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3話のあらすじ 若宮の側使いとなった雪哉はいきなり大量の仕事を押し付けられる。できなければ今すぐ出ていけと言われ、挙句の果てには“ぼんくら”呼ばわりされ、文句を言いながらも雪哉は次々と仕事をこなし始めた。 そんな中、喜栄から金烏にはニ種類あること、そして若宮が“真まことの金烏きんう”と呼ばれていることを知る。
アニメ『烏は主を選ばない』第2話は、地方貴族の少年・雪哉が若宮に仕えるまでを、お后候補の姫たちの思惑をからめて描いています。ほんくら次男と呼ばれる雪哉が実は…という、どんでん返しがおもしろい回でした。キャラクターの感想正直、動く前のキャラク
2話のあらすじ 中央の貴族たちの食い逃げを指摘した結果ボコボコにされてしまった雪哉。北家当主や宗家長子の長束なつか(CV.日野聡)、そして件の中央貴族らが集まる宴の席で雪哉は一芝居売って見事に仕返しを成功する。 ところが事は雪哉の想像の範疇を超え、なぜか若宮の側仕えに任命されてしまい……。
八咫烏シリーズ10巻『望月の烏』が刊行されました。以下、がっつり内容にふれるネタバレ考察です。そしてあくまで個人の感想ですのでお許しを。なるべくというか必ず『望月の烏』をお読みになってから御覧ください。澄生の正体 今回、澄生の正体が紫苑の宮
原作や漫画との違いをメインにアニメ『烏は主を選ばない』の感想を綴っていきます。アニメ烏は主を選ばない『場違いな姫君』、いよいよ放送が始まりました。私は原作もコミカライズも読んでいますし、外伝からファンブックまで読み込んでいるので、アニメでこ
意外な裏切リ者と協力者が判明する『烏は主を選ばない5』。いよいよ物語も佳境へ。『烏は主を選ばない5』あらすじ 七夕の日、若宮は桜花宮へ向かうと見せかけ、ギリギリまで南家との交渉を続け、なんとか会談の約束をこじつける。南家当主との会談を終え、
【アニメレビュー】烏は主を選ばない 第1話 「場違いな姫君」
1話のあらすじ 八咫烏やたがらすの一族が住む異世界・山内やまうち。皇太子・若宮の后きさきを選ぶ「登殿とうでんの儀」が始まり、南家の姫・浜木綿はまゆう(CV.七海ひろき)、西家の姫・真赭ますほの薄すすき(CV.福原綾香)、北家の姫・白珠しらたま(CV.釘宮理恵)、東家の姫・あせび(CV.本泉莉奈)の4人の姫が候補に選ばれる。それはただ四家の存続をかけた4人の姫による代理戦争の始まりだった。
先に、こっち読みました。夕食後、家事を終えて、ノンカフェインコーヒー、デザートにダッツを用意。読み始めたら、止まらなかった。寝たのは12時過ぎでした〜話がいろいろ絡み合い…物語は、終盤に入ったのか!?次が早く読みたい。また1年後かな…--------------------下
朝から雪混じりの雨。真冬の寒さでした。先週末は、春だったのに…買いたい本があるというので、歩いて10分のショッピングモールに、車で出かけると、駐車場は満車。雨だから?忘れてたけど、三連休の初日でした。みんな室内で過ごせる場所に、遊びに来ていたのね。我が家は
【アニメ】八咫烏シリーズ『烏は主を選ばない』がTVアニメ化!日本神話に通じる壮大な世界観が魅力の和風異世界ファンタジー
阿部智里先生による小説作品『八咫烏シリーズ』より、『烏は主を選ばない(からすはあるじをえらばない)』のTVアニメ化が決定。2024年4月からNHKにて放送予定であることが明らかになりました。 『八咫烏シリーズ』は、平安朝を彷彿とさせる異世界・山内(やまうち)で、人間の姿に変身することが出来る三本足の烏・八咫烏(やたがらす)の一族が織りなす和風ファンタジー。 作者の阿部先生は、『八咫烏シリーズ』第1作「烏...
2023年10月24日、驚きのニュースが入ってきました。和製ファンタジー小説・八咫烏シリーズの『烏は主を選ばない』が2024年4月にアニメ化されるとのこと。これまでずっと、私達ファンが夢見てきた八咫烏シリーズのアニメ化です。これまでの公開情
人間の代わりに「八咫烏」の一族が住まう世界「山内」で、優秀な兄宮が廃嫡され、日嗣の御子の座についた若宮。世継ぎの后選びには大貴族の勢力争いが絡み、朝廷は一触即発の異常事態に陥る。そんな状況下で、若宮に仕えることになった少 ...
イラストレーター名司生(なつき)さんの作品集『名司生ART WORKS』は、コロボックルや空を泳ぐ魚など、不思議な世界が美しい水彩で表現された作品集です。また、阿部智里さんの人気ファンタジー『八咫烏シリーズ』の世界観が巧みに表現された表紙絵
以前、電子書籍のみで発売されていた『八咫烏シリーズファンブック』。今回、阿部先生作家生活10周年を記念し、描き下ろしや過去のインタビューなど秘蔵の記事を再編集。さらになんと、まだ世に出ていない『空棺の烏』のキャラが描かれているという、八咫烏
2023年4月21〜22日に行われた八咫烏シリーズ展覧会&トークショーに行ってきました。会場内の展示は撮影OKでしたし、編集の川田さんが「ぜひハッシュタグをつけてつぶやいてほしい」とおっしゃっていたので、会場の様子などを書き留めておこうと思
異世界「山内」を舞台とするファンタジー、八咫烏シリーズ。その中で「幕間」と題されるのは、人間側の視点から描かれる異界としての山内です。→前回の「幕間 烏の山」はこちら。無料で読めます。主婦の美紀は姑の看病のため、山あいにある姑宅に泊まった。
烏の緑羽 八咫烏シリーズ(9)第二部の2巻 阿部智里 最新刊の感想レビュー備忘録。
推しのシリーズです。なかなか新刊が出ないので、待ちかねてました。烏の緑羽 八咫烏 推し本探ブロ (veteranmama.com)☆序章1,長束(なつか)金烏の腹違いの兄2,清賢(せいけん)3,羽緑4,翠5,路近(...
『烏の緑羽』では一部の構成を意識させつつ、これまで隠れていた事実が浮き彫りになりました。今回は特に、人物描写のすさまじさを感じました。サブキャラだと思っていた人物に、いきなりスポットライトが当てられます。そして彼の苦難の人生とともに物語は進
娘に頼まれた本を買いがてら、またまた近所のイオンまで。Amazonプライムなら、朝注文で、当日配送でしたが、娘が帰宅する前に、先に読ませてもらおう!と思って。帰り道に、昨日から発売の、マックの三角チョコパイも♡帰宅して気づいたのですが、サイン本でした。2012年『
わお。前作『楽園の烏』の感想で個人的な妄想を書いたけど、当たってたじゃん。実は新金烏の正体は自分でもイイ線いってると思ってたんです(笑)でも彼女の再登場は完全なる願望だったので驚きました。推しの再登場は嬉しい限りですよ。それにしても奈月彦さあ…『黄金の烏』以降は山内のために苦労する姿も描かれて、見直
『きらをきそう』は異世界・山内の版画「綺羅絵」と遊郭をモチーフにした短編。短かい話の中にさまざまな設定や伏線が設けられていて、読み応えのある外伝でした。『きらをきそう』あらすじ長津彦(奈月彦の祖父)の金鳥代時代、町民文化が花開き「綺羅絵」と
『烏は主を選ばない3』コミカライズももう3巻。借金のカタとして無法地帯・谷間(たにあい)に置き去りにされた雪哉の運命は…『烏は主を選ばない3』あらすじ日嗣の御子・奈月彦のお供で、無法地帯の谷間にやってきた雪哉。そこで奈月彦は身分を隠してカナ
八咫烏シリーズ外伝『おにびさく』は、「鬼火灯籠」という山内独自の工芸品(照明)と、それを創る職人の成長が描かれた短編。ファンタジーは王や貴族といった施政者よりも、市井の生活にこそ世界観が反映されていて、興味がつきません。師匠である養父に死な
阿部智里さんのファンタジーミステリ八咫烏シリーズ第二弾『烏は主を選ばない』漫画版。前作『烏に単は似合わない』と対をなす物語の主人公は、とある事情で日嗣の御子・若宮に仕えることになった少年・雪哉の物語です。『烏に単は似合わない』が女たちの華麗
八咫烏シリーズ外伝2『烏百花 白百合の章』。電子書籍で発売されていたものと書き下ろし1作。第二部『楽園の烏』につながりがりそうなお話も。『烏百花 白百合の章』AmazonKindle楽天楽天Koboかれのおとないキャンペーンで先行配信された
八咫烏シリーズ外伝『さわべりのきじん』は、シリーズ最初から旧知の仲だった澄尾と奈月彦の出会いの物語です。『さわべりのきじん』あらすじ病気の母を持つ澄尾は、宿場で荷運びなどの手間仕事をしていたが、周囲からは武人としての出世コースが約束された勁