車を城陽市の修理工場へ預けたので、帰りは電車だ。真っすぐ千葉や北軽井沢へ帰るわけではなく、今回の広島からの帰り道の途中に、別件で予定を入れていた。当初は車で向かうはずだったけど、電車での移動に切り替えた。640と言えば、ドブレの定番の薪スト
2007年に開設して15年間に渡って、ほぼ連日更新。圧倒的な過去の記事量の中には豊富な薪ストーブの情報が網羅されている。最新の記事だけでなく、過去の記事まで遡って読むのもお勧め。
2007年の、まだ薪ストーブの情報があまり多くネット上に出回ってない時代から、ほぼ毎日、地道に書き綴った活動の記録の集大成のブログ。2020年の時点で、過去13年間、約5000記事に及ぶディープなコンテンツ。ボリュームたっぷりで読みごたえがあり、薪ストーブのことを深く知るバイブルとして活用可能
車を城陽市の修理工場へ預けたので、帰りは電車だ。真っすぐ千葉や北軽井沢へ帰るわけではなく、今回の広島からの帰り道の途中に、別件で予定を入れていた。当初は車で向かうはずだったけど、電車での移動に切り替えた。640と言えば、ドブレの定番の薪スト
広島の現場打合せから帰ってきた後で、駐車場に車を停めようとバックギアに入れての走行中に、いきなりエンジンが停止した。「あれ?エンストするようなクラッチのつなぎ方はしてないのに?」と思いつつ、セルモーターを回すが、全然かかる気配がない。少し待
薪ストーブを設置したお客様からいただいた柚子でヘルシーな柚子ジャムを作った
今回の関西滞在中はキッチン付きの宿だったので、自炊が可能だった。以前、薪ストーブ設置工事をしたお客様からお土産に自家製の柚子を大量にいただいた。それを持参してジャムを作った。とても美味しく、有効活用できた。↓ 画像クリック(タップ)で応援を
広島からの帰り道にヒミエルストーブ訪問で、かまどを見せてもらった
広島からの帰り道に、ヒミエルストーブへ寄らせてもらった。今回は、新しく作ったというかまどを見せてもらった。火入れしてもらって、実際の燃焼の様子が見られた。一般的な薪ストーブと比べて少ない薪の量で使える料理に特化した純粋な調理器具だ。本体は熱
広島での現場打合せの後、施主さんから広島産の貴重なお土産をいただいた。宿に帰ってから、楽しませてもらった。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ランキングに参加しています)にほんブログ村
広島の新築現場で工務店さんとの打ち合わせの後、施主さんともお話ができて、薪の準備はどうしているのかを確認した。見せてもらうと、既に今回の新築前から、薪ストーブを使っていて、薪を作る体制もばっちりできているのが判った。薪割機で割って、メッシュ
行き帰りの道中にけっこう雪が残っていた。冬場はけっこう積もる場所ということだった。先週も20-30センチ位積もったということだった。上棟の日に現場打合せということになっていたので行ってきた。現場監督さんと、工務店の担当者を交えて、煙突開口部
前から煙突が気になっていた孫文記念館(移情閣)だけど、建物内部も300円の入館料で見学できる。舞子ビラをチェックアウトした後に、時間が取れたので行ってきた。これまで外からしか見ていない建物の中から見た、外の景色はかなり新鮮だった。歴史的建造
孫文記念館(移情閣)の隣の管理棟で見学者の受付を行っているが、こちらの建物にも暖炉の煙突がある。古い建築に暖炉の煙突が良く似合っている。こうして見ると、煙突は壁出しなんて、ありえない。屋根から真っすぐに抜いて、さらにフラッシングではなくチム
広島での現場打ち合わせに先立って、とりあえず神戸に宿泊している。明石海峡大橋のたもとの岸壁付近に、古い西洋建築が建っている。こちらは孫文記念館(移情閣)という博物館として今は使われている。日本最古のコンクリートブロック建築で、国の重要文化財
薪ストーブのアクセサリーの必需品の皮手袋。長年使っていると、少しづつ劣化、摩耗していき、最終的には一番薪が触れる部分が擦り切れて穴が開いてしまう。その状態で使っていると、火傷をするリスクが高い。こうなる前に早めに入れ替えることをお勧めする。
クッキングストーブ「おくどさん」の天板の温度の高いところだと、大容量の鍋でも余裕で沸騰してくれる。パスタを茹でるのも楽勝なのだ。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
ワインと言えば、白、赤、ロゼ、泡が一般的だけど、オレンジワインというのもある。オレンジワインは、ミカンから作ったワインではなく、白ワインの果汁だけでなく、種や皮も一緒に混ぜて発酵させたものだ。そのため、ほんのりとオレンジ色になっている。クッ
国産大手のラガービールとは全く違う、ホップの効いた爽やかな香りのクラフトビール。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
