chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 走行する新幹線を見られるカフェ「ジュン」(有楽町交通会館)!

    カフェは交通会館の3階。昼食時間帯をすぎると、一気に客足が途絶えるので、その時間を狙って窓際のテーブルを確保するのがよいかも。ここで新幹線が行き来するのを飽きるほどみられる。関連記事≫≫カフェ訪問記事はブログに154回、アップしています。カフェ・オーレが750円。昭和の時代に生まれた従業員のてきぱきとした動きに唖然とするのも楽しい。飾ってある無頼作家の色紙を見ながら、どのテーブルを使ったのかと想像す...

  • 銀座、1200円で食べられる「銀座舞桜」の和食は得した気分!

    銀座中央通り、銀座一丁目交差点からJR有楽町駅方面に向かった通りにあります。ビルの6階にありますが、1階には某県のアンテナショップが入っているのでわかりやすいですよ。和食店への訪問記事はブログに119回アップしています。ランチは午前11時30分からです。この時刻には入口に10人ほど集まっていました。人気店です。こちらは6人。個室っぽいテーブルに案内してもらいました。5人が「彩り弁当」(1200円税...

  • 「破果」ク・ビョンモ著、女殺し屋の涙は老いか、愛か!

    韓国の小説。殺しひとすじ45年の女、爪角(チョガク)の壮絶な人生を描いている。関連記事≫≫アジア小説の読書記事はブログに、8回アップしています。題名の「破果」だが、旬をすぎた果物といった意味のようだ。小説の中でも、殺し屋の爪角が、冷蔵庫を開けて、桃の異臭に気づく場面で象徴として描かれている。桃の残骸は冷蔵庫の容器にこびりついてこすっても落ちない。どろどろして、悪臭を発している。人生の旬は短い。女殺し屋...

  • 香港カフェ「贊記茶餐廳」(飯田橋)でエッグタルトとミルクティー

    香港に行くとカフェでひと休みするのも一興です。雑踏からちょっとばかりザワザワ感が減ったくらいの静けさですが、妙に落ち着く。これが香港での楽しみのひとつ。「贊記茶餐廳」は香港式カフェを名乗っています。大きめのテーブルの両側には高い椅子があって、ゆっくりできます。入ったのは午後3時半。ワタシ以外の客は4組。そのうち3組が老人。中国語を話しながら、点心をつまんでいました。関連記事≫≫富谷の「ナタ・デ・クリ...

  • 台湾料理「SEIKOUEN」(越谷)で小籠包、排骨飯!

    60年前に初めて台湾で魯肉飯を食べた時、豚バラ肉の甘辛さが自分に合うと思った。台湾に住めば毎日、台湾料理を食べられる。国籍を変えようと、心底悩んだものだった。今はいい時代だ。電車とバスを乗り継いだだけで、台湾料理が食べられる。日本人男性と台湾女性がお店を出している。息子はそこで調理人をしている。悔しいのは、ワタシよりハンサムなことだ。関連記事≫≫これまでの餃子・小籠包の食べ歩き記事を93回、ブログに...

  • ミシュラン格付店、「梅香」(神楽坂)で優しい四川料理!

    久しぶりの訪問です。「梅香」はもうランチセットを提供していません。セットにして利益を上げようとの魂胆はない。昼も夜も同じメニュー。味で勝負の潔さがいい。関連記事≫)前回の「梅香」訪問(2016年5月22日)の時は、麻婆豆腐、よだれ鶏、牛肉のオイスター炒めを楽しみました。この店はミシュラン、ビブグルマン格付店でもあり、食べログ高評価店でもあります。懐にも優しい値段です。昼食時には近くに住んでいるらし...

  • 「印」アーナルデュル・インドリダソン著…緻密なミステリを満喫

    著者はアイスランドを舞台にした小説を発表しています。アイスランドという国の知識は白夜と1986年に首都、レイキャビィクで開催されたレーガン大統領とゴルバチョフ書記長の会談があった程度だったのですが、かなり変化しました。冷戦時代の共産主義の浸透、アメリカ軍基地の設置、そしてアイスランドから出てゆく移民が増え、代わりにこの国に入ってくるアジアからの移住者の増加。ヨーロッパに属す国にかかわらず、人々の間...

  • 日本橋浜町の人気店「ブーランジェリー・ジャンゴ」でカレーパン!

    道路を挟んで反対側にあるカフェ「シングル オー」の従業員にこれから「ジャンゴ」でパンを買って帰る」と言ったら、「人気店ですね。土日は行列があそこの建物まで」と50メートルほどの長さを示した。平日の午後3時近くなので、行列はなかったが、急に行列が現れないようにと、小走りになってしまった。愛想のよい店員が2名、待っていてくれた。関連記事≫≫カレーパンとパンのお店の紹介をブログに41回、アップしています。...

  • お寺の掲示板、「九度思いて一度申す」(渋谷区内、妙圓寺)

    「妙圓寺」(渋谷区神宮前三丁目8-9)2023年11月28日訪問「九度思いて 一度申す」「長安寺」(渋谷区神宮前三丁目8-4)2023年11月28日訪問「才能無いのにやるんが偉いやろ 続けるんが一番難しいねん」 朝ドラ「ブギウキ」より「善林寺」(中央区築地三丁目17-8)2024年1月訪問「夢は実る その人の努力次第 私の命はご先祖さまの分身」関連記事≫≫お寺の掲示板はブログに11回、アップしていま...

  • 人気カフェ「シングル オー」(日本橋浜町)…居心地も味もよし!

    地下鉄、半蔵門線の水天宮駅や日比谷線の人形町駅から5分くらいです。水天宮の裏手にあります。道路わきにはホテルなどが建ち、周囲は新しい街並みです。関連記事≫≫ブログにカフェ訪問記事を153回、アップしています。午後2時ころ入店しました。見渡して、満席かなとがっくりしましたが、外国人が「ここ空いているよ」と、にっこりしながら教えてくれました。コーヒーは450円、モカは600円。従業員としばらく話をしたら...

  • 築地六丁目、場外の一角に残る昭和の風景!

    築地場外を歩き始めたのは午前11時ころだから、ウロウロしている外国人は大きなビニール袋を提げた東アジアや東南アジアからやってきた観光客ばかりだ。彼らはゆったりと歩いている。せかせかした白人の単独旅行者は、もう見物を終えて築地をずらかっている。この日、「黒川」で天丼を食べたのだが、その前後、場外の一角を歩いてみた。築地六丁目街歩き関連記事≫≫2019年4月9日、ブログにアップ「築地六丁目」に残っていた...

  • 築地場外市場の「黒川」でカラッと揚がった色黒のかき揚げ丼!

    地下鉄、日比谷線、築地駅から歩くこと5分くらい。築地場外に到着し、「黒川」が分からなくなってしまった。海産物の店で行先を尋ねる。おばさんが小さな子供に諭すように教えてくれた。この路地を入って行く。関連記事≫≫天丼・かき揚げ丼の食べ歩き記録を63回、ブログにアップしています。午前11半ごろだ。行列? 心配していたのだが、客の姿がない。暖簾が裏表逆にかかっている。午後1時で閉店だから、材料が終わって、店...

