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数年前に薪ストーブ設置工事をしたお客様から炉台のタイルが剥がれてきたと、今シーズンになってから連絡を受けた。確認しにいくと、床が沈んでフカフカしている状況だった。通常はフローリングの下にベニヤがあって、そのベニヤがそれなりの強度を持っている
「炉壁なしでも内装壁面に何センチまで寄せられる」とメーカーが明記している、ごく一部の例外を除いて、基本的には、薪ストーブを置いた室内の内装壁面は、炉壁で熱から保護してやる必要がある。炉壁作成の際にはいくつか重要なポイントがある。よく知らない
炉台と炉壁にお金をかけずに薪ストーブ ライスQ-Teeはどうやって設置するのか?
現在、ライスQ-Tee設置に向けて煙突工事中で完成間近となっていますが、今回は炉台と炉壁の造作は予定しておらず、床の方はスチールフロアプレートを設置するので問題ないのですが、壁の方は遮熱板を置けばいいので、家にある物で遮熱板の代わりになる物がないか色々と思案しています。 応援ポチお願いします! 薪ストーブ暮らし 人気ブログランキング そこで思いついたのがブリキの衣装ケースで、これの蓋だけを薪ストーブの後ろの壁に立てかけて遮熱板代わりになるのではないかと思った。 このままでは格好が悪いので黒色に塗装しようかとも思ったのですが、8年前にドブレ760CB導入時に遮熱板代わりに買って、結局使わなかった…
薪ストーブを設置する場合には、基本的に内装の木部を熱から保護するための炉壁が必要となる。薪ストーブに対する知識のない工務店がやりがちな、よくある失敗は、内装の石膏ボードに直接不燃材を貼り付けてしまうことだ。このような施工をすると、不燃材の熱
今回設置した薪ストーブはエイトノットのBQ-Dというクッキングストーブだ。縦型で、天板もかなり高温になるので、炉壁の高さは1500程度欲しいところだ。12ミリのケイカル3枚を内装壁面の石膏ボードの間柱に短冊に打ち付けて空気層を確保して、定型
薪ストーブを導入する場合の予算組みで、薪ストーブや煙突部材などの他に、炉台、炉壁のことも忘れてはならない。薪ストーブを設置する場所の床や壁面を熱から保護するために、何らかの対策を取る必要がある。レンガやタイル、石などで仕上げると、左官工事、
先日の低予算案件は、お客様が炉台、炉壁をDIY施工した。薪ストーブ設置工事の当日は、まだ上部の蓋が閉められていなかったので、内部の構造を確認できる貴重なタイミングだった。意外と木で骨組みを作ってしまったり、ベニヤ板にタイルを接着ということを
コンクリート土間の上にクッションフロア(CF)が敷いてある現場の炉台と炉壁
今回、アルテックのソープストーン製の薪ストーブ「グランデノーブル ベーシス」を設置した現場は、玄関ホールがコンクリート土間で、そこに塩化ビニール製のクッションフロアが貼られている状況だった。何らかの形で不燃処理しないと、薪ストーブからこぼれ
設置完了したグランデノーブル ベーシスに火入れ説明を行った。少し前までは、真夏の陽気で、火入れする気分にならなかったけど、ここのところは、だいぶ涼しくなってきたので、今後はこのように、工事完了直後に、取り扱い説明を行うことが多くなるだろう。
今回小田原に設置したソープストーン製のアルテックの薪ストーブの炉台、炉壁は薪ストーブの素材に合わせて石で作成されている。遠くから見るとなかなか判らない詳細部分を紹介しよう。石を直接内装壁面の石膏ボードに貼り付けてしまうと貼り付けた石の熱がそ
小田原でのオランダのアルテック社のソープストーン製の薪ストーブ「ビジョンクック」の設置工事の時は、まだ家が完成していなくて、当然のことながら外構工事も手がつけられていなかった。今回の関西ツアーの帰り道に、隣の市でこれから薪ストーブを設置した
きのうは久しぶりに雨が降った。午後一時頃だったんだけど、東から分厚い雲が流れてきて30分くらいの出来事、その内の10分くらいは土砂降りで、庭も畑にも恵みの雨だった。雨がザーザー降って少しずつ涼しくなってくれたらいいんだけど、そんなに甘くはないようで、まだまだ残暑が続きそうだ。新ブログのためにもヨロシクです!にほんブログ村て閑居は、一応ショールームを兼ねているので、きのうは薪ストーブ周りを片付けて掃除をしていたんだけど、物を増やさないように心掛けてはいるものの、いつの間にか増えるんだよね。でもって、最悪なのは使わなくなったものが多いってことだ。この話の続きは、薪ストーブは負の遺産?駄文と薪ストーブとメイソンリヒーターのブログ※ユーザー登録の手順毎日お手数かけますがヨロシクです!■薪のある暮らしby薪焚亭■M...久しぶりの雨と薪ストーブ周りの掃除
伝熱とメイソンリーヒーター「輻射による伝熱エネルギーは放射体の絶対温度の4乗と吸収体の絶対温度の4乗の差に比例する」そういうことらしい
今回ドブレ640WDを設置した現場は、以前は中国製の鋳物の薪ストーブが設置されていて、かなり狭めの炉台だった。炉台は、爆ぜた火の粉や、零れ落ちた熾火などからフローリングを保護する重要な役割りを果たしている。そのため、薪ストーブの扉の前面から
先日、登米市で設置した薪ストーブ工事した時には、まだ他の設備工事が終わっていない状況で、お客様の入居前だった。そのため、工事完了後の火入れ説明の時には生活感ゼロで、薪ストーブが浮いているように見えた。その後、設備工事が完了して、お客様が入居