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最近の高気密高断熱住宅は、家の中にクロスや合板の接着剤、塗料などから揮発する化学物質が室内を汚染しないように、換気扇で居室の空気を外に出して、自然吸気で外気を取り入れる第三種換気システムを使うことが多い。これは比較的コストが安いので、多く取
ろうそく製造時の端材を利用して生産された「らくらくチャッカー」
薪ストーブの最初の焚きつけ方法は色々あって正解はないが、大きくわけで下の3種類位だろう。1.鉈で割って、細割りの細かな焚きつけ材を十分に用意して、マッチ一本で点火するストイックな方法2.着火剤を利用してチャッカマンなどで点火する方法3.バー
初心者は次の薪の投入タイミングを見極めるのが難しいかもしれないが、簡単なコツがある。「前回投入した薪が概ね燃え尽きて、立ち上がる炎が弱くなってきて、熾火ができて、叩けば崩れる状態」「今回投入する薪は、その上に乗せればすぐに炎が立って燃えて燻
今回の長野への薪の配達は、スタッドレスタイヤ&四輪駆動のトラックの真価を発揮する状況だった。先日の雪から数日経過していたので、幹線道路の除雪は進んでいたけど、別荘地は深い雪のままだった。薪ストーブがないと厳しい状況で、前回の薪がなくなる寸前
昨日紹介した、斧や鉈を受け取る前のことだけど、別荘に設置されているディファイアントの使い方が今一つ判らないということで、レクチャーも行った。ダンパー機は触媒へ切り替える操作が必要なのだけど、そのタイミングを見極めるのが、初心者には難しいかも
北軽井沢店の方にはグランデノーブルデポが、そして成田店の方にはグランデノーブルコンプリートが実際に火を焚ける状態で展示している。どちらの店にいる時も、ソープストーン製のアルテックの薪ストーブに火を入れていることが多い。蓄熱性が鉄の薪ストーブ
国産唯一の鋳物製の薪ストーブ岡本のAGNI-CCは、国産らしい精度や質感の高さを感じられる、満足度の高い機種だ。触媒で排気を綺麗にして、さらに燃焼効率を上げる設計になっているが、ダンパー操作による排煙ルートの切り替えの必要がなく、操作性も良
アマゾンで最近発売された新商品の着火剤「チャッカマスター」を使って、薪ストーブの焚きつけをしてみた。レトロな古い感じのデザインで、マッチを擦る時の郷愁を誘う。一度火をつけると約8分間燃え続けるので、今回やった薪ストーブの焚きつけだけでなく、
設置完了したグランデノーブル ベーシスに火入れ説明を行った。少し前までは、真夏の陽気で、火入れする気分にならなかったけど、ここのところは、だいぶ涼しくなってきたので、今後はこのように、工事完了直後に、取り扱い説明を行うことが多くなるだろう。
「煙突を薪ストーブの本体の背面から水平に出すと、天板から垂直に出すよりも燃え方が悪くなるのでは?」と考える人もいるかもしれないけど、どんなことは全くない。煙突を本体から、水平に出しても、垂直に出しても、燃え方はあまり変わらない。(横引きは1
山形の新築中の現場への薪ストーブ設置工事の直後、施主さん夫婦がいらして、取り扱い説明を行った。まずは、火入れ前に本体の分解の仕方、屋根に上がって煙突掃除のやり方のレクチャーを行った。引っ越し前の今住んでいる住宅でも薪ストーブを使っているので
今回の山形の新築の現場は、「引っ越し前に住んでいた家から煙突や薪ストーブ一式を全部取り外して、移設する」という依頼を当初は受けていた。そのため、既存住宅と同じサイズの950角のチムニーで建築工事が進んでいた。余裕をみて1000ミリ角の角トッ
煙突交換したお客様宅でのテラスでのパーティの続きだ。夕方からはじまって、すっかり夜になって、寒くなってきたので、室内に移動して、ビンテージ物のモルソー1600に火入れしてもらった。薪ストーブの炎を楽しみながら室内で美味しく楽しい宴会は続く。
いきなり太くて大きな薪に火をつけようとしても、なかなかつかない。苦労して火がついても、なかなか炎が育たずに、煙や煤を発生させる時間が長くなる。横着しないで、細かな焚きつけ材を用意しておくと、簡単に火がつく。そこから少しづつ太い薪へとバトンタ