  • NHKさん、「なるほど」は無礼語ですよ! 「無礼語辞典」

    2024年1月15日、午後4時20分ころだったか。NHKテレビ、大相撲中継のスイッチを入れた。アナウンサーは元大関を務めた解説者に対し、「なるほど」の連発。アナウンサーは解説に共感し、相槌を打ったつもりだろう。「なるほど」は評価を含んでいて、上から目線での言葉と、「無礼語辞典」にもある。NHKのアナウンサーだ。無教養さが、ワタシと同じ程度でいいのだろうか?「無礼語辞典」(大修館書店)は辞典として使...

  • 倉庫街から水辺を生かし、アートの街に変貌した【天王洲アイル】!

    天王洲アイル駅。今や東京モノレールで浜松町駅から数分、りんかい線で新宿駅から20分とアクセスがバツグンの立地に変化しています。この日は気温が20度、ダウンを脱いで散歩しました。日陰に入ると冷たい。風邪をひくといけないので、再び着用。関連記事≫≫国内街歩き記事をブログに、546回アップしています。天王洲アイル駅から、❶「画商ラボ PIGMENT TOKYO」へ。壁に顔料が並んでいるさまは色の競演。色と...

  • 天王洲アイル、「WHAT CAFE」満開の河津櫻の下でコーヒー!

    このカフェは壁に若手アーティストの作品を展示し、販売もしています。広々とした空間にはテーブルが置かれ、ドリンク類は500円で提供されています。関連記事≫≫カフェ巡り記事をブログに152回、アップしています。カフェを入ったところにはゴッホの「夜のカフェテラス」の模写があり、その前にテーブルが置かれていました。現在、近くにある寺田倉庫G1ビルでゴッホの世界を体感できる「東京展 ゴッホ・アライブ」が開催さ...

  • 「スリーパーにシグナルを送れ」 ロバート・リテル著

    誰でも知っている大政治家の暗殺事件の背後に、ある陰謀があった。CIAでこれまで陰謀を企み、実行してきた職員とアメリカでスリーパーとして潜伏してきた男に指示を与えるKGB職員の暗闘の物語だ。関連記事≫≫海外小説読書記事は、ブログに278回、アップしています。スリーパー。ウィキペディアによれば、日本にもスリーパーが暗躍していると書かれている。「脱北した朝鮮人民軍元幹部の証言によると、潜入工作員計約600...

  • 天王洲アイル、水面キラキラ「T.Y.HARBOR」ランチの悦楽

    2019年2月に品川界隈を散歩した時、水面がキラキラと輝く「T.Y.HARBOR」が、実に雰囲気がよかった。太陽が背中に当たりホカホカとして、水辺で食事をするオシャレ感がたまらない。ひとりで来るレストランではない。孤独のグルメだって訪問していない。その時から5年がすぎた。坂村真民だって「念ずれば花開く」と言っている。とうとう念願も実現する時がきた。9人でやってきた。ますますスタイリッシュな街に変化...

  • パリ、「ロワジー・アン・フランス」。HPに写真を33枚アップ!

    昨年10月、パリから東京への航空便がエンジン・トラブルのため遅延。このためシャルル・ド・ゴール空港近くのホテルに2泊しました。エンジン・トラブルが遅延の理由なので、ホテル代、食事代は航空会社持ちとなりました。市内に出て、お茶でもしようかと思いましたが、「ロワジー・アン・フランス」の村を散策してすごすのもアリかなと。静かな村を散策できましたよ。この様子をHPに写真33枚、アップしました。村の通りには...

  • 「五十鈴」(神楽坂)の椿道明寺、笑顔で迎え、素材の良さを売る!

    椿の花はこれからだが、神楽坂通りに面した和菓子の「五十鈴」には「椿道明寺」がでていた。関連記事≫≫和菓子紹介はブログに147回、アップしています。店内は客でいっぱい。女将らしい方と若い従業員の顔つきが似ているなと思いながら順番を待つ。てきぱきと動き回っている従業員に好感を持つ。活気があり明るいお店だ。「椿道明寺」を三個(1個292円税込)手に入れて店を出ようとすると、「ありがとうございました」との声...

  • パリ市内、廃線路「プティト・サンテュール」写真をHPに18枚!

    1800年代から貨物輸送、その後は旅客も輸送した環状鉄道路線だが、需要の減少とともに順次廃止されてきた。1900年代には、完全にその機能を停止している。パリ14区、ポルト・ドルレアン駅近くにある廃線路を歩いた。駅舎はレストランとして活用されていた。掘割の底にはまだ線路が残っていて、散歩道となっていた。廃線路を散策できるなんて、なんと素敵なのだろう。歩いていて、多くの市民とすれ違った。この廃線路歩き...

  • 「鬼火」マイクル・コナリー著…警察組織内の嫉妬、怨念、女性蔑視

    ボッシュ元刑事とバラード刑事の二人が活躍するシリーズの2作目。今回はリンカーン弁護士のミッキー・ハラ―も登場する豪華版。役者が勢ぞろいしている。参考記事≫≫マイクル・コナリーの読書記録をブログに19回、アップしています。ハリー・ボッシュは70歳間近となった。現役時代に、事件の捜査で放射能を浴びたことがあった。今、後遺症が出て、身体を動かすのに負担がかかっている。また、膝にもガタがきて人工関節を入れた...

  • 「ベルパエーゼ」(春日部)、2千円でピッツァからスイーツまで!

    4号線で越谷市から春日部市に入ったところにあるイタリアンです。鉄道駅からは距離があるので、車が便利です。駐車場は広いですよ。関連記事≫≫イタリアン訪問記事をブログに81回、アップしています。日曜日の午前11時半におうかがいしましたが、1時間半待ちでした。人気店です。パスタかピッツァ、サラダかスープ、デザートも加えて選び放題。4人で9100円でした。ゆっくりできて、従業員の接客もよい。ピッツァやスイー...

  • 護国寺駅から緑多き目白台を歩き、カフェでひと休み!

    地下鉄、護国寺駅から小さな住宅が詰まった不忍通りを西へ。夜寒坂をのぼり、目白台の高台へ。明治時代の洋館を始め、宗教施設、旧家の屋敷跡、出版社の広大な敷地の脇をそろそろと歩き、椿山荘の脇を通って江戸川公園にたどりつきました。関連記事≫≫目白台がある文京区街歩きをブログに31回、アップしています。不忍通りを行くと左手に、●「羽石商店」(文京区目白台三丁目25-15)。雑貨店です。両側の建物は最近の建築だ...

  • パリの喧騒に疲れたら「モンマルトル墓地」へ。HPに写真12枚

    昨年10月、「モンマルトル墓地」を歩いた写真を12枚、HPにアップしました。訪れた墓は、オギス(荻須高徳)、フランソア・トリュフォー(ヌーベル・バーグの映画監督)、ダリダ(歌手)、ベルリーズ、スタンダール、ハインリヒ・ハイネ、エミール・ゾラ、です。墓地に入ってびっくり、見て唖然!鉄橋が目の前にあるのですから。静謐な墓地で、偉人たちと対話できるのが楽しかった!フランソア・トリュフォーの墓ダリダの墓...

  • 日本一の水餃子「フジコミュニケーション」(江戸川橋)!

