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株式投資2025 前田昌孝 推し本 私の感想レビュー備忘録。毎年でる翌年の経済予想をした新書
推し本毎年11月ころに出るんですが今年は、読むのが遅れてしまいました。11月の本だったので、トランプ大統領が再選決定する前に出てます。まぁ、基本はあんまり変わらないので、読んでよかったです株式投資2025 波乱必至のマーケットを緊急点検 (
下重暁子『明日死んでもいいための44のレッスン』を読んだ感想
皆様こんにちは、霜柱です。 下重暁子さんの『明日死んでもいいための44のレッスン』を読みました。 今回はこの本を読んだ感
本を読みたいなら、働いてたって読めるはず……そう単純に考えてたけど、新自由主義的な価値観がはびこる現代社会では、事態はもっと深刻な模様。 望むと望まざるとに関わらず、仕事には全力で打ち込むことが“良い”とされるため、読書でもって教養を育てる... 【続きを読む】
皆様こんにちは、霜柱です。 千田琢哉さんの『「やめること」からはじめなさい』(星海社新書)を読みました。 今回はこの本を
「発達障害の人には世界がどう見えるのか」(井手正和著、SB新書)を読了。2025年の松の内が開けた後に会食の予定が入り、出かけた先の駅前の本屋で購入した本...
皆様こんにちは、霜柱です。 吉田菊次郎さんの『洋菓子はじめて物語』を読みました。 今回はこの本を読んだ感想を書いていこう
西原理恵子『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント』を読んだ感想
皆様こんにちは、霜柱です。 西原理恵子さんの『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント』(文春新書)を読みました
本にどっぷりひたるための革のブックカバー【pata / ぱた】文庫&新書用
こんにちは!そぞのぼです。 今回は、本にどっぷりひたるための革のブックカバー【pata / ぱた】文庫&新書用について書こうと思います。 「本」に集中したい 夫は以前から、...
宮本亜門『引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす』を読んだ感想
皆様こんにちは、霜柱です。 宮本亜門さんの『引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす』(NHK出版新書)を読みました。
辻信一『「しないこと」リストのすすめ 人生を豊かにする引き算の発想』を読んだ感想
皆様こんにちは、霜柱です。 辻信一さんの『「しないこと」リストのすすめ 人生を豊かにする引き算の発想』(ポプラ新書)を読
皆様こんにちは、霜柱です。 私は普段ブログでは宝塚歌劇、グルメ、HR/HMの事を主に書いていますが、今回から私が読んだ本
プチ感想・レビュー#311【文学としてのドラゴンクエスト 日本とドラクエの30年史】
「文学としてのドラゴンクエスト 日本とドラクエの30年史」のプチ感想・レビューです。 感想は読書メーターで書いた文章になります。 興味を持ってもらえると嬉しいです。
第1部 特別寄稿 魚住昭 現在新書はいかにして現代新書になったのか □ 黒柳徹子は「本の寿命というのは、人間の寿命なんかより、ずっと長いのだ。この野間出版文化賞も、加藤さんの時代から連綿と続く、贈り物の
読書時間をとれていないので、何かスルッと読めるものをと思って買ったのがこの本。LOH症候群(堀江重郎著、角川新書)カバーに書かれている本の内容紹介は以下の...
単行本・文庫・新書の違いとは?Kindleで本を買う時はどうなる?
