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コロナ禍で大きく変化したのは外出することが減った事です。買い物もネットスーパーを使ったりして、どうしても必要なもの(市の指定のゴミ袋やネットスーパーで取り扱いの無い物など)を買う為だけに出かけるという感じ。月1回くらいであとは引き籠もっていましたね。今は週
ブログのカテゴリが18禁から一般カテゴリに変更して貰えました。ちまちまエロい絵や記事、リンクなどのあるページを修正というか閲覧不可にしまして申請を行いました。エロい記事などはいずれまとめて別ブログでやろうと思います。スマホで読めるようになるとその分18歳以下
うちの奥さんは本当にオシャレに興味が無い人で、昔から服飾品をプレゼントするといっても要らないと言われていました。結婚前はまだ「興味はあるけど遠慮します」みたいな体だったのですが、結婚後ははっきり「オシャレに興味が無い」と言うようになりました。清潔感があっ
ホラーものです。(ほん怖連載作品)「信じる信じないは、貴方次第です」って本ですね。今回は作者買いでした。この人の絵、めちゃくちゃ怖いのですが物語が面白いんです。私、怖がりなので…暫くはお風呂もトイレも最速で済ませそうです ...
怖いくせに買ってしまいました(笑)心霊だけで無く、色んな業界の裏側を見られるのも、この作品の面白さだと思います。ヤクザから宗教関係と、幅広い人脈で問題を解決していくのは読んでいてワクワクします。これを読むと、神社の見方が ...
地鎮祭にまつわるお話です。性懲りも無く怖いくせに買いました(笑)私も値段高いなぁとか、色々思いながらも地鎮祭をした記憶があります。当時は場を清めて事故を防ぐためだと思っていましたが、これを読むと「やってよかったなぁ」と思 ...
今回も不思議で怖いお話でした。色んな手段で情報を発信出来る時代に、表沙汰にならないのはどうして?と思いましたが、あとがきの中にあるように、ファイルが消去されたりカメラのシャッターがおりないとかあったんでしょうね。そこだけ ...
小説もありますが、今回はコミックの感想です。舞台はフィンランド、時代背景は恐らくロシア時代と呼ばれる19世紀ころだと思います。ファンタジーじゃ無いですが、ファンタジーのような生活は面白く、興味深く読めました。一年の半分、 ...
このblogがどうも新着等に反映されないなぁと思っていたら、カテゴリが「アダルト全般」になっているのが理由のようです。そこまでエロい内容ではないし、問い合わせメールで変更可能か聞いてみた所、エロい所にリンクが貼られていたり、エロいコンテンツがあるとダメとのこ
以前、エロい漫画における擬音は凄く大事だな~と感じた話を書いた気がしますが、普通の漫画でも擬音は大事ですね。視覚で捉える音。日本の漫画にしか存在しない音というのがいろいろ存在するようです。雨音。これは屋内で外から雨音が聞こえてきたときの擬音。こっちは屋外
絵が可愛いと、更に不気味さが際立ちますね。神去る都でのユラとエンの戦いは、その一言に尽きます。今回は呪いを食い止めるため、敢えて呪いを利用するアイテムが面白かったです。うっかり声に出しちゃうマグリットに萌えたり、それを誤 ...
レンナートにならマグリットを任せられる…と、言い切りながらも葛藤するユラが可愛すぎます。めちゃくちゃ嫌そうな顔にキュンとしました。嫌だけど、それでもマグリットを1人にしたくない気持ちが尊いですね。あと熊獣人可愛いです。こ ...
読んだ感想は、マルグリットの戦闘シーン、意外とカッコいい!でした(笑)いつもユラに守って貰ってるので、てっきり戦闘力皆無だと思ってたんですけどね。自分の身長より大きな杖を持って戦うとか、エルフっぽいマルグリットさんが見れ ...
今回も美味しい物語で困りました。念の為、わざわざ食後に読んだのに、しのぶさんの夜食が美味しそうで羨ましくなってしまいました。コンビニでも似たようなオニギリありましたよね。悪魔のオニギリでしたっけ?てんむすとは違って、お手 ...