    美味しい水餃を食べた後は、満足感いっぱい。後は野となれ山となれの気分になる。人生には素晴らしい未来が待ち受けているのだ……スマホが使えるようになる、腕立て伏せが100回連続してできる、Jリーガーのクラブから契約申し込みがある、毎年、年齢が少なくなってゆく……と思えたりする。「フジコミュニケーション」東京メトロ、江戸川橋駅から7分、神楽坂駅から10分くらい。新宿区水道町にある。この店で水餃を食べて、満ち...

  • 白い家に広い窓「オトノハカフェ」(文京区関口)でリンゴのタルト

    地下鉄の護国寺駅から江戸川橋駅までの散歩途中に発見したカフェです。散歩は、護国寺駅から不忍通りを日本女子大方面へ歩き、夜寒坂を上り目白通りにでました。目白通りをしばらく行ったところで、「オトノハカフェ」を発見しました。関連記事≫≫カフェ巡りをブログに151回紹介しています。すぐそばには野間記念館。後ろには椿山荘が隣接していて、緑が豊かな地域に白い壁のカフェがオシャレです。まるでワタシのために待ってい...

  • モンマルトルの麓、ゴッホがいたパリを歩く。HPに写真20枚!

    昨年10月、メトロのサンジョルジュ駅からゴッホが描いた「タンギー爺さん」の画材屋の跡から歩き始めました。HPはここです。http://ikokuno.web.fc2.com/h2023_021tanguy.htmlタンギー爺さんは偉い! 絵具をくれとやってきた貧乏画家に石を投げて追い払う代わりに、絵具を分け与えたのですから。その後、美食街に出て、サンドウイッチやスイーツで昼食。ゴッホのパリでの生活が始まった弟のテオのアパート。キャバレー黒猫だ...

  • 五代目 古今亭志ん生の墓…還国寺(文京区)

    墓は地下鉄、江戸川橋駅を出てすぐの還国寺にある。駅から神田川を渡り音羽通りを鳩山会館方面に行き、右折。大日坂下交差点の手前が還国寺。関連記事≫≫文京区向丘にある立川談志の墓訪問記録はここ。本堂の左に「美濃部家之墓」があり、酒がそなえてあった。志ん生は明治23年(1890年)生まれ、昭和48年(1973年)に83歳でなくなっている。投稿子は、昭和36年(1961年)志ん生が脳出血で倒れたあとの穏やかな...

  • 「事件屋稼業」レイモンド・チャンドラー著…堂々ハードボイルド!

    チャンドラーが1939年に書いた小説で、日本で刊行されたのは1965年。整った日本語の翻訳で、読みやすかった。関連記事≫≫著者の「ロング・グッドバイ」読書記事原題は「Trouble Is My Business」。今ならニュースでは、ちょっとした行き違いでも、電車の遅延でも、重大事故でも、なんでも「トラブル」と言うが、ここでは「事件、もめごと」というような意味で使っている。日本語にすると意味が明確になり、それゆえ分かりや...

  • 革命家たちのパリ。周恩来とレーニンの住まいの跡をHPにアップ!

    パリに住んだ周恩来とレーニンが住んだアパルトマンを訪問した旅行記をHPにアップしました。写真は10枚です。周恩来が住んだプラス・ディタリーにあるアパルトマンは取り壊されホテルが建っていました。ただ、ここに周恩来が住んだとの銘板がありました。レーニンが住んだのは地下鉄4号線、ポルト・ドルレアン駅とアレイジア駅との間。現在はちょっと殺風景な場所となっていましたよ。...

  • カフェ「ダンデライオンチョコレート」(蔵前)で若者を叱咤激励

    蔵前を散歩して、ひと休みしたくなったので、「ダンデライオンチョコレート」に入った。本店はSFにあるチョコレート・ファクトリー。蔵前の店は海外進出1号店だ。1階はチョコレート・ファクトリーとスタンド。2階はカフェとなっている。工場だった建物をリノベしたのか、天井は当時を思い起こさせる木造梁がペンキを塗っただけでむき出しになっている。そんな時代と新しいアメリカ来のカフェ。新しもの好きな、おいらには時々...

  • 赤坂街歩き…街中アートを見て、武家屋敷門、赤坂門跡へ!

    首相官邸の裏、赤坂二丁目から北に向かって坂を上り、赤坂御用地の塀が延々と続く青山通りまでを歩きました。残してほしい建築は片っ端から壊されてしまう。まっすぐ歩けば15分くらいの区間ですが、今や、駐車場や最近建築された建物にとって代わられていました。関連記事≫≫前回の赤坂街歩き(2022年6月)は昭和の雰囲気を求めて路地を巡りました。❶地下鉄、溜池山王駅にある街中アート。「あみだくじ」福田美蘭とグレッチ...

  • パリ、ベルヴィル~サン・マルタン運河。写真25枚をHPにアップ

    昨年10月に旅行した記録です。メトロをピレネー駅で下車。ベルヴィルでピアフが産み落とされたという家の前を通り、餃子と米粉麺で昼食。米粉麺は太麺。味が染みてバツグンの美味しさ。食後、サン・マルタン運河まで歩く。アメリが水切りをした岸、カフェなどを見ながらスターリングラード駅まで。関連旅行記≫≫サン・マルタン運河を船に乗りセーヌ川まで行った旅行記。長いトンネルがけっこうスリルがあった。スターリングラード...

  • コーネル・コーヒー(赤坂七丁目)…目の前に広がる緑をみながら!

    地下鉄、青山一丁目駅からも赤坂見附駅からも7分くらいかかります。草月会館の二階にあって、大きなガラス窓を通してロングテーブルに腰を落ち着けると、高橋是清翁記念公園の緑が目に沁みます。談話室が開放されていれば、そちらも目の前に赤坂御所の木々を眺めながら、コーヒーなどを味わうことができます。関連記事≫≫前回、コーネルコーヒーを訪問したのは2021年9月でした。高橋是清翁記念公園の緑を見ながら、ひとときを...

  • パリ、G・ラファイエットからの絶景など、写真29枚をHPに!

    昨年10月にパリを旅行した際、パリを散策した写真を29枚、HPにアップしました。内容は……、〇オルセー美術館〇セーヌの岸辺でバンド演奏に聴き入る。〇ギャラリー・ラファイエットの屋上からの絶景〇ラグビー・ビレッジ風景パリはオリンピックに向けて、改造中。ちょっと埃っぽかったですが、街歩きの魅力大ですね。...

  • 赤坂の「虎屋菓寮」で赤飯、雑煮、和菓子。生まれる笑み!

    京都で皇室御用をつとめた和菓子店。明治2年(1869年)に東京奠都とともにこちらにやってきてから150年以上。人々の好みの変化に対応した和菓子を提供し続けている。エッ、投稿子は150年も生きているのかと誤解する方もいるかもしれない。現在の和菓子の品ぞろえからそう思っているだけ……。和菓子だけではない。お店で食べる和菓子程度の価格で、赤飯、お雑煮、うどんも味わえる。まるでこの世のパラダイスだ。関連記事...

  • 「カメパン」(押上)のカレーパン…トロットロ、アッチッチ!

    押上駅を出て、東京スカイツリーの脇を歩いていると、パンのいい匂いが漂ってきた。地図を見なくても、匂いを辿って行けば「カメパン」に突き当たるだろう。スキップで飛び跳ねてゆく。パンを齧りながら歩いてくる娘さんがやってきた。幸せそうな表情だ!関連記事≫≫カレーパン、パンの記事を40回、ブログにアップしています。お店はちょっと混んでいた。「すみだカレー番長」(223円)を探しに店内に突進。確保して、お店の前...

