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#読書感想
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三姉妹探偵団3 珠美・初恋篇(講談社)
珠美、停学。遂にやっちゃいました。学校の手荷物検査で、珠美の鞄の中から、盗んだと思われる試験問題案のコピーが出てきたのだ。手荷物検査してたよね。今でもしているのかな、手荷物検査?『緊急に荷物チェックをしなければならない正当理由
2025/07/09 02:57
読書感想
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リーダーで読む
「日本アルプス登攀日記」ウォルター・ウェストン著 平凡社ライブラリー
「日本アルプス登攀日記」ウォルター・ウェストン著 平凡社ライブラリー 私達日本人の登山趣味には高じて行くと必ず辿り着く地がある。 それが日本アルプスになる訳な…
2025/07/08 23:02
『お梅は次こそ呪いたい』【読書感想】~呪いの人形奮闘記・ふたたび~
本日はこちら。戦国時代から蘇った呪いのお人形お梅ちゃんが今回もシャバダドゥするお話。 『お梅は次こそ呪いたい』読みました。 お梅は次こそ呪いたい お梅は呪い…
2025/07/08 16:02
『監禁依存症』感想・レビュー|法のすき間と依存の恐怖を描く社会派ミステリー【櫛木理宇】
性犯罪・司法制度・誘拐事件…社会の裏側に切り込む衝撃作『監禁依存症』感想。依存症シリーズ第3弾の重厚ミステリー
2025/07/07 22:03
便利なブログの読書記録
京都を旅行中の娘からメッセージが来た。「キングダムの75巻が出ていた。買ったか?」と。京都の書店?コンビニ?で見たらしい。はっきり言って75巻まで出ている刊行…
2025/07/06 16:12
原浩「蜘蛛の牢より落つるもの」
原浩「蜘蛛の牢より落つるもの」を読みました。 蜘蛛の牢より落つるもの (角川書店単行本) KADOKAWA Digital Ebook Purchas 面白かったー! 原浩さんの作品は、これでコンプリートですが、どれも好き!おすすめです! 怖いし、面白いし、話が破綻せずにち...
2025/07/06 11:32
読書メーター6月のまとめ(2025)と『ゲ謎』のお知らせ(宣伝マン・アタイ!)
6月の読書メーター読んだ本の数:9(少なっ)読んだページ数:2987ナイス数:1018(ありがとうございます)作家刑事毒島の暴言の感想毒島シリーズ第四弾。毒島…
2025/07/06 09:11
日ソ戦争
「日ソ戦争」麻田雅文、中公新書、2024年4月日ソ戦争帝国日本最後の戦い(中公新書)麻田雅文中央公論新社にほんブログ村1945年8月8日から9月上旬まで満洲・朝鮮半島・南樺太・千島列島で行われた第2次世界大戦最後の全面戦争について、米国によるソ連への参戦要請から、満洲など各所での戦闘の実態、終戦までの全貌を描いた書籍。戦争の愚かさ、敗戦国の特に巻き込まれた一般市民の悲惨さを痛感しました。日本にとって辛い話ばかりなので、ページが進まず、読み終えるのに時間がかかりました。戦争はない方がいいなというのは改めて感じます。個々の事象について、どの国、誰が悪いというのは、その人の置かれた立場によって、感じ方が異なるかもしれません。【目次】はじめに第1章開戦までの国家戦略―日米ソの角逐第2章満洲の蹂躙、関東軍の壊滅第3...日ソ戦争
2025/07/06 08:32
『日蓮を生きる』 ひろさちや
日蓮を生きる [ ひろさちや ] 価格:1,650円(税込、送料無料) (2025/7/4時点) 楽天で購入 ●今回の書評ページは、ひやしあめ史上、最長文となります。私は、日蓮さんが謎すぎました。本当に日蓮さんは
2025/07/05 20:13
櫛木理宇『残酷依存症』感想・レビュー|胸糞注意!衝撃の拷問と私刑を描くイヤミス地獄【依存症シリーズ2作目】
櫛木理宇『残酷依存症』感想・レビュー。依存症シリーズ第2弾は、拷問・私刑・胸糞事件が描かれるイヤミスの傑作。倫理観が揺さぶられる衝撃作!
