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小鉢植えのボケ(木瓜)の花です。「富士の嶺」(フジノミネ)は、桃色地に白の覆輪が入る花です。4月中旬、蕾から開花へ、4月下旬、桃色が濃くなって、花の終わりです。鉢植えのボケ「富士の嶺」
「さざなみ」もツツジとシャクナゲの交配種で小型です。淡い青紫色の花で、3輪だけの開花でした。4月中旬に開花しました。その2日後、4月下旬、2輪揃って、3輪目の開花は、撮っていませんでした。鉢植えのツツジ(2)「さざなみ」
「玉の浦」(タマノウラ)は、濃い紅地に白覆輪が入る、筒~ラッパ咲きの中輪花です。五島列島で、野生の藪椿の突然変異で生まれました。4月下旬の蕾から、5日後に開花しました。翌日の花、4月末の花です。白覆輪の入り方は不安定で、鮮明さはイマイチでした。鉢植えの椿(12)「玉の浦」
鉢植えのツツジ「吉野」(ヨシノ)は、ツツジとシャクナゲの交配種で、花着きが良く、径5cm余りのピンク花を枝先にたくさんつけて、長く咲きます。4月上旬の蕾、4月10日、咲き始めです。4月中旬の花、その2日後、さらに4日後、満開です。6号深鉢植えで、樹高40cm余りです。4月下旬の花、花色が薄れながら、5月中旬まで咲いていました。鉢植えのツツジ(1)「吉野」
「若楓」(ワカカエデ)は、濃い紅色の花で、筒咲きの小輪花です。4月中旬に咲いた花、4月下旬の花、その6日後の花、5月上旬に咲いた花です。鉢植えの椿(11)「若楓」
「古都の香り」(コトノカオリ)は、盃状咲きの濃い桃色花で、極小輪ですが多花性です。4月中旬の蕾から、開花へ、4月下旬の花です。鉢植えの椿(10)「古都の香り」
ボケ(木瓜)は、バラ科の落葉低木で、中国原産種が、平安以前に渡来したようです。果実がウリ(瓜)のような形だから木瓜と、「東洋錦」(トウヨウニシキ)は大輪の一重咲きで、花色が白、赤、白地に紅絞りと咲き分けます。東庭に3か所、株立ちになって早春を彩りました。3月下旬の蕾、4日後の3月末、咲き始めです。4月上旬の花、白花が多い、その2日後、さらに2日後の4月10日、白花も次第に更紗に変わり、4月中旬、満開です。その3~4日後、次第に紅花が多くなり、4月下旬、花の終盤です。5月中旬、花後に着いた小さな果実、秋には再度開花(返り咲き)し、果実が大きく稔ります。庭植えのボケ「東洋錦」
「黄鳳」(キホウ)は、花色が淡黄色で、一重筒咲きの小輪花です。中国原産の黄色椿・金花茶が日本に導入され、日本で作出された黄花交配種(金花茶✕白鳳)です。自宅北東側軒下に、苗木を植えました。4月下旬の開花でした。5月上旬の花です。庭植えの椿「黄鳳」
「春風」(シュンプウ)は、一重小輪の淡桃色花で香りもあります。4月中旬、蕾から開花へ、4月下旬の花、5月上旬の花です。小輪ですが、たくさんの花を咲かせました。鉢植えの椿(9)「春風」
「加茂本阿弥」(カモホンナミ)は、一重抱え~椀咲きの中大輪種です。古くから茶花として愛好されてしました。4月下旬の蕾から開花へ、その5日後の花、5月上旬の花、その4日後の花です。鉢植えの椿(8)「加茂本阿弥」
五月梅(サツキバイ) 咲き始めました 白色の とっても清楚な花です 正式名は Philadelphus virginalis ユキノシタ科またはアジサイ科 和名は 梅花空木(バイカウツギ) 梅の花に似ていて 茎が空洞になっていることから 名づけられたとか・・・ 5月に咲くので 五月梅(サツキバイ)とも 言われているそうな・・・ 3月に咲く 利休梅 ↓と なんとなく・・雰囲気 似ていて どちらもお気に入り😊 だけど・・・ よ~く見ると・・・ サツキバイのほうが 丸っこくって可愛いかも・・・😊 ランキングに参加しています クリックよろしくお願いいたします にほんブログ村 にほんブログ村