  • パリ、ポルト・ドルレアンのホテル、レストラン。写真15枚!

    この写真15枚をHPにアップしました。昨年10月にパリを旅行した際、ポルト・ドルレアン近くのホテルに4泊、空港近くのホテルに2泊しました。今回は地下鉄、ポルト・ドルレアン駅から歩いて10分のイビス・ホテルの様子と近くのレストランを紹介しました。内容は、次の通りです。ホテルの部屋の写真、ホテル近くの中華料理店、ピッツァ屋の写真や価格。...

  • 「狙われた楽園」 ジョン・グリシャム著

    ジョン・グリシャムの読書記事を17回、ブログにアップしています。アメリカ、フロリダ州のジャクソンビル沖にある、架空の島、カミーノ島が舞台。人口4万人の島は夏のシーズンに全米からやってくる観光客で100万人近くに膨れ上がるという設定だ。関連記事≫≫小説の舞台、ジャクソンビルへの旅行記(半世紀も前だが……)は、HP{海外を旅してみたら、こうだった!}にアップしています。7月下旬、観光客が島にやってきて、夏...

  • 台東区小島二丁目は昭和の雰囲気全開!

    以前アップした台東区小島一丁目街歩きに続いて、今回は春日通りの南を歩きました。昭和の時代を思い起こさせる看板建築がありますが、手入れされていたり、かなり痛んでいたり。保存状態はさまざまでした。昭和の雰囲気はたっぷりです。台東区街歩きは、ブログに50回アップしています。「浜田印刷所」(小島二丁目12-6)。風雪に耐え、頑張っている感がいいですね。「坂入歯科商店」(小島二丁目5-5)。右側二階はトタン...

  • 入谷を散歩した後は、「千束いせや」のかき揚げに寄るべし!

    街歩きは入谷。入谷は旧い街並みがあります。散歩していて楽しいですね。ひっそりと店を構えている「千束いせや」を発見しました。奥ゆかしさに好感を持ちました。注文した料理が、香ばしさといっしょに運ばれてきました。タレがいい。甘じょっぱいタレが搔き揚げにうまい具合にかかっている。どこもかしこも控えめだが張り切っている感じのかき揚げ。感動! 天ぷら屋激戦地の入谷です。さすがにいい店がひっそりとあるんですね。...

  • 「いせや」(蔵前四)の天丼は900円。甘辛ツユにサクッと天ぷら

    蔵前を散歩していると、油のいい匂いに誘われることが何度もあった。たいてい昼食をすませたあとだ。行列をよけながら、次に訪問しようと決意して通りすぎていた。千束の「いせや」のかき揚げもいいぞ!「土手の伊勢屋」の天丼!!! 訪問記事はこちら。この日は「いせや」の天丼だけを食べに地下鉄、蔵前駅を下りた。11時40分に到着したので、行列はなくすんなりと入店。ここで満席。ラッキー!コの字型のカウンターに腰を下...

  • パリ、モンマルトル。ゴッホの足跡。写真29枚をHPにアップ!

    モンマルトルで、ゴッホが出入りした「ル コンシュラ」「ラパン・アジル」「ラ・ボンヌ・フランケット」や絵を描いた「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」、ゴッホの「タンギー爺さん」が住んだことのある現在のモンマルトル美術館」などを巡りました。その写真、19枚をHPにアップしました。ゴッホ晩年の絵は草が叫び、木々が吠える。太陽は執拗に鑑賞者の心をえぐる。そんな絵を描いた、ゴッホの努力はすさまじい。だが、絵が...

  • 台東区小島一丁目、レトロ建築、昭和の雰囲気に浸かるならココ!

    つくばエクスプレス「新御徒町駅」を出てすぐ南は台東区小島。都営地下鉄浅草線、つくばエクスプレスや大江戸線が開通する前は在来のJR御徒町駅や浅草橋駅からかなり歩かなければならなかったのだろう。都電頼りの地だった。今では、路地にあった多くの町工場は移転したか閉鎖され、そこにデザイナーの工房やカフェがポツリポツリと現れるようになっている。まだ、レトロ建築が残っていて、昭和の世界に紛れ込んだようなクラクラ...

  • 「死者の長い列」ローレンス・ブロック著…死を語り合う男たち

    NYに住む無免許の私立探偵、マット・スカダーシリーズの12作目。マット・スカダーは55歳になった。仕事を減らして、事実婚の相手エレインの店を時々手伝ったりしてゆったりと暮らしている。スカダーのところに、PR会社のトップがやってきて調査を依頼する。年に一度だけ会って食事をする男たちの会は、現在のメンバーになってから32年になる。会員はまだ60歳代で、そのうちの半数近くが死んでいる。偶然とは言えないほ...

  • パリ、モンマルトルで映画「アメリ」ロケ地歩き。写真37枚をHP

    「アメリ」は、女性の成長を描いたおとぎ話です。台詞もいいですよね。カフェにやってくる売れない小説家を巡っての会話に唸ります。「人生って、売れない小説家が書く小説のようなものだ」「?」「あの人の小説は書いては消し、書いては消し、決して完成しない。人生もそう。果てしなく書き直す未完の小説のようだ」パリのモンマルトルで映画「アメリ」ロケ地で、HPで紹介したのは……。〇アメリがよく行く「八百屋」〇アメリが妄...

  • フルーツサンドウイッチを「果実園」(越谷)…果物の匂いに感動!

    越谷にフルーツサンドウイッチの「果実園」が進出したのは、かれこれ1年も前のだろうか。なかなか訪問する機会がなかった。しがないサラリーマンだったころ、酔った勢いで上司の頭を撫でて「マンゴーのようにつるつるだ」と言って左遷させられたことがあったからだ。参考記事≫≫茅場町、イマノフルーツファクトリーのフルーツサンドウイッチもいいよ!以来、果物系サンドウイッチを食べられなくなった。年齢を加え、記憶力が弱り過...

  • ピッツァ「ナポリスタカ」(麻布台)、これぞ、ナポリ!」

    いかにも繁盛しているピッツァ屋らしく、店頭は行列。店内にはテーブルがキチキチに並べられている。イタリア人と日本人の従業員が駆けずり回って客の応対をしている。客も外国人のグループがチラホラ。関連記事≫≫イタリア旅行記をHP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしています。この店は再訪だ。今回は午後0時30分に並んだ。約15分待ちで入店できたのは幸運かな。関連記事≫≫イタリアン訪問記事をブログに80...

  • バルセロナからTGVに乗ってパリへ。写真15をHPにアップ!

    2023年10月。バルセロナからパリに出るのをTGVにしました。航空機も楽しいのですが、7時間近くの列車旅に魅かれました。フランスに入り、これまで訪問したことのあるペルビーニャン、トゥルーズなどを通る路線です。思い出をなぞりながら車窓から眺めるのも楽しかった。その列車旅の写真を15枚、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。海外の鉄道乗車旅行記も45回、HPにアップしています。...

  • パリッと香り鮮やかな【揚最中】「御菓子司中里」(駒込駅近)で!

