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※詰所は雑談です。 そろそろ新社会人が入社する時期ですので、本日は実際に過去あった新人社員仰天話で(ノンフィクションです♪) 朝昼兼用メシでも食いながら緩く エピソード1 『それパワハラ』 エピソード2 『サボり放題』 エピソード3 『ヘッドハンティングされたので』 エピソード4 『給料が少ない!』 エピソード5 『雪で家から出れません』 というわけで 余談 朝昼兼用メシでも食いながら緩く 本日朝イチスーパー三店舗ハシゴしてきましたが、見切り品の調子がよかったので、ご褒美に少し贅沢してます。 ほぼ油の塊食ってるようなもんなので、毎日は無理な組み合わせですが... 焼きそばの粉をお湯を切る前に入…
「夜明けを待つ」佐々涼子著…余命宣告を受け、冷静に死を迎える!
「夜明けを待つ」を読んだきっかけ!週刊東洋経済にジャーナリストの金田信一郎氏が「ヤバい会社列伝」を連載している。その2025年1月25日号で、「夜明けを待つ」の著者、佐々涼子氏に触れていた。曰く、「手術をして半身が麻痺する中で、彼女は原稿を書き続けた」と。投稿子は歯が痛くなった程度で、顔をしかめ、イライラし、ぐったりするのに。佐々木涼子氏って、鉄人ではないか。強いヒトに憧れるタイプのワタシはグーグ...
東京の地下鉄で猛毒のサリンがまかれた地下鉄サリン事件から30年が経過しましたいつもと同じはずだった朝の満員電車事件発生は1995年3月20日月曜日の午前8時【 警視庁の無線音声記録 】4月4日まで無料で視聴できます▽地下鉄サリン事件を題材にしたドキュメンタリードラマ1995〜地下鉄サリン事件30年 救命現場の声〜事件の被害者にインタビューを行ったノンフィクション村上春樹さんの「アンダーグラウンド」Amazonで見る 紙の本 /...
☆63歳 母(ともこ)90歳と二人でくらしています☆☆ジュエリーメソッドはコーラルタイプ(Spring✖Wave)です☆・・・就寝時刻 23:20 起床時刻 05:45 です。・・・・・・・久々のブックレビューは、こちら。「力道山未亡人」←amazonへ飛びます。小学館のノンフィクション大賞受賞作品もともとは、いつかどこかで、ち密な取材の上に成り立ったエンタテイメントとしても優れた・・・みたいな好評を読んで、購入した本。たぶん...
「ある行旅死亡人の物語」武田 惇志 伊藤 亜衣著/毎日新聞出版刊 読みました。
ご覧いただきありがとうございます。 「ある行旅死亡人の物語」読みました。 名もなき人の半生を追った、圧倒的フィクション。 「現金3400万円を残して孤独死した身元不明の女性、一体誰なのか?」 というタイトルでネット配信され、 ヤフーニュース総合アクセスランキング1位となり、 その記事は爆発的に読まれました。 「行旅死亡人(こうりょしぼうにん)」とは ー 病気や行き倒れ、自殺等で亡くなり、名前や住所など身元が判明できず、 引き取り人不明の死者を表す法律用語。 一人の死者の人生を追う。 死というゆるぎない事実の上に、 かつてそこに確実に存在した生の輪郭を少しずつ拾い、結び、なぞること。 それは、誰…
吾輩は、猫派である。 犬は飼ったことがない。が、犬も好きである。 朝の散歩の時にすれ違う、まるで飛び跳ねるように歩いている犬。 お散歩が嬉しくて仕方がないのだろう。本当に可愛い。 ボール投げ地獄でくたくたになっているおじさん。 疲れ切った顔をしているのに、犬が駆け寄ってくると満面の笑みである。 ドッグランではしゃぐ小型犬たち。 飼い主さん同士も楽しそうにお喋りしている。 すれ違いざまに挨拶を交わす犬と飼い主。 みんなとても可愛いくて、愛おしい。 日本の犬といえば? 犬種について詳しくない人でも「日本の犬といえば?」と聞かれたら、「柴犬」と答える人は多いのではないだろうか。
引きこもりやニートを何十年も続けてきた著者による、主張と身辺雑記が合わさったような本。 当事者としての長いキャリア(?)を踏まえた言説は、自分の半生を強引に正当化してるような部分もあるけど、社会の常識や良識への批判的ツッコミが読ませます。
おはちわばんわ〜にこです!秋なのに全然涼しくならない私の子供の頃とすっかり温度が変わったな…夏が伸びてる気がする…前回の記事はこちらから💁🏼♀️『心が壊れる…
おはちわばんはにこです!前回の続きはこちらから💁🏼♀️『心が壊れる日々2』おはちわばんは〜前髪切ったにこです!みんなの心が癒される事は何ですか???🫶🏻私…
おはちわばんは〜前髪切ったにこです!みんなの心が癒される事は何ですか???🫶🏻私は好きな香りをかいだり飼ってる大好きな猫ちゃんで癒されます…猫吸い…たまりませ…
おはちわばんわ〜にこですっ!親の離婚から色々な環境がいっきに変わってしまい心の状態が不安な時もありました。にこ自身は気付いていませんでしたが寂しさや心のぽっか…
