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書籍「任せるコツ 自分も相手もラクになる正しい“丸投げ”」 著者:山本 渉 出版社:すばる舎 発売日:2023年7月7日 本書は、「自分でやったほうが早い」「無責任」「仕事を押し付けている」といった理由で、部下に仕事を振らずに自分自身でこな
リーダーの仮面 書評:ネタバレなしでわかる、マネジメントの本質
「いちプレーヤー」から「マネジャー」へ思考を切り替える 安藤広大著『リーダーの仮面』は、初めて部下を持つリーダー、いわゆる中間管理職向けに書かれたマネジメント本です。本書では、**「識学」**と呼ばれる独自のメソッドを用いて、リーダーが成果
【本の要約・レビュー】絶対悲観主義~「GRIT無用、レジリエンス不要」の仕事の哲学~
本書のポイント 「うまくいくことなんてひとつもない」―これが絶対悲観主義 このスタンスで生きれば困難も逆境もな
イタリア人といえばどのようなイメージを持っていますか? 私の中では、いい意味で適当、楽観的、遊び人が多いそんな
長福寿寺56世住職 今井長秀(いまい・ちょうしゅう)さんのご本です。 👇『金持ちの生活に真似(まね)ぶ』 『金持ちの生活に真似(まね)ぶ』 今井長秀 ご…
【書評】バビロン大富豪の教え:「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則とは?
バビロン大富豪の教えは、富を築くための普遍的な原則と戦略を伝授する、古代バビロンの寓話に基づいた書籍です。 本書は、金銭を得ること、守ること、そして増やすことの重要性を教えることで、読者に財産形成のための知恵を与えます。この記事では、バビロ
とにかく「欲しい物」を手っ取り早くゲット!していった先に待っているもの
イエローハット創業者 鍵山秀三郎先生のご本です。 👇『大きな努力で小さな成果を』 『大きな努力で小さな成果を』 鍵山秀三郎 ご本まみれのひやしあめ大きな努…
こんにちは、皆さん。今日は、スティーブン・R・コヴィー博士による自己啓発の古典『7つの習慣』についてお話しします。この本は、単なる成功の手引きではなく、人生を豊かにするための原則に基づいたガイドです。 要点 自己責任:自分の人生において起こ
書道家 武田双雲さんのご本です 👇『 丁寧道 』 『丁寧道』 武田双雲 ご本まみれのひやしあめ丁寧道 ストレスから自由になれる最高メソッド (単行本) …
経営コンサルタント・投資家などをされてきた本田健さんのご本です。 👇『40代にとって大切な17のこと』 『40代にとって大切な17のこと』 本田健 ご本ま…
【書評】女子とお金のリアル:必読ポイント!女性のための経済的自立ガイド
要点 自立の重要性: 女性が経済的に自立することは、自分の人生を自分の手で切り開くために不可欠です。これにより、他人に依存せずに自分の決断を下し、自由を享受することができます。 マインドセットの変革: 経済的自立を達成するためには、お金に対
相手を言い負かして勝ったところで恨まれるだけです(勝ちは相手にゆずりましょう)
曹洞宗のお寺の住職さんで、庭園デザイナーをされている桝野俊明(ますのしゅんみょう)さんのご本です。 👇『大地黄金の開運術』 『大地黄金の開運術』 枡野俊明 …
脳科学者 茂木健一郎先生のご本です 👇『脳は若返る』 『脳は若返る』 茂木健一郎 ご本まみれのひやしあめ脳は若返る (リベラル新書) [ 茂木健一郎 …
「相手の気持ちはわからない」という大前提。人はコロコロ変わりますよ
看護師で真言宗僧侶の玉置妙憂さんのご本です。 👇『看護師僧侶が説く 悩みの底を聴く力』 『看護師僧侶が説く 悩みの底を聴く力』 玉置妙憂 ご本まみれのひ…
東京美容外科統括院長 麻生泰先生のご本です。 『もしも、人生を今日からやり直すとしたら』 『もしも、人生を今日から やり直すとしたら 孤独を恐れず 自…
京都でホルモー、奈良で鹿、大阪ではトヨトミと、万城目文学の近畿シリーズ(と、勝手に呼んでいる)「偉大なる、しゅららぼん」の舞台は滋賀。琵琶湖を舞台に異能力バトルが繰り広げられます。偉大なる、しゅららぼん あらすじ琵琶湖から不思議な力を授かる
生きること、死ぬこと。それはどういうことかを適確に説明できる人はどのくらいいるでしょうか。 私たちは知らないことに恐れや不安を抱きます。また、大切な人を失くして深い悲しみの中にいる人もいらっしゃると思
メインブログもよろしくね ご本まみれのひやしあめ 読書、自己啓発、成功法則、運など成長のためのご本の紹介です読書、自己啓発、成功法則、運など成長のため…
「僕僕先生」で美少女仙人と唐時代のニート青年との冒険を描いた仁木英之さんによる、架空の王国を舞台にしたファンタジー小説「高原王記」。高原王記 あらすじ高原の国々(三リン国)を妖魔から守る最高の戦士は「英雄」とよばれた。英雄は山の精霊と盟約を
「沖で待つ」を読んだきっかけは、恋愛と違う会社の同僚同士という絆に引かれたからです。わたしは今まで中小企業でしか働いたことがないので、同期と呼べる人はいません。会社の人間はみなライバルだと思ってたし、信頼して約束を結ぶ相手を作ることができま
『うめめ』は写真家・梅佳代の初写真集です。一度ハマると、ずるずるとその魅力に引きずりこまれてゆく梅佳代ワールド。面白いのにアート。アートなのに面白い。私自身、写真を撮るのも、見るのものが好きだけれど、どうもプロの写真集ってあまり興味がなかっ
食堂を舞台にした小説といえば、食事と働く喜びと癒しをテーマにした「かもめ食堂」が思い浮かびます。しかし、「食堂かたつむり」は同じ食堂を舞台としていても、そのアプローチの仕方は全く異なります。『食堂かたつむり』あらすじ主人公の倫子は、恋人に部
アパートの管理人になった女性と、個性豊かな住人たちの、少し不思議な交流を描いた『花桃実桃』。『花桃実桃』あらすじ会社をリストラされたアラフフォー独身女の茜。彼女は、父親から相続したアパート「花桃館」に移り住み、管理人としての生活をスタートさ
こんにちはひやしあめです。 ダイソーで観葉植物(110円)購入右・カポックさん。カポックさんは相当大きくなるそうです 右・ミリオンバンブーさん(昨年8月より…
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「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」これはアドラー心理学で根底にあるとされる概念です。 そう、これほどまでに人間関係は深い問題なんです。 そして人間関係で問題が発生したとき、優しい人や我慢強い
2023年に引き続き、一年間で読んだ本の中からオススメの本を紹介していきます。ビジネス書・小説などジャンルを超えて様々な本を紹介できるようにします。 定期的に更新をしますので、ぜひ参考に読んでみてください。
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NAO's Book Review ✴稲葉俊郎著『山のメディスン』*
今日は計4件の医療機関を受診🏥🏥🏥🏥それぞれ診療科が違う病気でそれぞれ「この日に来て」と言...