    駒込に「揚げた最中」があると聞いたのは昨年のこと。最中は冷める心配がなく、食べられるのが取り柄なのに……逆をゆく発想の揚最中ってどんなものだろう。好奇心いっぱいなので、二度訪問したが、売切れだった。関連記事≫≫豆大福、あんこなど和菓子の記事をブログに146回、アップしています。もやもやしたままで年を越すなんて、男のすることじゃない。これまでの失敗も反省して、午前8時半に自宅を出た。JR駒込駅に到着した...

  • 「黄昏に眠る秋」ヨハン・テオリン著…親子の愛情に涙、滂沱たり!

    スウェーデン、エーランド島……スウェーデン本土の南東、バルト海に本土に貼りつくような縦に細長い島……での1936年から1972年までの約35年にわたる父娘の愛情を描いている。スウェーデン発の小説と言えば、「ミレニアム」を大ヒットさせたスティーグ・ラーソンや「クルト・ヴァランダー警部」の著者、ヘニング・マンケルのように、ミステリの犯人捜しの緊張感と人間の内面が描かれた重厚な作品が目につく。本小説、「黄昏...

  • 上智大構内にある明治の洋館と令和の三階建木造建築(千代田区)

    四ツ谷駅の改札を出るときは駅員から「どちらへ」とは問われなかったのだが、上智大学構内に入る時、守衛から「何か用ですか?」と尋ねられた。面倒なので、聞こえないふりを通り過ぎた。構内を歩いても、目指す建物がどこにあるのか分からない。戻って、守衛に「クルトゥルハイム聖堂はどこですか?」と尋ねた。「まっすぐ行って、中央広場を右に曲がるとすぐですよ」上智大学の守衛は胆力がある。ワタシの非礼を咎めず、水に流し...

  • 洋ナシのケーキ…越谷にある人気カフェ「コウシャ」で!

    お店の入口がきれいに掃除されていると、料理も確かだと思います。「コウシャ」がそうなんです。これまで何回か訪問して、スイーツを味わっています。新鮮さと手作り感がいいですね。この店が人気店なのはカフェでは当たり前の、客には気持ちよく食べてもらいたい。その第一歩はお店を清潔にするという基本を実践しているからです。ユニクロの柳井氏が熟読したと言われている「成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝」でも同じこ...

  • ポット・ド・クレームをカフェ「J―COOK」(神宮前三)で!

    カフェの草分け「J―COOK」は、地下鉄、外苑前駅と表参道駅の間にある「南青山三」交差点を外苑西通りに入り、「神宮前三」の交差点の手前を左に入ったところにあります。今では喫茶店よりもカフェという呼称の方が多いようですが、「J―COOK」は、カフェと言う言葉が浸透していなかった時代からあります。そんな故か、改めて入店してみると、カフェと喫茶店を足して二で割ったようなお店ですね。メニューは喫茶店の感じ、...

  • 「愚者の街」 ロス・トーマス著 合法的に街を乗っ取る方法!

    著者のロス・トーマスは1995年に69歳で亡くなっている。エンタテインメント小説の世界でも巨匠とされるほどの小説家なのだが、彼の小説をいまだ読んでいなかった。恥ずかしい!!週刊文春(2023年7月27日号)の書評、「文春図書館」では、新潮社で「海外名作発掘」シリーズの一冊として刊行されたとある。さて、物語は……。アメリカのメキシコ湾岸地域にある小都市を舞台に、市をカモっている警察署長、暴力団、地方政...

  • 角栄メシ「天重本店」(麹町)かき揚げ丼、野菜のうま味がジワッと

    地下鉄、半蔵門線の「半蔵門駅」をあがってすぐ。ビルに囲まれた二階建ての天ぷら屋だから迷うことはない。ランチの天丼もかき揚げ丼も950円。近くで働く男女が利用しやすい価格なので行列ができている。回転が速いのか、平日のランチタイムで、入店するまで5分だった。関連記事≫≫天丼・かき揚げ丼の記事はブログに51回、アップしています。かき揚げは茄子と玉ねぎの天ぷらものっていた。茄子をかじると、うま味が口の中にじ...

  • 台湾料理店「SEIKOUEN」(越谷)で飲茶、魯肉飯!

    台湾に行って夜市に繰り出しても、食べたいモノはないが、帰国すると、台湾料理が食べたくなる。ワタシは高齢者だから先は長くはない。そう思うと、ずっと生きたくなるのと同じことかもしれない。前回に台湾へ行ったのは2020年2月。コロナ騒ぎを挟んで4年近く無沙汰している。幸い、越谷には台湾料理の名店がある。実は食べログの評価は並みだし、ミシュランの格付け店でもない。それでも、この店の料理を食べてみると、美味...

  • モンセラット。黒いマリア像に触れ、祈ったのは?HPに写真27枚

    バルセロナ市内からカタルーニャ鉄道と登山残電車に乗って、1時間半で行けるモンセラットへ行った。ワタシが持参したガイドブックには「キリスト教の聖地」「カタルーニャ地方における信仰の中心」と書かれている。聖地とか中心という言葉を聞くと、権威とか脅威、壮大といった言葉を連想してしまう。訪問する義務感に捕らわれてしまった。高齢者故、貧弱、枯れ木という体だから、立派なモノにあこがれるのだ。そのモンセラット行...

  • 変貌が激しい麻布台。変わらぬ鼠坂から狸穴坂!

    神谷町駅をでて虎ノ門五丁目から麻布台一丁目あたりは、谷底にへばりつくような小さな家々と、ある宗教の巨大施設があった。飯倉交差点から西は旧逓信省の建物が残っていたり、麻布台二丁目にはロシア大使館と東京アメリカンクラブがあり、重厚で格調の高い雰囲気が残っている地域だった。関連記事≫≫2017年12月街歩き「麻布台の谷底に残る廃墟群に唖然!」関連記事≫≫2014年12月に麻布台を歩いた時は、旧逓信省の建物は...

  • バルセロナ、まるで迷路! ゴシック地区の写真27枚をHPに!

    10月に、バルセロナのゴシック地区を歩き、カタルーニャ音楽堂を行こうとしたが、迷ってしまった。数人に道を尋ねた。とうとう女性が案内してくれた。路地を曲がり、ビルの間を通り、見上げるとカタルーニャ音楽堂。まるで、魔法にかかったように到着。大聖堂からまた路地に入り込み、老舗のチュロス店へ。迷路を歩いた旅行記をホームページにアップしました。写真、27枚!...

  • 新大久保の韓国料理店「でりかおんどる」…腹いっぱい、2970円

    12月6日。午前11時45分。李美子や周炫美の歌をこよなく愛するワタシはJR新大久保駅で下車した。雑踏の中に二人の歌手の面影を探したが、出迎えてくれたのは待合わせの日本人8人や東アジアや南アジアの人たち。辺りを見回して、己の時代遅れを悟った。いくら鳳仙花や木浦の泪を口ずさみ、李美子の気難しそうな表情を気取っても、誰も振り返ってくれる人などいやしない。今はメロディーもリズムも違う。激しく体を揺らせな...

  • プリン「ミラノドルチェ トレ・スパーデ」(東麻布二)、美味いよ

    狸穴坂を下ったところにあるプリン専門店。お店は色彩がオシャレだから、吸い寄せられるように入った。感性は隠せないものだ。でも芸術家にはなれない。スコット・フィッシュジェラルドに「芸術家とはふたつの根本的に反する考えを持ちながら、矛盾なくやってゆける人間のことである」と助言されたからだ。ムリだ。本の中で助言を受けてから、ワタシは芸術を絶って、スイーツ一筋に生きている。おいしいプリン関連記事≫≫落合シェフ...