話しは前後するが、年末年始は北軽井沢で過ごした。雪が降ると、なかなか厳しい天候となるけど、お正月は天候に恵まれて、晴れていて過ごしやすかった。千葉へ向かう道中、綺麗な景色だったので車を停めて撮影してきた。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお
年明け最初の薪ストーブ、煙突関連の仕事はTVドラマ関連だった
世間では、お正月休み期間の最終日の5日(日)、帰省、行楽帰りの車が多い中、積雪している高萩の現場へ行ってきた。「既存の薪ストーブと煙突を撤去して、また1ヶ月後に元通りに取り付けてくれ」という不思議な内容の依頼だった。全く意味不明な依頼だった
面白い内容なので、後日、別途また紹介するけど、世間がお正月休みの期間中に薪ストーブ撤去の仕事に行ってきた。正月休み最終日の渋滞にはまる前の時間に帰ってこられたが、既に暗くなってからだったので、昨日は朝イチで荷物を降ろす。実質的に6日から仕事
「煙突工事も薪ストーブ設置工事も引き渡し前の1月にお願いします」と工務店から言われていた嬬恋村の現場。1月は積雪で、薪ストーブ搬入はともかく、煙突工事できなくなるのは目に見えているし、そもそも広島行きのスケジュールが入っているので工事は無理
ハウスメーカー、工務店、設計士などに薪ストーブ工事を丸投げすると、下請けの薪ストーブ業者が施工する。その薪ストーブ業者のお客様は元請けの会社であって、施主さんではない。そのため、入居後に薪ストーブの取り扱い説明がなかったり、仮にあっても省略
新年早々、ヤフーニュースで、住宅地での薪ストーブ問題の記事が上がっていた。この記事の内容だけど「薪の含水率が10パーセントの場合」とか言っている時点で、イマイチ信頼性に欠けると思ってしまう。「平衡含水率」について知っているのか、あるいは含水
普段は整備工場に依頼してオイル交換を行っているけど、年末年始の休業期間中で、当分の間できない。しかしながら、このタイミングで、5000キロ毎のオイル交換の時期を迎えてしまった。「多少、時期がずれても大丈夫」という場合もあるけど、私の使ってい
初火入れの後、そのままクッキングストーブをフル活用したお雑煮が朝食だ。年末にお客様からお餅をいただいたのを、このタイミングで食べられてちょうど良かった。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)に
2024年は、薪ストーブ設置工事で、これまでにない新しい経験をいくつもさせてもらって、かなり経験値が上がった。毎年、仕事を通じて、様々な新しい経験をさせてもらって、それを次の仕事に還元していくという良い流れが作れて、感謝している。昨年の、新
先日は外部足場が撤去される前に屋外側の煙突工事を、午前中に酒々井町、午後に佐倉市の段取りでこなしてきた。昨日は、内部足場が撤去される前に、室内側の煙突工事を先日同様に、午前中に酒々井町、午後に佐倉市の動きでこなしてきて、残りは内装工事が終わ
千葉県白子町の薪ストーブのあるパンカフェPensée (パンセ)よりクリスマスギフト
もう年末も押し迫っていて、今日30日も打ち合わせや工事の予定が入っている。最近の仕事シリーズの記事が続いているが、ようやくクリスマスイブのところまで投稿できることになった。この日も工事で、クリスマスどころではなかったけど、サンタさんより毎年
一日で二件の煙突工事のかなりタイトなスケジュール。午前中の酒々井町の工事の後に、午後から佐倉市に移動した。この時期は日が暮れるのは早いので、暗くなる前に終わらせたかった。作業開始時から、既にだいぶ日が傾いていて、不安を抱えつつのスタート。こ
世間では年末年始の休業に入っているところが多いけど、休んでいられない状況だ。今年中に片づけるべき工事がまだ溜まっていて、年内は30日まで予定が詰まっている。こちらは千葉県酒々井町の新築住宅の煙突工事だ。ここは外部足場が取れてしまうと、煙突工
今回ヒミエルストーブのICを導入したところは、介護施設の事務所だけど、民泊も併設されている。そちらの民泊の方にも薪ストーブがあって、宿泊客は薪ストーブを利用できるようになっている。このように、薪ストーブがある民泊施設は、冬場でも集客しやすい
煙突部材は、円安や原材料高騰の影響で、この1年間の短い間に2回も値上げが繰り返されてきた。たまたま見積もりを作った時に、何故か手元にあったのが最新の価格表ではなく、古い価格表だった。普段は価格表の発行日付を確認するのだけど、年末の押し迫った
国産唯一の鋳物の薪ストーブメーカー岡本のAGNI-CCでの調理の様子だ。クッキンググリドルが高温になる触媒の真上についているので、調理の際に素早く食材に熱が伝わってストレスがない。ついでにAGNI-CCの徹底解説の動画を作ろうかと思ったけど
煙突長さを3メートルから4メートルに延長して、劇的に燃え方が変わった
これまで、室内側2メートル、屋外側1メートルで合計3メートルの煙突長さの他社施工の物件。どんなに頑張っても、良く燃えず、ガラスが煤けてしまうという相談を受けた。乾燥不足の太い薪を焚いていたので、そのせいかと思って、当店の極上薪を持って行き、
