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結構しんどい人生だったろうなと思うのに飄々と生きてる男の人の話を読んだ。読みながら、悲劇にのめり込んでもいいけどそうしなくてもいいんだよなと。人生は自分で選んでいいし不幸に義理立てする必要ないもんね。楽しく美味しく笑って過ごす時間を選んで生きてこうって思ったよ。
▼ 私のYouTube チャンネル、宜しかったらご覧下さい 🎀 今日は昨年の作品を載せてみました www.youtube.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 今回読んだのは、こちらの記事の本の続編です。wildrose3.hatenablog.com 上の本の2巻目とも言えるこの本を読みました。 福も来た パンとスープとネコ日和 (ハルキ文庫) [ 群ようこ ] 楽天で購入 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 本の内容を少し書いてしまいますが。。。 ***…
*「こんな感じで書いてます」群ようこ著 新潮社刊を読んだ感想になります。新潮社で2021年から2023年にかけて「小説新潮」に連載されていたエッセイとのことです […]
作品紹介・あらすじいまだに優雅には書けません――。四十余年にわたり続く「書く暮らし」。新卒で入った広告代理店を半年で辞め、転職すること四回。本の雑誌社で経理事務として働いていたときに書評を依頼され、初めて原稿料をもらったのが二十五歳。以来、四十余年にわたり書き続けてきた著者が綴る、書きはじめの苦しみ、誹謗中傷のやり過ごし方、前期高齢者になってからの変化、そしてお金より大切なこと。読書備忘録群さんの作品は結構読んでいて、楽しませてもらっている。なので、本書に書いてあることでも以前のエッセイで知っていることもあったけれど、心情は今回初めて知ったこともあり、そうだったのね。四大出ても就職できないよ。と言われていた世代で、短大出は書かれているように腰掛で、面接のときに定年まで働きたいと言った人が落ちて、2~3年で...本・群ようこ「こんな感じで書いてます」
▼ 私のYouTube チャンネル、宜しかったらご覧下さい 🎀www.youtube.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 今回はこちらの本を読みました。 パンとスープとネコ日和 (ハルキ文庫) [ 群ようこ ] 楽天で購入 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ざっくりとあらすじを書いちゃいます。 見たくない方はご注意ください! ************ 母ひとりに育てられたアキコは、突然の母の死、勤めていた会社での失望から 母の営んでいた食堂を引き継ぎます…
月10万円で暮らすお気楽な日々「しあわせの輪」(れんげ荘物語第8弾)
群ようこさんの 「しあわせの輪」 を 読みました。 れんげ荘物語第8弾は お正月から始まります。 甥っ子や姪っ子はもう大きくなって 自宅から離れて暮らしていて もうそんな年になったの とびっくりするワタシ。 どうやらもう2人は就職しているらしい。 ワタシの中ではまだ学生さんだった〜。 物語の中でもどんどん時は流れているのでした。 ここ最近 毎年1月に れんげ荘物語シリーズの最新刊が出ます。 春を迎える頃にその最新刊を読めるしあわせ。 ありがたいことです。 貯金生活者のキョウコさん。 毎月10万円で暮らしています。 家賃は3万円で引き落とし。 貯金から7万円をおろしてそれだけで1ヶ月暮らす。 光…
すこぶる評判が悪いAmazon originalドラマ「誰かが、見ている」 香取慎吾主演の脚本三谷幸喜の組合せです。 私は、この組合せで「面白くないな」と思ったのですが、実際観てみると面白いより見応えがありました。 ++++ 舎人(香取慎吾)のお隣さん(佐藤二郎)が穴から舎人を観察する=覗くと言うストーリーです。 穴は入居前からあったらしく、塞ぐ前にお隣(舎人)を覗いてみたら止まられなくなったようで、 それを知った娘が舎人の面白さを動画に撮って配信しようと父に持ちかけます。 何も知らない舎人は、自分が世界に配信されてるとは知らず生活を続けます。 ++++ このドラマの低評価部分は「笑わそうとし…
