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先日から突然のポンプ停止が相次いでいる第2池の水中ポンプ。 これが止まると水の循環ができませんから、水の浄化や酸素化が滞ってしまい、池のコイさんたちが危険にさらされてしまいます。 急いで発注するしかあ
ここ数日、立て続けに第2池の水中ポンプが停止するトラブルが発生しています。 今までは大雨が降った際に池の中に泥水が流れ込み、それを吸い込んでポンプが止まるということは年に数回ありました。 ところが今回
週末から続く異様な暑さ。 その影響がわが家の池にも及んでいます。 今朝の水温が19度まで上昇。 平年なら15度くらいで動きの鈍くなるコイさんたちですが、妙に元気・・・空元気(からげんき)。 異常気象
www.youtube.com 庭池ビオトープの金魚とメダカの様子。金魚は去年より前からいたのが4匹、今年イベントの金魚すくいで持って帰ってきたものが3匹。今年は例年より多く餌をやったからか、かなり大きくなった。メダカは全て今年生まれたもの。今年から別の容器で育てだしてたのはいいが、数が増えすぎて持て余したものを庭池に入れた。金魚と一緒に飼うと数が減るイメージがあったが、我が家の飼育環境の問題(餌をあまりやらなかった)のが原因だったようで、餌の量を増やしたら数が減らなくなった。夏に比べると水温がかなり下がって金魚の動きが鈍くなってきている。餌を食べる量も少し減ってきた気がする。一方でメダカは変…
←ポチッとお願いしますにほんブログ村少し前の記事で自宅のタナゴ用プラ池の紹介をしましたが、その際にもう準備が始まっていたタナゴ池拡大計画、想定よりも早く実現の見通しとなりました。これが今までの自宅のプラ池、小さく見えますが水量は120リットルあります。この中に200尾あまりのタナゴが飼育されています。今回購入したのは、スイコー角型容器KL-500(ブルー)容量:500Lスイコー(Suiko)500リットルの水量を入れることができるプラスチック製の角型容器。ネットでの情報では、125x96x50cmというサイズでした。これなら池用のスペースに入るという事で注文。始めてみた感想は、「でかっ!」125cm×96cmというのは内寸かもしれませんね。実際に計ってみたら135cm×110cmありました。重さ21kgは...自宅庭のタナゴ池、拡大計画
仕事中に妻から連絡があり、庭池ビオトープが減水しているという。 LINEで送られてきた何枚かの写真を見る感じだと2号池の水位が高くなっていた。庭池ビオトープの水の流れは、 1号池→濾過槽→1号池(一部2号池経由で1号池) の経路になっているため、2号池の水位が上がるということは少なくとも2号池で何かが起こっている。 上の写真の手前側にある排水口(塩ビパイプ)の中には2号池の魚(メダカ)が1号池に流れていかないためのネットが設置されており、それが詰まってしまったのだろう。 排水口が詰まって水の流れが悪くなり、給排水のバランスが崩れて水位が上がり、2号池の側面上部に開けたエアホースを通すための穴か…
ウォーターバコパの花 庭池ビオトープのウォーターバコパの花が咲いていた。薄紫色の小さい花で、大きさは1㎝くらい。ウォーターバコパはプラ舟ビオトープの時からあり、我が家の環境と相性がいいらしく放っておいても勝手に増えていくのだが、花はあまりつけなかった。今年の夏の終わりころからなぜか庭池がグリーンウォーターからクリアウォーターになり、そのあたりからちょくちょく花が咲くようになった(他の植物も元気になった気がする)が、最近はすっかり気温も下がり、そろそろシーズンも終わりかなと思っていた。庭池ビオトープの植物たちは冬の間は枯れてしまうが、まだ葉も青々としているためもうしばらく楽しめそうである。
睡蓮の花 庭池にある睡蓮の花が咲いていた。10月に入り気温が下がってきたのもあり、葉がかなり枯れてきてているし蕾もなんだか元気がない感じだったのでもう咲かないかなと思っていた。まだ蕾が2つあるが、さすがに開花まではいかなさそうなので、今年はこれで見納めになるのだろう。今年で4回目(4年目)のシーズンだったが、最初のころに比べると安定して花が咲くようになった。世話自体は春先に植え替えるのと夏ごろの追肥、あとは枯れてきた葉を取り除くくらいしかやっておらず、特に変わったことはしていない。睡蓮自体が環境に馴染んできたのだろうか。