トラックのタイヤは、1年中スタッドレスタイヤにして、溝がなくなったら交換していくという使い方をしているので、いつ積雪しても問題ない。しかし、N-VANやパンダはノーマルタイヤとスタッドレスタイヤを、季節ごとに入れ替えている。この日はとりあえ
工務店施工の煙突で「台風で煙突が飛んで行ってしまった」という千葉県南房総市の海沿いの現場。とりあえず、現場を見に行く。ホンマの中空二重煙突で、先端部分が外れて行方不明になっていた。これは足場がないと無理なので、足場を手配して、年明けに広島か
薪ストーブシーズンの楽しみの一つが、暖房だけでなく料理に活用できるところだ。普通の薪ストーブでも炉内が熾火の時に、炉内調理や天板調理ができるけど、オーブン室のついているクッキングストーブだと暖房としてフル稼働している時にオーブン料理がいつで
ペレットストーブは燃料を自動供給してくれるので、薪ストーブと違って就寝時に一晩中全開で燃え続けてくれて、朝まで火が落ちることはない。朝の時点で天板の温度をチェックすると250℃をしっかりと維持してくれていた。普通の薪ストーブだと、寝る前に目
この日、北軽井沢店に到着したのは、22時位だった。遅い食事を摂ったら、すぐに寝て、翌日の仕事に備えるという状況だった。到着時には店内は冷え切っていて一桁台の室温だった。こういう時に薪ストーブに火を入れても、焚きつけ後1-2時間で寝てしまうと
LAVIDAの新油が届いたので薪ストーブの前で風味を楽しんだ
北軽井沢にいるタイミングで、収穫したてをすぐに絞って空輸した超新鮮、贅沢なエキストラバージンオリーブオイルが届いた。早速、手作りでパンを作って、それにかけて風味を楽しんだ。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ランキングに参加して
軽井沢の新築住宅へ設置したハンターストーブ「アスペクト5」の火入れ説明
昨日の記事で紹介した、軽井沢の新築建物のお客様への引き渡し直前に、設置工事したハンターストーブのアスペクト5。そのわずか数日後に火入れ説明に行ってきた。そのまま北軽井沢に滞在できる状況であれば、スケジュール的に楽だったのだけど、その短い数日
千葉での仕事を終えたら、速攻で軽井沢に向かい、予定していた新築住宅の工事に入る。引き渡し直前の仕上げの工事中で、水道屋さんや大工さんが頑張っている中、お邪魔させてもらった。幸い、お互いの動線が絡むことなく、問題なく作業することができた。この
オーブン付きのクッキングストーブの「グランデノーブルコンプリート」は天板に鍋を置いても沸騰まではいかないけど、オーブン室に入れれば余裕で沸騰する。オーブン室の扉を開閉するという一手間はかかるけど、普通の薪ストーブの天板に置いているのと同等か
佐倉市の古民家リフォームの現場の後は、隣の酒々井町の新築住宅の現場確認にも行ってきた。実はもう1件、富里市でも新築住宅への設置工事があって、こちらは既に当初の施工予定日を過ぎていたが、内装工事の進捗が遅れていて、年内ギリギリか年明けになりそ
古民家リフォームを得意とする、以前にも薪ストーブ工事をさせてもらった設計士から連絡が来て「そろそろ足場を外すから煙突工事して」と連絡がきた。その時には、すぐには行ける状況ではなかったので、「年内に工事するのでそれまで待っていて欲しい」と返し
「リフォーム工事にともなって、壊れた薪ストーブをどうにかしたい」という千葉県船橋市の案件。薪ストーブ入れ替え工事と、薪の配達の注文を受けていた。軽トラックだと、どちらかしか無理で2往復必要になるけど、750kg積みのトラックだと同時に両方積
一世代前の旧型#2550アンコール。完全にダンパーが閉じた状態で不動。各パネルも変形していて、もし修理すると、外装以外の全てのパーツを全部取り換える大がかりなことになって、費用も時間もかかってしまう案件。完璧な状態にオーバーホールするには、
2024年もあと少し。年内に予定している工事はまだ何件もある。軽井沢 設置工事酒々井 煙突工事富里 煙突工事佐倉 煙突工事富里 設置工事いすみ 全工事頭の整理のためにリストアップしてみたら、あと6件だった。1件づつ確実にこなしていく。工事が
寒くなってきて、薪ストーブが稼働することが増えてきた。せっかく薪ストーブに火が入っているならば、熱源を暖房だけでなく調理にも使わないともったいない。クッキングストーブであればフルパワーで焚いている時にいつでも料理できる。普通の薪ストーブの場
入居後すぐに使えるように、建物の引き渡し直前に、グランデノーブルコンプリートを設置したお客さまのところへ行って火入れ説明してきた。これで、ようやくシーズン前に設置して、火入れ説明してない案件が終了したという感じだ。この家への設置は耐震性にも
自宅の敷地に2年分の薪棚を配置するのは、なかなか難しいケースが多い。しかし、この家は外構工事で敷地の境界線の柵部分を薪棚で作って、2年分の収納量を確保している。さらに、どの薪棚にも車が横づけできるので、薪の移動も楽にできる。かなり理想的な薪
かわはら薪ストーブYoutubeチャンネル登録者数1000人達成!
