺は、床に座り込むあたしを見下ろし、ニヤッと笑いながら言った。「助けてやろうか?」「……うん。」足にシーツが絡まってうまく立ち上がれない。「手」「ん。」手を伸ばせと言う道明寺に、

  • 小話 (坊っちゃん 3)

    メイド服に着替えたあたしに、「洗って漂白してきてあげるから、ここでしばらく待ってておくれ。」そう言ってタマさんが部屋を出ていく。久しぶりに会ったのに、相変わらずタマさんに迷惑ばかりかけて申し訳ない。でも、この状態から抜け出すには、タマさんに

  • 小話 (坊っちゃん 2)

    道明寺と付き合うようになってから、遠距離で不安になった事はあるけど、浮気を疑ったことは一度もない。だから今回も、本気で怒ってる訳じゃない。ただ、これが逆の立場だったら、たぶんあいつは物凄く怒っただろう。男と話すな、笑いかけるな、出歩くな!そ

  • 小話 (坊っちゃん 1)

    まずい…………、これは、完全にまずい…………。昼過ぎのオフィス。西田が一冊の週刊誌を片手に苦い顔で俺の前に現れたのが10分前。何も語らない西田からその週刊誌を受け取り開いてみると、そこには見開き5ページにもおよぶ俺とあいつの写真。2週間前、

  • 限りなくゼロ 4

    類の言った通りかもしれねぇ。たぶん、牧野はもう俺に会わねぇって決めたんだろう。この1ヶ月、大学でも邸でもあいつの姿を見かけることはなかった。この1年、牧野の存在自体が鬱陶しくてたまらなかった。どんなに俺の前から消えろと思ったことか。それが、

  • 限りなくゼロ 3

    あの日から、俺の前に姿を見せなくなったあいつ。邸にも来なくなって3日目、「坊っちゃん、つくしに何かありましたか。」俺の部屋にコーヒーを持ってきたタマが鋭い目で聞いてくる。「知らねーよ。」「…………そうですか。また坊っちゃんが意地悪したかと思

  • 限りなくゼロ 2

    その日、俺はなぜだかムシャクシャしていた。理由なんて自分でも分からない。でも、大学の校内で見たひとつの光景が頭から離れない。それは、いつも俺の前では空元気に笑ってばかりのあの女が、校内の人気のない芝の上で俯いて座っていた。その横には……いつ

  • 限りなくゼロ 1

    新連載です。記憶喪失からの…………。ハッピーエンドはお約束します。1年半前、不慮の事故で記憶をなくした俺。皮肉なことに、なくしたものはたった一つ。愛する女の存在だった。やっと、気持ちも通じ合いババァの許しも得て順調な交際をスタートさせようと

  • バカな男 17(最終話)

    久しぶりに二人で迎える朝。布団の温かさと、隣にいる牧野のぬくもりが気持ちよすぎて、なかなか目を開けられない。ウトウトしてる俺のとなりで牧野が動く気配がして、俺もゆっくりと瞼を開けようとしたとき、「信じらんない」と牧野が呟いた。その声で俺も覚

  • バカな男 16

    久しぶりに抱き締めた牧野の体。いつもの『あの』香りがして、安心するとともに嬉しさが込み上げる。牧野を腕の中に閉じ込めたまま、俺はどーしても気になってしょーがねぇことを口にした。「なぁ、牧野。昨日のあいつ、誰?」「えっ?あぁ、同僚。」「同僚?