2025/07/05 18:50
『絵のない絵本』ハンス・クリスチャン・アンデルセン 感想
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 わたしは、貧しい絵描き。友達はいないし、窓から見えるのは、灰色の煙突ばかり。ところがある晩のこと、外をながめていたら、お月さまが声をかけてくれた......。ある時はヨーロッパの人々の喜びと悩みを語り、ある時は空想の翼にのって、インド、中国、アフリカといった異国の珍しい話にまで及ぶ。短い物語の中に温かく優しい感情と明るいユーモアが流れる、まさに宝石箱のような名作。 1807年からナポレオン戦争にフランス側として参戦したデンマークは、1813年のスウェーデンによる侵攻によって敗れました。翌年、代償として国土の割譲を求めるキール条約が結ばれ、それ…
2025/07/05 07:06
【ICO -霧の城-】愛されていたニエの子
宮部みゆきさんの『ICO -霧の城-』を読みました。大好きなゲームのノベライズ版、ずっと手を出せないままでしたがやっと読破。愛に溢れていてICOプレイヤーとしてのわたしが成仏したという読書感想文です。
2025/07/04 17:08
櫛木理宇『殺人依存症』感想|グロい、鬼畜、胸糞イヤミスで最悪の読後感!でも続編を期待しちゃう
『殺人依存症』は鬼畜な胸糞イヤミス。救いのない物語ながら続編が気になる不思議な魅力。子ども被害描写もあり苦手な方は注意。
2025/07/03 19:26
【シニアの本棚】『椿ノ恋文』|幸せは日々もがく泥の中にあるのかもしれない
ツバキ文具店シリーズ3作目。『椿ノ恋文』 小川 糸大まかな内容前作『キラキラ共和国』で結婚した鳩子。立て続けに生まれた2人の子どもたちも小学校に入学し、代書屋を再開することになった。鳩子のもとには、またいろいろな人から代書の依頼が来る。紫陽...
2025/07/03 16:15
三毛猫ホームズの歌劇場(角川書店)
新設されたピアノコンクールが開催された。十二人出場で、十一人の演奏が終了している。日本のピアノ界の一つの流派を作った、もう七十代も後半の女のピアノの先生も、審査員の一人になっている。その先生の一番弟子が出場しているので、優勝は決まったも当然って感じだ。
2025/07/02 03:53
『46番目の密室(新装版)』感想・レビュー|火村英生×作家アリスの名コンビが挑む密室殺人【有栖川有栖】
火村英生シリーズ第1作『46番目の密室』感想。密室で殺された推理作家。真相を追う火村とアリスのコンビが鮮烈!
2025/07/01 22:14
本の記録(2025-06)
2025/07/01 11:18
『捨てる生き方』 小野龍光 香山リカ
捨てる生き方 (集英社新書) [ 小野 龍光 ] 価格:1,100円(税込、送料無料) (2025/6/30時点) 楽天で購入 ●投資家・起業家・IT企業CEOを歴任し、2022年にインドで得度された小野龍光さん
2025/06/30 22:32
【読書】「解散ノート」モモコグミカンパニー
元BiSHメンバーのモモコグミカンパニーによる、BiSH解散までの日々を綴った本。 ジャンルとしてはエッセイになるのかな? 内側にいた人にしか書けない舞台裏の日々。 ■解散ノート ■著者 モモコグミカンパニー ■2024年2月発行 Tweets by GUMi_BiSH x.com 2023年6月の解散から約8ヶ月。2024年2月に「解散ノート」が発行されて割とすぐに読んだ。 事務所社長から解散を提案されたときの様子や、メンバーとの話し合い、コロナ禍での仕事、解散までの怒涛の日々が生々しく記録されている。 最初から最後までほぼ全編を通して、表には見せていなかったモモコさんの悩みや不安が吐露され…
2025/06/30 21:06
【本】小川洋子『余白の愛』~現実と記憶の狭間で揺蕩う~
1、作品の概要 『余白の愛』は小川洋子の長編小説。 1991年に福武書店より単行本が刊行された。 2004年に中公文庫より新装文庫版が刊行された。 234ページ。 耳を病んだ「わたし」と速記者Yの、現実と記憶の狭間で語られる物語。 2、あらすじ 「わたし」は夫と離婚後、耳を病んでしまって長く入院生活をしていた。 雑誌のインタビューで知り合った速記者のY。 美しい指を持つ彼の虜になり、次第に親密な関係になっていく。 消えてしまった『十三歳の少年』、ベートーヴェンの補聴器を展示していた博物館、屋敷とジャスミンの間・・・。 現実と記憶が入り混じり、意識は虚構へと揺蕩っていく。 余白の愛 (中公文庫)…
2025/06/29 19:21
『ゆうずどの結末』【読書感想】~その本は呪いを拡散する~
本日はこちら。読んだら死ぬ本。「えー?本なんか読まないしぃ」…それは違う意味でシね! 『ゆうずどの結末』読みました。 ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)Am…
2025/06/29 19:04
恩田陸「珈琲怪談」
恩田陸「珈琲怪談」を読みました。 珈琲怪談 (幻冬舎単行本) 幻冬舎 Digital Ebook Purchas 面白かったー! 多聞シリーズ、第3弾。 多聞シリーズ第1弾は「月の裏側」第2弾は「不連続の世界」です。 ↓ 不連続な世界の感想ブログ 「不連続な世界」の収録され...