私のYoutubeチャンネルは2009年に開設していたので、もう15年間経過している。個人的な動画の保管場所として、特に一般公開を意識しないでアップロードしていた。そのため、サーキット走行、旅行など雑然としたジャンルの趣味的な動画ばかりだっ
かわはら薪ストーブ本舗では遠方での施工に対応している。先日は福島県の猪苗代町でチムニー工事を行ったが、その際にチムニー工事を依頼した提携の工務店からお土産に地ビールを送ってもらった。その時の思い出を実感しつつ、楽しませてもらった。↓ 画像ク
一般的な薪ストーブの炉内で焼き芋を作る場合は、ほぼ炎が消えていて、灰の中に若干熾火が残る程度の時でないとうまくいかない。本格稼働している真冬だと、そういう状況の時が少なくなってくる。一方クッキングストーブの場合は、炉内でガンガン焚いて本格稼
古民家リフォームで大幅に当初の予定から遅れて完了した。昨年の年末に既に薪ストーブを現場に搬入していたが、その時はまだ全然内装工事も終わってなくて、炉台、炉壁もできていない状況だった。ようやく完成の目途が立って、室内側の煙突工事を行って、施主
薪ストーブの焚きつけ方法は人それぞれ流儀や個性がある。薪の組み方、点火の方法などユニークで面白い。こだわりを持ってやっている人も多いだろう。上級者が手間暇を惜しまず、着火剤全くなしでマッチ一本だけで超細割りに点火する方法から、比較的初心者で
先日の薪小屋への薪の積み込み作業の時の背景に、強制排気ファンが写っている。この時には動作確認していなかったけど、その後に今シーズン初の動作チェックをしたら、何と電源を入れてもうんともすんとも言わず、全く動かなくなっていた。昨シーズンまでは電
「クッキングストーブは料理しかできない」「暖房能力は低いのではないか?」と考えている人もいるかもしれないけど、そんなことは全くない。オーブン室への排気経路と煙突への排気経路を切り替えられる構造上、立ち上がりが非常に速い暖房器具でもあるし、薪
「薪ストーブは薪をくべるのが面倒」「就寝中に朝までずっと火を入れ続けたい」という場合にはペレットストーブという選択肢もある。薪ストーブは、基本的には安定燃焼させ続けるためには、1時間に1回程度は薪をくべ続ける必要があるけど、ペレットストーブ
そんなに寒くはなかったけど、お酒と料理のために薪ストーブに火を入れた
昨日は、朝から薪ストーブを焚いていた。蓄熱性の優れたソープストーンの薪ストーブ「グランデノーブルデポ」なので、火が落ちても本体が放熱してくれていて、夕方にも暖房器具としての機能を発揮していた。その後、火入れしなくても過ごせる位の室温だった。
満載になった薪小屋の前で、暖炉型の薪ストーブに火を入れて、屋外での焚火とビールを楽しんだ。 この投稿をInstagramで見る 川原 和博(@kazuhiro.kawahara)がシェアした投稿その後、雪
先日、斧と薪割機のコラボで一気に大量の薪割りをこなした。その際、割った薪をそのまま地べたに放置しておくと、場所も取るし、乾燥が進まない。薪小屋の方も半分位空いて、だいぶスカスカになってきたので、薪棚(薪小屋)への積み込みも同時進行でこなした
最近、ヤフーニュースで、住宅地での薪ストーブへの苦情問題の記事が複数上がっているのを見かける。目に入った人も多いのではないだろうか?いつリンク切れになるか判らないので、該当の記事へのリンクと、スクリーンショットを貼りつけておく。そこで、住宅
今年の9月に買い取ったスイス積みで保管されていた薪の現場に、まだ、薪になってない玉切りした原木も置いてあって、「一緒に引き取ってくれ」ということで、とりあえず店の駐車場の運んで保管しておいたけど、そのまま放置しても、永久に乾かない。薪として
リフォーム工事の方はキッチンの解体が進んでいて、下地作成で大工さんが入っていた。現場で確認すると、多少動線部分でかぶるけど、「炉台、炉壁周りで作業しても良い」と許可をいただいたので、室内側の煙突工事も進めさせてもらった。現在は室内側の床も養
当初の予定では、リフォーム工事の終盤の2025年1月に工事の予定の現場だけど、その時期の北軽井沢は雪が積もってしまって工事できない可能性が高い。仮にできたとしても非常に苦戦を強いられることが予想できる。そこで工務店の担当者にお願いして、煙突
薪ストーブに火が入ることが多くなってきた今日この頃。薪ストーブの炎に感動して写真を撮ってみたけど、撮影している自分や、部屋がガラスに反射して写り込んでいて、炎が今一つ綺麗に見えないという経験はないだろうか?そんな時は、ちょっとしたコツがある
北軽井沢も本格的に寒くなってきて、数日前には粉雪がちらついて、日陰のところは数日残る位だった。氷点下の気温も珍しくなくなってきて、今朝の外気温は-4℃だ。こうなると、薪ストーブが本格稼働する。昨晩からガンガン薪ストーブを焚いているので、薪ス
新築時に工務店経由での薪ストーブ、煙突工事をしたけど、「雪溶けの際に、煙突が折れてしまった」「薪ストーブの背面の内装壁面が熱くなって心配」ということで相談を受けた福島県の案件。積雪の多い猪苗代町なので、煙突をフラッシング仕様にすると折れるの
現場から撤去してきた暖炉風の薪ストーブは、まだ使える状態で捨ててしまうのはもったいない感じだ。とりあえずウッドデッキに設置して火入れしてみた。無編集リアルタイム25分の動画はこちら。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願...