  • バルセロナ、華のランプラス通りをゆるゆると…写真24枚をHPに

    10月、バルセロナの目抜き通り、ランプラス通りを散策しました。ガウディ建築などを見ながら、華やかなプラタナスの並木通りを歩く。気分がいいですね。食事はランプラス通りにあるユニクロの角を曲がったところにあるカフェで!サンドウイッチなどを楽しみました。この写真を24枚、HPにアップしました。...

  • インド料理「スーリャ」(東麻布二)でポークビンダルー

    狸穴坂を下りて、東麻布二丁目までやってきた。腹ペコ。このまま歩いていると、干からびてしまいそうだ。あたりを見回したら、「スーリャ」が待ち構えていた。この店のメニューは1000円程度のカレーが多い。ポークビンダルー(1550円)があったので、それを注文。以前、渋谷でポークビンダルーを食べて、辛味と酢味が交わった複雑な味わいに感動したことを思い出したからだ。関連記事≫≫ポルトガルとインドの融合、「ポーク...

  • バルセロナ、グエル公園からモンジェイックの丘。写真35枚HPに

    10月5日、バルセロナのグエル公園からモンジェイックの丘へと観光しました。どこからでも、サグラダ・ファミリアがよく見えますね。その写真を35枚、ブログにアップしました。写真は、次の通りです。ホテルの近くのカフェで朝食、開放的で気持ち良い。タクシーでグエル公園へ。サグラダ・ファミリアの巨大さがよく分かる。地下鉄でエスパーニャ広場へ。行列のケバブ店でランチ。スパイシーで美味しい!バスでモンジェイックの...

  • 神宮外苑銀杏並木は真っ黄色、そして廃墟の都営青山北町アパートへ

    2023年11月28日(火)、午後地下鉄外苑前駅へ。地上に上がると、お年を召した方たちが「あっち」と、一斉に方角をさして歩きだします。参考記事≫≫前回、コロナ前(2019年)に銀杏並木を見に行った記事です。中国の方が多かった。今年も中国語は聞こえてきましたが、以前ほど中国語の氾濫・圧力感はありませんでした。代わって、犬をオシャレさせて連れてきている日本の方が目につきました。青山通りを歩いて、表参道駅...

  • 皇居の乾通り…紅葉も今が見どころ!

    一般公開は12月3日までです。「坂下門」から宮内庁の脇を通り「乾門」に至る乾通りが公開されています。人出は多かったが、紅葉も見どころでした。さて、午前10時半に行ってみると、二重橋近くの入場口までは長い列ができていた。所持品と身体の検査を受けて坂下門をくぐる。両脇には巨大な石垣だ。関連記事≫≫皇居、東御苑を散歩した記事です。ぞろぞろとでも静かに宮内庁の前を歩く。大声で話してはいけないような気持になっ...

  • バルセロナ、サグラダ・ファミリア、昼も夜も!写真28枚をHPに

    10月3日、サンティアゴ・デ・コンポステーラからVueling航空でバルセロナへ出ました。その日と翌日、サグラダ・ファミリアの周りをうろうろした写真を28枚、ブログにアップしました。写真は、次の通りです。夜のとばりが降り始めたサグラダ・ファミリアへ。カフェでまったり。朝のサグラダ・ファミリアへ。塔に登って、昼までうろうろ。近くにある市場、サグラダ・ファミリアへ。清潔感あり。宿泊したホテルはサグラダ・ファ...

  • 「チェイシング・リリー」 マイクル・コナリー著

    マイクル・コナリーと言えば、「ハリー・ボッシュ」と「リンカーン弁護士」のシリーズが有名だ。本小説の「チェイシング・リリー」はノン・シリーズだ。関連記事≫≫マイクル・コナリー読書記事をブログに18回、アップしています。原題は…表紙に「CHASING THE DIME」と記されている。直訳すると「ダイム(10セント硬貨)を探せ」だが、……日本語の題名は「リリーを探せ」となっている。天才として描かれる主人公...

  • 恵比寿駅から中目黒駅まで…絶景、ガウディ風建築、より取り見取り

    中目黒にある別所坂から中目黒駅界隈の高層ビルを眺め、山手通り奥にあるガウディ風建築に感動! 油面通りと祐天寺前に看板建築を見つけました。目黒区街歩き記事はブログに9回、アップしています。さて、★恵比寿駅から恵比寿南交差点脇の「ダカフェ」でフルーツサンドウイッチ。後で知ったのですが、「ダイワスーパー」という愛知県のスーパーマーケットが展開していて、店主は若いながらも「カリスマ・オーナー」のようだ。別...

  • 「銀座たい焼き 櫻家」(中目黒)…たっぷり餡で嬉しいな!

    街歩きを終えて、立ち寄った。店の前面には提灯がずらっとならんでいる。中目黒駅からすぐなので、ファンも多いのだろうな。タイ焼き食べ歩きをブログに46回アップしています。1匹220円。以前より10円しか値上がりしていない。頑張っている姿にこちらの気持ちもよくなる。夕方で人通りも多いので、歩きながら食べるわけにはいかない。そう、ワタシは若者ではないのだ。世間の常識を知る男なのだ。2時間ほどかけて自宅に戻...

  • 「猿田彦珈琲」(恵比寿駅前)、変わらない美味しさ、応対バツグン

    JR恵比寿駅東口近くを歩いていると若者ばかりだ。ベストセラーになった「未来の年表 業界大変化」(河合雅司著)によれば、すでに2020年で女性の半数は50歳を超えていて、2027年には輸血用の血液が不足すると書いてある。この記事を読んでいるあなた! 納得ゆくだろう!恵比寿駅東口からすぐにある「猿田彦珈琲」は高齢者の従業員が後期高齢者の客にコーヒーを提供するなんて図は全然想像できない。だって、高齢者は...

  • サンティアゴ・デ・コンポステーラ…食事などの写真25枚をHPに

    9月末にスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを数日、観光しました。その時のレストラン、カフェ、ホテルの朝食の写真を25枚、HPにアップしました。内容は、旧市街の路地にあったイタリアンのお店で食べたシーフードのパスタ、やはり旧市街の賑やかなレストランのテラス席で食べたコロッケ、大聖堂前の広場にある老舗ホテルのカフェ、ホテルの朝食です。付録として、絵葉書を出しに行った郵便局の散らかり具合の写真も...

  • 企画展「山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」へ

    アーティゾン美術館で昨日(11月19日)まで、「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃」が開催されていました。滑り込みで見てきました。関連記事≫≫山口晃が高校生の頃、よく訪問したというカレー屋にも彼の絵が展示してある。美術館のチラシでは「写実絵画やアカデミズム絵画に対する反動としての、あるいはその本来性を取り戻すためのものが西欧の『近代絵画』であろう。が、写実絵画やアカデミズム絵画の歴史を...