優しい物語と思いきや、なんだか不穏な2巻でしたね。優しい画風からは想像できないほど、不気味な呪いにゾッとしました。マグリットはユラを失うかもしれない恐怖に打ち勝ち、ユラとマグリットは呪いを解けるのでしょうか。今回はフラグ ...
ハイファンタジーものです。絵が丁寧でとても魅力的な物語です。アイテム工房主であるエルフのマグリットと、人間でハンターのユラの物語なんですが、お互いを思いやる二人にホンワカします。出てくるアイテムも夢のあるものばかりで、不 ...
当たり前の日常は、ほんの少しのことで壊れてしまう。若い美空でそんな事を語れる主人公は、どんな過去を秘めてるんでしょうね。お店が注目を集めるにつれ、主人公の平凡な日常が揺らいでいきます。4巻は更に波乱に富んだ展開になりそう ...
物語も面白いですが、描かれているジュエリーを見るのが楽しみで読んでいます。好きな石の話があると、余計に楽しみが増しますね。どんなふうに描かれているのか、どんなジュエリーになるのか、興味がつきません。鉱石や裸石が好きな人に ...
独特の世界観と、柔らかな色彩の絵が特徴の漫画です。ジュエリーになる前の、裸石や鉱石を売るお店の物語で、来店するお客様の物語でもあります。一巻を読んだ感想は、絵本みたいだな…でした。ただ描かれる宝石や鉱物はとても丁寧で、凄 ...
テナント解放きましたね!表紙のケーキでもしやと思いましたが、念願のテナントでネットスーパーが更に充実しそうです。神様達も欲望丸出しで大騒ぎしてて、そろそろ奴が出そうなフラグが立ってました。ダンジョンも踏破し、いよいよ次は ...
生産系スライムスイちゃんが爆誕しましたね。製薬だけじゃなくなっちゃって、もう主人公要らなくない?というくらいキャラが濃いです。今回の見どころは、「ドラゴンステーキを食べるために堂々と仕事をサボるエルランドさんを見つけた時 ...
感想を一言で言えば、餃子美味しそうだなぁ…です。羽付きのパリパリ感といい、絶妙な焦げ具合といい、今すぐビール買ってこなきゃ!と思うほどでした。勿論、ピクシードラゴンが思ったより小さかったとか、ドワーフの筋肉が良い味出して ...
ワイバーン戦のムコーダさん、ヘタレ過ぎて最高でした。平和な国の日本人だもの、普通こういうもんですよね。ゴブリンの耳を切り取るのを嫌がる姿とか、ああいう所が共感できて面白くて好きです。今回はオマケ四コマもあって楽しく読めま ...
今回の見所はやっぱり女神様達でしょうか。ニンリル様も可愛いんですが、個人的には火の女神のアグニ様が好きです。個性的な四人の女神様は自由奔放で、ムコーダの苦労が加速しそうです。あとはランベルトさんの奥様との会話で、「イチャ ...
やっと森を抜けて、新たな国に辿り着いた一行。ムコーダ達にとっての安住の地になると良いですね。スイと一緒に料理したり、依頼の掲示板の前でフェルと揉めたりと、愉快な日常を楽しく読めました。もう4巻ですが、まだまだ勇者の話は出 ...
人間味溢れる神様が登場しましたね。ギリシャ神話なんか欲に塗れた神様ばっかりなので、あんぱん欲しさに神託するニンリル様なんて可愛いもんです。今回の見どころは唐揚げ…ではなく、初ダンジョンでしょうか。コボルトは予想を裏切る獰 ...
従魔がとんでもなく強くて振り回されているように見えて、しっかり手綱を握ってる主人公が良いです。伝説のフェンリルも、日本の食品会社には勝てません。夜読むと軽く飯テロな物語ですが、今回は魔法にテンションを上げるオッサンが微笑 ...
異世界転移モノです。小説も読んでますが、今回はコミックの感想です。あかんタイプの勇者召喚に巻き込まれ、颯爽と一抜けするムコーダさんが最高です。絵が独特なので好みが分かれそうですが、フェンリルの表情やモンスターなど丁寧に描 ...
