メインカテゴリーを選択しなおす
昨日は冷たい風が吹く中 マフラーをぐるぐる巻きにして 向かったのはいつもの美容室私にとって心地よい場所になりましたこれまで何十年も美容院巡りジブシーであったけれどやっと此処が私の落ち着ける場所に辿りつけました(ご両親の家の1階が店でご両親と2人の娘で営)きっと常連客の有名人も同じなのでしょうね(先日亡くなられたアナウンサーO氏、女性国会議員S氏、プロ野球OBのH氏等々)わざわざ 下町の小さな店まで何年...
五木寛之 (いつきひろゆき)さんという作家🖋️がいる。😊大御所ですよね? 😙1932年生まれなので今年93才になる。😚90才のとき、「もっともっと長生きして …
著者は小生が学生の頃の頃に賞をとって一躍有名になり以来執筆活動を継続している。 最近の本屋には著者の新刊が目立つ。今までにも何冊か読んだが、老いをどう考えて生きるか、という視点での著書が多い。 平
数十年来、夕方の駅売店を賑わしていたタブロイド版の夕刊紙。 主に夕刊フジ派だったが、時々日刊ゲンダイも購入していた。 今回、久しぶりにある目的を持って日刊ゲンダイを購入した。 その紙面、
五木寛之氏のエッセイ。 著書の本は、その昔の『青春の門』に始まり 時々、読みます。 こちらの本は、軽いタッチで書かれている印象です。 暮らし、生き方、老い、健康…。 様々なことが、短めの文章で書かれていて 読みやすいです。 ちょっとした息抜きにもいいかもです。 ☆☆☆☆☆ ...
前回の記事が消えてしまいました。自分で削除してしまったのだろうか??記憶がないのです。体操教室は、昨年の11月から参加し会費は無料。65歳以上を対象に、前半はビデオを見ながら体操をします。考えながら行う体操だったり普段使わない筋肉を動かしたりと認知症や介護予防に効果ありですね。後半は楽しいレクリエーションがあります。モルック、スカット他諸々のゲーム。何かもらえるビンゴゲーム…これが一番好きかな(^-^)/図...
「識者34人が選ぶ 私の昭和歌謡ベスト3」(月刊 文藝春秋 2024.2月号)を読んで
今朝は、昨日発売の月刊『文藝春秋』誌 2月号からの拾い読み。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 本記事には、 「五木寛之 プロデュース『昭和万葉集』大アン…
久々に五木寛之の1970年代前後を題材にした海外小説「哀愁のパルティータ (組曲)」集英社文庫を読みました。下記4編 (タイトル、題材国、発表年) が収められています。1.暗いはしけ、ポルトガル、1969年2.遥かなるカミニト、アルゼンチン、1975年3.スペインの
★★ 母セツ子(86) 100歳まで 50日 ★★ 6月生まれのワタシ なんだかんだと真珠を持ってる 言われるまでもなく豚に真珠 判ってますよ 今回 ジュエリーフェアを覗いたのは金の価格のチェック それと、真珠のネックレスが切れてしまった ・・・・って ワタシのではなくて 母セツ子(86)のネックレス 母セツ子(86) 発作的に ネックレスをする www.sakaigoyuko.com 真珠のネックレスも乱暴に扱っている デイサービスにして行っても入浴時には外して 紙くずと一緒にしている こんなことを繰り返してる クリーニングと糸替えとで7~8000円! ・・・他界したJ子叔母の淡水パールのネ…
人間というもののなかには、光と影というふたつの面がある。 そして、リヤカーを引っ張っていくふたつの車輪のように、 そのふたつがあってはじめて人生というものは成り立っているのかもしれない。 私たちはもういっぺんちゃんと、悲しむこと、人間らしく泣くこと、そして深い愁いに沈むこと、寂しさに徹すること、こういう心持ちを、取り戻す必要がありそうな気がするのです。 朝顔は闇の底に咲く/五木寛之/東京書籍 五木寛之さんの本を良く読んでいた時期がありました。 そして、また再び読みたいと思ったのは、 「本当に疲れ切ってしまった人は、後ろ向きでもいいんじゃないだろうか」 という趣旨の言葉をとある記事で読んだからで…
書名 捨てなくても大丈夫 (TJMOOK) 目次 五木寛之 モノと記憶とともに生きていく。 五木寛之さんが語る「捨てない」豊かさ 京極夏彦 累積するモノの機能を追求した究極の在処 田原総一朗 本が
昨日の日記でシベリア鉄道に触れて(ちょっとだけ)シベリア熱が出ているので、今日はその続き。 中学生の頃、五木寛之に傾倒しておりました。 青春の門、青年は荒野をめざす、バルカンの星の下etc... 航路と陸路でウラジオストクを目指し、そこからシベリア鉄道でモスクワへ向かう。...