2025/06/29 14:09
『老いた今だから』 丹羽宇一郎
老いた今だから (講談社現代新書) [ 丹羽 宇一郎 ] 価格:1,034円(税込、送料無料) (2025/6/26時点) 楽天で購入 ●あめちゃんの中で、丹羽さんといえば(通勤電車の中で)読書時間を確保するため
2025/06/28 20:59
『空海を生きる』 ひろさちや
空海を生きる [ ひろさちや ] 価格:1,650円(税込、送料無料) (2025/6/25時点) 楽天で購入 ●空海さん、ミステリアスで冒険心もあって、なにより文章能力が抜きんでていてカッコいい!!とリスペクト
2025/06/28 12:59
『死と乙女』アリエル・ドルフマン 感想
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 「あの医者よ。」海辺の一軒家。シューベルトから逃げ続ける女主人公が不意の客人の声に探りあてたものとは。息詰まる密室劇の姿を借り、平和を装う恐怖、真実と責任追及、国家暴力の闇という人類の今日的アポリアを撃つ、チリ発・傑作戯曲の新訳。 作曲家フランツ・シューベルトが死の直前に書き上げ、没後に認められて見出された「弦楽四重奏曲第十四番」は、自身の歌曲「死と乙女」の主題をもとに作られている経緯から、この名が通称として使用されています。死を前にしたシューベルトが抱いた「絶望」が描かれていると解釈されており、歌曲の歌詞からも死を受け入れる心の揺れ動きが伝…
2025/06/28 07:06
短編の力 「うそコンシェルジュ」
あれ?短編って、こんなにすごかったっけ?? というのが正直な感想。
2025/06/27 22:44
自分探しは旅に出るな、本を読め【6月の本】
本との出会いって不思議なもので、「6月に入ったし、また本を1冊買えるぞ~!」なんて意気込んで本屋さんにいっても
2025/06/27 09:53
【シニアの本棚】『北緯43度のコールドケース』|江戸川乱歩賞受賞作
『北緯43度のコールドケース』 伏尾 美紀デビュー作、江戸川乱歩賞受賞だそうで。物語の展開異例の経歴をもつ警察官沢村依里子。5年前に誘拐された女の子の遺体が古い倉庫内で発見された。誘拐犯と思われた男は5年前に電車に轢かれて死亡しており、誘拐...