  • イチジクのタルト! 「洋菓子処 SHIN」(越谷)

    イチジクの季節もそろそろ終わり!越谷市内のスイーツ店でイチジクがのっているタルト(530円税込)を見つけました。越谷のグルメ紹介はブログに40回、アップしています。イチジクとは珍しい。目を細めてケースを見ます。間違いはありません。X軸でもないし、Y軸でもない。ましてや悪の枢軸でもないようです。イートインがあるので、カフェオーレ(セットになるので200円、税込)と楽しみました。イチジクはタルトの上に...

  • 「敵前の森で」…力量が一気にあがった古処誠二の最新作!

    著者は第二次世界大戦下のビルマを舞台にした小説を多く書いている。戦争文学を一途に書いてきた感があるが、2017年に刊行した「いくさの底」ではビルマ戦線を舞台にミステリの要素を加えた。以来、力量が一気に上がった。古処誠二の小説読書記事はブログに、5回アップしています。「敵前の森で」はビルマを舞台にしたミステリ小説だ。冒頭から数ページ読み進めたところで、なんと腕を上げたのかと舌を巻いた。以前とは違って...

  • 東上野三丁目の下谷神社周辺…ぎっしり詰まった昭和の風景!

    地下鉄、稲荷町駅からすぐ。下谷神社周辺を歩きました。駅を出て、浅草に向かう道路に上がると「下谷神社前」という交差点があります。昭和の風景が現れました。街歩き記事≫≫ブログに540回、アップしています。下谷神社前の四つ角にあるフレンチ「キエチュード」は健在でした。まず、東上野三丁目27-2の建築です。そのすぐそばにある長屋(東上野三丁目27-1)。よく手入れされ、住み心地もよさそう。おまけに上野駅にも...

  • サンティアゴ・デ・コンポステーラ、カテドラルの広場、写真20枚!

    巡礼者の到達地、聖ヤコブの眠るカテドラル。感動のあまり石畳にキスを繰り返す巡礼者、抱き合って喜ぶ人。広場に朝から夜までウロウロした写真を20枚、HPにアップしました。...

  • 「フォーコー ハノイ」(越谷)のフォーは団結力と粘りあり!

    ワタシは味音痴に違いない。だって、ワタシが書くグルメ記事は一向に読まれないからだ。貧性は隠せないものだ。今回、訪問したのは越谷にあるベトナム料理店。ベトナムって、アメリカに侵略されても、撃退した国。団結し、粘り強く戦って統一を成し遂げた。海外旅行記事≫≫ベトナムの、ハノイ、ホーチミンシティをはじめ、フエ、ホイアン、ミトー、カントー、バンメトートへの旅行記です。味音痴のワタシのベトナム飯の印象は……。「...

  • サンティアゴ・デ・コンポステーラ、歓喜の丘の写真をHPに19枚

    歓喜の丘は巡礼者が聖ヤコブの眠るカテドラルを初めて目にすることができる場所。サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂まで約5Kmです。その写真をHPに19枚アップしました。巡礼者たちは黙々とカテドラルに向かって歩いていました。...

  • 「ダカフェ」(恵比寿)のフルーツサンドは美味しいよ!

    中目黒にあるフルーツサンドの「ダイワ」系列のカフェです。中目黒のお店は持ち帰り専門ですが……。ダカフェは恵比寿駅から5分。ホテルの1階に入っています。テラス席では外国人が多かった。太陽を背に受けてコーヒーを飲む姿は絵になります。店内ではパソコンを開いている人など。落ち着けるカフェです。茅場町、イマノフルーツファクトリーのフルーツサンドウイッチ記事です。フルーツサンドウイッチのお店って、入店した途端、...

  • スペイン鉄道乗車の記事をHPにアップ(写真10枚)!

    マドリードからサンティアゴ・デ・コンポステーラまで列車に乗りました。3時間15分の乗車で90ユーロでしたよ。北部に入ると、それまでの灌木地帯から風景は一変しました。森の上を列車が走破するような美しい風景が続き、感動しました。実は谷の上に鉄道橋を渡し、そこを列車が通ったのですが……。切符購入については……予約開始日がどういうわけか、ずれ込み、購入に難儀しました。世界の鉄道乗車記事(43回アップ)は、HPに...

  • 恵比寿駅すぐ「京鼎樓」で小籠包! アッチッチ、ふうふう!

    ランチタイムに訪問しました。昼食時は小籠包が4個か6個にハーフサイズの麺がついて1500円以内で食べられます。参考記事≫≫前回の「京鼎樓」訪問記事で小籠包三昧でポンポコリン!今回は小籠包6個に担々麺のハーフサイズ(1430円)にしました。しばらく待って、やってきた小籠包です。アツアツ! おっとっと、火傷しちゃう。皮は厚め。余裕をもって蓮華に移し、一気に食べる。豚肉のうま味がスープと一体となって口の中...

  • 東上野三丁目、台東区。上野駅スグに残る昭和、キューバの熱風!

    JR上野駅。現役時代の長嶋さんが遠征に出かけるために、自ら運転してきた自動車を駅前に置き忘れて長距離列車に乗ってしまったという、あの浅草口から浅草方面に向かう通りを散策しました。長嶋さんは遠征から戻り、上野駅の浅草口に出たら、自分の車があったので驚いたらしい。わたしの車がどうしてここにあるのでしょうかねえ!街歩き記事≫≫ブログに540回、アップしています。今、上野駅から上野警察署前交差点あたりは寂し...

  • 「コンフェクト コンセプト」(元浅草二)でシュークリーム

    東浅草三丁目を散歩しました。「コンフェクト コンセプト」まではあと一息です。シュークリーム(1個460円、税込)を2個購入。だが、この店はイートインがありません。参考記事≫≫シュークリーム食べ歩き記事をブログに32回、アップしています。美味しいスイーツを手にしては待てないタイプなので、道路を挟んで向かい側に渡り、葛飾北斎の墓のある誓教寺さんの境内をお借りしました。参考記事≫≫北斎の墓から永六輔の墓と巡...

  • ローマ水道橋のセゴビアへ。切符購入は早く。写真31枚をHPに!

    マドリードからバスに乗り、約1時間15分でセゴビアに到着。切符を購入して、すぐバスに乗れるわけではなかった。やっと購入できた切符は翌日の午前11時30分発!早目に購入した方がいいですよ!ローマ水道橋、スペインオムレツのサンドウイッチ、旧市街散策などの写真31枚をHPにアップしました。内容は、① マドリードのバスターミナル。切符購入では長蛇の列。② 石を積み上げたローマ水道橋。見上げてびっくり!③ ランチ...

  • ジョン・ル・カレ著「ティンカー、テイラー、ソルジャー・スパイ」

    1年前、イギリス情報部のチーフ、コントロールは部内にもぐりこんでいるモグラを摘発しようと躍起になっていた。容疑者はティンカー(鋳掛屋)、テイラー(仕立屋)、ソルジャー(兵隊)など……という暗号名を持つ5人に絞りこまれた。そんな折、チョコ情報部のある将軍から、ソ連のもぐらの名前を売るとの申し出があった。部下のジム・プリドーがプラハへ向かう。だが、プリドーはチェコ軍に包囲され重傷を負い逮捕される。この事件は...

  • マドリード、プエルタ・デル・ソルからマイヨール広場。写真31枚!