「雪柳」(ユキヤナギ)は、バラ科の落葉低木です。春に小さな白い5弁花をたくさん咲かせ、雪を被ったように見えます。自宅西側で、マンサクの南に植えました。4月上旬の咲き始め、4月中旬の花、ほぼ満開です。その2日後の花、この後、一斉に散り終えました。庭の「雪柳」
「祝いの盃」(イワイノサカズキ)は、鮮紅色に白斑が入る花で、一重、盃状咲きです。雪椿系で、香りもあります。4月中旬の蕾から、ab2輪の開花の様子を、4月14日→17日→18日、3枚で見ます。a、b、4月下旬の花です。鉢植えの椿(7)「祝いの盃」
「旭山桜」(アサヒヤマザクラ)は、淡い桃色の八重咲で、鉢植えで楽しめる矮性種です。4月中旬の蕾、その5日後、咲き始めました。さらに3~4日後の花、4月下旬の花、花色が少し濃くなって終盤です。鉢植えの「旭山桜」
「港の曙」(ミナトノアケボノ)は、一重小輪の桃色花で、たくさんの花を咲かせました。7号深鉢植えで、樹高50cm程です。3月末の蕾、4月上旬から開花しました。4月中旬の花、その3日後、更に2日後の4月19日、4月下旬の花、その6日後の4月27日、この後、強い雨風で散り終えました。鉢植えの椿(6)「港の曙」
「富士しだれ桜」は、小型で鉢植えに向く桜です。一重咲きの白花で、終盤には淡桃色花となります。7号鉢植えで、幹の上部が枯れこんで、樹高30cm程となり、樹形は悪いのですが、花は綺麗に咲きました。4月上旬の蕾、その2日後、開き始めました。更に2日後の4月9日、満開の4月10日、その2日後には、白い花弁がピンクに染まって、新葉も伸び出して、この後、花は散り終えました。鉢植えの「富士しだれ桜」
ウワミズザクラが満開になりました。園芸種で、樹高は年々高くなりなり、GREEN WALKで一番のっぽの木です。風が吹くと、小さな白い花穂がぎっしりついた枝はゆらゆらと泳ぎ貫禄があります。花の形は、大きさは違うけれど利休梅に似ていて、どちらもバラ科だけに・・・
「レンギョウ」(連翹)は、中国原産でモクセイ科の落葉低木です。葉が芽吹く前に開花し、径3cm程の黄色い4弁花です。8号深鉢植ですが、幹が枯れて、根元近くの脇枝が成長し、樹高60cm程になりました。3月末の蕾から、4月上旬に開花しました。その翌日の花、4月中旬の花、枝先に新葉が芽生えてきました。この後一斉に花が散り落ちました。鉢植えの「レンギョウ」
「トサミズキ」(土佐水木)はマンサク科の落葉低木で、高知県に自生する早春の代表的花木の1つです。葉より先に穂状の花序を出し、淡黄色の花を下向きに咲かせます。3月末、蕾が開き始めて、4月上旬、開花しました。5号深鉢植えで、樹高30cm程です。その4日後、4cm前後の花穂は、径7mm程の小花が5~10輪集まって出来、花弁とオシベは5個ずつです。4月中旬、花の終盤です。その6日後の4月18日、花が終わり、新葉が展開してきました。鉢植えの「土佐ミズキ」
木蓮(モクレン)はモクレン科の中高木で、平安時代には中国から渡来してました。花弁の外側が紫で、内側が白色の複色で、別名が紫木蓮(シモクレン)です。庭の南、塀際に植え、樹高2m程で、大きな花をたくさん咲かせます。3月中旬の雪吊り姿。3月下旬の蕾、5日後の3月末、大きく膨らみ、紫の花弁を見せてきました。4月上旬、その4日後、4月中旬、開花しました。その2日後の花、更に4日後の4月18日、開き過ぎると、だらしない感じになってきました。今は全ての花弁を取払いました。庭の「紫木蓮」