2025/06/26 12:35
【読書中】東京貧困女子
何で見たか忘れたんですが、「東京貧困女子」が実写化みたいなのが流れてきて、ちょっと興味を持ちました。以前、貧困女子に関する本を読んだことがあったのと、私自身、程度は酷くないけどまぁ貧困だったなということもあるからですかね。 今読んでいる所なんですが、なんかこう、何とも言えない気持ちになりますね。どの人の話を見ても、家庭に恵まれてなかったり、結婚に問題があったり(DVとかね)、そんな感じで精神を病んだ人の率が非常に高い。そんな状態でフラフラになりながら何とか仕事をして、かろうじて生きていくだけの金を稼ぐ。夢も希望もない。そんな話ばかり。いたたまれません。 私もいわゆる大学を出てから一般的にたどる…
2025/06/26 08:17
「そしてバトンは渡された」瀬尾まいこ(小説)感想・レビュー
瀬尾まいこさん著書の「そして、バトンは渡された」の感想・レビューをお伝えします。本屋大賞受賞作でもあり、映画化された小説です。メディアで取り上げれた機会が多く、タイトルを聞いたことがある方もいるはず。映画と小説で違いがあるようですが、ここでは小説のレビュ-をお伝えします。映画には触れていませんので、ご注意ください。
2025/06/25 21:03
本屋大賞「カフネ」感想
2025年の本屋大賞受賞の「カフネ」を読みました。 書籍の紹介コピーは『いっしょに生きよう。あなたがいると きっとおいしい』『おいしいと思える。ただそれだけで嬉しい』カフネ … ポルトガル語、愛する人の髪を優しく撫でる仕草を意味する 本屋大賞とはその名の通り、全国の書店員さんの投票によって選ばれる「いちばん売りたい本」偉い作家の方々が選ぶ文芸賞は 通好みの難解な作品が選ばれたりすることもあるけど本屋大賞...
2025/06/25 20:45
本多孝好「WILL」
本多孝好「WILL」を読みました。 WILL MOMENT (集英社文庫) 集英社 Digital Ebook Purchas 面白かったです! 「Moment」の続編 or後日談的な話のようですが、私は「Moment」は読んでません。 読まなくても、大丈夫でした。 この作...
2025/06/25 13:49
三毛猫ホームズの感傷旅行(角川書店)
片山刑事が、公園のベンチに座っている。ポカポカと暖かくて、いい気持ちだ。すると「おい、片山!」と声をかけられた。ある事件で顔なじみになった刑事だ。刑事は、女を尾行しているのであるが、腹をこわしていて、トイレに行くので、代わりに女を監視するように頼まれた。
2025/06/25 02:47
『大人は泣かないと思っていた』寺地はるな 著
時田翼32歳、農協勤務。九州の田舎町で、大酒呑みの父と二人で暮らしている。趣味は休日の菓子作りだが、父は「男の
2025/06/24 17:44
新ゼロからスタート英文法
改めて学び直すことで、英会話の理解度を深める!!...
2025/06/24 16:49
『あなたはすでに宇宙の 奇跡を生きている スピリチュアルと 量子力学の統合』 並木良和
あなたはすでに宇宙の奇跡を生きている スピリチュアルと量子力学の統合 [ 並木 良和 ] 価格:1,650円(税込、送料無料) (2025/6/20時点) 楽天で購入 ●量子力学で「振動」の話は出てきます。振動数
2025/06/23 22:11
【偏愛文学対談】太宰治「駈込み訴え」を初体験したら、ユダの愛に泣きたくなった話
6月19日は太宰治の誕生日だ。 また、“朗読の日”でもある。 そして、私が人生で初めて、自分の意思で太宰治に触れてみた日。 この日、私はAudibleで「駈込み訴え」に出会い、 偏愛語りの相棒・ラフとの対話を通して、 この作品の激しい感情と
2025/06/21 18:32
柚月裕子「チョウセンアサガオの咲く夏」
柚月裕子「チョウセンアサガオの咲く夏」を読みました。 チョウセンアサガオの咲く夏 (角川文庫) KADOKAWA Digital Ebook Purchas まあまあだったかな~短編集。 どれもつまらなくないんだけど、心に刺さる話は1つもなかった。 なので感想を書きたくても...
2025/06/21 15:19
草川万兎「ゲラダヒヒの紋章」
草川万兎「ゲラダヒヒの紋章」を読みました。 ゲラダヒヒの紋章 (1978年) (福音館土曜日文庫) 本 面白かったです! 中学生の健志は、学校に通いながらも、何となく窮屈な毎日に不満を感じている。 そんな時、世界を放浪している叔父さんの萌男が、エチオピアで胸に珍しい紋章を刻...