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【トリプルセブン777】伊坂幸太郎殺し屋シリーズ どれがオススメ?読む前の基礎知識
伊坂幸太郎ワールド全開の殺し屋シリーズの最新作「777」は前作に続いて展開の読めないストーリー性とユーモア抜群の登場人物たち。 今回の記事では、全作品の魅力と読むポイントを徹底的に解説をしています。
※画像はイメージです。 今日紹介したい本は ↓ こちらです。 女子大生、オナホを売る。 楽天で購入 ▶ Amazonでの購入はこちら ▶ メルカリでの購入はこちら 何やら衝撃的なタイトルですが、マーケティングの本です。 扱っていた商品が
人生、いつだってこれから。だれにも朝はかならずやってくる 今日紹介する本は「くじけないで」 ジャンル 詩集 になります。 著者である柴田トヨさんが詩を書き始めてから7年間に書いた詩を集めた詩集となっています。産経新聞「朝の詩」に掲載された3
死はなんでもないのです。-Death is nothing at all- 今日紹介する本は「さよならのあとで」 ジャンル 詩 になります。 詩集というわけではなく、一遍の詩がそのまま1冊の本になっています。所々に挟まるイラストが詩の雰囲気
この潔くて、かっこいい詩 今日紹介する本は「石垣りん詩集」 ジャンル 詩集 になります。 一度は国語の教科書で読んだことがある人が多い詩人「石垣りん」の詩集となっています。過去発表された詩集4冊を中心に53編、未刊詩詩編から2編の計55作品
瀬尾まいこさんの『春、戻る』は、主人公のもとへ突然、「兄」と名乗る年下の男性が現れるという、突飛な展開からはじまります。 果たして彼の正体は何なのか、目的は? 日月 知らない人から突然、兄って言われたら、私なら通報するな。 『春、戻る』あら
誰もみな、葬りたくなる気持ちを持っている。そんな気持ちを埋葬する不思議な棺桶のお話です。『ビオレタ』あらすじ婚約者に突然別れを告げられ、雨の中泣いていた妙は、ドーベルマンのような印象の女性・菫さんに「道端で泣くのはやめなさい」と、半ば強引に
【本の要約・レビュー】『13歳からのアート思考』~「自分だけの答え」が見つかる~
16万部を突破し、著名人からも大絶賛の「13歳からのアート思考」。こちらの本はタイトルに”13歳からの”とあり
【本の要約・レビュー】『感性のある人が習慣にしていること』~5つの習慣で感性は身につく~
『感性のある人が習慣にしていること』の要約、レビュー記事です。 自分自身のことを感性があると感じている人はどれだけいるでしょうか。私のイメージではアートの領域で活動している人
【本・レビュー】『運動脳』体を動かすことで、脳のパフォーマンスを向上させる?
著者・アンデシュ・ハンセンとは 著者は、ベストセラーである『スマホ脳』を書いたスウェーデン、ストックホルム出身
【本の要約・レビュー】『自分の頭で考える読書』~同じような本ばかり読んでいませんか?~
皆さん読書はしていますか?読書をされている方なら、一度は通る疑問があると思います。 それは、「自分の読書の方法
【本の要約・レビュー】「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」~要領が悪い人はどうすれば良い? 効果的なテクニックを紹介~
皆さんは仕事やプライベートで、「なんで自分はこんなにも要領が悪いんだろう」「人が普通に出来ていることが出来ない
【本の要約・レビュー】『無愛想のススメ』~無愛想が人間関係を改善する?~
『無愛想のススメ』の概要 出版社:光文社発売日:2016/12/15ページ数: 232ページこの本の
【本の要約・レビュー】『ものがわかるということ』~養老孟子さんが考える”わかる”とは何か~
皆さんは”わかる”ということについて考えたことがありますか?今回の本では養老孟司さんが様々な角度から物がわかる
【本の要約・レビュー】『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語』~様々な奇書を紹介 中でも台湾誌は必読~
皆さんは「奇書」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。奇書とは一般的に「内容が奇抜、突飛、難解な本」を指しま
【本の要約・レビュー】 『ナマケモノは、なぜ怠けるのか』~あなたの個性には意味があるのです~
この世界には非常に多くの生き物がいます。 ライオン、ゾウ、チーターと力強くかっこいい動物達。 一方で見た目が弱