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前泊で宿に入った時に、まだサウナストーブはお客様が使っている状態で確認できなかったけど、19時には空くという情報をもらったので、時間が来たらチェックしに行った。まだ熾火がそれなりに残っていたので、薪を追加すれば燃焼状態が見られるので、煙の漏
都内の薪サウナの煙突掃除の準備だ。作業当日の早朝は雨予報だったので、前泊して、その日のうちに作業する場所にブルーシートで雨が当たらないように養生しておいた。作業当日の早朝の暗い雨の中で、ブルーシートを張ることを考えると、前日の条件の良い時に
輸入元から連絡があり、メーカーのアルテック社から9月1日から値上げ予定との通達を受けたそうだ。値上げ幅は未定だけど、10-20%位は上がることが予想できる。7月末までの発注分は、旧価格で受けることができるので、もしアルテックのソープストーン
薪ストックヤードのパワーアップ工事は順次進んでいる。ようやく、電気工事が入った。薪ストックヤードは一般の住宅ではないので、配線経路が特殊で、工事の時に立ち会って具体的に指示する必要がある。私が施主であると同時に現場監督的な役割りも果たす必要
薪ストーブや煙突部材などが送られてくるときにパレットに乗せられている。とりあえずはまとめておいて、ある程度まとまったら処分しているが、今回の薪ストックヤードの水回り棟の新設にあたって、その廃材を利用して、デッドスペースを活用して、使い勝手を
移転先の東金ショールームへ、移転元の山武ショールームから煙突部材を運んできた。部材はとりあえず室内に保管。今月末に煙突工事や、薪ストーブの移設を予定しているので、それまでの間この状態で置いておく。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いしま
これまで千葉県山武市にあった薪ストーブのショールームを千葉県東金市に移設する。この秋冬のオープンを目指して準備中だ。通常の薪ストーブ工事と違って、薪ストーブの台数も、煙突もそれなりにの量になるので、一気に全部運ぶのは大変だし、かなり大型の車
まだ電気工事、ガス工事などの付帯設備の工事が全部終わってないので、未完成だけど、先行して水道だけ繋いで、とりあえずは水だけが使えるようになった。洗濯機だけは、外から電源を引っ張ってくれば使える状態になった。薪割りイベント、薪割り作業の後、着
現在、薪のストックヤードのパワーアップ工事で、現在水回り棟を作成中だ。トイレ、シャワールーム、流し台、洗濯機の水回り設備を使えるように配置している。こういうハウスに出入りする際に、屋根がないと雨が降っていると地味にストレスになる。傘を畳んだ
新築住宅へ薪ストーブを設置する案件があって、具体的な打合せに行ってきた。「遠方だからZOOMにする?」って工務店から打診されたけど、日本全国対応している私からすると関東圏内は全然遠方ではないし、対面の方がスムーズに確実にコミュニケーション取
例年であれば、夏の暑い時期は北軽井沢にずっと滞在していることが多い。しかしながら、今年は千葉のショールームの移転を、今年の秋冬の薪ストーブシーズンに合わせて準備中なので、千葉で過ごすことが多くなっている。今年の夏、北軽井沢滞在は以下の通りだ
久々に入ってきた地元の原木情報。千葉県山武市の現場だ。当店で薪ストーブ設置をしたお客様、これから薪ストーブ設置をするお客様限定で案内可能だ。(場所は個人宅のため非公開)当店で施工されたお客様は、割と自力で薪ストーブ導入前から薪を用意している
築100年位の文化財の建物の薪ストーブを設置する案件。6月末に予定通り、室内側の改修工事が完了した。これで、薪ストーブ本体を設置できる状況になった。この後は7月下旬に煙突工事、薪ストーブ本体の搬入、設置だ。↓ 画像クリック(タップ)で応援を
囲いフラッシングをチムニーの天端に被せた後は防水処理を施す。煙突とフラッシングの間には、煙突が貫通するように隙間がある。この部分を防水しないと、室内側に雨水が入ってきてしまう。このように、二重に防水して雨水の侵入を防いでいる。↓ 画像ク..