書籍には「単行本・文庫本・新書」があります。違いはサイズと値段です。文庫本より単行本は高い、文庫・新書より単行本は大きいなど、違いがあります。本を買う時に、文庫本か単行本か悩む方が多いでしょう。文庫本と単行本は、同時発売されません。「単行本・文庫本・新書」の違いは何か、Kindle本を買う時に違いがあるかお伝えします。
アンパンマン作者が語る正義『わたしが正義について語るなら』【本の紹介】
おそらく、日本人でアンパンマンをまったく知らない人はいないと思います。 今や国民的ヒーローの「アンパンマン」ですが、原作者やなせたかし先生がモデルの朝ドラが、2025年『あんぱん』の名で始まります。 やなせたかし先生はどんな人? やなせたか
おはようございます。今回は、三宅香帆さんの「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読了したので紹介します。 そもそも、本も読めない働き方が普通とされる社会って、
「世界は経営でできている」岩尾俊兵、講談社現代新書、2024年1月世界は経営でできている(講談社現代新書)岩尾俊兵講談社熱血熱弁唾飛ばし系の准教授が令和冷笑系文体で勝負した人生経営指南エッセイ。「これまで読んだ中で最高のエッセイ。」・・・と、人を尊敬する練習として投稿しろと著者が言っています。貧乏、家庭、恋愛、勉強、虚栄ほか、15のお題を経営の視点で語っています。といっても「冷笑系」ですので、皮肉や自虐だらけです。本編と「おわりに」で文体がまったく異なり、「おわりに」は「熱弁系」です。著者が本書で言いたかったことは「おわりに」にあると解釈しました。節題は既存の作品・書籍等のパロディで、「おわりに」のさらに後に出典が記載されています。世界は経営でできている
図書館本この子どもが支援につながるということは、支援に繋がらなかった他の子が受けられたかもしれない支援の機会を奪ったということか。という問い。また、そうだとしたら、支援を受けて高校や大学に進学したり、安定した収入を得て幸せに生活できる人の絶対数は決まってしまっているということか。被災地の支援と似ているところがあって、誰かが手を差し伸べなければ回らなくなってしまうので、「誰か」が手を差し伸べるのだが...
読書に集中するためのヌメ革ブックカバー【pata / ぱた】文庫&新書用
こんにちは!そぞのぼです。 今回は、読書に集中するためのヌメ革ブックカバー【pata / ぱた】について書こうと思います。 読書に集中するためのブックカバー? 本を集中して読むとい...
今年は何かと忙しく、中々本を読む時間が取れませんでした。毎月、駅ナカの書店で新書を中心に新刊を買っていますが、今年は新刊本すら消化しきれない始末です。例年は新刊本だけでは足りずに、神保町の古本まつりで購入した古書も読んでいましたが、今年はほとんど古書は読
かなり強烈にメディア関係に切り込んでいる本ですね。まあ、そこには切り込まれるだけの理由は多すぎるほどあります。現実私はこの番組系統は一切見ません。何の有益にもなりえませんので。
【学生が世の中を動かした時代があった】笠井潔 絓秀実『対論 1968』
これはあまりうまいことかけなさそうだね…おそらく私たちにはあまり縁のないものだからこそ書く術を持っていないんですよ。でもこの国でもそういったものがあったということ。
9am起床。曇天。子どもの歓声が聞こえるが小学校って土曜は授業あるんだっけ? 朝ごはんは昨日のご飯の残りでお茶漬け。デザートに最後のパイナップルケーキを食べる。食後に珈琲。「何食べ」の昨晩放映分を見る。劇中では季節は春になってて、チラシ寿司作ってる。 昼過ぎに太陽が出たりまた曇ったり。どうも体がだるーんとする。昨日お風呂で読んだ新書の続きを少し読む。やはりペンを右手に持って読むと頭に入る気が。 今日は、こないだ入手した新米の「もち米」で肉団子を作るので、もち米の準備をする。今回はこのレシピを参考にする。 r-tsushin.com 濁りが取れるまでよく洗って3時間以上浸水させて、その後引き上げ…
久しぶりにある趣味を再開してみました。 ブランクがあったけどちゃんとセッティングできたや。 またリアル店舗巡るかな… 景気と経済政策小野善康 岩波書店 1998年09月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ どうすれば景気は回復する? 感想 おわりに 終 どうすれば景気は回復する? これは今現在思う人は多いと思います。 私もそう思っています。 様々な難事態が次々と巻き起こっている 今日この頃です。 財政関係に関してもなかなか厳しいものが 出てきたりとまだまだ予断を許さない状況です。 経済政策ってあることが大事なんですよね。 …
少しだけ現在には即さない部分があるかも、です。まず対象が対人なので対ネットに関しては埒外なところね。でも使える部分はきちんとあります。