今朝の庭からバラ・ジャクリーヌデュプレが咲きました。蕊が大好きなバラで、香ります~ウチの庭では早く咲くバラで、やっと順調に育つようになり(バラゾウムシの被害は多いけど)、マイガーデン的「バラとクレマチスのシーズン」が始まったのだと感じます。グリーンローズも次々咲いています。我が家の株はミニバラの挿し木枝を地植えにし、大きく育った個体です。グリーンというより赤茶色なのは何でかなクレマチス天塩が沢山咲いてきました。今年も3月下旬に栄養剤を与えました。それが功をそうしたのだと思います。一部枯れ枝が出ましたが、これだけ花が付けば気にならないかな。この紫色の花色と「天塩」という名前が気に入っています。大好きなカマッシアが、今年は5本咲いています。花期が短いのが難ですが、春にこの花を見られるだけで嬉しい昨年より2本減...マイガーデンのゴールデンなシーズンの幕開け
ハナミズキは 花盛り🎵 白のハナミズキ 花盛りです😊 遠目からも 白色が パァ〜と冴えて 我ながら ホレボレ・・・🎵 赤も・・ それなりに・・・😊 ランキングに参加しています クリックよろしくお願いいたします にほんブログ村 にほんブログ村
ガーデンの花が次々と咲いてきます。 昨年の夏、異常ともいえる天候(小雨高温)であったため、庭の「日本石楠花」が一部枯れてしまいました。 その和庭で薄ピンクの石楠花の花が美しく咲いています。🌷 Facebookに「花のまち」滋賀のグループを作成しました。 滋賀県にお住まいで花や緑が好きな方、滋賀を花のまちにとお思いの方、ご参加いただければ嬉しいです。◆ 日本石楠花(2025,4,20) しばらくの間、コメント欄も閉じ...
梅は中国原産で、バラ科の落葉小高木、庭に植えた花梅の「紅千鳥」(ベニチドリ)は、緋梅系の遅咲き品種で、明るい緋赤色の中輪一重咲きです。玄関正面の通路脇に、苗木を植えました。3月末、蕾が開き始めました。4月上旬の花、その3~4日後、隣りに植えてある紫モクレンも、大きな蕾を膨らませてきました。4月中旬、満開となりました。花弁の内側に、旗弁(ハタベン)が出やすいのが本種の特徴で、オシベが変化して花弁のようになった旗弁が、千鳥が飛んでいる風情だと江戸時代に紅千鳥と名付けられました。隣りの紫モクレンも咲いてきました。庭の花梅「紅千鳥」
きのうの予報では、明日まで晴れだったのにきょうの午後雨だそう朝庭先で、ご近所さんに聞いたところバラの薬剤散布には適期だそうなのですぐ、やり終えました植えて何年経つかな・・白のライラック枝数も増えなくて、あちこち咲いて過去イチの花数紫の方が遅くに植えて10年くらいかな?植木屋さんがはさみを入れたのか?これも花数は過去イチやたら大きくならないのが、いいところではあります。乙女像後ろのギボウシやアナベルが芽吹き土部分が減りました。・・草はちょっとありますが・・(^0^)ミモザの花が終わったので、YouTubeを見て剪定しようかと思っています。にほんブログ村ご訪問ありがとうございました<(__)>◎ライラックが過去イチ開花
「参平椿」(サンペイツバキ)は、紅色地に白覆輪が入る、一重ラッパ咲きの中輪花です。8号深鉢植えで樹高120cm程に成長しましたが、今年は1輪だけ開花しました。4月10日、気付いたら蕾が開き始めていました。2日後の4月12日、開花しました。1輪だけの花も花弁に傷みが出ていました。綺麗な過去画像を追加します。鉢植えの椿(5)「参平椿」