別荘でたまに見かける円錐形の暖炉風の薪ストーブを撤去して、現代の最新の薪ストーブに入れ替えたいという依頼がたまにある。既存の煙突をそのまま再利用したい心理は解るけど、実際には煙突まで総入れ替えしないと難しい。理由はシンプルで円錐形の暖炉風の
お客様から日本酒をいただいたので、お酒に合わせて和の料理と一緒に薪ストーブの炎の前で楽しんだ。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
ドブレ640CBのバッフル板の交換とサイドローディング扉のレバー交換
「バッフル板が崩壊して穴が開いてしまった」「サイドローディング扉のレバーが動かなくなってしまった」ということで連絡を受けたので、部品を取り寄せて行けるタイミングで対応してきた。こちらのお客様は建材をガンガン焚いているので、温度が高くなり過ぎ
薪ストーブの入れ替えで、下取り品として引き取ってきた初期型のアスペクト5をしばらく成田店のショールームに置いていたけど、「新築住宅へ激安で薪ストーブ設置したい」という案件があったので、軽く点検、清掃、補修してから、中古品として放出した。一台
こちらの新築住宅の施主さんは石材屋さんだ。建物の引き渡し後に、自分で炉台、炉壁を作った。材料の選択も含めて、プロなので完璧な仕上がりだ。黒い天然石に炎の模様が入っているので、薪ストーブの炎とのマッチングが良い。火入れ説明に呼ばれて行ってきて
シーズン前に設置した薪ストーブの火入れ説明の時期に入ってきた。お客様とタイミングを合わせて順次訪問している。火入れ説明の際は、工具や資材を積んでいく必要はないので、機動性の良いパンダで行くことが多い。今回は、ヘラルド8エコのお客様だ。使い勝
アスペクト14を暖炉風の石の真ん中に来るように、設置位置の修正の修正ができた。これらの薪ストーブをこの現場に搬入したのは昨年末だった。その1年後にやっと設置が完了して、感慨深いものがある。こちらは文化財クラスの古民家なので、修正箇所や変更が
煙突を取り外したら、煙突の貫通部分の修正作業は工務店の担当だ。工務店の社長と大工さんが苦戦しながら、頑張って鉄板の穴を拡大していた。とても苦労されていたけど、待っていればその日のうちに終わりそうな雰囲気だったので、作業が終わるまで、とりあえ
事前に工務店が作成した煙突貫通部分に煙突を通して、薪ストーブを設置した。その状況だと、暖炉風の石の造作のど真ん中に薪ストーブが配置されずに左に寄っていた。これを見た施主さんが納得いかないということで、煙突工事をやり直すことになった。施主さん
小型のソープストーン製の薪ストーブ「ノーブルベーシス」に火入れ
北軽井沢店のデモ機のグランデノーブルデポは大型のモデルだけど、今回軽井沢の新築住宅に設置した薪ストーブは、小型モデルだ。最近の高気密高断熱住宅で、なおかつ平屋なので、小型モデルの方が相性が良い。大型モデルだと部屋が暑くなり過ぎて焚けなくなっ
普段は過去に撮りためた写真を小出しにしてブログの記事を書いているので、リアルタイム性はなく、それなりのタイムラグのある状況だ。しかしながら、時事ネタはタイミングがずれてしまうと「なんだかな」ということになるので、一度ここで、時事ネタの昨日の
軽井沢の林道を歩いていたら、偶然道端に山葡萄の実が落ちているのを発見した。そこには葡萄のつるが伸びていた。実を回収してきて、店に戻ってから水洗いしてから、広口瓶に入れてすりつぶして、葡萄ジュースを作ってみた。↓ 画像クリック(タップ)で..
リビングの床に座って薪ストーブを操作したいといことで、かなり前の方に設置することになった。そのため、框の部分にガラスからの熱が直接伝わり、それなりに熱くなってしまうことになった。タイル貼りだけど、その下地は木なのでそれなりの遮熱対策をしない
この時期の工事の後は、すぐに火入れ説明になることが多い。お客様は、既に私の作成したyoutubeの動画をチェックしてくれていたので、ショールームでの焚き方との違いを実感してくれた。違いはずばり「煙突」だ。ショールームは平屋かつ横引きが長く、
前日にトラックに積み込んで、現場へ運んだグランデノーブルデポの工事当日の様子だ。作業中は、それなりに真剣勝負なので、写真を撮っている余裕はなかったが、トラックの荷台からリフトで地上に降ろして、そのまま水平移動で室内に搬入できる環境だったので
アルテックのソープストーン製の薪ストーブ「グランデノーブルデポ」「グランデノーブルコンプリート」は本体の下側に薪をストックしておけるログストアがある。実はこのログストア部分は「グランデノーブルコンプリート」のオーブン室部分のユニットをそのま
クラフトビールを飲むために、薪ストーブに火入れをした後は自然鎮火させた。暖房のためではなかったので、薪をくべ続けることもなく、熾火の量も少なめだ。この状態が、まさに細いサツマイモを美味しくヤキイモにするための最適な状態だ。だいたい1時間位か
北杜市で薪ストーブ工事が終わった後、お客様からお土産に北杜市のクラフトビールの2社のセレクションをいただいた。色々な種類が幅広く入っていて、総合的に誰でも楽しめるように考えれたチョイスだった。帰ってから冷蔵庫で冷やして、お客様宅に設置したの