10月も半分が終わってしまいました。 残暑のきつかった9月の下旬までを考えると、この2週間で一気に季節が秋へ、そして冬に向けて突き進んでいるのが感じられます。 10月は夏量だったエサやりをどんどんと減
庭池の金魚とメダカ。 夏が終わったと思ったら急に肌寒い日が増えてきたがまだ元気いっぱいで、人の気配を感じると餌をねだりに来る。メダカはマメに世話(採卵と餌やり)をしたらかなり数が増えて、面倒が見きれない分を庭池に入れている。 フレークタイプ金魚の餌をたっぷり食べて食べて丸々と太っており、池にいるメダカが一番コンディションが良さそうである。
色々やりたいことが多く、最近ブログ更新の頻度が少なくなってきた。書く習慣をつけるためにも何か施策が必要だと判断した。試験的に、「今日の●●」として、その日にあった事、気になる事などについて移動中にスマホでも書ける程度の記事を書いてみることにする。ブログだけどTwitter(X)のような使い方をする感じだろうか。 早速、今日の一枚。 庭池ビオトープのハゼどん 我が家の庭池ビオトープにいるハゼどん(多分ヨシノボリ)。1年前くらいに近くの池で釣ったものを庭池に放したのが生き残っている。夏ごろから人に慣れてきて、近づくと金魚たちに交じって餌をねだりに来るようになった。水中で静止して餌を待つ様子を撮ろう…
第1池のコイさんたち。 無事に夏を越し、季節は秋を迎えようとしています。 現在の水温は21度。 10月に入って気温は朝夕20度を切るようになり、だんだんとコイさんの活動性も落ちてきた印象があります。
2021年夏に作った庭池。作ってほどなく池の水はグリーンウォーター化してしまった。庭池を作る前は全く同じ位置にプラ舟ビオトープを2年間設置していた運用していたのだがグリーンウォーター化することはなかった。 何とか水を透明にしようとシジミを入れたり、タニシを入れたり、アクアポニックスに挑戦したりとやってきたものの成果が出ない。メダカにハマりだしたものあり、もうグリーンウォーターならそのままでもいいかなと思い始めた矢先、原因はさっぱり分からないが池の水が透明になり始めた。 2022年夏頃の様子 2023年冬~春先 2023年春~夏 2023年8月 水の色が急変 現在(2023年9月下旬) さいごに…
池の周囲に植えたリュウノヒゲという草が茂りすぎて、水面も周囲の敷石も見えなくなっていた第3池。 それを今回思い切って「草刈り」をしてみました。 ロン毛の長髪から5分刈りに、あたかも散髪したような清潔感
今日は朝から庭の草取りの残り分をすると決めていました。 午前中いっぱいで終わるはずのところが、ついつい欲を出してしまい、第3池の草刈りをすることに。 第3池の周囲にはリュウノヒゲという草を植えています
今朝、最後の晩餐ではありませんが、最後のエサやりを終えました。 コイさんたちには 「当分ごはん抜きだからな。台風が通り過ぎるまでは」 と声を掛けながらエサやりしましたが、彼らに通じているかどうかは
コロナ禍の最中、コイのエサの市場にも大きな変革の波が押し寄せました。 各社多数あったラインナップが縮小され、値段も上がり、とくに比較的安価だったものが削られて高価なエサが残される・・・そんな状況になり
今年からメダカの採卵をやりはじめた。幸いすぐに卵を産んでくれて無事に稚魚も誕生したのだが、その後かなりのめり込んでしまっている。 飼育スペースの拡大 メダカたちの様子 メダカの餌やり おまけ:今の庭池 飼育スペースの拡大 真面目に採卵をやりだして気づいたが、メダカはかなりたくさん卵を産む。孵化した稚魚はどんどん大きくなり、サイズに合わせて容器を移し替える必要が出てくる。ということで色々容器を増やしていき、現状が下の写真。 玄関脇に3つ 駐車場の奥に3つ 容器は100均で買ったプラスチックのケースに断熱材を貼り付けたものや、発泡スチロールを使っている。インターネットで見たところ色は黒がいいとのこ…
今年もオタマジャクシ30匹を放流! 〜第3池・カエル池計画〜
今日は午後から白かぶにまたがり、去年オタマジャクシを捕獲した山向こうの集落まで行ってきました。 曇り時々晴れというお天気でしたが、風が強く、なかなか白かぶで走りにくい状況でした。 それでもなんとか無事
