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現代の浮世絵師、山口晃の「日本橋南詰盛況乃圖」が無料@日本橋駅
地下鉄、日本橋駅B1出口に、現代の浮世絵師、山口晃が原画を制作したステンドグラス「日本橋南詰盛況乃圖」がパブリックアートとして展示されています。何といっても、現代、過去を越えて、上から下から人物や建築物を透視し、凝視して、細密に描いた絵をみていると時間がたつのを忘れます。関連記事≫≫山口晃の絵なら、出身地の桐生にあるカレー屋「芭蕉」にも展示されています。2017年に大ダルマを描いています。2023年...
日本画家・山口晃が好きで、展覧会にも何度か行ったことがあるので、NHKアカデミアに講師として山口晃が登場した回(前編)を見た。NHKアカデミアはいろんな分野のトップランナーが講師となって、自分の仕事や作品を解説しつつ、オンライン(リモート)で生徒さんたちにレクチャー?するという番組で、人選がかなりいいので時々録画して見ている。(野村萬斎さんも予定あり)NHKアカデミア各界のトップランナーたちが“今こそ、共有したい”を語り尽くすhttps://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/episode/te/5Z96ZPX4GW/山口晃(前編)過去から未知へ向かう初回放送日:2024年1月24日バイクと馬が合体!東京と江戸が混在...NHKアカデミア山口晃
企画展「山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」へ
アーティゾン美術館で昨日(11月19日)まで、「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃」が開催されていました。滑り込みで見てきました。関連記事≫≫山口晃が高校生の頃、よく訪問したというカレー屋にも彼の絵が展示してある。美術館のチラシでは「写実絵画やアカデミズム絵画に対する反動としての、あるいはその本来性を取り戻すためのものが西欧の『近代絵画』であろう。が、写実絵画やアカデミズム絵画の歴史を...
宗教の辛気臭い話になるが、宗祖・親鸞聖人の生誕850年と立教開宗800年を記念して、本山の東本願寺で約1ヶ月にわたり(3月25日~4月29日)、慶讃法要(きょうさんほうよう)という法要が営まれていた。ウチも真宗大谷派なので一度は行かなければと思い、ほんの少しだけ覗いてみることにした。父も母も親鸞聖人を篤く信仰していて信心深い人だったので、私のように不信心な者をひどく怒っているだろう。せめて法要中に行ってみなければとは思っていたのだが…結局法話を聞きに行った日のお勤めはもう最後の最後で、ほんの5分ほどしか聞けなかった(>_<)。何をしているやら…。法要中は日本各地から観光バス(?)が本山の前にずらりと並んでいて壮観だった。地方から本山へこの記念の法要のため、お参りに来る門徒さんたちを乗せて来たバスだった。本...慶讃法要、山口晃・井上雄彦
1ヶ月ぶりの更新とご無沙汰して おりますが、皆さま、お変わりなく お過ごしでしょうか。 私は40日間の一時帰国を終え、 無事、パリに戻りました。 今年はJA…