久しぶりに本を読みました。目が気になり、活字を読むことを意識的に避けてきました。すぐ読めてしまう、五木さんの新書です。90歳をお元気に超えられた方はどこか違います。私には縁遠いですが、65歳過ぎてもお元気な方は参考になるところが大きいです。
寺院巡りはここから!「百寺巡礼」、五木寛之氏が選んだ日本の原風景を感じる名寺
「百寺巡礼」は作家・五木寛之氏が不思議なエネルギーを感じるという全国各地の百の古寺・名刹を一覧で紹介。HPへのリンクもあるので、見るだけでも楽しいですよ!
宗教の辛気臭い話になるが、宗祖・親鸞聖人の生誕850年と立教開宗800年を記念して、本山の東本願寺で約1ヶ月にわたり(3月25日~4月29日)、慶讃法要(きょうさんほうよう)という法要が営まれていた。ウチも真宗大谷派なので一度は行かなければと思い、ほんの少しだけ覗いてみることにした。父も母も親鸞聖人を篤く信仰していて信心深い人だったので、私のように不信心な者をひどく怒っているだろう。せめて法要中に行ってみなければとは思っていたのだが…結局法話を聞きに行った日のお勤めはもう最後の最後で、ほんの5分ほどしか聞けなかった(>_<)。何をしているやら…。法要中は日本各地から観光バス(?)が本山の前にずらりと並んでいて壮観だった。地方から本山へこの記念の法要のため、お参りに来る門徒さんたちを乗せて来たバスだった。本...慶讃法要、山口晃・井上雄彦
青春の門「織江の唄」山崎ハコ cover 東亜樹ちゃん11才
東亜樹/Azuma Aki YouTube動画サイトより2019/05/22にアップされました。タイトル「五木寛之【青春の門】から山崎ハコ 織江の唄cover東 亜樹11才」です。 「青春の門」の作家五木寛之さん作詞、山崎ハコさんの
今朝は、我がブログのことについて。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 一昨日は、わがブログの誕生日だった。 始めたのは2014年4月9日の宵。 やっとのこと、満9歳を…
今回も定年後の暮らしの予習本、最初に林住期ということばを見つけた本です。著者は有名な五木寛之さん。本人は随分前に林住期に入っているだろうから、どんな内容書かれるのでしょうか?いつもの通りamazonの紹介文から。
「捨てる」か「捨てないか」より、「ちょうど良い量」を見極める
夏が終わろうとしている頃だったかな?ある一冊の本に出会いました。五木寛之さんの「捨てない生きかた」という本ばあばが「メルカリで売って」と言って持ってきただ...
秋も深まり、一人静かに人生や生き方などをじっくりと考えるには良い季節である。私の好きな作家五木寛之の著作に「林住期」と言う本がある、五木寛之は仏教等にも造詣が深く人の生き方や人生に関するエッセイ本も多数ある。「林住期」とは古代インドで、人生を「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」の四つの時期に分けた「四住期」の考えから来ている。1、「学生期」とは生まれてから25歳頃までの、いわば青少年時代で心身を鍛え、学習し、体験を積む人生の準備期間。→「春・青春」2、「家住期」とは25~50歳頃まで、社会人として就職し、結婚して家庭を作り、子供を育てる、家に住み社会人として生きる期間。→「夏・朱夏」3、「林住期」とは50歳~75歳頃までだが、寿命の延びた現代では定年を迎え仕事や家庭など社会人としての努めやしがらみから...「林住期」って何?
五木寛之の第一エッセイ集「風に吹かれて」を再々読しました。1967年から68年にかけて、週刊読売に連載されていたエッセイを一冊にまとめ1968年7月に刊行されたものです。私の初読は、1970年か71年頃だったと思います。その後、もう一度米国に移住する前 (1979年) に
ものの少ない暮らしをするのには、 常に 常に 意識しておらなければならず、 「ものの少ない状態」を、 年がら年中、緊張感を持って必死にキープしているような・・・ そんなイメージは、 もしかする
犀の角のごとく独り歩め「玄冬」とは人生を季節にたとえた言葉で、最後の冬を意味する言葉。だいたい、60歳代後半からという説と、75歳以上という説があるようです。青春・朱夏・白秋と過ごしてきて、迎える人生の最終番期。つまり老後ということ。五木氏
作家の五木寛之さんは、先日お亡くなりになった石原慎太郎さんと生年月日が全く同じなんです。しかし、いくつかの共通点もありながら全く違った運命と考え方をお持ちです…