ハナミズキ 白色が 咲き始めました 今日は 雨が降ったり☂️ 止んだり ☀️ の 繰り返し・・・ 忙しい天気です 💦 つかの間の 雨上がり 外に出て見ると・・・ 白色のハナミズキ だいぶ開きかけています まだ 白・・・ というより 薄黄緑色です 花びらは 雨に濡れて しっとり・・・ ふと 空を見上げると 青空が・・・😊 ランキングに参加しています クリックよろしくお願いいたします にほんブログ村 にほんブログ村
「エゾムラサキツツジ」は、ツツジ科の半落葉低木で、北海道や北東アジアの山地岩場に分布し、名は山地と花色から。葉が開く前、早春に紅紫色の花が、枝先に数個かたまって咲き、春を告げる花の1つで、樹高2m程です。親株は自宅西側、マンサの隣に植え、挿し木で育てた苗木を自宅に東側に植えました。3月中旬の蕾、(前年の葉が一部残っています)3月下旬の蕾、その3日後、咲き始めました。(隣家の壁をバックに南側から見て)3月末の花、4月初めの花、自宅東側、自宅西側の親株も、マンサクの隣で開花してます。4月上旬、東側車道から、塀越しに見ると、手前の日向ミズキの黄花と競って、春を知らせています。4月中旬に入り散り始めています。代わって、庭では梅・桃・シモクレン・木瓜が、一斉に花盛りを迎えてきました。庭の「エゾムラサキツツジ」
「絞初嵐」(シボリハツアラシ)は、白地に紅色の吹き掛け絞りが入る花で、一重咲き、筒咲き~ラッパ咲き、中輪の椿です。7号深鉢植で樹高40cm余り、枝先が垂れ下がる感じです。4月上旬、蕾が開き始めて、開花しました。その6日後の4月10日の花、現在も開花中です。鉢植えの椿(4)「絞初嵐」
今年も「ハナモモ」が満開になりました。 このハナモモは、「日本花の会」から30年ほど前に配布を受けたもので、大木になって倒伏したものの、株元から芽が吹き甦っています。🌷 Facebookに「花のまち」滋賀のグループを作成しました。 滋賀県にお住まいで花や緑が好きな方、滋賀を花のまちにとお思いの方、ご参加いただければ嬉しいです。◆ 花桃(2025,4,上旬) しばらくの間、コメント欄も閉じさせていただきます。※ 「著...
「葵の上」(アオイノウエ)は古典椿の1種で、中~小輪花、内弁3枚が桃色、外弁2枚が白斑入りの二重咲きです。幹の上部が枯れ、樹高40cm程で、かろうじて蕾が1個着きました。3月下旬の蕾、4月上旬咲き始めました。その翌日、更に4日後の4月10日、花色が薄れ花弁に傷みが出ましたが、どうにか全開しました。1輪だけでは寂しいので、過去画像を2枚、鉢植えの椿(3)「葵の上」
「日向水木」(ヒュウミズキ)は、マンサク科の落葉低木です。日向(宮崎県)には自生せず、日向に多く植栽されたか、明智日向守光秀の所領であった丹波地方に多く植栽されたのが名の由来か。石川県~兵庫県の日本海側で、限られた地域の岩場に自生し、早春、葉が出る前に、薄黄色の小花を2~3個ずつ、下垂します。東庭の北東隅に苗木を植え、樹高1m数10cmの株立ちになりました。冬囲いを撤去した3月中旬には、蕾を膨らませてきました。3月下旬に開花しました。花径1cm、長さ2cm程の薄黄色花です。その4日後、3月末の花、細枝をたくさん伸ばし、花が密に着きます。4月初め、背後の紅紫色は、自宅北東脇に植えた挿し木のエゾムラサキツツジです。昨日の花、脇を通る時触れた花は、花弁を散らし始めました。庭の「日向水木」
西王母椿は、淡い桃色に薄紅のボカシが入る、一重筒咲きの中輪花です。秋に咲いた後、厳冬期は休んで、早春に残る蕾が全て開花します。3月上旬、蕾から開花へ、雪と寒さで葉も茶変し、蕾も鳥に突かれて傷みながら、3月中旬の花、3月下旬、3月31日の花です。庭の花木は現在、咲き続けるマンサクのほか、ヒュウガミスキの黄花とエゾムラサキツツジの紅紫色花が、春を告げています。庭の椿「西王母」春の花
