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ライスQ-Teeの煙突工事は壁出しを検討しているのですが、DIYも視野に入れていて不慣れな工事となるので今シーズンのは諦めて、来シーズンに間に合わせる事が出来ればと考えています。 先ずは煙突のメーカーの選定からする事にした。 応援ポチお願いします! 薪ストーブ暮らし 人気ブログランキング 煙突2択 新宮商工のSCS匠を選んで、プロの業者に施工を依頼するか ターマテックの煙突を選んで、DIYで取り付けるか迷いましたが、二重煙突は50mmの断熱材が充填されているターマテックで行く事にしました。 ターマテックの15cmの煙突は断熱材が5cmなので、直径は25cmとなる。 更に壁に開ける穴には5cm厚…
薪ストーブと煙突の入れ替え工事が無事に完了した後、一度現場を離れて、温泉に行ってさっぱりしてきて、スーパーに行って、チルドのピザを買ってきて、再び夕方に再訪問した。再訪問の時は、飲む前提なので、店から徒歩だ。歩いて行けるご近所なのだ。夕方か
角トップと囲いフラッシング(チムニーフラッシング)の比較考察
煙突を屋根から抜く際に、屋根の上に箱(チムニー)を作ると、チムニー側面と屋根面の取り合い部分を鈑金で立ち上げるため雨仕舞に圧倒的に有利だ。また建築工事の際に、煙突工事と他の職方の絡みもなく工期を調整しやすくなる。(屋根から煙突だけが突き出す
たまに、この形の煙突トップを見かけるけど、このタイプの煙突トップは煙突から鳥が侵入する。煙突から薪ストーブの炉内に入ってきてしまうケースも多い。入ってきたならば、抜け出せると思いきや、何故か抜け出せず、タイミング次第で薪ストーブの炉内で鳥が
これまでは煙突も煤で詰まって、ガラスも煤だらけで真っ黒になって、室内側へ煙がモクモクだった薪ストーブ。シングル煙突から、二重断熱煙突へ入れ替えた後に、試し焚きしてみた。とても良く綺麗に燃えて、これまでの状態が嘘のように、快調になった。扉を全
低予算案件の時は、薪ストーブ本体よりも煙突を重視した予算配分で満足いく結果が得られる
「薪ストーブを設置したいけど、予算が限られている」という相談を受けることがある。そういう時には薪ストーブ本体よりも煙突に予算配分を多くした方が合理的だ。煙突は妥協しないで、高性能な国産の二重断熱煙突にしておけば、雨仕舞の良さ、スムーズな排煙
今回の山形の新築の現場は、「引っ越し前に住んでいた家から煙突や薪ストーブ一式を全部取り外して、移設する」という依頼を当初は受けていた。そのため、既存住宅と同じサイズの950角のチムニーで建築工事が進んでいた。余裕をみて1000ミリ角の角トッ
こらまでの薪ストーブ設置工事は、チムニー作成、煙突工事、薪ストーブ設置工事のあらゆる段階で、私が現場へ行かないと成り立たなかった。そのため、工事が立て込んでくると、スケジュール的に無理が出てくることも多かった。今年になって特に心がけたことは
雨上がりの空の下で、昼食の、うどんをいただいてから、午後からの煙突工事
千葉県いすみ市で完了した煙突工事&薪ストーブ設置工事の翌日は、埼玉県加須市での煙突工事で連続だった。前日の夜遅くに工事を終えて、翌日の工事なので、部材を積み込んでいる時間を確保するのが難しかった。そのため、事前に煙突部材を現場に送っておいて
今回の千葉県いすみ市の現場は20日(月)、21日(火)、22日(水)のたった3日間で、内部足場施工、屋根開口、チムニー作成、煙突工事、薪ストーブ設置工事と全て行う段取りで、かなりハードだった。普通の工期だと、それぞれ別の職方が入るので、初日
よく見かけるフラッシング施工で、煙突だけが屋根の上に露出しているものがある。これはコスト的が低くて、デザインもすっきり見えるので、多用されがちだ。しかし、積雪地機では避けておいた方が無難だ。積雪地域だと雪融けした時に氷や雪の塊が滑り落ちてき
よくある室内の吹き抜け部分をシングル煙突で施工するパターンだけど、弊害が大きい。吹き抜け上部のシングルと二重煙突の変換部分しかスライドできないようになっているので、煙突掃除の際に苦労する。そもそも素直にスライドできないケースの方が多い。ター
登米市での煙突移設工事、薪ストーブ設置工事は暗くなってきた頃に無事に完了した。工事の後は、すぐに火入れ説明に入った。火入れして薪ストーブの温度が上がるまでの間に、ヘッドライトをつけて、道具などを片付けて、車に積み込んだ。積み終えた頃、炉内は