既存の手作り鋼板製薪ストーブから、ハンターストーブ「アスペクト5」へ入れ替え
昨日の記事の山梨県北杜市での煙突工事は、既存の横引き壁出し煙突を撤去して、新規でチムニーを作成して、煙突工事もやり直したものだった。薪ストーブの設置位置は同じで炉台、炉壁は既存の物を利用した。薪ストーブ本体を撤去して、代替えに選んだ機種はハ
先週の山梨県北杜市での煙突工事の様子だ。天候にも恵まれて、絶好のコンディションで工事に臨めた。一週間経過した今週はぐずついた天候が続いているので、天気の周期の波の、良い方にスケジュールが組めて本当に助かった。地上や部屋からは隣の家に遮られて
小型のソープストーン製の薪ストーブ「ノーブル ベーシス」設置完了
ソープストーン製の薪ストーブは柔らかい暖かさが期待できる。蓄熱性が非常に高く、火が消えた後も暖かさが長持ちするというメリットがある。完全に冷えた状態からの立ち上がりは時間がかかるけど、逆に翌朝の焚きつけ時には本体が暖かい状態からスタートでき
薪ストーブの設置の際は、現場の状況によって大きく搬入の難易度が違ってくる。「クレーンで吊り上げる」「リフトで持ち上げる」など、機械の力に頼りたくても、そもそもクレーンやリフトが現場に入れない環境の方が多い。高低差があって、薪ストーブを持ち上
チムニー部分への煙突取り付けの際は、水平器を煙突の上に乗せて、概ねの垂直を見ておけば良いが、室内側の煙突固定の際は、水平器だと精度が出ない。天井へ貫通部分から、もう一本煙突を伸ばして、そこに下げ振りやレーザーを当てて、確実に垂直になっている
囲いフラッシングで煙突を納める場合の、施工手順を紹介する。4.架台とチムニー取り合い部分をコーキング処理↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ランキングに参加しています)にほんブログ村
愛知県瀬戸市で無事に工事と取り扱い説明を終えて、帰りにお土産として、地元の美味しい日本酒をいただいた。北軽井沢に帰ってから、しっかりと冷蔵庫で冷やして、和風のオツマミを作り、お客様宅に設置した薪ストーブと同じメーカーのハンターストーブの炎の
愛知県の工事に行ってきたので、愛知のクラフトビールを買ってきた
今回、愛知県瀬戸市で工事した時に、現場の隣の市の長久手市にTotapia Breweryというクラフトビールの醸造所があったので、立ち寄った。たくさんの種類のクラフトビールが作られているが、その中から、ホップの香りが楽しめる副原料の入ってな
愛知県の新築住宅に設置したヘラルド8エコ。設置直後に、涼しくなってきた時期だったので、すぐに火入れ説明に入った。お客さまが自分でメンテナンス、煙突掃除するということなので、本体の分解方法や、煙突のメンテナンス用の蓋の着脱方法などを火入れ前に
ハンターストーブのヘラルド8エコは、炉内パーツを工具なしで簡単に取り外せる。メンテナンス性が非常に高く、ユーザーが自分で簡単に煙突掃除できるメリットは非常に大きい。分解組み立てが簡単というのは、実際に使うユーザーだけでなく、搬入設置の際にも
薪ストーブを一般住宅に設置する場合は、内装壁面や、床面に対する熱の保護の必要がある。タイルやレンガ、石などの素材で左官工事で仕上げる方法もあるけど、これらの方法は下地を大工工事で作成して、その後の仕上げで左官工事と、複数の職人の手間と時間が
従来ロケットストーブの燃焼の仕組みだけだったヒミエルストーブから、クリーンバーン燃焼の新型モデルが発売された。これまでのロケットストーブの燃焼の仕組みのモデルは、非常に複雑な仕組みで、重量も300キロクラスで、かなり大型モデルで一般住宅に入
薪ストーブの寿命についてだけど、生産国や品質、そして使い方によって大きく違うので、一概には言えないとう前提条件があるけど、欧米の高級機と言われる機種でも20年位が一般的だ。中国製のローコストの製品だと8年位が一般的だと思う。それ以上経過した
屋根に積もった雪が雪解けとともに流れてきて、煙突を折り曲げしまうリスクが高い。こちらの現場もまさに、その通りで現在は修正して垂直になっているけど、折れ曲がって室内側まで傾いてしまったそうだ。対策して、雪止めりにワイヤーで煙突を固定したそうだ
これから薪ストーブの購入を考えている人は、見た目のデザインだけで決めると、実際に使ってから後悔するかもしれない。メンテナンスや煙突掃除は毎年必ず必要になってくるので、メンテナンス性の良くない機種を選ぶと苦労することになる。見極め方は簡単で、
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車を城陽市の修理工場へ預けたので、帰りは電車だ。真っすぐ千葉や北軽井沢へ帰るわけではなく、今回の広島からの帰り道の途中に、別件で予定を入れていた。当初は車で向かうはずだったけど、電車での移動に切り替えた。640と言えば、ドブレの定番の薪スト
広島の現場打合せから帰ってきた後で、駐車場に車を停めようとバックギアに入れての走行中に、いきなりエンジンが停止した。「あれ?エンストするようなクラッチのつなぎ方はしてないのに?」と思いつつ、セルモーターを回すが、全然かかる気配がない。少し待