屋外側の煙突工事の際、チムニーの上に囲いフラッシングや角トップを取り付ける際は、架台の上に断熱材を入れるような仕様となっている。これにより、結露防止の役割を果たしている。当然のことながら、チムニー側面の外壁と、内壁のケイカルの間も断熱処理を
吹き抜け上部の部屋に室内窓を設定すると、必要に応じて暖気を積極的に送ったり、空気を循環させることも可能になってくる。吹き抜けのある家の場合は、シーリングファンの設定とともに、室内窓も検討すると良いと思う。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお
国産唯一の薪ストーブメーカー岡本では大、中、小の3機種発売している。今回は、その中の真ん中のサイズを宮城県の新築住宅に設置してきたので、AGNI-CCの紹介だ。ユニークなデザインで質感も高く、使用していて満足度の非常に高い製品だと思う。AG
薪ストーブの搬入設置時に煙突の末端を固定金具に固定しているが、この状態のまま下部にスライド煙突を接続しているわけではない。これは薪ストーブの設置位置を確定させるための一時的な状態だ。薪ストーブの搬入設置後に、煙突を組み替えている。固定金具か
宮城県での薪ストーブの搬入予定は、二日目の工事日の14時からだった。それまでの間に、煙突工事を終わらせて、薪ストーブの設置位置を確定させるために、煙突の末端から下げ降りを垂らして準備しておいた。下げ降りなしで目見当で適当な位置に置いてしまう
宮城県での工事の初日、室内側の煙突工事を進めていた。煙突を炉壁上部まで降ろしていくと、煙突固定の金具の位置が確定する。そこで、コーチボルトを打つと、全く木下地の手応えがない。とりあえず、その場ですぐに工務店の担当者に連絡を取り、どうするか考
工事初日の午後に煙突トップを現場に持ってきていないことが発覚して、工事完了が絶望的な状況の中、取引先にお願いして何とか発送してもらった。工事2日目の翌日に部材が届くかどうかで、宮城県での工事が無事に完了するか、しないかが決まってくる。仮に届
予期せぬ雨降りで、トラックのシートを剥がせずに、煙突部材の不足の発覚が遅れた
無事に宮城県で、煙突工事、薪ストーブ設置工事が完了して、薪ストーブが設置できた状態での完成見学会を迎えられたけど、実はかなり綱渡り的な状態だった。前日の天気予報では工事初日、二日目の両日とも晴れ予報で、何ら問題ない状態で工事できると思ってい
【今週末開催】薪ストーブのある木の素材にこだわった家の完成見学会 at 宮城県
設置工事のあれこれは、後回しにして、緊急で投稿する。昨日の宮城県での薪ストーブ設置工事は、本日6月21日(土)、明日22日(日)10時から16時に開催される材木屋さんの工務店「タカハシホーム」による完成見学会の前日に無事に完了した。取り急ぎ
翌日からの工事に備えて、現場近くの宿に到着した。今回はビジネスホテルではなく、漁港近くの民宿だ。美味しい魚料理が期待できそうだ。美味しい料理を堪能して、気分良く過ごしたが、この時は翌日に次々に発生する予期せぬ出来事は夢に...
つい先日梅雨入りしたという話があったけど、あまり雨が降ってないような気がする。ここ数日間、真夏日のような強烈な直射日光がきつい。そんな中での宮城県での新築住宅への薪ストーブ工事の日程が迫ってた。雨が降るよりは、暑くても晴れていた方が良いのだ
文化財への薪ストーブ設置工事の準備の建物改修工事と同時進行で、薪ストックヤードの方も水回り棟を作成中だ。とりあえずは、トイレ棟と、シャワー&流し&洗濯機棟の2棟を設置。その後、タイミングを見て、設備工事、電気工事、給排水の工事を...
100年前の建物には断熱材など入ってなかったけど、今回の改修工事では断熱材も床下に敷き詰める施工をした。通常はベニヤの上に床材を貼ってしまうけど、今回はさらにケイカルでの断熱処理も施して、二重の断熱だ。後日、炉台部分はセラミックのタイルで施
100年近く前の建物の改修時に、見えない部分は現在の工法を取り入れた
文化財への薪ストーブ設置工事を行うための改修工事だけど、単純に既存の床を撤去して、そのまま元の状態で作り直すだけではない。この際、現在の技術を投入して、やれることはきっちり行って、今後長期に渡って維持できるような対策を行う。既存の床がフカフ
国に登録されている文化財の建物に薪ストーブを設置する案件。一番最初に現場確認に行ったら、床がフカフカしていて、微妙に傾いていて、薪ストーブを設置したら、床が抜けるであろう状況だった。薪ストーブを設置するためには、床から改修する必要がある。築
H920×W590×D400、重量160kgの鋳物製の薪ストーブだ。税込み定価は528,000円となっている。イギリスらしい質実剛健な印象だ。薪の長さは45センチまで使用可能で、シンプルかつ扱いやすい印象だ。実際に火を入れてチェックしてみた
一連の記事で、アルテックのソープストーンの薪ストーブ、ペレットストーブの新商品の紹介をしてきた。このタイミングで輸入元のアルテックTシャツを数量限定で制作してくれたので、欲しい人は注文を受ける。【カラー】ブラックのみ【サイズ】M/L/XLの
蓄熱型のソープストーンの薪ストーブMAX MASSIV wの詳細な説明をしてきて、普通のソープストーンの薪ストーブとの違いについても説明したので、違いはこれまでの一連の記事を読んでいただければ、理解できると思う。今回、蓄熱型ではないソープス
薪が作れなくなって断念する薪ストーブ/後継機種として有力な選択肢のトーラスペレット