ハイファンタジーものです。歪み合う二つの国は、和平のために政略結婚を行います。金の国からは国一番の美女を、水の国からは国一番の賢い若者を送り出す…という話なんですが、その結婚相手に選ばれた両国の男女の物語です。で、この二 ...
服飾を仕事にしている女性の話です。絵は独特でクセがあるので人を選ぶ作品だと思いますが、物語は繊細で丁寧な仕上がりで、とても読みやすいです。その人に一番似合う服を繕い続ける主人公と、その店に訪れる様々なお客様の物語は読んで ...
ファンタジー短編集です。人でなしの花は、ゾクゾクする怖さがありました。生きている人間が一番怖いと、改めて思う物語でした。トルソの戦士では、不完全な中にある美しさが描かれていてとても面白かったです。族長の話は、ナプタムとハ ...
ファンタジーもの短編集です。絵に個性があるので好き嫌いは分かれそうですが、風をはらむ翼の柔らかさや動きなど、丁寧に描かれていて私は好きです。母とは何かというホムンクルスの質問に、「命から逃げない人」という答えは胸に残りま ...
ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける 【短編】11
アリステアが竜に襲われた直後の話です。目覚めたアリステアの絶望を思うと、病んでも仕方ないなぁと思いました。生い立ちが悲惨よりも、心を寄せた相手を失った孤独の方が、彼にとっては絶望が深くて当たり前ですよね。アリステアのヤン ...
漫画のキャラを動かすのになるべく詳細なプロフィールを考えます。こういう思考を持っているからこんなときこんな行動、発言が出る。みたいな。これは仕事でキャラ設定作り込む時にやっていた手法(という程のものでもないけど)例えば色一つでも身につけるもの、部屋に置く
主人公の結婚編です。メイリアスの戸惑いと葛藤が描かれていて良かったです。リコレットがいち早く気がつき、メイリアスと距離を詰めていく話などは、小説には無かったので楽しめました。リコレットがリノス達に馴染もうと奮闘するところ ...
リコレットは気の毒ですが、バーサーム家のような結末にならなくて本当に良かったです。敵を殺してしまったリノスが、罪悪感に駆られないように慰めるゴンは、普段の生臭振りが嘘みたいです。小説のゴンも漫画のゴンも、それぞれ良さがあ ...
小説も読んでますが、今回はコミックの感想です。神様のミスでOLさんが異世界転生してしまう話です。チートやご都合主義展開もありますが、差別に負けず前向きな主人公に好感が持てました。日本の神様に慰められ、原因である異界の神様 ...
タイトル通り、異世界転生ものです。小説も読んでますが、コミックの感想です。絵が綺麗で気に入ってます。ワラサさんと師匠が特に好きです。小説のキャラのイメージ通りで、尚且つ生き生きとしていました。チートスキル無しで修行で強く ...
お店を作るために奔走するリンですが、ランク上げのためにダンジョンに向かいます。アントス神の趣味なのか、ゲームみたいな世界で面白いです。ララとルルのような可愛い獣人姉妹に加え、新たな従魔も冒険に彩を添えてます。シリアス展開 ...
異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。 1
異世界転移ものです。小説も読んでますが、今回はコミックの感想です。じゃがバターさんの小説は全て読んでますが、一番好きな作品ですね。最初からチート盛りだくさんなので、そういうのが嫌いな人は苦手かもしれません。でも、チートに ...
異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。 2
趣味に生きる主人公が楽しそうで好きです。小説のほうはだいぶ先に進んで、自重も無く生活しているので、そんな話も漫画の形で読んでみたいですね。建物や食事、小物や衣服など丁寧に書き込まれているので好きです。想像するしかなかった ...
合言葉の意図を理解しても、なぜ?と叫びたくなる巻でした。小説とは違うエゼルとエリルの最期は、主人公の心を闇に染めるに足りたと思います。目に飛び込んでくる残酷さで、この部分は小説の方がマシだと言うと可笑しいでしょうか。小説 ...
まず思ったのは小説のラースが居ない!大部分カットでしたね。ちょっと寂しいですが、パーティに加わるメンバーでは無いし、仕方ないのかもしれません。ファルコのエピソードもカットでしたが、まぁ…あまり良いエピソードでないのでそれ ...
