読書記録「大御宝としての日本人 対談 矢作直樹 はせくらみゆき」
「矢作直樹」さんと「はせくらみゆき」さんの対談本である。本の帯にも書かれているが、今回の対談では「古事記、日本書紀を知り、その時代の意識を共有」「縄文時代の見えないエネルギーの理解」「江戸時代に学び 足るを知る」「霊性を高めるための健康と食」「神は拝むものではなく自分の中にある」について語られている。 矢作直樹さんは元東大医学部の教授でありながら、多くのスピリチュアルの経験があり、またそれらに関する著書も多数ある。今回も対談の中に多く出ているが、天皇制を維持する日本国民の特別性について語られている。矢作直樹さんは天皇制についての著書もあるので、近日中に読んでみたいと思っている。 はせくらみゆき…
2024/01/08 18:01