書類の整理3→2へファイル6→3へ 減らした分は破棄です。DMなどはすぐに破棄していても紙類がついつい溜まってしまいます。1年に1度は見直さないといけないです…
2006年公開の日本映画の紹介です監督は、荻上直子。フィンランドが舞台、群ようこの小説が原作のドラマ映画です。主演・出演は、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、マルック・ペルトラ。(あらすじ)『フィンランドのカモメはでかい。10.2キロの飼い猫を思い出す。私は美味しそうにご飯を食べる、太った生き物に弱い。』フィンランド、ヘルシンキ。日本人の女性サチエは“かもめ食堂”という小さい食堂を開店しましたが、ウィンドウ越しに「小さいし、子供かしら。子ども食堂ね。」などと言われ、ひと月経つも一向にお客は入っていませんでした。すると一人の青年トンミが入店し、コーヒーを注文します。“ニャロメ”のTシャツを着ているトンミはサチエに、「ガッチャマンの歌詞が知りたい。」といいます。『誰だ~~♪』の後から浮かば...「かもめ食堂」
紅葉を横目にスボーツセンターに向かう。あ〜気持ちいい〜(^o^) リンパドレナージュソフトエアロビ2講座受けてきました。金曜日の「筋トレ歩き方講座」でも言われ…
朝の空昼の空秋の空は、移ろいやすい。自転車散歩で紅葉を愛でて来ました。赤に黄色に青空映え。カモメが姿を表すようになりました。気持ちよく飛び回ってます。群ようこ…
ブラックフライデー、お買い物マラソン、無印良品週間、ユニクロ感謝祭、ハンズメッセなど。お祭りはほぼ卒業したアラ還お一人様。時々暴走することもある^^;必要なも…
作品紹介同世代がリタイアする歳を迎えた今、自分のお金をどう使うか、真剣に考えるときがやってきた。いくらあれば安心できるのかがわからないこのご時世に、本当に大切なものは何なのか。群ようこの書き下ろしエッセイ。読書備忘録お母様と弟さんの話は他のエッセイにも書かれていて読んでいたけれど、より詳しく書かれていて、何この人たち!何で?間に人に入ってもらえばいいのに!と思って読んでいたところ、やはり最後はそうしましたね。「姉弟の場合の弟はあぶない」に、わかる~・・・共同名義はだめです。に、え?そうなの?弁さんに、今はそれがいい方法だと言われ、そうしたんだけれど・・・うちは亡くなった弟のお嫁さんが、成人してふたりとも国家資格を持って立派な大人になっている子供たちの代理で出てきてややこしくしてくれたから・・・弁さんにお願...本・群ようこ「老いとお金」
マツコさんの番組の和菓子が食べたいことと、れんげ荘物語を読んだこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 曇最低気温、4.8℃ 最高気温、17.6℃ 昨日は気温が上がって暖かい1日でした…
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 晴れ最低気温、12.2℃ 最高気温、21.6℃ 夏の頃は毎日のようにお庭で朝活日…
先日、群ようこさんの「ゆるい生活」と言う本を読みました。 人それぞれの生活のクセについて考えさせられた「ゆるい生活」は7年前に出版された本で、話はさらにさかのぼって、群さんが50代後半の頃から始まります。50代後半の頃に感じた体の不調を、漢
「たりる生活」 「群ようこ」 です。 この人、私と同じ歳(か、ちょっと上か)なんだなー。 なんか、毎回毎回、同じように、本を処分しようとして、出来なかった。 というのが、繰り返されているけれど、 うんうん、本当に、そうなんだよねー。と実感。 まだ、最後まで読んでいなくて、あと少しなんだけれど・・・ 私は、図書館で、長いこと待って、ようやく順番が回ってきて読んでいますが、買うほどではないかなー。と思うけれど、 買って、手元に置いて、自分を戒めるのもいいかも。 って、買う時点で、モノを増やしているけれど・・・・ 最後の結末が楽しみです。 って、ネットで調べれば分かりそうだけれどね。 よく芸能人が、…
