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私の「好き」を詰めたブログにしよう...!そう思って初めて4年が経ちました。 おかげさまで、たくさんの方に読んでいただき本当に嬉しいです。 しかし...思いついたことを書いてきたので、なんだかごちゃごちゃしてしまったのも否めません。 なので本の感想は、読書ブログとして独立したブログに書いていこうと思います。 つきましては、このブログのUPしていた読書感想文は順次読書ブログに移行させていきます。 今後も読書感想文を読んでくださる方は、ぜひ読書ブログの方もよろしくお願いいたします(*’∀’人)♥*+ happy-books.hateblo.jp
はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『AI分析でわかったトップ5%社員の読書術』 あな
「怠惰」なんて存在しない – 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論
最近、私は疲れやすくなっていました。仕事から帰ってきても、やりたいことに手が出ない日々が続いてちょっと自己嫌悪におちいっていたんです。 そんな時に出会ったのが、社会心理学者デヴォン・プライスによる『「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性
【読書ログ】女性が起業したいと思ったら読む本【感想・まとめ】
今回は、「女性が起業したいと思ったら読む本」の読書ログです。 2023年10月以降に読んだ本はブクログの本棚に記録しています。よければこちらもご覧ください~。 書籍情報 リンク 書名:女性が起業したいと思ったら読む本 著者:常田七々桜 出版
【読書ログ】ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験【感想・まとめ】
今回は、「ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験」の読書ログです。 2023年10月以降に読んだ本はブクログの本棚に記録しています。よければこちらもご覧ください~。 書籍情報 リンク 書名:ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験 著者:大鐘 良一&nb
今回は、「しんどい月曜の朝がラクになる本」の読書ログです。 2023年10月以降に読んだ本はブクログの本棚に記録しています。よければこちらもご覧ください~。 書籍情報 リンク 書名:しんどい月曜の朝がラクになる本 著者:佐藤康行 出版社:サ
【読書ログ】日経コンピュータ No.1127【感想・まとめ】
今回は、日経コンピュータNo.1127の読書ログです。 書籍情報 流通に乗っていないため、公式サイトで購入するのがおすすめです。 日経コンピュータ 公式サイト (nikkeibp.co.jp) 書名:日経コンピュータ NO.1127 編集長
『夫がいても誰かを好きになっていいですか?』孤独やすれ違いは不倫の言い訳になりますか?
夫がいても誰かを好きになっていいですか? 感想 タイトルの通り....内容は不倫。 不倫を題材にしたコミックです。 現在、シリーズで2冊出版されています。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getElementById(a) (d=c.createEleme…
『ビリギャルが、またビリになった日』挑戦する大人に大人が勇気をもらう本
坪田信貴さん著の『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が大ヒットし、その後2016年に映画化されたビリギャル。 私は坪田信貴さん(以下坪田先生)の本は読んでいないのですが「映画 ビリギャル」は見ました。 金髪の有村架純さんがとても印象的で、子供は出会う人と信じてもらえることでこんなにもマインドが変わるんだ...と思いました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.s…
『一生役に立つ しんどくならない「ひとり暮らし」ハンドブック』楽しみでもあり不安でもある”初めての一人暮らし”の入門書
先日ご報告させていただいたのですが、この春から娘が大学生になりました。 県外の大学に進学したので、同時に一人暮らしをすることに。 今までしっかり育ててきたつもりではあるけれど、まだ19歳。 親元を離れたら...思わぬことで困ったり、甘い誘惑、危険なこと、危険な人との出会いもあるかもしれません。 そこで、本屋さんで出会ったこの本を買ってみました。 一生役に立つ しんどくならない「ひとり暮らし」ハンドブック 感想 住まい・食・身だしなみ・お金・防犯・人間関係・メンタルケアの項目に分かれて書かれています。 初めて一人暮らしをする人に寄り添うような内容で、イラストもかわいらしくとても読みやすいと思いま…
『プリズン・ドクター』塀の向こうで奮闘する日々を綴ったエッセイ
テレビのコメンテーターでもおなじみの医師、おおたわ史絵さん。 華やかな女性医師...きっと多くの方が彼女に抱いているであろう印象。 例にもれず私もそう思っていました。 しかし『母を捨てるということ』で彼女の過去を知り、彼女に対する印象がガラッと変わることになります。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q [])…
本屋さんで、タイトルがなんとな~く目に留まり購入。 収録されている「まばたきがスイッチ」は、第12回女による女のためのR-18文学賞読者賞受賞作品です。(故に性表現が多めです。) 主婦病 感想 ”主婦”が主人公の6話連作短編集。 タイトル買いしたので、主婦独特の生活や苦悩が描かれた物語かな...?と思っていたけれど全く違った...というか、対局にあるようなお話でした。 著者がどういう意図でタイトルを「主婦病」にしたのかは分からないけれど、20年主婦である私は、この内容でこのタイトルというのはなんだかいい気持ちはしないというか、とても安っぽい「主婦感」を感じてしまいました。 主婦って満たされない…
『ハグとナガラ』どこでもいい。いつでもいい。 一緒に行こう。旅に出よう!