おはちわばんわ〜にこです19歳の私は大好きな仕事に夢中でした朝早くても夜遅くても給料が安くても苦痛に感じた事もなかった。自分にとって転職だと思ったし特に嬉しか…
おはこんにちはにこです両親が離婚して数年たち「高校生のにこ」じゃなくなりました好きな仕事を見つけて自分の新しい居場所を見つけにこは19歳になりました。まだ大人…
こんにちは『にこ』ですあの頃の私はぐちゃぐちゃでした心の奥底はきっとこんな気持ちだったんだろうなって思い画像を作ってます前回の話の続きになりますまだ見てない方…
初めまして私の名前は「にこ」です。ほっぺのホクロが私の特徴です笑にこちゃん、にこって呼んでね✨今から書く内容は全て私自身が経験した事嘘偽りなく経験した内容。辛…
こんにちはにこです離婚…きっと子供の私には分からない色々な理由で決まるんだろうなと今なら思えますでもやっぱりそれに振り回される子供はこの世の中にたくさん居ます…
こんにちはにこです私の心はいつもふわふわしてました。とにかく明日も普通で過ごせる事それだけでした続きは一つ前の記事から⇩『親の離婚と私のその後』こんにちは『に…
こんにちはにこですポップコーンはキャラメル派です!笑みんなはどっちかな??前回の記事はこちらから💁🏼♀️『親の離婚と私のその後.2』こんにちはにこです続きは…
こんにちはにこです高校生の頃はガラケーにコム電でした知ってる人いたらもしかしたら同世代今みたいにSNSは無くてmixiやblogや前略プロフィールが流行ってた…
こんにちはにこです当時読んでた雑誌は何でしたか?にこはageha、ポップティーンeggでしたモデルさんが服屋に来る時とかも友達と買いに行ってたな懐かしい~ココ…
アドレスが、詐欺サイトに利用されたのでURLの削除や、他ブログの整理、SNSの削除など、終活の一端で色々やっているうちに、サーバーの契約期限切れを忘れていて、サイトが契約終了になっていた(笑) せっか …
ニワシドリのひみつをもとめてものづくりする鳥のふしぎをさぐる旅 鈴木まもる ニワシドリとは庭師鳥巣ではなくアズマヤ(東屋)を作ってプロポーズをする不思議な習性を持つ鳥についてのノンフィクション著者は絵本作家であり鳥の巣研究家でもありますこの本は著者が子供の頃図書館でアオアズマヤドリというニワシドリの一種の鳥の写真に「この鳥は木の枝を立て、2列のかべをつくりその前に青いものをならべる」と書かれていたものを見つけたことが忘れられずに作家になってからニワシドリを求めてオーストラリアパプアニューギニアイリアンジャヤを訪ねた記録であり著者の仮説が書かれているものです著者の絵は以前メルヘン&アート月刊誌MOEを愛読していたのでよく知っていましたし私は野鳥が大好きなこともありこの不思議な習性を持つ鳥と著者の本に興味を持...不思議な野鳥の習性ノンフィクション!🐤
給食が教えてくれたこと 「最高の献立」を作る、ぼくは学校栄養士 松丸奨 著者は第8回全国学校給食甲子園で男性として初めて優勝された学校栄養士さんこの本は著者が学校栄養士を目指すきっかけになった自身の小学生の時から今日の活動までのノンフィクションそれによりますと小学生時代は偏食で学校給食が大嫌い高学年になった2年間はいじめにあい居場所を探して給食室の裏側で過ごすことに…調理師さんや栄養士さんと親しくなりそのことが著者を栄養士への道へと導いてゆくのでした変な言い方かもしれませんが何が幸いするかわからないまさに今いじめられている誰か今は辛いばかりでもそのことが将来的に何かいい方へ明るい方へと導いてくれるきっかけになるかもしれないこれは希望の本でもあるような気がします著者も学校給食が大嫌いで辛い思いをしたから...給食が教えてくれたこと🍞読書記と野菜の話🍅
先に亡くなった方々の、アピールが熾烈すぎて無駄にアツい萬里です ( ´ ▽ ` )ノ 過去で言うなら戦争の時期でもあり、あんなことやこんなことで・・・身内に限らず亡くなる人が多すぎる時代突入。 まさかこんな大変な時にお役目自覚しちゃうなんて
【本の要約・レビュー】『したがるオスと嫌がるメスの生物学』〜愛の最終決定権を握っているのはメスである〜
この本はタイトルに惹かれて買ってしまいました笑特に表紙に書いてある一文はインパクトがありますよね。生物の世界で
2003年、著者は北朝鮮から中国に密入国した北朝鮮の人を、最終目的地の韓国や日本に逃す活動をしていた。その年の春、脱北女性二人を助ける札堂は成功した。同じ年の秋に行った脱北者の男女二人を中国から脱出させるようと活動は、失敗。土壇場で、著者と脱北者たちはベトナム国境に近い中国の都市で拘束された。以後、8カ月間、著者は中国の看守所で過ごした。本書はその記録である。発刊は拘束から7年後の2010年。ちな...