今回の関西滞在中はキッチン付きの宿だったので、自炊が可能だった。以前、薪ストーブ設置工事をしたお客様からお土産に自家製の柚子を大量にいただいた。それを持参してジャムを作った。とても美味しく、有効活用できた。↓ 画像クリック(タップ)で応援を
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広島の新築現場で工務店さんとの打ち合わせの後、施主さんともお話ができて、薪の準備はどうしているのかを確認した。見せてもらうと、既に今回の新築前から、薪ストーブを使っていて、薪を作る体制もばっちりできているのが判った。薪割機で割って、メッシュ
行き帰りの道中にけっこう雪が残っていた。冬場はけっこう積もる場所ということだった。先週も20-30センチ位積もったということだった。上棟の日に現場打合せということになっていたので行ってきた。現場監督さんと、工務店の担当者を交えて、煙突開口部
前から煙突が気になっていた孫文記念館(移情閣)だけど、建物内部も300円の入館料で見学できる。舞子ビラをチェックアウトした後に、時間が取れたので行ってきた。これまで外からしか見ていない建物の中から見た、外の景色はかなり新鮮だった。歴史的建造
孫文記念館(移情閣)の隣の管理棟で見学者の受付を行っているが、こちらの建物にも暖炉の煙突がある。古い建築に暖炉の煙突が良く似合っている。こうして見ると、煙突は壁出しなんて、ありえない。屋根から真っすぐに抜いて、さらにフラッシングではなくチム
広島での現場打ち合わせに先立って、とりあえず神戸に宿泊している。明石海峡大橋のたもとの岸壁付近に、古い西洋建築が建っている。こちらは孫文記念館(移情閣)という博物館として今は使われている。日本最古のコンクリートブロック建築で、国の重要文化財
薪ストーブのアクセサリーの必需品の皮手袋。長年使っていると、少しづつ劣化、摩耗していき、最終的には一番薪が触れる部分が擦り切れて穴が開いてしまう。その状態で使っていると、火傷をするリスクが高い。こうなる前に早めに入れ替えることをお勧めする。
クッキングストーブ「おくどさん」の天板の温度の高いところだと、大容量の鍋でも余裕で沸騰してくれる。パスタを茹でるのも楽勝なのだ。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
ワインと言えば、白、赤、ロゼ、泡が一般的だけど、オレンジワインというのもある。オレンジワインは、ミカンから作ったワインではなく、白ワインの果汁だけでなく、種や皮も一緒に混ぜて発酵させたものだ。そのため、ほんのりとオレンジ色になっている。クッ
国産大手のラガービールとは全く違う、ホップの効いた爽やかな香りのクラフトビール。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
話しは前後するが、年末年始は北軽井沢で過ごした。雪が降ると、なかなか厳しい天候となるけど、お正月は天候に恵まれて、晴れていて過ごしやすかった。千葉へ向かう道中、綺麗な景色だったので車を停めて撮影してきた。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお
世間では、お正月休み期間の最終日の5日(日)、帰省、行楽帰りの車が多い中、積雪している高萩の現場へ行ってきた。「既存の薪ストーブと煙突を撤去して、また1ヶ月後に元通りに取り付けてくれ」という不思議な内容の依頼だった。全く意味不明な依頼だった
面白い内容なので、後日、別途また紹介するけど、世間がお正月休みの期間中に薪ストーブ撤去の仕事に行ってきた。正月休み最終日の渋滞にはまる前の時間に帰ってこられたが、既に暗くなってからだったので、昨日は朝イチで荷物を降ろす。実質的に6日から仕事
「煙突工事も薪ストーブ設置工事も引き渡し前の1月にお願いします」と工務店から言われていた嬬恋村の現場。1月は積雪で、薪ストーブ搬入はともかく、煙突工事できなくなるのは目に見えているし、そもそも広島行きのスケジュールが入っているので工事は無理
ハウスメーカー、工務店、設計士などに薪ストーブ工事を丸投げすると、下請けの薪ストーブ業者が施工する。その薪ストーブ業者のお客様は元請けの会社であって、施主さんではない。そのため、入居後に薪ストーブの取り扱い説明がなかったり、仮にあっても省略
新年早々、ヤフーニュースで、住宅地での薪ストーブ問題の記事が上がっていた。この記事の内容だけど「薪の含水率が10パーセントの場合」とか言っている時点で、イマイチ信頼性に欠けると思ってしまう。「平衡含水率」について知っているのか、あるいは含水
平屋の建物のコーナーに薪ストーブを設置して壁出しで煙突を抜く希望は多い。この場合は煙突の折れ曲がりが最低2回あり、なおかつ煙突高さか稼げないという二つの点でドラフト(煙突からの上昇気流、排煙の勢い)不足感は否めない。とりあえず燃えるは燃える
「平屋の建物のコーナー部分に薪ストーブを設置して、煙突を壁抜きしたい」という要望も意外と多い。この場合は、メーカー指定の所定の煙突の高さを稼ぐことが難しい。さらに煙突を屋根から抜かない壁出しなので、折れ曲がりが複数生じるので、ドラフトが極端