メイリアス編です。表紙はたわわなアレですね。ペーリスが羨ましい。色々と小説とは違う展開ですが、この後がどう繋がるのか気になります。できればバーサーム家に居た頃のような、穏やかな日常をリノスには送って欲しいですね。平穏な生 ...
嘗ての花の都は腐り落ち、エルフは弱き者を守りながら細々と生き残っていましたね。今回はエルフっぽいメネルを見られて面白かったですね。個人的にはウィルが聞き取れない、ディネリンドとメネルのエルフ語の喧嘩が気になりました(笑) ...
里帰り編です。誰にも信じてもらえないからと、誰にも話せないままだったウィルの自慢の家族。それを思うと、皆んなにガスを紹介するウィルが、とても健気に思いました。表情には親に自慢の仲間を紹介したい気持ちと、仲間に尊敬する家族 ...
8巻の表紙、凄く格好良いですね。奥に潜む赤い目が不気味で、言いようのない圧迫感を感じさせました。勝てる相手に挑む者は勇者ではないと言ったウィル。今まさに、勝てない相手に挑まなくてはならなくなり、勇気とは何かを考えます。見 ...
17歳に成長したウィル、少し骨太になってカッコ良くなりましたね。成長する姿を面影を残しつつ描き分ける技術に頭が下がります。ブラッドから聞いたドワーフとは違う、草臥れた彼等に戸惑う主人公が、自分が勝手に期待していると考えを ...
3人からの教えを忠実に守り、最適な戦いを見つけ出したウィル。背中を守るメネルが加わり、それを後押しするレイストフが居れば敵無しでしたね。戦闘シーンも見応えはあるのですが、王弟との会話でしょうか。主人公が「良い家族というも ...
強者の病に罹ったウィルを呼び戻したのは、神様じゃなくてメネルでしたね。「バケモノじゃねぇってすぐ証明してやる」と言い切ったメネルは、どんな気持ちでその言葉を告げたんでしょうか。暴力が支配するこの世界で、出自も曖昧で世間知 ...
この漫画は毎回表紙も素敵なんですが、今回のお互いが背中を預けて信頼しあっているのが良かったです。見所は逃げ遅れた少年がアンデット化し、主人公がちゃんと手袋を外してから抱きしめるところでしょうか。あの場面後、メネルからデレ ...
激闘の最中、冬至の日にウィルは神様に祈ります。どの神様に祈るのかと思っていましたが、予想通りでしたね。予想通りでしたが、誓う過程も選んだ理由も波乱に富んでいて、良い意味で裏切られました。「生きてなかったから死ぬのも怖くな ...
主人公にとって大切な成人の日、マリー達がなぜアンデットになってしまったのかがわかります。彼等の英雄譚を悲劇のままで終わらせない為に、主人公が立ち向かうシーンは涙が止まりませんでした。ガスが自分を殺そうとした理由も、マリー ...
転生ものですが、ほぼハイファンタジーものです。主人公はぼんやりとした記憶しか無く、最期の瞬間辺りの断片的な記憶のみなので、記憶を生かしたチートもありません。指輪物語のような世界観ですね。滅んだ都市の中、アンデットに育てら ...
ガリーと王子が出会います。ガリーは野外合宿を受ける魔法学校の生徒として、王子は生徒を護衛する冒険者としてです。どちらも目が離せないキャラクターですが、私の推しはクロウだったりします。眼鏡を掛けて爪で本を破かないように読む ...
今回はシロタエのお話です。パートナーに振り回されて、中々苦労していますが幸せそうですね。面倒くさがりなのに、ずっと一緒に居たいからと、試験を頑張るガリーは健気でした。見所は母の日を祝うお話でしょうか。ママ猫さんのために奮 ...
ママ猫と魔法使いの少女の話が主でしたが、一番楽しく読めたのは竜とママ猫の話でした。ママ猫は魔力が増えて尻尾が二股になり、普通のケットシーよりも沢山の年月を生きる為、自分の子供達はデーモン以外は死んでしまっていると思い込ん ...