この本より先に著者の母親であるノンフィクション作家久田恵著「サーカス村裏通り」を随分前に読んでおりそのこともあってこちらの著書にも興味をもちました「小学校に入る前のあなたにほんの少し、子供らしい時間をプレゼントしてあげたかった」母と息子の2人で母は炊事係としてサーカスで1年間住み込みとして暮らしたノンフィクション著者が40年近い歳月を経て当時の芸人たちを訪ね話を聞いたことで書かれた本です全国を巡る興行としては私は川越まつりの際見世物小屋お化け屋敷は目にしたことがありますがサーカスは一度もありません非日常の世界の向こう側に住む方達はどんな生活をされどんなことを考えていらっしゃったのか興味はつきません著者が暮らしていたのはキグレサーカスでさだまさしさんの名曲「道化師のソネット」が生まれるきっかけとなった一座で...サーカスの子/稲泉連📖読みました。
年々身体の変化&能力の変化に戸惑っている萬里です( ´ ▽ ` )ノ もうあの世のお盆ラッシュは5月後半から始まってて、年々ゆっくりな時間がなくなってしまってます。 で、忘れた頃にやってくるのが「円形脱毛症」またハゲてる( ;∀;) ネット
『冷血』は、トルーマン・カポーティによる犯罪ノンフィクションノベルで、カンザス州で起きた一家殺人事件を詳細に描写。事件の詳細と犯人の心理を探り、人間の本質に迫る作品。ノンフィクションノベルの先駆けとして高く評価される。
今日の書籍紹介:『キッチン・コンフィデンシャル』by アンソニー・ボーデイン
アンソニー・ボーデインの『キッチン・コンフィデンシャル』は、料理界の裏側を暴露し、ウィットに富んだ語り口で食の世界を描くノンフィクション。シェフの生態とレストラン業界の実態を赤裸々に語る必読書。
「母という呪縛 娘という牢獄」 ウチの母親の数倍上位互換はヤバい
📕「母という呪縛 娘という牢獄」 齊藤彩母という呪縛 娘という牢獄Amazon(アマゾン)ノンフィクション2018年にあった事件なので記憶にまだある人も多いの…
前から読みたかった『バッタを倒しにアフリカへ』をようやく読了。面白かった! 『バッタを倒しにアフリカへ』では、博士の(バッタへの)異常な愛情と研究への情熱、そしてアフリカ・モーリタニアでの異文化体験。 それらを体験をわかりやすく、ギャグや流
30代恋愛経験なしのみおです👗結婚という言葉に悩まずプライベート充実しています!私のプロフィールは過去の記事で紹介してます。プロフィール一人暮らし節約…
今日の書籍紹介:『おやすみ、リリー』 by デルフィーヌ・ド・ヴィガン
『おやすみ、リリー』は、デルフィーヌ・ド・ヴィガンによる感動的なノンフィクション作品です。著者の母親リリーの壮絶な人生とその家族の物語を通じて、親子の絆、愛と苦しみ、そして自己探求の旅を描きます。戦後フランスの社会的背景も交えたリアルな描写が、読者の心に深く響きます。
人生2度目の腰痛?激痛で苦戦しとりました、萬里です( ´ ▽ ` )ノ その痛み、腰痛と思ってる? 腰痛というよりも、お尻(仙骨)の周辺から腰全体に広がった感じだったんよね。 痛みはチャンスやと思ってる。療術師としてもやってるからには、その
日本の経済成長が著しかったころ、……1970年から1980年代……日本はアジア、アメリカ、ヨーロッパに輸出先を拡大していった。アフリカへは鉱物資源を求めて進出した。このころ、ヨーロッパ行のエアロフロートは格安運賃でモスクワを経由してロンドンかパリへ運んでくれた。ある時、投稿子が搭乗したアエロフロート機が乗換地のモスクワ国際空港で嵐のために着陸できず、当時のレニングラードまで飛んだことがあった。そこのホ...
