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国に登録されている文化財の建物に薪ストーブを設置する案件。一番最初に現場確認に行ったら、床がフカフカしていて、微妙に傾いていて、薪ストーブを設置したら、床が抜けるであろう状況だった。薪ストーブを設置するためには、床から改修する必要がある。築
きのうは午後から娘婿と薪割りをする予定だったけど、雨降りで中止となった。それでも、孫三人を連れて夕食会があって、賑やかと言うか、飲んだ気がしない晩酌よ(笑) 孫は確かに可愛いんだけど、子供の相手ってのは昔からあまり得意じゃない。今も積極的に関わることはしてなくて、それはもっぱら細君の担当ってことに自然と決まってる。 面倒みながら一緒に遊んでる姿をながめていると、大したもんだと感心するよ。 新ブログのためにもヨロシクです! にほんブログ村 倒した杉の樹を玉切りしたのはいいけど、そのまま山の中に放置していたので、それを午前中、雨が降り出す前に全部運び出して、いつでも割れるように薪棚の隣に転がした。…
H920×W590×D400、重量160kgの鋳物製の薪ストーブだ。税込み定価は528,000円となっている。イギリスらしい質実剛健な印象だ。薪の長さは45センチまで使用可能で、シンプルかつ扱いやすい印象だ。実際に火を入れてチェックしてみた
一連の記事で、アルテックのソープストーンの薪ストーブ、ペレットストーブの新商品の紹介をしてきた。このタイミングで輸入元のアルテックTシャツを数量限定で制作してくれたので、欲しい人は注文を受ける。【カラー】ブラックのみ【サイズ】M/L/XLの
蓄熱型のソープストーンの薪ストーブMAX MASSIV wの詳細な説明をしてきて、普通のソープストーンの薪ストーブとの違いについても説明したので、違いはこれまでの一連の記事を読んでいただければ、理解できると思う。今回、蓄熱型ではないソープス
薪が作れなくなって断念する薪ストーブ/後継機種として有力な選択肢のトーラスペレット
蓄熱型の大型の薪ストーブの紹介をしてきたが、蓄熱化の波は薪ストーブだけではなく、ペレットストーブにも及んでいる。アルテックのソープストーンの製のペレットストーブの紹介だ。大きな特徴が二つある。一つ目は「電源を必要としない」ということだ。停電
アルテックの重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの内部構造や燃焼の様子について紹介してきたけど、よくある一般的な鉄の薪ストーブと比較して、何が違うのかということを具体的に説明していこう。「薪ストーブなん
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wのインプレ
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの組み立て、設置が終わったら、早速火入れだ。基本的には普通の薪ストーブと同じなので、違和感はない。普通に焚き付けするとスムーズに立ち上がってくれる。ちなみに、最大で投
三重県にある薪ストーブの輸入元、ひのき家へ到着したのは開始時刻の1時間前だった。蓄熱型の薪ストーブ、新製品のワークショップに参加するためだ。 あとで詳しく書くかも知れないけど、ワークショップ参加で知った蓄熱タイプの構造は、想像していたものとは違っていて、石が重いだけで割と単純だった。 内部に空洞部分が多いので、レンガや石などの蓄熱材を詰め込みたくなった(笑)もし自分の家に設置するなら絶対やると思う。 新ブログのためにもヨロシクです! にほんブログ村 なぜか年長者? と言うことで指名されたので、ありがたく初火入れをさせてもらった。この新商品の日本で最初の火入れ者になったと言うことよ(笑) 最後に…
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの組み立て(4)
今回、組み立てた機種はMAX MASSIV W BASISという重量890kg, 1250H×1200W×550Dのサイズのものだけど、さらに一段高くソープストーンを組むモデルで、重量1032kg, 1550H×1200W×550DのMAX
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの組み立て(2)
まずは炉内パーツを組み込んでいく。普通の薪ストーブと同様に、ソープストーンが側面、背面、底面に組み込まれていて、上部はバーミキュライトのバッフル板の構成だ。バッフル板の上部は金属製の折り返しの板が組み込まれていて、排気経路が長くなるような設
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの組み立て(1)