「夢」(ユメ)は、桃色と白の花弁が交互に並ぶ花で、早春咲きの一重小輪花です。3月下旬、蕾から、開花へ、その2日後の3月27日、更に2日後の3月29日、一昨日3月31日の花、6号深鉢植えで、樹高50cm程です。しばらくは咲き続けます。鉢植えの椿(2)「夢」
「立寒」(タチカン)は、八重咲中輪の赤花です。長岡では垣根などに使われる一般的なサザンカです。冬に咲き、横張せずに縦に伸びる樹形から名が、7号深鉢植えで樹高120cm程です。玄関外の庇下で、3月上旬の蕾、3月10日開花しました。その3日後の花、3月中旬、3月下旬、その3日後、3月末の花です。鉢植えのサザンカ(14)「立寒」
早春、咲き終えようとしている椿が、「有楽」(うらく)です。江戸時代には「太郎冠者」(たろうかじゃ)とも呼ばれ、茶花として重宝されてきました。暖地なら12月から4月まで咲く、早咲きで花期が長い品種です。一重ラッパ咲きの桃色花です。3月中旬、蕾が開き始め、3月下旬、開花しました。その2日後、更に2日後の花、昨日、3月29日の花です。板囲いの中で越冬した鉢植え椿、これから次々と咲いてきます。鉢植えの椿(1)「有楽」
2月上旬、雪が積もる中で開花してきたシナマンサク、中国原産で、花色が濃く香りある、3月の開花姿です。黄葉後の枯葉を一部着けています。3月上旬、小さな花をアップして見ます。ガク片が4枚、線状・リボン状の花弁が4枚、中心に2裂したメシベ、オシベ4本です。3月中旬の花、3月20日朝、降雪がありました。3月下旬、画像右下のユキヤナギに緑の新葉が、昨日、手前のエゾムラサキツツジの蕾が膨らんできました。庭で唯一、雪囲いせず、雪を被っても枝折れも落果もしせず、枯葉はほとんど落ちましたが、花はまだ咲き続けます。庭の「シナマンサク」(4)3月上旬―下旬、
サザンカの「有希」(ユウキ)は、白地にピンクで縁取られた八重咲の中輪花です。5号深鉢植えで、樹高70cm程、鉢移動の際に他の樹に引っ掛けて2個落としてしまい、1個だけの開花でした。12月末の蕾、1月中旬の蕾、1月20日の蕾、玄関外の庇下に置くので、寒くて開花出来ない?2月中旬、ようやく咲き始めました。その3日後、2月下旬の花、2月末日の花、3月初めの花、花弁数が少なめの八重咲で、蕾は濃いピンク、全開すると白色となり、ピンク色は外花弁についています。開花後は玄関内に取り入れ、長く咲いてくれました。鉢植えのサザンカ(13)「有希」
「春雨錦」(ハルサメニシキ)は肥後サザンカ系で、白地の桃紅色の覆輪ボカシが入る、大輪花です。5号深鉢植えで樹高60cm程で、3個着いた蕾が途中で落ちてしまい、開花できたのはこの1輪だけでした。1月中旬の赤い蕾、2月下旬の蕾、3月中旬、開き始めて、その4日後、全開した花です。鉢植えのサザンカ(12)「春雨錦」
濃いピンクの八重桜「エレガンスみゆき」、オオシマザクラに接ぎ木した苗木を鉢栽培しています。2月中旬、蕾を膨らませながら、開花を続けています。2月下旬、花が終えて落花しますが、蕾もあって、開花が続きます。3月上旬の花、その3日後、晴天の庭雪上で、3月中旬、最後の花房です。新葉が展開してきました。無暖房の玄関で、晴天時は外に出て、1月から咲き続けました。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(3)2月中旬から3月中旬、