作品紹介・あらすじ幸せは、人それぞれ――キョウコは自分でも「休みすぎ!」とツッコミを入れながらも、無職のまま、月10万円の生活をのんびり続けています。ささやかな楽しみを見つけながら。ロングセラー「れんげ荘物語」シリーズ、第7弾!書き下ろし長篇(どの巻からでも、お楽しみいただけます)有名広告代理店を早期退職したキョウコは、古いアパート「れんげ荘」で貯金を切り崩しながら自由な暮らし。近所の花店で元気なチューリップを買ってきたり、お腹周りが心配になってきたので、遠回りして買い物に出かけたり、「れんげ荘」の元住人・コナツさんの結婚のお披露目会に、久々におめかしして出かけたり。ネコやイヌ、鳥や花や隣人とのお茶の時間などに心を癒されながら、キョウコは今日も小さな幸せを見つけています。読書備忘録チューリップの話・・・そ...本・群ようこ「今日はいい天気ですね。れんげ荘物語」
生活雑貨を紹介するエッセイが好きです。センスの良いデザインと言葉でつづられたエッセイは見ているだけでうっとり。こんな良品に囲まれて生活できたら楽しいだろうな。「群ようこの良品カタログ」では、シンプルで使い勝手のよい「良品」を写真とエッセイで
子のない夫婦とネコ 群ようこ著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大好きな群ようこの短編小説集。 犬猫の写真を観ているわけでもないのに 文字を追ってるだけなのに まるで目の前にいる犬猫を愛でているかのように 顔をデレデレさせながら最後まで読んだ。 「そうそう猫ってこんな感じ、犬ってこんな感じ」と 文字を頭の中で画像変換して今まで私が出会った犬猫たちに置き換えて 「ああ~なんて可愛いのかしらん♪」と身悶えしながらニマニマ。 そしてそんな犬猫に振り回されてる人間の様子に激しく共感して 「うんうん、そうなるよね~しょうがないよね~」とうなずく。 猫を間にして…
こんにちは。 読書にはまり、一つの作者に拘らずに色々な小説を読んでいるのですが、シリーズものも続きが気になって読み進めるのが楽しいです。 今シリーズで読んでいるのが群ようこさんの「れんげ荘」シリーズ。 この作品はたくさん出ているので読む順番を紹介します。 ①れんげ荘 れんげ荘 (ハルキ文庫) 作者:群ようこ 角川春樹事務所 Amazon れんげ荘 (ハルキ文庫) [ 群ようこ ]価格: 586 円楽天で詳細を見る ②働かないの 働かないの れんげ荘物語 (ハルキ文庫) 作者:群ようこ 角川春樹事務所 Amazon 働かないの れんげ荘物語 (ハルキ文庫) [ 群ようこ ]価格: 550 円楽天…
群ようこさんの 「たりる生活」 を読みました。 前期高齢者になった群ようこさん。 大きな部屋から少し小さな部屋へのお引越しにまつわるエッセイです。 物の処分をしても 引越し荷物が段ボール130箱分にもなってしまい 引っ越してからも荷物の整理に時間がかかってしまう。 引越ししたお部屋が新築なのは良いけれど それが故に引越しの手続きも大変だったようで 業者さんがたどりつかなかったり ネット関係でも困ったり・・・。 それにしても引っ越したお部屋は 新築で1階でお庭もあっていいなあ。 ワタシは仕事の関係で 引越しは 約10回(四捨五入)はしたかな。 最後の引越しからもう10年以上経っていて もう引越し…
無職の生活ってこんなもの 「今日はいい天気ですね。」(れんげ荘物語第7弾)
群ようこさんの 「今日はいい天気ですね。」 を読みました。 れんげ荘物語第7弾は 春からスタートします。 それが ちょうど今読んでいる季節とぴったりです。 子どもたちからは「たおれ荘」ともいわれている 古いアパート「れんげ荘」に住んでいるキョウコさん。 お腹周りを気にして散歩コースを長くするぐらいで 大きな変化はありません。 区役所のタナカイチロウさんが突然訪ねて来るぐらいかな。 改まった席に着て行く服に迷ったり 髪を切って気分転換をしたり 猫に出会ってずっと見ていたりするところなどは ワタシも同じだなあとうれしくなりました。 コナツさんの結婚のお披露目会があったり チユキさんの山の家に新しい…