これまで、かわはら薪ストーブ本舗では、ソープストーン製の薪ストーブ「ノーブル」「グランデノーブル」などをお勧めしてきた。これらの薪ストーブは鉄の薪ストーブと比較にならないレベルの蓄熱量で、薪の燃費も明らかに良いが、さらにその上をいく、本格的
燃料系のトラブルで修理していたパンダが戻ってきてから、第一弾のパンダでの出張だ。今回は、大阪、京都経由での三重入りだ。N-VANでの移動の場合は、基本的には80km/hペースでの移動を心掛けている。そうすると燃費はだいたい16km/L程度と
薪サウナよりも、イージーオペレーションで利便性、実用性が高いのがポイント。ペレットストーブの機種や、設置する小屋は、複数の組み合わせから、目的や用途に応じて選択可能。設置場所にユニック車が横付け、クレーン稼働できる状況であれば、短期間で簡単
ここのところ気になっていた自室の薪ストーブ、とっくに夏眠状態のグランデノーブルなので、梅雨入り前に炉内の灰を全て取り出して、灰受け皿もキレイに掃除した。 そんなグランデノーブルの天板は、ご覧の通りでカー用品だらけよ。水飛ばしのブロワーと洗車用具やケミカルの類に、すっかり占領されてしまってる。 クルマが趣味の暮らしが、完全復活だな(笑) 新ブログのためにもヨロシクです! にほんブログ村 今日から6月だと言うのに肌寒いと言うか、ここのところ気温が上がらないね。それもそのはず、裏山に守られて家に風は届かないけど、昨日は珍しく雲が北から流れてた。 今朝はもっと寒くて自室は19℃しかなくて、ファンヒータ…
スーパーで豚足が半額だったので、買ってきた。パッケージの食べ方の説明には「湯煎」もしくは「電子レンジ」とあったけど、当然そんなことはせずに、薪ストーブのオーブン室で火入れだ。こちらもいい感じに仕上がって、美味しく食べられた。↓ 画像クリック
北軽井沢滞在の最後の晩餐の薪ストーブでキッシュは過去一番の出来映えだった♪
これまで何度も薪ストーブでキッシュを作ってきた。薪ストーブが熱源だと、毎回温度が違うので、その時の状態によって火入れが違ってくる。ガスやオーブン、電気などのオーブンのように、安定していないし、設定もできない。また、生地の方は毎回材料は測って
北軽井沢では冬の間は、雪に閉ざされていて、とても外に洗濯物を干す状況ではないので、基本的に室内干しだ。薪ストーブがあるので、問題なく乾く。ここにきて、薪ストーブを焚かない日が続くようになってきた。外もそれなりに暖かくなってきて、洗濯物を干せ
運んで薪棚に積み上げたのは子供の日だったから、まだ3週間しか経ってないんだけど、掴んでみると割った時の半分の重さまで水分が抜けている。 杉の薪って、こんなに乾くのが早かったっけ? 薪ストーブで焚くには適していないけど、キャンプの焚火なら十分いけそうだ。 新ブログのためにもヨロシクです! にほんブログ村 それにしても、ここ数日の涼しさは何なんだ。今朝なんて、外気温が10℃で室内は20℃しかなく、涼しいどころか肌寒いくらいだ。 我慢しても仕方ないので灯油の力、ファンヒーターのスイッチ手が伸びてしまった。 天気は終日曇りの予報で、日中の気温上昇も期待できなさそうだ。下手すると、いや、結構な確率で、晩…
せっかく火入れした薪ストーブなので熱源を有効活用して、料理にも使った。 この投稿をInstagramで見る @yukigumapocochaがシェアした投稿↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(
クルマのボディにとっては嫌な季節になった。フロントガラスもそうだけど、遠出から帰宅してバンパーを見ると虫の死骸だらけよ。 写真は昨日のじゃないから写ってないけどね。 新ブログのためにもヨロシクです! にほんブログ村 昨日は8時に高速道路のETCゲートを通過して、ゆっくり安全運転で磐越自動車道を東へ走り、途中パーキングエリアで休憩して、常磐自動車道の北茨城インターで下りた。 薪ストーブのメンテナンス訪問で現地到着は9時20分頃、家を出てから1時間半だった。 メンテの滞在時間は雑談含めて4時間半、何度も訪問しているお宅なので話も弾んで楽しい。おまけに、帰り際にいつもビールのロング缶を1ケース戴いて…
そんなに寒くない時期だけど、お客様が来店するので、薪ストーブに火入れした。ソープストーン製の薪ストーブを検討しているという事前のお話だったので、グランデノーブルデポを選択した。寒い時期はドラフトが強いけど、この時期は外気温がそれほど寒くない
きのうの晩から降り出した五月雨は、久しぶりの本降りで、畑の作物、育ち盛りの夏野菜たちを元気にしてくれそうだ。 ひと雨ごとに大きくなる時期だからね。 新ブログのためにもヨロシクです! にほんブログ村 こないだ刈り残して、草茫々だったところの草刈りをした。枝垂れ桜(滝桜の孫)も柿の木も、根元が見えるようになって風通しも良くなっただろう。 ただ、ウルトラ怪獣のウーみたいな枝垂れ桜は、何がなんだかワカラン姿になり果てて、ここまで化け物になると、落葉後に剪定してやるしかなさそうだ。 さて、今日はこれから北茨城市まで出張だ。 隔年でアンコールのメンテナンスを頼まれていて、今年はその年に当たる。確か2016…