1月初めから開花し、長く咲いたサザンカの「大錦」(オオニシキ)です。2月末日の花、3月1日の花、その3日後の花、庭雪をバックに、3月10日、花の終盤です。この後、散り終えました。鉢植えのサザンカ(11)「大錦」c
サザンカの「上羽飛鳥」(アゲハアスカ)は、白地に紅絞りの多弁咲きで小輪種です。5号深鉢植えで樹高90cm程になりました。12月下旬、膨らんだ蕾から、最初の1輪が開花しました。1月上旬に開花した花は充分に開きません。1月中旬の蕾から、2月下旬に開き始め、2日後に開花しました。その2日後の3月1日の花、さらに3日後の花、3月8日に咲いた花、昨日3月13日の花、最終花です。鉢植えのサザンカ(10)「上羽飛鳥」
白地に紅のボカシが入る「大錦」(オオニシキ)、1月下旬から2月下旬にかけて咲いた花です。1月下旬の赤い蕾、開花しました。その6日後の樹姿、7号鉢植で樹高150cm、大きく成長しました。2月上旬、寒さと大雪の中、早朝にヒヨドリが花弁を食べてしまい、以後夕方から玄関内に取り入れ、降雪の無い日の日中は玄関外に、2月中旬の花、2月下旬の花、まだ蕾がたくさん着いています。3月の開花は、大錦cで、鉢植えのサザンカ(9)「大錦」b
【木の精霊たちの願いと温かい交流】『拝啓、桜守の君へ。』を紹介!【読了感想】
庭や神社、学校などで見かける大きな花木。もしかしたらその花木には精霊が宿っているかもしれません。今回は久生夕貴氏の小説『拝啓、桜守の君へ。』を紹介します。花木の精霊「木精」が見える主人公の、恋と成長の物語です。
サザンカの「丁字車」(チョウジグルマ)は、オシベが花弁化した唐子咲き(丁字咲き)という花形で、淡紅色のボカシが入る小輪花です。まだ4号深鉢植えで、樹高30cm程の小木です。11月の蕾、11月中旬に開花しました。その2日後の花、12月中旬に咲いた花、12月末の花、寒さと野鳥の食害で花弁が傷みました。1個だけ残った蕾も、開花出来ずに落ちてしまいました。(忘れていて、ブログアップが遅れてしまいました。)鉢植えのサザンカ(8)「丁字車」
1月は暖冬小雪でしたが、2月は寒波が来て大雪警報も出ました。開き始めた蕾が雪に埋もれます。2月7日、積雪66cm、翌日には80cmほどになりました。2月中旬、晴天の15日、積雪は40数cmに減りました。全開する花も出てきました。その3日後、積雪50cm、更に2日後の2月20日、その2日後の22日、6時間で32cmの新たな降雪があり、積雪は1m程になりました。庭木で唯一、冬囲いしないマンサクは雪に強いのです。2月24日朝、自宅浴室の窓を開けると、雪を被った下で、花を咲かせるマンサクが目の前です。3月、満開のマンサクの花は(4)で、庭の「シナマンサク」(3)2月上旬―2月下旬、
「豊麗」(ホウレイ)は、白地にピンクの覆輪が入る花です。2月20日に「豊麗」aをブログアップし、その続きです。11月下旬~12月下旬に咲いた後、しばらく休んで、1月中旬の蕾から、花弁を開いて、開花です。その4日後の花、さらに3日後の花、その3日後の1月下旬、晴天時には雪の屋外に出て、無暖房の玄関でしばらく休んで、2月中旬、残りの蕾2個が開き始め、その4日後に開花しました。さらに3日後の花、現在も、花弁を萎ませながらも咲き続けています。鉢植えのサザンカ(7)「豊麗」b
(ー1を2月10日にブログアップし、その続きです。)サザンカ(山茶花)の「大朱盃」(たいしゅはい)は、白地に紅桃色のボカシが入る花です。2月中旬の花、5号深鉢植えで、樹高1m程になりました。その4日後の2月下旬、晴天時以外は玄関内に置いて、咲き続けています。鉢植えのサザンカ(6)「大朱盃」ー2