今年初 イオンモールに行ったことと、「おたがいさま れんげ荘物語」が面白かったこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌最低気温、-3.6℃ 最高気温、-0.5℃ 朝から吹雪もようで荒れたお天気だった…
図書館に予約本をとりに行きました。 借りていた本を返して 他に借りる本をカウンターに出して 予約本があることを伝えました。 予約していた本はワタシから見えるところにあり 司書さんは探しているみたいでした。 ワタシは 「今日はいい天気ですね。」 と言いました。 「ええ、そうですね。」 と司書さん。 はい この日はとてもいい天気でした。 暖かい日でした。 「あっ、えっ、本が…」 「あ〜あ。」 予約本を見つけた司書さんが 笑って渡してくれました。 群ようこさんの 「れんげ荘物語」シリーズも第7弾 「今日はいい天気ですね。」 発売されたばかりの新刊本を こんなに早く手にすることができてうれしい。 読む…
今朝はくもりこれから雨が降るらしい れんげ荘 群ようこ著 ハルキ文庫 有名広告代理店に勤めるキョウコ。連日、お愛想と接待で忙しい日々を過ごしていたがそ…
「パンチパーマの猫」群ようこ著 読了です。パンチパーマの猫 (文春文庫 む 4-22)群 ようこ文藝春秋2022-06-07群ようこさん、「パンとスープとネコ日和」が有名でしょうか。小林聡美さん主演の映画もとっても好きです。今回は「パンチパーマの猫」。・・・なんだかすごいネ
群ようこさんの 「スマホになじんでおりません」 を読みました。 群ようこさんのスマホに対する考え方は ワタシも共感するところが多かったです。 似ているなあと思った点は スマホを持ちたくなかったところ。 これは少数派かもしれません。 ワタシはスマホどころか 携帯も持ちたくなかったです。 携帯を持つのも遅かったし ガラケーからスマホに変えたのも遅かった。 多分ガラケーの調子が悪くならなければ ずっとガラケーのままだったと思います。 (でもそのガラケーが使えるのもあと数年とのこと・docomo) スマホに変えたくなかったのは 毎月かかる料金が増えるから。 あと重たい。 電話するの嫌いだし仕事を辞めた…
群ようこさんの「子のない夫婦とネコ」を読んでみた。猫や犬との出会いと暮らしの5編からなる短編集。群ようこさんらしい、軽妙でユーモラスな作品集。元保護猫レモンと暮らす私には猫のかわいい様子にうなづくばかり。中の1篇「歳の差夫婦とイヌとネコ」は高齢のおばあさん
群ようこさんのれんげ荘物語第2弾 「働かないの」 を再読しました。 れんげ荘物語シリーズは第4弾までは 早期退職をする前に文庫本を購入して読みました。 1 れんげ荘 2 働かないの 3 ネコと昼寝 4 散歩するネコ 5 おたがいさま 6 おネコさま御一行 7 今日はいい天気ですね。 れんげ荘物語 [ 群 ようこ ] (2023/1/13発売予定) 第5弾と6弾はリタイア生活に入ってから 図書館で借りて読みました。 第7弾が来年初めに出るみたいです。楽しみ。 持っているれんげ荘シリーズの文庫本のうち 第2弾の「働かないの」をまた読んだのは 今の編み物にはまっているワタシと 刺繍を始めたキョウコさ…
二十四節気大雪の朝。 今期の最低気温を更新したという。 九州の南でも氷点下を観測したところもあるとか。 この辺りはどうだったのかと ウェザーニュースを見ると外気温4℃だったみたい。 だんだん冬も本格的になってくるのだな。 室温も10℃と低く 部屋も寒かった。 それでも部屋には燦々と陽の光が注ぐ。 でも部屋が暖かくなるには時間がかかるだろう。 ストーブを点けた。 珍しく昨晩はストーブを点けずに過ごしたから ポットのお湯も残り少なかった。 いつもなら ポットのお湯を湯たんぽに移し 新しく沸いたお湯をポットに入れて 白湯を飲むところ。 ストーブの上に新しい水を入れたヤカンを置いて またベッドに戻る。…
11月の読書メーター 読んだ本の数:3 読んだページ数:1054 ナイス数:31 読書から遠ざかっていた我は、 とにかく好きな作家から読んでみた(⌒∇⌒) 安心して読める今野敏さま(⋈◍>◡<◍)。✧♡ トレンド物は当たりはずれがあるから(私感)、 おそるおそる読んでいます...