    プラド美術館でゴヤの絵を見て、シベーレス宮殿の屋上から市内の絶景を堪能。その後、プエルタ・デル・ソルからマイヨール広場、近くのサン・ミゲル市場を回りました。HPに写真をアップしました。内容は、① シベーレス宮殿の屋上からみた絶景。② プエルタ・デル・ソルは暑かった! Tシャツで十分。③ マイヨール広場で佇み、④ サン・ミゲル市場の雑踏に気絶寸前暑かったマドリード。歩きながら食べるアイスクリームの美味しさ。...

  • 丸の内オアゾー「THE CITY BISTRO RUBIN」でバーガー!

    一か月ほど本屋に行ってなかったので、丸の内オアゾーにある丸善へ。一通り見て回りました。そのあと、地下の食堂街で昼食。外国人の姿が多かったですよ。スモーク信州サーモンバーガー(1800円+税)。鶏むね肉のカツレツバーガー(1200円+税)。料理の名前はメニューに載っているとおりだが、鳥のカツレツとは??鶏むね肉を使った一皿とカレー。関連記事≫≫海外旅行記は、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にア...

  • マドリード…ルーフトップからの絶景、王立劇場まで。写真23枚。

    9月26日から10月15日まで、スペインとパリを旅行しました。その時のマドリード散策の写真をHPにアップしました。内容は、① スペイン広場そばのRIUホテル。ルーフトップからの絶景。② 王立劇場とアルムデナ大聖堂③ パエリアの夕食④ ホテルの紹介快晴の空の下、歩くとたった20分の距離ですが、一日では回り切れなかった。楽しい散歩でした。...

  • マドリードの真っ青な空の下、ヘミングウェイの足跡を辿りました!

    9月26日から10月15日まで、スペインとパリを旅行しました。楽しかったですよ。マドリードでヘミングウェイの足跡を巡って歩いた旅行記をHPにアップしました。写真は14枚です。内容は、① 「プラザホテル」、1954年にヘミングウェイが宿泊したホテル。② 「チコーテ」、スペイン内戦を描いた短編の舞台となった酒場。③ 「セルッベセリア・アリマーナ」、「午後の死」を執筆した時に、度々、訪問した酒場。④ 「...

  • 「死ぬ瞬間の5つの後悔」 ブロニー・ウェア著

    旅行をしたいし、ひとりで好きな一皿を味わいたい。だが、家族とのかかわりもあるので、実現しにくい。自分の気持ちに沿って行動しちゃいましょうと、背中を押してくれる本だ。あなたが何歳であろうとも、今後、あなたが何を大切にして生きるのかということを考えさせてくれます。そのために何をするか。必ずやってくるその日にまで、時間の長短はあれ、できるだけ納得のゆくように生きる気持ちになると思いました。関連記事≫≫「死...

  • ゲイツが繰り返し読んだ「現代中国の父 鄧小平」エズラ・ヴォーゲル著

    今年(2023年)9月にスペインを旅行中、セゴビアからマドリードに向かうバスの中で中国人の若いカップルと話をした。ふたりは広東から来たと言うので、「鄧小平が南巡講話を発した地ですね。何年でしたっけ」と言うと、「1992年です」と。次いで、「鄧小平は中国発展の礎を築きましたね。改革開放を推し進め、世界第二の経済大国にした。国の発展はリーダー次第。鄧小平は中国を、リー・クアン・ユーはシンガポールを発展...

  • 【台湾料理】「正香園」(越谷)、小籠包、排骨飯も坦仔麺も美味い

    電車で3駅。そのあとバスに乗り換えなければならない遠い店なのに、顔を出してしまうのは台湾料理のあの匂いがなく、いくら食べても胸やけがしないからだ。関連記事≫≫台湾料理店訪問記事はブログにアップしています。この日はランチタイムに「高菜と豚肉のしょう油ラーメンセット」(1320円税込)と「排骨飯セット」(1188円税込)とを注文した。「高菜と豚肉のしょう油ラーメンセット」にはサラダ、小籠包、デザート付き...

  • 「79歳、スマホ使えない爺のパリ なう」レーニンの旧居と廃線路

    10月11日。地下鉄、ポルト・ドルレアン駅近くのカフェで朝食。コーヒーとパンで軽くすませました。近くにレーニンが住んだアパルトマンがあるので見に行きます。大通りから一本、道を入った通りにあり、場末感が漂っています。歩道は狭く、小さな雑貨屋や鄙びたカフェがありました。レーニンが最初に住んだアパルトマンと一族郎党を住ませるために狭くなったため、移転したアパルトマンをチョイ見。昼になったので、大通りに出...

  • 10月10日パリで羽田行全日空が引き返す。乗客は深夜ウロウロ!

    10月11日。パリ、ドゴール空港で、午後7時20分発、羽田行全日空便がエンジントラブルのため出発取りやめ。乗客は機内で約4時間缶詰。降機のあと、紹介ホテルに入るまで大混乱が、翌日の午前2時20分まで続いた。安全飛行のため引き返すことは理解できる。だが、乗客を放置状態にせず、素早くホテルに送り込む対応マニュアルはないのか?そんな気がした、全日空の場当たりの対応だった。10月11日、午後7時20分 離...

  • 「79歳、スマホ使えない爺のパリ なう」ゴッホの足跡、屋上絶景

    午前中、プラス・ディタリーに出て、若い周恩来がパリに滞在した時の場所を見ました。それから、昨日と同じようにモンマルトルを歩きました。サンジョルジュ駅からゴッホの描いた「タンギ爺さん」の家の跡。近くの、グルメ横丁でサンドウイッチやスイーツで昼食。ピガール広場に向かって歩きます。ゴッホのパリ生活の出発点、弟のテオのアパート。キャバレー黒猫だった建物。ジョセフィン・ベイカーのキャバレー跡を見て……ごった返...

  • 「79歳、スマホ使えない爺のパリ なう」モンマルトルは愛だ!

    朝はゆっくり。ホテルを出たのが午前10時半。「奇跡のメダイ教会」へ行こうと、バス停まで行きましたが、渋滞。地下鉄に変更。駅に向かう途中、カフェでコーヒーを飲みたくなって……30分ほど滞在。教会に到着したら11時半でした。なんとも、トロイ!モンマルトルに到着したのは午後1時半。雑誌「アンド プレミアム」にはパリのサンドウイッチ屋が毎号、紹介されています。その一軒にたどりつきました。「この時間ですから、...

  • 「79歳、スマホ使えない爺のパリ なう」ベル・ビル、サンマルタン運河

    10月8日、オルセー美術館の訪問を午後9時半に予約しておきました。ゴッホの絵の特別展が開催されています。鑑賞していると、セーヌ川からトランペットの曲が聴こえてきました。窓から見ると「ファンファーレ・ピストン」風のバンドが演奏している。関連記事≫≫アルル、サン・レミ・ド・プロバンスなど、ゴッホの足跡を巡った海外旅行記関連記事≫≫「ファンファーレ・ピストン」をベルギーで聴いた旅行記。オルセー美術館を飛び出...

  • 「79歳爺、パリ なう」 バルセロナから鉄道でパリへ!

    10月7日、バルセロナを朝10時30分発、パリ到着は午後5時15分となりました。列車は快適でした。関連記事≫≫海外旅行記は、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしています。...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、辺利未来さんをフォローしませんか?

ハンドル名
辺利未来さん
ブログタイトル
ふらつく足元、見通せない日々!
フォロー
ふらつく足元、見通せない日々!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用