薪の樹種も色々あるが、比重に注目して使い分けるのが賢い焚き方だ。一つの樹種だけでは、合理的に焚くことができない。どの樹種でも、しっかりと乾燥しているというのは前提だ。比重の大きな重い薪は、なかなか乾燥しないので、十分な乾燥期間が必要になる。
肌寒い時は迷わず薪ストーブに火を入れる(春の薪ストーブの焚き方のコツ)
桜の季節が終わって季節は春になって、たまには夏を予感させるような気候の日もあるけど、まだ寒い日もある。比較的温暖な千葉でも、GW位までは、まだ薪ストーブを焚くこともある。当然のことながら、真冬のように一日中焚き続けるということはない。室温が
アルテックのソープストーン製の薪ストーブ グランデノーブルデポの焚きつけの方法は、一般的な鋼板製、鋳物製の薪ストーブとは、かなり違う。石と鉄では、全く暖まり方が違うからだ。一般的な鉄の素材の薪ストーブ場合には炉内温度が上がるのも早いので、最
ドブレ640WDに、従来のお客様のやり方で火入れしてもらったら鎮火した
住宅を購入した時に、中国製の鋳物薪ストーブとシングル煙突の組み合わせが最初から、家についていたので、何度か焚いてみたそうだ。煙モクモク、煤やタールで使い物にならずに、煙突と薪ストーブの入れ替えとなった。最初は薪ストーブはそのまま使って、煙突
着火剤があれば、小割りをあまり作らなくても、何とか火がつくけど、太い薪だと炎の立ち上がりも遅いし、煙や煤の発生もそれなりに多い。スムーズに気持ちよく立ち上げるには、やはり小割りを作成した方が良い。手間はかかるけど、その分だけ明らかに良好な燃
薪を購入している人は、購入時のサイズ(太さ)のままで焚きつけしても、なかなか炎が回らない。ある程度は細く割った方がスムーズに立ち上がって気分が良いし、煙や煤の発生も少ないし、早く温まる。そんな時に、鉈があると、簡単に小割りを作ることができる
最も煙や煤の発生が少ない焚きつけ方法は、上から着火方式だ。炉内の下に一辺3-4センチ位の通常の薪の半分位の太さの物を基礎として組んで、一段上がるごとに、少しづつ、細く短い薪を積み上げていき、山のような形状にする。最上段は、割り箸程度位の細さ
薪ストーブが完全に冷え切った状態からの一般的な焚きつけ方法は、大きく分けて二つある。どちらが優れているとかいうことではなく、それぞれ一長一短がある。下から着火方式の場合には、細かい焚きつけ材をそれほど大量に用意する必要はないので、安直に楽に
アルテックのソープストーン製の薪ストーブ「グランデノーブル デポ」の焚き方だ。これはグランデノーブル デポに限らず、ノーブル他のアルテックの薪ストーブ全部に共通している。鋼板や鋳物が素材の一般的な他の薪ストーブと、ソープストーンは明らかに違
アルテックのソープストーン製の薪ストーブ「ノーブル」「グランデノーブル」は、極めて蓄熱性が高く、鋼板製や鋳物製とは比較にならない。一度石が蓄熱すると、薪の火が消えても長時間に渡って柔らかく穏やかな温かさを保ってくれる。ソープストーン製ならで
焚き火好き必見!火口(ほくち)最強⁉️【森の宝石ファットウッド】ファイヤースターター(メタルマッチ)で火熾し
【ファイヤースターターでさっと火を熾す】 キャンプ慣れした感じでカッコ良いですよね。 家ならボタンひとつで火が着くのに、キャンプだとわざわざ手間暇のかかる方法で火を熾したくなるのは何故なんでしょう(笑) 「ファイヤースターターって難しそう」 「1度やったけど失敗した」 「火熾しは着火剤で十分」 でも、「ファイヤースターターで火熾しって格好良いよね」と、思っている方に必見です! 今回はファイヤースターター初心者の私が、ファットウッドを使って、ファイヤースターターで着火する方法をご紹介しようと思います。 ファイヤースターター着火のひとつの方法として、参考になれば幸いです。 バーナー・着火剤・ファイ…
着火剤の解説・紹介記事です。様々な種類がある着火剤の中から、私が実際に使ってみてオススメだった物を紹介します。簡単な使い方や選び方なんかも解説しているので、着火に困った経験のある方は是非参考にしてみて下さい。
「庭木の剪定作業」初日。 今日は時間も無かったこともあり、あまり本腰は入れませんでした。 玄関先のウバメガシからはじめ、その徒長枝を切って今後予定している「焚き火」の「焚きつけ」を確保することに専念し