「でも、まあ、そういう人生ってあるよね」――れんげ荘(群ようこ)
こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回ご紹介する本は『れんげ荘』です。 「穏やかにつつましく一人暮らしをしている本」が読みたくて、この本を選びました。 ・誰も傷つかない平和なお話が読みたい・仕事を辞めてゆっくりしたい、今ゆっくりしている・質素で穏やかな生活をしているお話が読みたい そんな方におすすめの一冊です。 本の情報と本の内容、感想を本の中の言葉を引用しながら書きたいと思います。 気になる方はぜひ、最後まで読んでください。 なお、こちらは「夢と読書(ラクマで古本屋モドキ)」にて、実際に販売中の商品になります。 この本について どんな本? どこが良かった? 家族の在…
本日とりあげる本は群ようこの『ネコの住所録』(文春文庫)です。気軽に読むことができるこのエッセイについて感じたことをあれこれ書いてみようと思います。 『ネコの住所録』とは 『ネコの住所録』には動物にま
れんげ荘 群ようこ著 ハルキ文庫 有名広告代理店を45才で早期退職して 貯金だけで生活すると決めたキョウコ。 家賃3万円のボロアパートに引っ越し、 月10万円で慎ましく心穏やかに暮らす。 現在無職の私は、 主人公キョウコの貯金生活に親しみを覚える。 もちろん、自分で決断して無職になったキョウコと 思いがけず無職になった私とでは 心構えが全然違うのだが 会社という組織に馴染めなかった 独身無職のおばさん一人暮らしの心情に 共感するところも多い。 私は、会社の人間関係で病んだので 人間がうじゃうじゃいる組織に戻りたくないが 今は、傷病手当金でなんとか生活してるけど キョウコのように8桁の貯金がある…
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今日の本はこちら 群 ようこ 著 かるい生活 (朝日文庫) 朝日新聞出版 本 夏休みにある女性との会話に著者は驚きます。 『「子供といると間が持たない」』 だからお金を払って子どもたちを 遊ばせてくれるところに行かせていると。 夏休み中、子どもにうんざりするのは 私も経験済...
淡々と日常を描いた群ようこらしい作品。📖母の死をきっかけに会社を辞めてパンとスープだけのお店を開いた主人公。複雑な生い立ちながらすべてを受け入れ理想のお店作りに葛藤しながらも穏やかに日々を生きるというストーリー。お店の周りの人や集まる人、離れていく人は悪
作品紹介・あらすじ早期退職したキョウコは、相変わらず古いアパート「れんげ荘」で暮らしています。キョウコが愛してやまない近所の飼いネコ・ぶっちゃん。キョウコの兄夫婦のところに、突然やって来たおネコさま御一行。「れんげ荘」の住人・チユキさんの彼が飼いはじめたイヌのえんちゃん……。無職でひとり身のキョウコは、将来に少々不安を感じながらも、ネコやイヌ、鳥や花や隣人とのお茶の時間、図書館で借りた図鑑……などに気もちを和げてもらいながら、日常にささやかな喜びを見つけて生きていく――。読書備忘録日々のだらだら・・・それが普通っちゃぁ普通かもしれない。代り映えのないお話が続いていて、今回はあまり引き込まれなかった。書き下ろしでしたね。★★★☆☆本・群ようこ「おネコさま御一行れんげ荘物語」
図書館に行って本を借りるのは子供の頃以来50年ぶり位かもしれません 最初の転勤の時に借りた家は図書館の近くにしました 雑誌もあってちょくちょく行っていました …
いつも ご訪問くださりありがとうございます。そろそろ虫除けのためぶら下げるタイプの殺虫剤を買おうかと思っていた矢先にホームセンターの園芸コーナーで見つけたもの。そうだ!!食べさせたらいいんだぁ!!『整える』くらし。少ないモノで暮らすシンプル思考&暮らし明日のためにできるシンプルなこと+++いつも 娘(猫20歳)が寝ているベランダ近くにはなるべく 殺虫剤はぶら下げたくないと思っていました。娘への薬害...
気温は夏日に戻ってきました。今日は「子供の日」。🎌今年4月から成人年齢が引き下げられ18歳は大人になったということです。どこまでも自覚の伴うことが肝心です。🤔GW中は動かないと考えるくらいで連休も関係なしの生活ですがあっという間に過ぎました。勤めてた2年
4月1冊目は “ 散歩するネコ ” から始まりました ˋ( ° ▽、° )
☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆ またまた、図書館の本ラッシュに巻き込まれてますしばらくは新規の予約申し込みはお休みしないとね自…
ZOUさんのこちらの記事で知った「れんげ荘」という小説。 有名広告代理店を45才で早期退職した主人公(キョウコさん)が、れんげ荘という古いアパートで、穏やかに「暮らそうとする」物語です。 hayashinonakanozou2022.hatenablog.com 穏やかに暮らす、ではなく「暮らそうとする」と書いたのは、主人公がリタイア生活に入っても、すぐにはリラックスできずにいろいろと悩むから。 お金や健康、家族との距離感に苦悩するキョウコさんの姿に「私も会社を辞めたらこう思うのかなー?」と、退職の予習をしています。 セミリタイアを目指す私と違い、キョウコさんは完全リタイア。 なんせシリーズ第…