まだまだ解決されていない問題でしょう、出なければ割と最近あった入管での死亡事件なんか起こりっこありませんので。そもそも敵意でしか見てないのも要因でしょう。
【敬語は無理に使わんほうがいいぞ?】野口恵子『「ほぼほぼ」「いまいま」?!』
何百回、なん前回聞いても習っても敬語というものは理解できません。普段使わないからこそ重宝されるけれども…そつのない表現と誠実さのほうが大事な気がするの。
中野剛志は「保守とは何だろうか」という本で、「保守主義」と「新自由主義」を対比させて、統治能力の問題に触れている。「保守主義」は、国家や共同体が持つ固有の生活様式や文化・環境によって人間は制約され、個人の自由は、安定した社会…
エドマンド・バークは、「社会を抜本的に変えること」に反対した。理由は、「社会」は複雑であるのに対して、「人間の理性」には限界があるためである。バークは例として、フランス革命をあ…
どうにもならない状況で、思いだすのは 以前読んだ中野剛志の「日本の没落」の 結びの言葉だ。 いまでも時々、頭の中に浮かぶ。 そして、自分を奮い立たせたり、絶望的 状況は、自分に課された当たり前の状況 なのだと言い聞かせたりする。 (中野剛志 「日本の没落」結び) 『われわれは、この時代に生まれたので あり、そしてわれわれに定められてい るこの終局への道を勇敢に歩まなけれ ばならない…
【元も子もないと言うのはなしだ】斎藤美奈子『冠婚葬祭のひみつ』
タイトルで一種の危険性を感じた皆さん、大正解です(笑)秘密の部分がひらがななんですよ。はい、ところどころに著者の元も子もない毒吐きがあります。真面目な人にはちょっときついかな…
【当たり前にされることさえ許されなかったことが】森謙二『墓と葬送の社会史』
目を背けがちとなりますが、必ず来るであろう個人の終了…「死」そこには周りの縁もなく死を個で迎えないといけない人もいるでしょう。そういうのを望む人もいるんですよね…
残念ながらこの本はストーカー防止法が施行される前の本なので情報が古いことは否めません。したがって対策法は現在は使えないものになっています。だけれどもどういうのかを知るのは大事なことですぜ。
この著者は「言ってはいけない」という別な本を書いている。 そちらはまだ読んでいないのだが、この本に書かれていることもまた「言ってはいけない」真実を含んでいる気がする。 バカと無知 人間、この不都合な生き物 橘玲 バカと無知 (新潮新書) amzn.to 968円 (2023年10月13日 12:27時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 知らないということを、知らない さまざまな実験や論文を根拠に、人間にとって「不都合」と言ってもいいような真実が書かれている。 この世にはそんな実験をしてい
内容は多少古くなってしまっていますが、今でも抱えている問題は山積されているんですよね。どうして犯罪は消えないのか、今一度深掘りしていく必要があるのかもしれませんね。
【意外に誤用しているかも?】国広哲弥『日本語誤用・慣用小辞典』
真面目な誤用の本だけどたまに面白い言葉をぶっこんでくるのがイイネ!!結構誤用表現は用いがちです、たぶん私もやらかしているに違いありません。人生がエラーだって?やかましか。
魔力がありそうな年を扱うと、不思議な感じの文章となるのでしょうかね…歴史と外国人に翻弄され、中国だけれども中国でない不思議な都市だった上海の歴史と今。(当時)
【なぜかしっくりくる不思議】今井賢一『情報ネットワーク社会』
かなり刊行年が古いのだけれども案外違和感なく読めてしまうという不思議。ネットワークの付き合い方に関しては大事だと思うよ。今のご時世はなお一層ね。
【なぜ平和はこないのだろうか】服部英二『文明の交差路で考える』
文明だけではこの本は収まらないような気がします。一つの物語であって、そして私たちがこれからどうするべきか考えさせられる本で。新書としては不思議な位置づけだねぇ。
【評論だけでも面白い】宇野功芳『新版・クラシックの名曲・名盤』
ちょっとだけ試みをしつつこの感想文を書いてみます。あまり違和感がなくなったところをみるとメタル聴きは損ではなかったかもクラシックを聴かなくても文章だけでもどうぞ。
この本は出版してから年月が経っているのでサラリとした感想とさせていただきます。あしからず。もはや時代が変わってきてどうすればいいかも大いに変化しているので。
鈴木正彦・末光隆志 / 著、『「利他」の生物学 適者生存を超える進化のドラマ』(中公新書)が刊行されました。生物は利己的であるというのは基本的なことですが、共生関係など利他的な戦略は、ただ利己的であるよりも生存に有利であったりします。そんな、共生関係について生
昔々、私がまだ細い時はこの本の中の1つの頭痛に悩まされていました。でも最近1回だけ悩まされましたね。筋肉痛がひどく出たときに(笑)