森の不思議な生き物や、冒険者になった王子様、ギルドの看板猫にスープ大好き猫など、とても楽しく読めました。最期の時を迎える猫の話では、涙を堪えるのに苦労しましたね。長い長い竜の寿命の中で、どれほどの猫を見送ってきたんだろう ...
森の外に行こうとする猫と、それを阻止する竜の掛け合いが面白いです。街に住む猫との交流や、人間と友達になる猫達。猫視点の世界は単純で優しく、微笑ましい日々に心が暖かくなります。猫と話せたら、きっとこんな風なんだな。そんなふ ...
ハイファンタジーものです。森に住む猫、ケットシーに育てられた竜が、猫を守る竜として生きていく物語です。まるで絵本のようなお話で、不思議大好物の私はハマりました。竜を育てた母猫が、自分を召喚した魔法使いを育てるエピソードも ...
ドリアテッサの修行編です。旅の疲れを癒すため、滝の辺りに留まる一行。この巻の見所は水浴びですね!老若男女の裸がすごく綺麗です。少年のチャルチャガの裸も、青年のヴェンの裸も、女性のドリアテッサの裸も、主人公の裸も全員がそれ ...
ヴェン・ウリルの合流で、魔獣探しが一気に解決します。とはいえ散々探しての末なので、タイムリミットが迫ります。7巻では刺客が来たので、このまま穏便に大会に出れるか不安ですね。ドリアテッサは裏切りや刺客との戦闘で腹を括ったの ...
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。@COMIC 第4巻
異世界転生ものです。とはいえ前世の記憶は曖昧で、前世チートも知識もなく、ほんのり程度の記憶で生きる主人公の物語です。小説も読んで知ってはいるんですが、今回はコミックの感想です。相変わらずアイビーは可愛い!の一言。セイゼル ...
モウラを霧の谷に送り届け、歓迎を受ける一行。バルトの意識が世界に溶ける様子や、深い森の美しさは必見でした。ドリアテッサの登場に心がざわつくものの、己の騎士道と向き合い応えることを決めるバルトも素敵で、歳を経た思慮深さに感 ...
スタボロスの剣を携えて、北を目指す一行の話です。馬も用意してもらい順調に進むと思いきや、肝心の装備で一波乱あります。バルトにとって扱いにくい丈夫な皮でしか無いモノが、人殺しの原因になるほどの逸品だと知り、衝撃を受ける主人 ...
異世界転生で賢者になって冒険者生活 ~【魔法改良】で異世界最強~ 4巻
ハイファンタジーものです。異世界の魔法科学が発達した世界にいた主人公が、死んで気が付いたら異世界に転生していた話です。4巻まで読んでみましたが、転移なのか転生なのか怪しい感じで面白いですね。見た事がある遺跡に、大きなフラ ...
ゴドンを加えての道中、どうなる事かと思いましたが面白かったです。三色の干し葡萄のラスト、ゴドンがポツリと呟くところに人柄が溢れていてジンワリしました。4巻はゴドンに振り回される主人公なのかな?と思いましたが、実際は美味し ...
今回は主人公の過去編です。旅路で出会った農民の子を見て、子供時代を思い出す主人公。主人公がどうして騎士になったのか、どんなふうにバクラ領主に仕えることになったが描かれています。新キャラの登場や、新たな武器と見所満載でした ...
コエンデラ家との決着編です。伏線を綺麗に回収しての大団円ですが、バルト・ローエンの心情を思うと計り知れません。姫に対する気持ち故に、私怨を飲み込み、騎士であろうとする姿は必見です。もう旅をする必要は無いのに、旅を続けるこ ...
波乱の予感を含んだ2巻ですが、旅路の食い道楽も必見です。コミックなのに、行間を読ませるようなコマ割りは映画のようで面白いです。素手での大立ち回りや、気迫に満ちた表情に手に汗握りました。コエンデラ家との因縁は根が深そうで、 ...
ハイファンタジーものです。老いてなお一騎当千の騎士が、自分の仕える領地のために死地を探す物語です。目的地も無く、旅の空の下で死ぬための片道旅と聞くと、なんだか陰鬱な感じを受けてしまいますが、飄々とした主人公の人柄からは其 ...
今回は嫁取り編ですね。アゼルは一族の期待を背負い、嫁取りの勝負をします。手に汗握る馬比べは必見ですが、私はアゼルよりジョルク推しでした(笑)そして推しカップルはバイマトとアイグルでしょうか。カカルクとアミルの初々しい二人 ...
小説もありますが、今回はコミックの感想です。両方読んでいるのですが、やっぱり絵があると違いますね。今回は主人公の過去にも触れた学園編なのですが、識が有能過ぎて、若干いらない子状態の主人公が面白かったです。見所は先生として ...
ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける 【短編】1
原作の方を読んでラストまで知っていますが、今回はコミックの感想です。兎に角絵が綺麗で、少年から青年まで面影を残しつつ描いているのが素敵です。キャラクターの苦悩や生い立ちも詰め込まれず丁寧に描かれているので、ときめきも一入 ...
何度読んでも泣けます。朝日は子供の頃から少しずつ覚悟していて、神様に逆らう理由がないと受け入れていた。でもその諦めが、夫を鬼にしてしまう。朝日が全てを終わらせると決意する所も必見ですが、朝日が主人公に林檎を食べさせた場面 ...
「不思議の中にいるのに?」と聞かれて、ストンと納得してしまう主人公に胸が痛みました。自分のせいで、良かれと思ったことで、失うかもしれない恐怖と、それでも美しい林檎の木の対比が素晴らしいです。雪の中にある林檎の木が美しけれ ...
物語の舞台は今から恐らく60〜70年くらい前の日本。田舎の一組の夫婦の幸せは、ある日突然、じんわりと忍び寄る何かに侵食されていきます。不思議で怪しくて、降り積もる雪のような、静かな恐怖が描かれています。ほんとにダンジョン ...
ちはやふる最新刊(50巻)の発売日|完結巻はamazonでの予約開始!特装版の価格は?
ちはやふるのマンガがコミックスでも完結しますね。 そんなちはやふるの最終巻はいつ発売なのか、ご紹介していきます
短編作品集です。一話目から九井ワールドが炸裂してます。四コマ漫画を読むように、スルスル読める一冊です。ホラーが一切無い、世にも奇妙な物語という感じが好きです。とくに「旅行に行きたい」と「恋人カタログ」が面白かったです。個 ...
一話完結の作品集です。七つの子が出てくるわけではありませんが、竜の話も三話ほどあります。個人的には「わたしのかみさま」と「金なし白祿」が日本昔ばなしみたいで好きです。シリアスは無し、クスッと読める息抜きに最適な一冊だと思 ...
九井諒子さんの短編作品集です。ダンジョン飯が有名ですが、この作品集も素敵で面白かったです。不思議で曖昧な世界観は「日本昔ばなし」に似ているなと思いました。絵が兎に角綺麗で読みやすいので、是非読んでほしい作品の一つです。な ...
昔の映画の悪役って、膝に毛の長い猫を乗せてワインとか飲んでるのが定番?でした。(偏見)毛の長い猫を飼っている悪のボスの、猫まみれな日常を描いた本です。ハードボイルド系サイレントムービー風ギャグ漫画で、台詞はほぼ無し。猫飼 ...
徹底的に人間に厳しい、人間の秘書のお話です。最初から最後までギャグなので、シリアスは居ません。面白いなと思いますが、随分前の作品なのに2巻が出てないのが答えかもしれません。ドラクエっぽい世界観で、ゲームをしない人でも読み ...
絵本のような漫画です。一話完結で、朝ごはん亭にくるお客さんの背景が描かれています。自分が子供の頃、どんな朝ごはんだったか。今の自分は朝ごはんをちゃんと作れているか。食べる事が作業になってしまっていないか、つい考えてしまう ...
一話完結の作品で、いろんなカップルの恋の終わりが描かれています。絵も綺麗で丁寧に描かれていて、読みやすいです。ですが一話完結なので、キャラの背景が薄く感情移入し難い。一話目の内容も斬新で面白かったので、もっと掘り下げて読 ...
人を選ぶ作品。私は猫が好きで、愛猫もいますから買ってしまいました。でも最初の数ページで買った事を後悔しました。内容はシュールで、私は楽しめませんでした。読み進むにつれ、作者が何を言いたいのかわからなくなりました。表紙の絵 ...
人を選ぶ作品です。私は後悔した側なので、選ばれなかった者の言葉と思って下さい。キャラの絵が雑、男と女の差が胸と喉仏。男女とも裸体が美しくない。女子高生の売春が作品の軸になっているのに、少女と大人を行き来する危うさはあって ...
ついに同じ転移者に会う事になります。大将達と違うのは、この人は日本に戻れなくなっていました。自分達もそうなるかもと、大将達はもう一つの未来を見ます。何故そうなったのか、どうしてこの人は「のぶ」へ来たのか、聞きたいことは山 ...
少しがっかりな巻でした。13巻からの展開にドキドキしたのに、登場は最後にちょっぴりだけ。まだ会えないの?!引っ張りすぎだよ!と、がっかりしてしまいました。内容は美味しい仕上がりで、その点は不満は無いです。ロンバウトさんの ...
またサラダの人が出ます。個人的に、このおじさんは面白くて好き。後半はダミアンが再び登場。お稲荷さんに捕まってたのに、いつの間にか帰ってたっぽいです。性格は相変わらずですが、今度はダミアン絡みで醤油の謎が解けます。続きが気 ...
居酒屋なのに昼営業も始まって益々繁盛する「のぶ」ですが、お客さんの悩みも美味しく解決していきます。筍尽くしに鰹のたたき、鯖の味噌煮に唐揚げが美味しく描かれていました。お客さんが持ち込んだ大豆に興味津々のハンスや、此方の世 ...
10巻のフラグ回収です。皇帝コンラートとセレスティーヌのお見合い話ですが、勿論美味しいものも出ます。政略結婚のお見合い話に、しのぶちゃんが自身の過去を思い出して心を乱されたりしますが、ハラハラドキドキよりも食い気が勝る一 ...
今回も美味しそうなものばかりでした。簡単な物もあったのでチャレンジしたくなりましたね。鯖の味噌煮の汁をご飯にかけちゃったのは吃驚しましたが、行儀が悪いなと思う反面、それ絶対美味しい奴!と苦笑してしまいました。
今回も平和で美味しいです。サラダ大好きな奇譚拾遺使さんが再び登場したり、ゲーアノートさんのお悩み解決、ハンスの料理修行など面白いエピソードが満載でした。今回も美味しそうで、夜中に読んだことを後悔してます。半熟煮卵と角煮が ...
一巻からの常連、ハンスのフラグ回収巻です。もう表紙を見た人なら、色々察してしまうんじゃないでしょうか。ハンスの決意と、大将の懐の深さにグッときます。不穏な影もなく、のんびり美味しい「のぶ」です。ヘルミーナ夫婦のチーズフォ ...
「のぶ」に嫌がらせを続けるダミアンのお話です。ついに魔女を探し続けている大司教も登場し、魔女狩りの核心へと触れていきます。ちょっと不穏な雰囲気に、繁盛していたはずの「のぶ」から客足が遠退きます。来てくれる人がいる限り、居 ...
6巻は異世界っぽいお話多めです。いつも居酒屋の中で話が完結してしまうので、街の風景やキャラの私生活が見られるのが新鮮でした。4巻で登場した薬師のイングリドと弟子のカミラの話は、「のぶ」の中では見えなかった異世界の残酷さも ...
この作家さんの作品は、読みやすく絵も綺麗で好きです。ただハーレクインものにありがちな話の詰め込みで、あっさりした仕上がりになってしまうのが残念です。主人公の社交界の評判を、もう少し欲しかったのが正直な感想。主人公の境遇を ...
人を選ぶ作品。所謂ギャップ萌えを狙ったモノで、オチがシュール。絵は綺麗でキャラの描き分けも上手いです。読みやすいコマ割りで、クスッと笑わせてくれます。シリアスは死んでるので、グロ嫌いな方も安心して楽しめます。
15も年上の男性との結婚話です。花嫁の片思いから始まるので、最初からジレジレ状態で始まります。全体的に甘々なので、波瀾万丈が好きな人には物足りないかもしれません。糖度高めのお話です。