以前、アライグマの襲撃に遭い、一時は10匹程度に数を減らしてしまっていた第3池の金魚たち。 復活・復興のため、去年、区画を細かく仕切って本格的な幼魚ゾーンを作成し、そこで卵から稚魚を育てていました。
ここ数日、ずっと気にしていた第2池に引っ越しした鯉の幼魚。 今日帰ってきて第2池にすぐに行ってみると、網カゴの中でいつもの俊敏な動きが戻っていました。 完全に復調したようです。 3年目の若い幼魚ですし
玄関水槽のいわばぬくぬくハウス栽培から、いきなり第2池の屋外の厳しい生活に持ち込まれたコイの幼魚3匹。 3歳になりますがエサをセーブしていたためまだ小さく、いきなりの屋外での生活に体調を崩してしまった
業務を終えて、先ほど帰宅。 そのまま懐中電灯を持って、第2池まで行ってきました。 気になっている1匹の幼魚。 先日、玄関水槽から第2池に引っ越ししたコイの幼魚です。 他の2匹はぴんぴんしていたのです
昨日、久々に行った3つの玄関水槽の大掃除。 そのうち、わが家で生まれた鯉と金魚がの同居する第3水槽を大きく仕様変更することにしました。 3匹の鯉は第2池に引っ越しさせ、1匹の和金は第2水槽へ引っ越し。
今回もとても長かった「28時間連続業務」も、残すところあと5時間となりました。 昨日の業務が激しすぎて、昨夜は崩れるように仮眠室のベッドに倒れ込みました。 今朝はその代償に早起きして、事務処理を開始し
急激な水漏れ、突然の緊急待避、そして待避先での酸欠によるピンチ・・・ ゴールデンウィークに入る直前に発生した一大事に、第1池のコイさんたちはよく耐えてくれました。 なんとか水漏れの部分補修を行って大き
池の部分補修を終えて水溜め試験をやっていた第1池。 今朝行って見ると、水面は1〜2mmの下降というところに収まっていました。 補修前は1〜2cm下がっていましたから、これくらいなら元の状態に戻ったと考
先週の日曜日に水漏れが激しくなり、緊急退避作業を行った第1池。 コイさんたちを第2池に待避させ、水を抜き、水漏れの原因を探りました。 その結果、北側側壁の亀裂によるものと判明。 同時に8年前に行った大
今日は本当に快晴のいいお天気だった大阪。 当直明け、帰ってきてからさっそく第1池の補修作業に取りかかりました。 いろいろな手順を考えていましたが、今日の最終チェックで亀裂がかなり長めに走っていることが
当直の夜が明けました。 幸いにして昨夜は1本も電話がかかってきませんでした。 でも、頭の中は常に「第1池」のことばかり・・・ 寝ながらずっと考えていました。 まず言えることは、8年前のシリコンシーラ
コイさんたちを急きょ待避させ、池の水を落とし、壁面をブラシで磨いて池の状態を確認しました。 その結果判明したショッキングな状況・・・・ それがここ、壁面の亀裂、防水層の破綻箇所です。
昨日の夕方の気温は12度。 薄暗くなってきた庭で、作業着に着替えて池の水のくみ出し作業と壁面のブラッシング作業をするはず・・・でした。 ところが、そののっけからつるっとすべてって第1池にドボン・・・
第2止水栓開門!お風呂ポンプ稼動!! 〜8年ぶりの池の水漏れ補修作業〜
雨がぱらつきはじめた大阪・山の中。 朝5時半に起き出して、第1池の作業を開始しています。 調べてみると、第2止水栓を開門するのは8年ぶり。 このシリコンシーラントで池を塗るという暴挙に出たその時が最
今日は本当は飛んで帰りたいところですが、まだまだ仕事が続きます。 なかなか仕事が手に着かない状態でしたが、先ほどかみさんから連絡があって、第2池の「鼻上げ」の状態は改善しているとのことです。 やれやれ
第2池の「鼻上げ」で大わらわ・・・ 〜わが家のコイさん大ピンチ〜
昨日、第1池の水漏れがひどくなったため、急きょすべてのコイさんを第2池に引っ越ししました。 その第2池が今度はあおりを食らって、今朝行ってみるとトラブルが発生していました。 みんなが鼻上げ状態。 状況
とうとう、この日が来てしまいました。 岡山の実家・墓掃除ツーリングから帰ってきてびっくり・・・ 第1池の水が昨日と比べて一気に減ってしまっていたのです。 土曜の朝の出発時と比べてわずか24時間で2cm
昨日の9時から開始した第1池の水漏れテスト。 ポンプを停止し、池と濾過槽をつなぐ水路を閉鎖して、両方の水面がどの程度下がるのかを見極める試験を開始しました。 昨日の夕方の時点ではまだ変化が十分ではなく
第1池水路遮断!ポンプ停止! 水漏れテスト、いよいよ開始!!