  • バカな男 15

    西田さんに再び連れてこられた場所は、ホテルメープル。西田さんに促され、車をおりると「私はここで失礼致します。バーでお待ちですので、煮るなり、焼くなり、牧野様のお好きなようにして下さい。」言われた意味がすぐにピンとこないが、そう言うだけ言って

  • バカな男 14

    昨日、あんなことがあって、きっとあいつは誤解してる。でも一日たって冷静になってみると、あれでよかったのかもしれないと思える。酷い女だと思われてもいい。すぐに新しい彼氏を作ったと軽蔑されてもいい。悲しまれるより、憎まれた方がずっといい。それな

  • バカな男 13

    「月が綺麗だな。」あのメールが送られてきた日からずっと、同じような時間に道明寺からメールが送られてくる。それはいつも短い文で、まるで独り言のようなもの。今日もまた寝る寸前に、「おまえがNYで見た映画、日本にもやっと来たな。」そんなメールが届

  • バカな男 12

    「あぁ、終わっちゃった。」自分の声があまりにも悲しげで、その事に少し驚いた。道明寺をあの公園においてきたあと、どこをどう通って家までたどり着いたのか、はっきりと覚えていない。気づいたら、自分のマンションの部屋にいて、いつも通り夕飯の用意をし

  • バカな男 11

    牧野との約束の日曜日。意外にもあいつが指定してきた場所は美術館だった。美術館の入口に入っていくと、すでにあいつが待っていて俺を見つけると「これ」と言って1枚のチケットを渡してきた。「これ、見たかったの。付き合って。」それは、今、美術館で開催

  • バカな男 10

    牧野を腕の中に閉じこめた。NYでの逢瀬から4ヶ月。久しぶりのこいつの温もりと香りに包まれて、全身に安堵感が広がる。さらに腕に力を入れてギュッと体を密着させようとした時、俺の膝下に牧野の蹴りがヒットした。「痛てぇーっ。」「バカ、変態!あんた学

  • バカな男 9

    俺は今、すげー後悔してる。帰国祝いと称していつものメンバーで飲んだあの日から10日あまり、毎日のようにため息をついている。何故かと言うと、『なんで俺はあいつの携帯番号を聞かなかったんだ』と悔やむ。滋にでも聞けば教えてもらえるかも知れねぇけど

  • バカな男 8

    いつものメンバーで飲んだあと、店の前で滋の車に一緒に乗り込もうとしてる牧野の肩を掴み、「牧野は俺が送る。」と言うと、牧野は戸惑ったような顔をしたが、俺は気付かねぇ振りをして、滋の車のドアを閉めた。F3がニヤつきながら、俺の肩を叩き、「またな

  • バカな男 7

    帰国祝いでいつものメンバーが店に集まった。あきらが選んだ店はラフな雰囲気の内装で、飲み物も自分でカウンターに頼みに行くというシステムだが、来ている客はさすがあきらが通う店だけあって、名の知れた2世たちが揃ってる。金曜ということもあり、貸しき

  • バカな男 6

    20日後、俺は日本に帰国した。この若さで日本支社の支社長に就任したことで、ニュースにも大々的に報道され、話題になったが、徹底したマスコミ管理とクールな対応で、騒ぎも短期間に鎮まった。これだけニュースになれば、牧野の耳にも俺の帰国のことが入っ

  • バカな男 5

    姉ちゃんの電話を通してあいつの本音を知ってから俺はすぐに動いた。まずは社長であるババァにアポをとる。同じNYの同じ会社にいながら、直接会うのは久しぶりかもしれねぇ。電話でも会議でもなく直接オフィスに出向きたいと言った俺に、ババァは何かを感じ

  • バカな男 4

    『幸せになって』昨日あいつから言われた別れの言葉が、何度も何度も頭にリピートする。オフィスのデスクで一晩一睡もしないで過ごしたのははじめてだ。出勤してきた秘書の西田がそんな俺に一瞬驚いた顔を向けたが、すぐにいつもの冷静さな声で、「副社長、今

  • バカな男 3

    牧野と交わした約束の4年をとうに過ぎ、今年で6年目。4年目の冬、「あともう少しかかりそうだ」と言った俺に「わかってる。」と、小さく微笑み、それ以上何も言わなかったあいつ。俺はそれをいいことに、ずるずるとNYでの生活を続け、気付けば6年もあい

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