ハンターストーブからヘラルド8エコ(ヘラルド8 ECO)という新製品が2024年1月に発売された。昨日、ショールームにて焚く機会に恵まれたので、思ったこと、感じたことを率直に書こうと思う。パっと見た印象は従来モデルのヘラルド8とあまり変わら
昨日までの関西滞在を終えて、無事に千葉へ戻ってきた。普段はN-VANで移動することが多いけど、今回はパンダを使った。N-VANの場合には時速80キロ程度でゆっくり走ることが多い。その気になればターボをガンガン効かせて120キロで走ることも可
「中古別荘を購入したら暖炉がついていたので、煙突掃除、点検、レクチャーをお願いしたい」という依頼が千葉であった。北軽井沢であれば、けっこうこういう案件があるのだけど、千葉では珍しい。まずは、煙突掃除。それなりに煤が出てきた。薪の方はホームセ
新築時に薪ストーブの導入を考えている時に、住宅の間取りの設計は極めて重要だ。その際に、吹き抜け空間を作るか、作らないかで、かなり家の使い勝手が違ってくる。吹き抜けがあると、二階も含めて家全体を、薪ストーブの暖気で効率良く暖められるというメリ
ソープストーン製のアルテックの薪ストーブのグランデノーブルシリーズは、4本脚のベーシス、ログボックス仕様のデポ、そしてオーブン室がついているコンプリートの3種類のモデルがある。グランデノーブルコンプリートに関しては、通常の機能でオーブン料理
1年のうちで最も寒い時期を迎え、薪ストーブシーズンも、折り返し地点にかかっている。ここでシーズン途中でチェックして欲しいことがある。それは薪ストーブの扉のヒンジのピンの浮きだ。扉の開閉を繰り返していると、少しづつ浮いてくることがある。その量
かわはら薪ストーブ本舗 成田店のお客様の中では「いすみ薪ネット」に参加しているメンバーが多い。ユーザー同士の薪集め、薪作りの協力体制が構築されている。今回はそちらの事務局長の伊藤さんが講師となる「ちば里山カレッジ」というイベントの案内だ。千
熾火の炉内は、薪ストーブ料理、炉内料理で様々に活用できる。ピザやパン、燻製など、ここ数日かけて紹介したような、少しだけ難易度が高い料理もあるが、もっと気軽に使うこともできる。熾火の炉内に、五徳、金網、アルミ箔などを使って、単純に食材に焼き色
オーブン付きのクッキングストーブであれば、比較的簡単にパンを焼けるけれども、オーブンのない普通の薪ストーブの炉内でも工夫次第でパンを焼くことは可能だ。まずはしっかり薪を燃やして、炉内に大量の熾火をためてやる。熾火の量が少ないとパンが焼ける前
昨日の記事で紹介したように、燻製を作る場合に肉や魚など、ある程度火を入れたいような食材と、逆にチーズや卵など、あまり火を入れたくない香りづけだけしたい食材がある。今日の記事は薪ストーブで冷燻を作る方法を紹介しよう。大量の熾火だと食材に火が入
関西支店での宴会でのメインディッシュは、薪ストーブとダッチオーブンで作る魚の燻製だった。普通は燻製を作る場合には、燻製チップを買ってくることが多いと思うが、薪作りを自分でやっている薪ストーブユーザーであれば、薪にするには少し細い(?)という
お正月休み明けの関西ツアー中に、静岡県でも既存住宅へのチムニー工事が進行中だ。先日の記事で紹介したように、全国各地で地元設計事務所や地元工務店の協力で、工事できる体制を構築できているので、自分がその場にいなくても、工事が進んでいる。この現場
京都で修理品の斧や鉈を受け取った後に、かわはら薪ストーブ本舗大阪支店へ向かった。こちらでは、当店の、関西方面での薪ストーブ設置工事の拠点として、ショールーム的な役割りや顧客対応が可能な体制となっている。関西方面で、これから薪ストーブを導入し
昨日紹介した、斧や鉈を受け取る前のことだけど、別荘に設置されているディファイアントの使い方が今一つ判らないということで、レクチャーも行った。ダンパー機は触媒へ切り替える操作が必要なのだけど、そのタイミングを見極めるのが、初心者には難しいかも
普段の薪作りでは、チェーンソーや薪割機などを使って効率重視で行うことが多い。しかし、これらの機器は燃料や電力などがないと稼働できない。バックアップ用に、斧や鉈、そして窓鋸など、100%人力だけで、玉切りから、薪割り、そして焚きつけ作りまで、
トラックに、関西出張から戻ってからの資材を積み込んだ後は、関西出張へ使うための車の準備をした。移動のための車はN-VANとパンダの選択肢がある。その時の目的によって使い分けている。N-VANの場合は大量の荷物を積む必要がある時、パンダの場合
今日から関西出張に出かける。帰ってきたら、今月下旬に予定している、薪ストーブ設置工事にすぐに行けるように準備しておいた。あらかじめ必要な部材は旧年中に取り寄せておいて、お正月明けにトラックへの積み込みを行った。昨年に千葉に滞在中のタイミング
カタログやネットを見て、機種選びに悩んでいる人も多いと思う。これから薪ストーブの購入を考えている人が、どのような機種にするのかを選択する時の、ヒントを紹介しよう。日本でもかなりたくさんの薪ストーブのメーカーや機種が市場にあって、全部リストア