ほかの短編集に収録されていた作品や、文芸誌で発表されたものをひとつにした文庫オリジナルの全6話の短編連作集です。(第一話の「旅をあきらめた友と、その母への手紙」は『さいはての彼女』に収録されています。) 解説は阿川佐和子さん。 旅を舞台にした人間ドラマなのですが、作者の原田マハさんにも旅友がいるそうで、実際にマハさんが巡った旅先を舞台にしたフィクション。 旅友と過ごしたなかで感じ取ったことを、小説に落とし込んでいるそうです。 マハさんを思わせるような女性が笑いながら、女友だちと空を見上げる装丁がとても印象的な文庫本です。 ハグとナガラ 感想 主人公ハグは独身のバリキャリ女性。 30代に差し掛か…
「母影」と書いて”おもかげ”と読みます。 ロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル&ギターの尾崎世界観さんの4年半ぶり、初の純文学作品。第164回 芥川賞候補作です。 母影(おもかげ)感想 小学生の女の子の目線で物語は進んでいきます。 シングルマザーであるお母さんの仕事場にしか居場所がない女の子。でも、彼女はその孤独を受け入れています。 お母さん・私・その他登場人物の「人物像」にさほど迫ることなく、なんだかぼんやりしているのですが、それは表題”おもかげ”たる所以なのかな... と思ったりしました。 女の子は「まだ書けない漢字も読むことができる」この表現がとても秀逸...というか、物語を物語っ…
【読書ログ】「YOUR TIME ユア・タイム: 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術」を読んだ
今回は「YOUR TIME ユア・タイム: 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術」の読書ログです。 リンク ブクログもやってます。よければご覧ください~。 ざっくり感想 最初に時間とはいったい何なのかについて再
今回は「読んでいない本について堂々と語る方法」の読書ログです。 リンク 2023年10月以降に読んだ本はブクログの本棚に記録しています。よければご覧ください~。 ざっくり感想 著者が大学の文学の教授とのことで、本書は主に読んだことのない文学
【読書ログ】「『静かな人』の戦略書: 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法」
今回は「『静かな人』の戦略書: 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法」の読書ログです。 リンク 2023年10月以降に読んだ本はブクログの本棚に記録しています。よければご覧ください~。 ざっくり感想 本書では、静かな人イコール
【読書ログ】「宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本」を読んだ
はじめに また書評本に手を出してしまいました。。。 以前別の書評本を読み、人の書評を読むのって面白い!!って思ってしまったんですよね。本屋さんをぶらついたりネットショップを漁ったりするのとは別の、こういうルートで本を知れるのもまた良いよな~
今回は「アメリカ音楽の新しい地図」の読書ログです。 リンク 2023年10月以降に読んだ本はブクログの本棚に記録しています。よければご覧ください~。 ざっくり感想 主に、2010年代にアメリカでヒットした曲を主軸に、アメリカの人種的・政治的
【夢の実現への道】水野敬也:『夢をかなえるゾウ3』が教えてくれたこと【小説×自己啓発】
『夢をかなえるゾウ』シリーズの水野敬也先生作:『夢をかなえるゾウ3』を読んで学んだことを書いていきます。 自己啓発本でもあり小説なのですが、今作は知恵を授けてくれる神様が主人公の悪口により怒りモードに変貌するところから始まり、他の人も巻き込むバトルに発展します。 読んできて学んだことをお話していきます。
イラもやを言語化してみよう 『私が変わる、家族が変わる時間術』鈴木 尚子
著者はライフオーガナイザーの鈴木尚子さん。 ライフオーガナイズとは「人生の片づけ」。モノの管理だけではなく、時間や感情、はたまた人間関係まで。 ライフオーガナイザーはそういった総合的な片付けのプロとして活動されている方のようです。 自分自身を見つめ直すことからはじまる 家事や育児、仕事に追われていると「自分のやりたいことができない!」というイライラやもやもやがありませんか? ・時間のつくりかた・家事効率化・時短家事・つくりおき かくいう私も子どもが小さい頃はこういったワードでよく検索していました。 ではうまく時間をやりくりできたとして、その生まれた時間で何をしたいのか?ゴールが明確でないとせっ…
血はつながってる。だけど家族じゃない。「はじめまして」から始まった親子の同居生活。近くて遠い二人の物語の行方は――?優しい涙が止まらない最高のハートフルストーリー。そこそこ売れている引きこもりの作家・加賀野の元へ、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子・智が突然訪ねてきた。父は月10万の養育費を振込み、息子は写真を一枚送る、それが唯一の関わりだった二人。真意を測りかね戸惑う加賀野だが、「しばらく住ませて」と言う智に押し切られ、初対面の息子と同居生活を送ることに――。孤独に慣れ切った世間知らずな父と、近所付き合いも完璧にこなす健やかすぎる息子、血のつながりしかない二人は家族になれるのか?…
2023年の本屋大賞にノミネートされた『宙ごはん』。著者は『52ヘルツのクジラたち』で有名な町田そのこさんです。 AmazonのKindleUnlimited(キンドルアンリミテッド)の対象本になっていることに気がつき、ようやく読むことができました。 大人気の町田さんですが、私はこれが初読み。ドキドキワクワク。 まずタイトルから「ほっこり系」のお話なんだろうなぁと想像していたのですが……。いやいや、なんのその。ネグレクト、家庭内DV、不倫、犯罪などなど。結構ヘビーな内容でした。 この物語は、あなたの人生を支えてくれる。宙には、育ててくれている『ママ』と産んでくれた『お母さん』がいる。厳しいとき…