蓄熱型の大型の薪ストーブの紹介をしてきたが、蓄熱化の波は薪ストーブだけではなく、ペレットストーブにも及んでいる。アルテックのソープストーンの製のペレットストーブの紹介だ。大きな特徴が二つある。一つ目は「電源を必要としない」ということだ。停電
アルテックの重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの内部構造や燃焼の様子について紹介してきたけど、よくある一般的な鉄の薪ストーブと比較して、何が違うのかということを具体的に説明していこう。「薪ストーブなん
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wのインプレ
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの組み立て、設置が終わったら、早速火入れだ。基本的には普通の薪ストーブと同じなので、違和感はない。普通に焚き付けするとスムーズに立ち上がってくれる。ちなみに、最大で投
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの組み立て(4)
今回、組み立てた機種はMAX MASSIV W BASISという重量890kg, 1250H×1200W×550Dのサイズのものだけど、さらに一段高くソープストーンを組むモデルで、重量1032kg, 1550H×1200W×550DのMAX
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの組み立て(2)
まずは炉内パーツを組み込んでいく。普通の薪ストーブと同様に、ソープストーンが側面、背面、底面に組み込まれていて、上部はバーミキュライトのバッフル板の構成だ。バッフル板の上部は金属製の折り返しの板が組み込まれていて、排気経路が長くなるような設
重量890kgのソープストーン製の蓄熱型薪ストーブMAX MASSIV Wの組み立て(1)
これまで、かわはら薪ストーブ本舗では、ソープストーン製の薪ストーブ「ノーブル」「グランデノーブル」などをお勧めしてきた。これらの薪ストーブは鉄の薪ストーブと比較にならないレベルの蓄熱量で、薪の燃費も明らかに良いが、さらにその上をいく、本格的
燃料系のトラブルで修理していたパンダが戻ってきてから、第一弾のパンダでの出張だ。今回は、大阪、京都経由での三重入りだ。N-VANでの移動の場合は、基本的には80km/hペースでの移動を心掛けている。そうすると燃費はだいたい16km/L程度と
そんなに寒くない時期だけど、お客様が来店するので、薪ストーブに火入れした。ソープストーン製の薪ストーブを検討しているという事前のお話だったので、グランデノーブルデポを選択した。寒い時期はドラフトが強いけど、この時期は外気温がそれほど寒くない
今回の北軽井沢滞在は、比較的スケジュールが緩くて、のんびり過ごせている。天候にも恵まれて、デッキで過ごすのも気持ち良い。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ブログ村 ランキングに参加しています)にほんブログ村
北軽井沢での工事を終えたら、そのまま新潟へ向かった。新潟での工事のための現場確認だ。少し早めに到着したので、現場近くの海岸で待機して、時間調整した。 この投稿をInstagramで見る 川原 和博(@ka
「これまで25年使ってきた薪ストーブを入れ替えたい」ということで、相談を受けた。工事の段取りを組んで、関西ツアーから帰ってきたタイミングでスケジュール調整しての工事となった。235kgと重量級の薪ストーブで、なおかつ分解困難な状態なので、搬
和歌山での煙突掃除の後は、京都で煙突掃除の段取りを組んでいた。例年であれば、平日の午前中に京都で煙突掃除→夜は祇園で慰労会という流れなのだけど、今回は和歌山で煙突掃除を平日の午前中→そのまま夕方に祇園で慰労会→週末に京都で煙突掃除という変則
和歌山での煙突掃除の後、お客様から素敵なお土産をいただいた。なんと、自分で釣ったというカツオと、和歌山のクラフトビール3本セットだ。これらの組み合わせでもイケるのだけど、ビールはカツオが解凍される前に飲んでしまった。そこで、ソムリエが経営す
和歌山での煙突掃除2件とも、特に大きな問題はなく、無事に完了した。煙突掃除の内容については、また別の記事にするにして、今日の記事は「youtube撮影でお客様インタビュー」をさせてもらったことに触れる。あらかじめ、今回の煙突掃除のタイミング
千葉での薪ストーブの取り扱い説明を終えたら、翌日は和歌山に向かって移動だ。首都高の渋滞を避けて、早朝に出発したので、渋滞しない時間帯に全てのルートを通過できて、想定よりも早く着いた。真っすぐ旅館へ向かわずに、一度漁港や周辺の道路をドライブし
GWに薪ストーブの火入れ説明に行ってきたが、通常の説明だけでなく、様々な食材が用意されていて、料理大会となった。施主さんだけでなく、お子さん夫婦やお孫さんも来られていて、大人数だった。失敗することのできない貴重な食材もあったので、火加減など
この冬、新築工事中に、薪ストーブの設置工事をした現場。GW直前に、いよいよ施主さんが入居となった。最初のうちは「取り扱い説明はシーズン前の秋」と言っていたけど、「薪ストーブが楽しみ過ぎて、GWに火入れしたい」と連絡をもらったので、新緑の中訪