古い薪ストーブの扉を持ってきたお客さんがいた。ガラスがなくなったのをなんとかしたいということだ。とりあえずはメーカーに確認するとガラスも扉も製造中止でパーツ供給もストップしている状態で入手不可だった。ガラスは特注生産すれば、なんとかなるけど
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今回の北軽井沢滞在は、比較的スケジュールが緩くて、のんびり過ごせている。天候にも恵まれて、デッキで過ごすのも気持ち良い。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
北軽井沢での工事を終えたら、そのまま新潟へ向かった。新潟での工事のための現場確認だ。少し早めに到着したので、現場近くの海岸で待機して、時間調整した。 この投稿をInstagramで見る 川原 和博(@ka
前回に引き続き、キッチンの床工事を進めています。 前回は大引きを刻み、根太をはめ込んだところまで紹介しました。 今回はいよいよ床暖房設備の施工や床板張りの工程を紹介していきます。
「これまで25年使ってきた薪ストーブを入れ替えたい」ということで、相談を受けた。工事の段取りを組んで、関西ツアーから帰ってきたタイミングでスケジュール調整しての工事となった。235kgと重量級の薪ストーブで、なおかつ分解困難な状態なので、搬
和歌山での煙突掃除の後は、京都で煙突掃除の段取りを組んでいた。例年であれば、平日の午前中に京都で煙突掃除→夜は祇園で慰労会という流れなのだけど、今回は和歌山で煙突掃除を平日の午前中→そのまま夕方に祇園で慰労会→週末に京都で煙突掃除という変則
原木ストックがゼロになった日の夕方に新たな原木がやってきた!
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和歌山での煙突掃除の後、お客様から素敵なお土産をいただいた。なんと、自分で釣ったというカツオと、和歌山のクラフトビール3本セットだ。これらの組み合わせでもイケるのだけど、ビールはカツオが解凍される前に飲んでしまった。そこで、ソムリエが経営す
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和歌山での煙突掃除2件とも、特に大きな問題はなく、無事に完了した。煙突掃除の内容については、また別の記事にするにして、今日の記事は「youtube撮影でお客様インタビュー」をさせてもらったことに触れる。あらかじめ、今回の煙突掃除のタイミング
千葉での薪ストーブの取り扱い説明を終えたら、翌日は和歌山に向かって移動だ。首都高の渋滞を避けて、早朝に出発したので、渋滞しない時間帯に全てのルートを通過できて、想定よりも早く着いた。真っすぐ旅館へ向かわずに、一度漁港や周辺の道路をドライブし
前回の記事 では薪ストーブ設置工事の一番の難関とも言える、煙突の瓦屋根の貫通工事を紹介しました。 今回は薪ストーブの設置と残りの煙突の組み立て、そして無事火入れができるのか、どうぞご覧ください。
GWに薪ストーブの火入れ説明に行ってきたが、通常の説明だけでなく、様々な食材が用意されていて、料理大会となった。施主さんだけでなく、お子さん夫婦やお孫さんも来られていて、大人数だった。失敗することのできない貴重な食材もあったので、火加減など
煙突修理と水道管破裂修理の後は雨漏りで錆びた薪ストーブ本体の錆落としと塗装
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この冬、新築工事中に、薪ストーブの設置工事をした現場。GW直前に、いよいよ施主さんが入居となった。最初のうちは「取り扱い説明はシーズン前の秋」と言っていたけど、「薪ストーブが楽しみ過ぎて、GWに火入れしたい」と連絡をもらったので、新緑の中訪
旬のタケノコも薪ストーブで焼いて美味しかったけど、さすがにそれだけが夕食では物足りない。もう一品ボリューム感のある食材を加えたい。そう思ってスーパーに行ったら、たまたまチラシ掲載商品で、国産和牛がお買い得品になっていたので、迷わずゲット!↓
GWに屋外用の時計型薪ストーブに火を入れたのは、薪ストーブでの料理をしてかったからだ。この日の夕飯のメニューは2品。(もう1品は明日の記事で紹介する)まず一品目は採れたてのタケノコの蒸し焼きだ。2本あったので、1本目は天板でじっくり火入れし
GW後半は千葉での来客予定に合わせて、北軽井沢から移動した。昼間の接客後は、夕方に草抜きして、夜になったら、薪ストーブに火を入れた。時計型薪ストーブで屋外に特化した物だ。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに