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刀鍛冶編、決着です。『空気を読めぇぇぇ!!』と叫ぶ玄弥が好き(笑)今回の鬼には欠片も同情できませんでしたね。禰󠄀豆子が無事だと知ってはいても、妹を犠牲にしたと泣く炭治郎の事を思うと涙が止まりませんでした。さて…やっと竹筒 ...
時透無一郎と甘露寺蜜璃の戦闘編です。初めて読んだ時は、この2人も死んじゃうのかなってハラハラしたのを覚えています。『無一郎の無は無限の無』という、兄の言葉を思い出した無一郎が、覚醒するシーンが凄く好きです。でも見せ場とい ...
刀鍛冶の里編です。今回は戦闘シーンがメインなので、最後までシリアスでしたね〜。表紙の裏に描かれていた、禰󠄀豆子と炭治郎がお面を被ってるイラストに癒されました。今回は不死川玄弥との共闘で、炭治郎の素直さに玄弥がキョトンとす ...
刀鍛冶の里編です!上弦の月を始め、柱も続々と登場して物語も佳境に入ってきました。この巻では記憶の継承という、炭治郎の過去に纏わる話も読めて面白かったです。カノヲちゃんが感情を露わにするシーンでは、モブの後藤さんが良い味出 ...
発売日からすでに1年近く経っていますが、 「はじめてのひと(7)」をようやく読みました。 はー、ドキドキした〜! 巻頭収録のエピソードは、 ちょっとした偶然が繋がって転がって、 お互いに前より少しハッピーになって、何かが始まるお話でした。 いつもどおりの...
「Papa told me Cocohana ver.11 〜ビスケット時間〜」
最近すっかり新刊のチェックを怠っていて、半年遅れぐらいで 「Papa told me Cocohana ver.11 〜ビスケット時間〜」を読みました。 今回も、さらりと読めて、でもちゃんと何かが心に響いたような、 いつもの知世ちゃんワールドを満喫しましたよ。
異世界クラフトぐらし~自由気ままな生産職のほのぼのスローライフ~(コミック) : 5
今回はミヤビの異常さに気がついた貴族の暗躍や、小説との違いが出てきて面白かったです。あとスライムの巣での戦闘シーン、ローラの回復魔法が美しかったですね〜!関西弁で『ええ?!』って感じですけど、そこだけ見ると流石エルフとい ...
遊郭編です!いやぁ、花魁が美しいですね〜。頸から匂い立つような色気が描かれていて、艶やかな花街の表と裏のようでした。見どころは多すぎて悩みますね。天元さんが3人も嫁が居ると知って、激しく嫉妬する善逸も面白かったですが、や ...
遊郭編です!覚醒した炭治郎と禰󠄀豆子が強い、カッコいい!!禰󠄀豆子の体の模様、あれは藤の葉なんですかね?全身に走る藤の葉が色っぽくて凄く綺麗。でも鬼化で人を襲いかけた時は、炭治郎の子守唄で治ってくれて良かったです。だって ...
表紙の禰󠄀豆子が色っぽ可愛い〜。鬼化してても安定のヒロイン力ですね!葉っぱが所々緑色なのは、完全な鬼ではない証なのかもしれません。天元さんと煉獄さんが重なるところ、隊士の志をを護って、未来につなげようとする気迫が伝わる巻 ...
こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/ NHKで「舟を編む」がドラマ化されてBSとかで放送されてるなぁと(ま、うちは見れないのですが)思っていたら、古本屋さんで三浦しをんさん原作
煉獄さんがーー!!何回読んでも泣いちゃう、わかってるのに(涙)煉獄さんの見どころって戦闘シーンよりも、そのあとの炭治郎に語りかけるところではないでしょうか。「うまい!」って駅弁食べるインパクトが強いけど、あんな風に静かに ...
こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/ 桃の節句も終え、ひな人形も片付け終わった頃でしょうか? さて、3月の特集 「女の子特集」どんな本を特集しているのか、一部…
無限列車編です!映画にもなりましたし、多くを語るまでもありませんね。そんな物語の見どころは、なんといっても各自が見る幸せな夢と無意識領域だと思います。善逸と伊之助の夢は面白くて、幸せ?と首を傾げたくなってしまいました(笑 ...
モブ隊士の村田さんに癒されました。愚痴ばっかり吐いて、しのぶさんがきた途端に脱兎の如く逃げ去る小物臭に癒されました(笑)鬼滅の刃は戦闘シーンが売りなんだろうけど、こういう所が面白いので好きです。だってずっとシリアスだと怖 ...
今回はシリアス展開多めでしたね〜。戦闘シーンはカッコいいけど、怖いのでほどほど楽しい炭治郎達が読みたいです。好きな場面は胡蝶しのぶが『服が溶けただけで体は殆ど無傷ですね』と隊士の心を折るところ(笑)モブ隊士さんは強く生き ...
禰󠄀豆子の入った箱を守り切る善逸が好き!弱味噌のなのに頑張る君が好きです!(笑)真っ赤になって恥ずかしがりながら、禰󠄀豆子に小さな野花を贈っているのが可愛かったですね〜。最終巻まで読んでるけど、このあと2人がどうなるか知 ...
どうにか鬼を退けたものの、それらは十二鬼月ではありませんでした。小さな子供のように『遊ぼう』とせがみながら、塵になって消えていく鬼を炭治郎はどんな思いで見送っているんでしょうね。禰󠄀豆子は人を襲ってはいませんが、そうやっ ...
無事に鬼殺隊に入隊できた炭治郎。殺伐とした任務にシリアスな場面と、息つく暇もない中で、初めてきた都会で右往左往する姿が可愛かったです。婚約者を殺された男性が、炭治郎に怒鳴ったことを謝る場面は切なかったですね。激しい戦闘中 ...
『え、今頃?』と言われるほど、有名な漫画ですね。出始めに読んで、完結するまで待とう…と寝かしている間にアニメだ映画だと世間様が騒ぎ、旦那にキメハラされて一気に読んだまま忘れていました(笑)当時読んだ時は『高橋留美子先生に ...
今回も共感できる話が多かったです。特にスタイの話は自分も経験あるので、わかりみが凄すぎて泣けました。怖かったなぁ。スタイ可愛いけど、付けるの控えたのを覚えてます。あと袴ロンパース可愛かった!!着物ワンピースもあるので、エ ...
海の街ベルレアン編です。もう表紙から美味しそうでしたよね〜(笑)おっきなホタテにエビ、巨大なゲソのバーベキューに涎が止まりません!いざ、クラーケン討伐…と思いきや、ドボンするフェル様にニヤニヤしてしまいました。桟橋でショ ...
異世界転生モノです。不慮の事故で亡くなった主人公が、異世界転生する物語になります。とはいえ赤ちゃんスタートでは無く、青年(二十歳前)の姿で異世界スタートです。なろうでお馴染みなので、知ってる方も多いと思います。 主人公は ...
涼がアベルと遂に街へと向かいます。小説でも詳しい描写はなかったのですが、コミックでも涼があの場所に一体何年引き籠もっていたのかわかりませんでしたね。恐らく100年くらいは修行に明け暮れていたと思われるんですけどね。そんな ...
アモンかわいいよ、アモン。2人でダンジョンに潜り、涼が指導するところが個人的には好きです。水属性の剣はもっと刀のような感じを想像してたので、思っていたよりもスッキリしたデザインなんだなぁと思いました。今回の見どころはレオ ...
大海嘯編です。涼が図書館で読書している間に、イベント発生ですよ。『ここに涼がいれば…!』と文句を言いながら苦労するアベルが見れました。新キャラのフェルプスさんが…というより、なんか最近、皆んな目の下に線が多すぎないか?と ...
ダンジョン飯のキャラクター達の設定や、パーティ内の関係性、種族の特性や思想、文化の違いなど詳細に書かれている一冊です。各キャラクターの説明のほかに、本編でサラッと流された事などが漫画として描かれています。私はチルチャック ...
イラスト集というより、ネタ帳な感じでした。コミックに分類して良いのかな?と思うぐらい、美麗なイラストでファンには堪らない一冊だと思います。『ここにあるものは私が私のために書いた絵や漫画です』とあるように、作者の思いつくま ...
異世界転移モノ、読み切りです。タイトルは違いますが、『+αの立ち位置』と同じ世界線の、その後の話になります。とはいえ主人公が召喚される国も違いますし、同じ世界線の別の国の話しになります。なので共通の敵である『ラアク』が相 ...
異世界転移モノです。主人公は異世界転移に巻き込まれた、モブの立ち位置。ヒロインを取り巻くイベントを他人事で見ていくうち、本当に自分はそれで良いのか?納得できるのか?と葛藤していく物語です。取り巻く環境や、異世界の住人達、 ...
『役割はある、主役じゃ無くても』と、モブの立ち位置を再確認するサトキ。主役じゃないから格好悪くても、理由が他人任せでも、怖くて逃げたくても、やらないよりはマシだから。これ、本当に共感できる部分でした。最後は巻きでお送りし ...
異世界転生モノです。タイトルは違いますが『+αの立ち位置』と同じ世界線の物語になります。今回も同じ世界線の別の国の話しなんですが、違うのはその別の国が『ラアク』であったという所ですね。異世界転移モノのヒロイン召喚に巻き込 ...
ラアクの一員として、やれる事をやろうと決意する主人公が健気でした。報われない思いを抱えたまま、流されることしかできないザノフェルですら救おうとするところは泣けましたね。『もうやめていい、ザノフェル』と微笑むゼヒューヴィー ...
悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック: 2
今回は6話も入ってて、お気に入り探しが捗りました(笑)私のおすすめは『悪役令嬢は無邪気に笑う』と『転生したら悪役令嬢になりました。婚約破棄イベント、早く来い』の2つですね!物語がほんのり黒くて、もっと読んでみたくなりまし ...
悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック
1巻の表記はありませんが、現在11巻まででています。1冊の中には1話完結で、5つの物語が読めます。1話ごとに作家さんが違うので、好みの作家さんに会える楽しさがありましたね。私のお気に入りは『婚約破棄されて修道院に行くお嬢 ...
マルケイド編です。ちょっとシリアス展開でしたね。イレヴンがヤンチャし過ぎてヤでした(汗)手下君の指が!「良くないと思います!」とリゼルもジルも叱るべきでは?!ちっとも穏やかじゃない。リゼルが穏やかだから、タイトルは嘘では ...
今回は外から見たリゼル達という感じでしたね。ジル、イレヴン、リゼルと、彼らを第三者視点で見た物語で面白かったです。個人的には「ケーキワンホールのお姉さん」が好き(笑)ストーリー的にはリゼルさんの依頼の話が面白かったです。 ...
スタッド君以外の推しが(笑)名前がないので監視君としか呼べませんが、イレヴンの手下君が可愛い!!あとはイレヴンがリゼルの魔の手に落ちるところ?(笑)も見所の一つでしたね。子爵との貴族らしいやり取りより、そういうところが面 ...
リゼルさんが多才(笑)楽器の演奏というか、音楽へ貴族の嗜みの一つなので、ヴァイオリン弾けても不思議じゃないんですけどね。麗しさアップで、益々冒険者らしく無くて良いですね!今回の見どころは、なんといっても蛇男を泣かしちゃう ...
甥っ子が貸してくれた「運命の巻戻士(1〜5)」を読みました。 (「巻戻士」は「まきもどし」と読みます) コロコロ連載だし、絵柄もまさにそんな「元気で可愛い系」だけれど、 設定やストーリーはなかなかハードなお話だなぁ。 「過去に戻ってやり直す」という点では、 ...
最終回が待ち遠しい! アニメもでもやっている前向きになれるゾンビ漫画 ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 麻生 羽呂 (原著), 高田 康太郎 (イラスト)
ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 仕事のやる気が一層落ちてきたポンコツサラリーマンの土星です
休暇じゃない休暇を楽しむリゼル。相変わらず感情の起伏がほぼ無く、穏やかに微笑んで何を考えてるのかわからないですね。宰相という仕事柄、そういう一面は大事なのかもしれませんが、プライベートでも同じなので若干引きますね。まぁだ ...
パーティを組むことになったジルとリゼルは、依頼で知り合った貴族から紹介状を受け取ります。商業国マルケイドの貴族宛てのソレは、優雅な休暇とは言えない片道切符になりました(笑)今回はジャッジ君が良い味出してましたね〜。私の推 ...
異世界から異世界へ転移した貴族の物語です。どちらの異世界も剣と魔法のファンタジー世界で、主人公は自分がいた国とよく似ていながらも、全く違う世界で淡々と情報収集して生活していきます。地球から異世界へ!という話ではないので、 ...
異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。 4
小説がだいぶ先に進んでいるので、読んでいると改めて思い出せて楽しかったです。カステラパンケーキがホカホカで美味しそうだったり、レッツェとの恋バナが秒で終了したり、今回も美味しそうで楽しかったですね。パルが魔法陣から生えた ...
「大友克洋」独特な世界観と高い画力が魅力!サイバーパンクとアジア世界を融合した漫画作品
大友克洋 独特の世界観と高い画力 近未来的なサイバーパンクとアジア世界の融合:大友克洋の漫画は、近未来的なサイバーパンクとアジア世界を融合させた独特の世界観が特徴です。 漫画作品として・ショートピース(1979年、奇想天外社)(1986年、双葉社)・ハイウェイスター(1979年、双葉社)・GOOD WEATHER(1981年、綺譚社)・さよならにっぽん(1981年、双葉社)・ヘンゼルとグレーテル(1981年、ソニー・マガジンズ)・気分はもう戦争(1982年、双葉社)矢作俊彦原案・BOOGIE WOOGIE WALTZ(1982年、綺譚社)・童夢(1983年、双葉社)・AKIRA全6巻(講談社、…
サイバーパンクのジャンルを確立した先駆者[士郎政宗]の緻密な世界観と作風に注目!
士郎政宗先生は漫画家・イラストレーターでサイバーパンクのジャンルを確立した先駆者だ! サイバーパンクSFの代表作『攻殻機動隊』や『アップルシード』などで知られています。電脳世界や人工知能、人間と機械の関係などを緻密に描き込んだ独自の世界観と、メカニックデザインや設定の細部にまでこだわった作風が特徴です。 士郎政宗先生は、漫画家としてだけでなく、アニメやゲームのキャラクターやメカのデザインも手がけており、国内外で高い評価を得ています。彼の作品は、多くのクリエイターやファンに影響を与えており、サイバーパンクのジャンルを確立した先駆者として、日本のSF界に大きな足跡を残しています。 士郎政宗先生のス…
甥っ子がお正月に貸してくれた「からめる」を読みました。 年明け以降バタバタしていて、すっかり後回しにしていたけれど、 「早く感想聞きたいらしいよ」と義兄からも催促があるなど、 どうやら甥っ子イチオシらしくて。ほぉぉ。