昨日の予想外の大雨は夜半まで続き、昨日から予定していた第1池の水漏れテストは今日に延期となっていました。 そのおかげでいろいろと作戦を練ることができました。 池のポンプを停止する時間を最少限にしてコイ
2015年1月の水漏れ補修作業から、実に8年の歳月が流れました。 ここに来て、また水漏れが再発してきました。 久しく水漏れとは縁がなかったもので、正直ドギマギしています。 どうやって水漏れの箇所を同定
今年の年明けくらいからひどくなってきた第1池の水漏れ。 初めのうちは1日に2〜3mm程度の水面の下降でしたが、今では1日1cmくらい下がるようになりました。 3cm下がると水の循環に支障を来すため、そ
新しく増設した2号池で飼っているメダカの採卵をしようと思い立ち、産卵床を設置することにした。 100均(セリア)の商品を組み立てて池に浮かべるまでの紹介。
庭池をアクアポニックスに改造するときに、同時進行でプランターで2号池を作った。この2号池は1号池(元々あった池)の水が循環するため本格的なろ過装置は必要ないのだが、池の中の水を動かすために投げ込み式フィルターを設置した。 選んだフィルター 濾過装置(エアパイプユニット)組み立て 濾過装置の設置 設置後の感想 選んだフィルター フィルターはお手軽に使える投げ込み式のものを選んだ。今回はフィルターは購入せず、家にあった水作エイトSを使用する。 エアーポンプは1号池に入っている投げ込み式フィルターと共用で、改造前の濾過装置内にあったエアストーンを使うのをやめたため、余った系統をそのまま再使用する。エ…
DIYで作った庭池をアクアポニックスに改造している。濾過槽(植物を入れる槽)の水位が自動的に変位するベルサイフォンの製作から完成までの紹介。
冬の間は手入れもあまりしていない庭池。最近は暖かい日が増えてきて真冬に比べると金魚が少しずつ活発に動くようになってきたため、暖かい日は餌をやり始めた。 去年の秋に釣ってきたクチボソも生き残っていたようで金魚に餌をやると浮いてきて餌を食べにくるが、人影に敏感で水面に落ちた影が動くとすぐに逃げてしまう。下の写真は珍しくクチボソが2匹映っている。 金魚と去年の秋に釣ってきたクチボソ また、我が家の池ではあまりうまく繁殖してくれないメダカも何匹か生き残っていたようである。 メダカ(白い鉢の右側) プラ舟ビオトープから庭池にしてから2回目の冬がもうすぐ終わるが、今年はエアレーションを切らずにそのままにし…
木曜の夜から金曜日の朝にかけて、日本中のあちこちで降った大雪。 大阪・山の中もその影響を存分に受けています。 山を下った麓のほうではすでに溶けてしまった雪も、山の中ではまだたくさん残っています。 その
水漏れを起こして管理が難しくなっている第1池ですが、暦は1つ進んで12月となりました。 いよいよ水温がぐいぐいと下がるこの季節。 エサを冬量まで減らす時期になりました。 冬量まで減らして、来年の梅雨明
最近の悩みの一つ、第1池の水位低下問題。 明らかに水漏れが発生しており、1日に5〜10mm程度の水位の低下が生じています。 あまり推移が下がると濾過槽機能がダウンしますので、定期的な注水作業が必要にな
8時過ぎくらいからパラパラと降り始め、10時前くらいから本降りになってきた大阪・山の中。 今日はもちろん早朝プチツーリングはできませんし、庭木の剪定作業もできません。 それでもやることは結構あり、職場
早朝プチツーリングから帰宅してふと第3池のほうを見ると、そこに捕食者の影を見つけました。 あ、あいつだ!! やばっ、見つかった!! 目が合って飛び立つ犯人の姿。 今日はカメラを持っていたので、よう