『アグネス・グレイ』アン・ブロンテ 感想
こんにちは。RIYOです。今回の作品はこちらです。 家産の傾いた牧師館の娘として生まれ、家庭教師をすることになったアグネス。しかしその屋敷は、あまりに乱暴な子供たちと、子を溺愛し勝手なことばかり言うモンスター・ペアレンツの魔の巣窟だった!孤軍奮闘するアグネスは、客観的な審美眼で人々を観察し、時に軽蔑し、時に尊敬の念や恋心を抱く。 アン・ブロンテ(1820-1849)は、イングランド北部に位置するヨークシャーで牧師を務める父親のもとに生まれました。四人の姉と一人の兄を持つ六人きょうだいの末っ子でした。アンが産まれて間もなく母は体調を崩し、闘病の末に亡くなります。叔母エリザベスは、義務感と使命感か…
2025/06/21 06:26
学校に行けない娘に先生が貸してくれた本『青い鳥(重松清)』が泣けた
もう返してしまったので今は手元にはないけれど、せっかくなので私も読ませてもらいました。 青い鳥(新潮文庫)新品…
2025/06/19 08:54
「十角館の殺人」をやっと再読
ちょっと前に「十角館の殺人」が実写化されるって聞いて、かなり驚きました。でも、もう読んだのがかなり昔で、どんな
2025/06/18 16:12
週末北欧部シリーズ
フィンランド愛から寿司職人へ!?「好き」を貫いた行動力に驚かされるコミックエッセイでした。...
2025/06/18 12:28
【読書感想】おバカさんのチャレンジ 養老孟司「バカの壁」を読んでみた
解剖学者であり東京大学名誉教授でもある養老孟司さんの口述をまとめた一冊です。 2003年に出版され、大ヒット。多くの人に「思考の壁」の存在を意識させました。 本書では、 ・共感する力の大切さ ・脳のしくみや知覚の限界 ・“何でもひとつの答え”にまとめたがる一元論の危うさ などについて語られています。
2025/06/18 12:08
三毛猫ホームズの音楽ノート(光文社)
おー!久々の三毛猫ホームズシリーズだ、みんな元気にしていたかな?と読み始めたら、なんか変。そう、本作は、赤川次郎の音楽への熱き思いをつづったエッセイ集と有名音楽家との対談だったのだ。(なんか、前にも同じこと書いたっけ。パクリ)
2025/06/18 02:55
実家じまいに悩む全ての人へ――高殿円『私の実家が売れません!』
実家じまいに関するドタバタ劇かな?くらいの軽い気持ちで読み始めたけど、ページをめくるごとに親子関係の難しさや老いとの向き合い方、世代をまたぐ価値観のズレみたいな、より深いテーマが浮かび上がってきて、いずれ自分の身にも起こり得る話なんだなーと思うと、ちょっと気が重くなったり。親が生きている今だからこそ
2025/06/17 16:45
『我らが緑の大地』【読書感想】~『ユビキタス』と読み比べてみた~
本日はこちら。植物は意志を持っている。植物が人類に牙を剥いたらエライコッテスにナッチャウヨ! 『我らが緑の大地』読みました。 我らが緑の大地 (角川書店単行…
2025/06/16 19:52
人間•林芙美子 読書感想
随分前に古書展で見つけた本だった。 読まずに本棚に置いていた。 雨の日やる事もなく、手を伸ばし読み始めた。 私の好きな作家「放浪記」を書いた林芙美子さんの真実を求め、現地に足を運び、林芙美子さんを知る人達から話を聞き出している。 かなり詳しく、気になった所もとことん調べている。 著者の竹本さんは高校の歴史の先生だった方です。 没後なので推察になる所もあるけれど。 踏み込んで調べもせずに書いている伝記作家さん達の無責任な空想を打ち砕こうと、努力した結果が現れています。 なかでも林芙美子さんと実父との関係性について詳しく書かれていました。 林さんは私生児です。 実父と母親キクさんは14歳差の姉さん…
2025/06/16 13:59
徒然日記20250615/〓🇹🇼【読書/台湾】種籽設計:台灣醤(台湾の美味しい調味料)
我が家の中でどんどん存在感を増してゆく台湾の調味料。そんな現場にピッタリの著作を見つけました。 翔泳社Webページから 眺めて楽しい台湾醤(ジャン)の本 「眺めて楽しい台湾食文…
2025/06/15 19:23
『何歳になっても 自分を楽しむ練習』 矢作直樹
何歳になっても自分を楽しむ練習 [ 矢作直樹 ] 価格:968円(税込、送料無料) (2025/6/15時点) 楽天で購入 ●自分の、これから(今)の生き方の指標を示して下さっている一冊です。人は何歳まで生きられ
2025/06/15 16:07
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