(右下のあっちゃんトレカは図書館のバーコード隠しです)株式会社King&Prince設立でれんかい同時社長就任には驚かされたと言いますか、お二人にはくれぐれも身体とメンタルを大事にしてと言いたい←どうしてもあっちゃんとダブらせてしまうと言いますか・・・🥺どもども→寿ぶりの更新ですが、丁度一年前の5月第4土曜日は自身初の異空ツアー@パシ彦だったのですよねたった一年前の事なのに私にはなんだかとても昔の出来事に思えてしまうと言いますか、先週の始めには魅世物小屋verのアッテヤンが次々とファンの子達の元に届いてweb上でも可愛い×2と盛り上がっている様子を眺めているとこっちまで嬉しくなります(本格的なステージ衣装コスプレ写真はこれからかな?)魅世物小屋と言えば今回は以前から気になっていた本の感想なのですが、日本の...「サーカスの子」感想・前編
どもども→去年の今頃は異空ツアー@パシ彦でしたがTL上では'19年のロクスソルス@幕張を回想している人も多かったですね(今日は丁度2日目の日)あのコンはEN1の本格的アコースティック仕様の編成が斬新かつ印象的だったと言いますか、ステージ中央から伸びた花道の先端までメンバーが客席の間を行進して移動する演出も珍しかったですし(今井先生曰く「プロレス入場」)🐱🐰🐶🐻🐔第二期でもギターズセッションしてくれないかな?🎶🪕🎶昨日の続き→同書籍において私は昭和のサーカスが持つほの昏さの正体に触れた気がしたと書きましたが、それはサーカス村と言う社会及び共同体しか知らない芸人達が実社会に出て直面した芸を極める事以上に厳しい現実に適応できず悲惨な末路を辿ったのもさることながらサーカスは私達が思っている以上に生と死が隣り合わせ...「サーカスの子」感想・後編
今回選んだのは小野一光さんの『震災風俗嬢』(2016年/太田出版 ※2019年に集英社より文庫化)です。「旅に出られない間は旅に関する本の感想文をアップする」と宣言しているくせに、いわゆる旅の本ではありません。 しかし、ダークツーリズム/ブラックツーリズムの観点から無理矢理ブログのコンセプトに寄せて紹介したいと思います。災害による悲しい記憶を辿り、そこで得た教訓を未来に活かしていくのは大事。 なお、合法の性風俗産業そのものに対して、私はダークともブラックとも思っていません。立派なサービス業だと捉えています。くれぐれも誤解なきよう。 被災した風俗嬢たち 2011年3月11日、出張先の福岡で東日本…
「海堂尊さんの本を順番に読んでいこう」で今回手に取った本がこちら。 お恥ずかしながら、医療に詳しくないわたしは須磨久善先生のことを初めて知りました。 ノンフィクションの本になります。 目 […]
ケーキの切れない非行少年たち/宮口幸治 ノンフィクションの感想
◆読んだ本◆ ・書名:ケーキの切れない非行少年たち ・著者:宮口幸治 ・初版出版社:新潮社 ・初版発行日:2019/7/12 ◆おすすめ度◆ ・センセーショナルなノンフィクション度:★★★★ ・「凶暴で手に負えない少年」の実態度:★★★★ ・具体的な対策も提示度:★★★★ ◆感想◆ 手に負えない凶暴な少年たちは、何が原因で非行に走るのか、その実態を児童精神科医の著者が解き明かすノンフィクション。 ケーキを...
夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす/池谷裕二 科学読み物の感想
◆読んだ本◆ ・書名:夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす ・著者:池谷裕二 ・初版出版社:講談社 ・初版発行日:2024/3/28 ◆おすすめ度◆ ・脳科学の最先端びっくりおもしろ講義録度:★★★★★ ・脳には「不思議」が詰まっている度:★★★★★ ・脳科学を極めるとSFに通ずる?度:★★★★ ・聴講している高校生が頭良すぎ。でもSFは苦手?度:★★★★ ◆感想◆ 脳科学者の著者が、高校...
『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』 佐々涼子
『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』 は、東日本大震災で壊滅した日本製紙石巻工場の復興ドキュメントです。 こんなにも、読むのが大変だった本はありませんでした。数ページ読むごとに、涙がでてしまうから。 この本をもと