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今回は、「しんどい月曜の朝がラクになる本」の読書ログです。 2023年10月以降に読んだ本はブクログの本棚に記録しています。よければこちらもご覧ください~。 書籍情報 リンク 書名:しんどい月曜の朝がラクになる本 著者:佐藤康行 出版社:サ
人間関係に悩んでいる人は日曜の夜にやってみて 『しんどい月曜の朝がラクになる本』
『しんどい月曜の朝がラクになる本』 これ、会社員だったらほぼ全員が読みたくなりますよね? 月曜の朝が憂うつな原因は、ズバリ人間関係にあります。 (4ページから引用) とあるように、人間関係を良くするためのメソッドが書かれています。 そのメソッドはどんなものかというと、「美点発見」という、相手の長所、美点を発見し、その発見したことをノートなどにどんどん書いていくワークです。 書き続けていくと、だんだん相手をいい人に思えるようになるそう。 これを読んで、「あいつにいいところなんてない!」って思った人もいると思いますが、ちゃんと例が載っていて、まぁこのくらいなら書けるかも、という感じ。 「大キライな…
こんにちは。RIYOです。今回は書籍のご紹介です。 現代日本の社会において、組織の中に身を投じて働く人々は、少なからず月曜日(もしくは休み明け)を迎えることに憂鬱を感じる人が大多数であると言います。休みにしたいことが多すぎる、趣味の時間をもっと長く持ちたいなど、比較的前向きな悩みで休みを求める人は「憂鬱」とは少し違う不満の感情があると思います。そうではなく、仕事の日々が訪れることに対して「気が重くなる」という人々が本書の対象です。 本書では、仕事が「しんどい」と感じる大きな原因は「人間関係」にあると提言しています。競合や性格の不一致など、明確な不健全さによる息苦しい関係性は当然ではありますが、…