現在、軽井沢で進行中の物件だ。とりあえず屋外側の煙突工事が終わって、次は室内側の煙突工事を待つ状況となった。最初の設計士によるプランでは、鈑金の下屋をフラッシングで抜いて、棟より高く煙突を立ち上げて大屋根にステーで固定という煙突だった。教科
囲いフラッシングでの施工(フラッシングと煙突の取り合い部分の処理)
囲いフラッシングでの施工は、フラッシングと煙突の取り合い部分が弱点だ。この部分の防水処理の経年劣化で室内側への雨水の侵入のリスクがある。10年位は問題ないけど、20-30年のスパンで考えると、この部分から雨が入る可能性は否めない。毎年の煙突
新発売された両方向に調整可能な【煙道内振れ止め金具】を使ってみたらすごく良かった
新宮商行SCS匠の煙突部材で今年から新発売された【煙道内振れ止め金具】品番543787というパーツを使ってみた。このパーツは、煙突を煙道内に取り付けた後に施工できて、なおかつ、左右方向、前後方向のどちらでも自由自在に位置を後から調整できるよ
今回の記事は、新宮商行SCS匠の煙突部材を使った、煙突工事の際のチムニー内部の固定金具【ルーフスライドサポート】品番543731の、実際の取り付け方法についてのマニアックな内容なので、一般ユーザーにはあまり意味がないかもしれない。DIYで煙
他社施工した煙突から雨漏れしてきたという相談を受けた。とりあえず現場を訪問すると目で見て明らかに、二重断熱煙突のインナー管とアウター管の間の断熱材部分に水が侵入しているとしか思えない錆び、シミが観察できる。室内側まで水が漏れてくるということ
千葉県柏市で、ありがた屋さんのお客様の家の煙突交換作業だ。貫通部分以外は、室内も屋外もシングル煙突で、びっくりするような複雑な配管経路で接続されていた。シーズン中に何度も煙突掃除する必要があったそうだ。これを全て二重断熱煙突に交換して、経路
薪ストーブシーズンが始まってきつつかる今日この頃、既存の薪ストーブユーザーからのメンテナンス依頼、煙突交換依頼などが急激に増えてきた。肌寒くなってきてから、薪ストーブが恋しくなってきてから依頼しても、順番にこなしているので、これからの時期は
先日、シングル煙突から二重断熱煙突に入れ替えた工事の紹介をしたけど、1週間の間に、立て続けに2件こなした。今回の案件は、シングル煙突が破損して煤が室内側に漏れてきてしまうということで、室内側のシングル部分を撤去して二重断熱煙突に交換するもの
今回、チムニー&雪割り作成した現場では、屋外だけでなく室内側の煙突も入れ替えた。ありがちな室内側がシングル煙突での施工だったので、二重断熱煙突に入れ替える工事も提案した。煙突はつながっていればなんでも良いというわけではなく、排気温度を維持す
ついに薪ストーブが来たよ!(私のお客さまのyoutube動画の紹介)
かわはら薪ストーブでの煙突工事、薪ストーブ設置工事の様子、そして取り扱い説明の様子を動画で撮影していただいた内容が、お客様のyoutubeチャンネルで公開されているので紹介しよう。かわはら薪ストーブ本舗で、どのような感じでの薪ストーブ設置工
先日、「足場を外すから3日以内に煙突工事して」と現場監督から言われた現場の工事に行ってきた。二連梯子をかけても届かない高さの天井高さなので、どうなることやらと思っていたけど、鉄骨があったので、その上にベニヤを乗せて仮の足場を組んで、ベニヤの
https://kawahara-stove.com/blog/2022/52698
先日シングル煙突から二重断熱煙突に入れ替えた案件。新宮商行のSCS匠で、煙突の継ぎ目が出っ張らないスッキリとした美しい仕上げとなった。入れ替え後の試し焚きで良く燃えることを確認した。この季節、薪ストーブの天板の上は煮込み料理で大活躍する。こ
当初の予定では昨年末に工事予定だった案件。部材を取り揃えていつでも工事できる体制で待機していたのだけど、屋根の上にもしっかり積雪していて、全く工事できる状況ではなかった。ここのところの雪溶けで、ようやく屋根の上の雪がなくなったので、煙突工事
最近、既存のシングル煙突を撤去して、二重断熱煙突に入れ替える工事を数多く行っている。二重断熱煙突だと排気温度を高く保つことができるので、燃焼効率や燃費が、体感できるほど明らかに上がって好評だ。その際、既存の二重断熱煙突のメーカーが判らなかっ