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毎日のウオーキングで、晴天時に小型カメラを持っていく時があります。(画像は全てフオルダで眠っていますが、)3月16日、国道の雁木通りの会社の裏側の桜で、メジロと出会いました。この桜は、品種名不明ですが、秋から冬の間も咲き続けています。この桜でメジロと出会ったのは初めてなので、ブログアップします。南側の駐車場で、樹の下まで入らせてもらい数分間の撮影です。まだ週間予報では降雪もあるようですが、庭も周辺市街地も春を感じさせるモノが少しづつ増えてきます。春の訪れ(2)ウオーキングで「メジロ」に出合う
HCで購入した時、ブラック系のラベルが付いていましたが、「八重咲きブラック」の花を、1輪だけ咲かせました。2月下旬、1個だけの蕾の先が開いて、3月上旬、花弁を開き、その5日後、全開しました。3月中旬、花弁に見えるのはガク片なので散りませんが、下から新葉が伸び出てきました。鉢植えの「クリスマスローズ」(3)「八重咲きブラック」
庭に植えたマンサクは、シナマンサクで、2月上旬、蕾が開き始めました(1)、その後です。満開となった2月中旬です。2月13日は、最低1.1℃から最高12.7℃(平年より7.8℃高い)まだ花弁が伸び切っていません。その4日後、最高気温20℃になり、満開です。2月下旬、3月上旬、3日~4日は10cm位の降雪が続き、真冬に逆戻りです。その2日後には、何もなかったように明るい黄色を満開に、さらに3日後の3月8日、1つの花の花径は3~4cm、4枚のガクは長さ3の赤褐色、花弁は4枚で、長さ10~15mm、幅2mmの細長い紐状でねじれます。オシベは4本、メシベは2本の花柱を持ちます。庭の「マンサク」(2)満開の2月中旬から3月上旬、
「桜月夜」(サクラヅクヨ)は、桃色の一重~半八重咲きで、花弁の幅が広い大輪花です。肥後サザンカ(肥後六花の1つ)の1種で花芯(オシベ)が見事です。5号深鉢植えで、樹高70cm程です。2月中旬、蕾が膨らんで、翌日咲き始め、3日後の2月下旬、開花です。その2日後です。残る蕾は1個だけですが、3月上旬、開き始めに、ヒヨドリ?に花弁を齧られてしまいました。鉢植えのサザンカ(9)「桜月夜」
「慶雲」(ケイウン)は一重咲き大輪花で、白地に紅のボカシが入ります。7号深鉢植えで、樹高160cm余りになりました。本来は晩秋の開花ですが、蕾が2個しか着かず開花が遅れました。(慶雲とは、めでたいことが起こる前兆とされる雲で、飛鳥時代の元号にも使われています。)2月中旬の開き始め、赤い蕾から、その3日後、さらに2日後、ようやく全開しました。残る蕾は1個だけ、2月下旬です。14日後の3月9日、一昨日にようやく開いてきました。ところが、昨日朝には、半分鳥に食われました。ナンテン、千両、万両など、庭木や鉢植えの実をすべて食べ尽し、犯鳥はヒヨドリ?鉢植えのサザンカ(8)「慶雲」
★ご訪問ありがとうございます★ランキングのポイントと順位を確認していただけるとうれしいです。★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介「ふわもこのミモザ・シンプルリース」「簡単ミモザリースの作り方」「これだけでも作れます・ミモザのリース」「庭の植物で作るミモザのスワッグ」皆さん、こんにちは!おはようございます!のつもりが、すっかり遅くなってしまいました。寝室の窓を開けたところです。ユキヤナギの花が増えてきました。「ユキヤナギ記念日」がだんだん近づいてくるなあ・・・毎年、特別な想いで迎える日です。斑入りツルニチニチソウの花が咲きました。やっぱり、日当たりの良い所に持ってきてよかったです。ランプの花壇。切り戻した後に寒い日続いてアリッサムがなかなか咲きませんが、蕾はたくさんできています。同じく切り戻したキンギ...近づく記念日★ミモザを探して
「今川絞り」(イマガワシボリ)は、紅地に白斑入りが一般的だが、稀に斑が入らない紅色のみが咲く場合があり、この鉢がそうでした。八重咲き、牡丹咲きの小輪花で、枝が横に張る性質があります。2月中旬の蕾から、2月下旬に花弁を開き始めました。2日後、さらに2日後、全開です。2輪目も開花しました。さらに翌日、3輪目も咲き揃いました。上画像の左端が1輪目の花で、中央が2輪目の花、右端が3輪目で、下向きに開花したので、枝を持ち上げて、3月初め、昨日の一時の青空の下で、花色が少しずつ薄れてきました。鉢植えのサザンカ(7)「今川絞り」
「大錦」(オオニシキ)は、白地にピンク覆輪の一重大輪花で、梅芯が長く、見ごたえがある肥後サザンカの1種です。1月上旬の蕾、寒さで、花弁を開けません。6日後にようやく開き始め、その3日後、さらに3日後、ようやく開花しました。その2日後です。花芯は立派ですが、まだ花弁がシワシワで、傷みも出てきました。しばらく間をおいて、2月中旬に咲いた花、その5日後、2月下旬、最後の蕾です。その4日後に開花しました。現在も開花中です。6号深鉢植で樹高70cm余り、暖地であれば、11月~12月に咲きます。遅れて開花しても、寒さのために花弁が十分に伸び切らず、本来の大輪花になり切れません。鉢植えのサザンカ(6)「大錦」
サザンカ(山茶花)は、山に咲く茶に似た樹の意。ツバキ科で日本原産、原種は四国・九州など温かい地域が北限ですが、たくさんの園芸品種があり、雪国の冬でも開花してくれます。「上羽飛鳥」(アゲハアスカ)は、昨夏の高温乾燥で?蕾が1個しか着かず、ようやく1輪開花しました。小輪多弁咲きで、白地に紅の絞りが入る美しい花です。2月中旬の赤い蕾から、翌日に開花、寒さで葉が赤くなっています。その3日後、全開しました。雄しべが広がり目立ちます。今朝の花です。花弁に傷みが出てきました。鉢植えのサザンカ(5)「上羽飛鳥」
「マンサク」(満作、万作)は、マンサク科の落葉小高木です。名は、早春に咲くことから「まず咲く」「まんずさく」が訛ったものとも、豊年満作を願ったともいわれます。市内の市場で鉢植えを買い、庭に移植しました。一部の枯葉が春まで落ちずに残る特徴から、中国原産の「シナマンサク」の園芸種と思われます。12月上旬、庭で一番遅い黄葉と花蕾、果実殻も、一部の枯葉も残しながら、1月上旬、マンサクの枝は、雪を被っても枝折れしない弾力性があり、魚沼の山里生まれなので、薪の結束にこの枝が使われました。庭木の中で唯一、このマンサクだけは冬囲いを施しません。2月上旬、蕾が開き始めました。少しずつ、紐状の花弁を伸ばしてきます。この後の満開の花は(2)で、庭の「マンサク」蕾から咲き始め
「有希」(ユウキ)は、白地にピンク色で縁取られた花です。花弁数が少ない八重咲きの中輪品種です。蕾はピンクですが、色は外弁に着いているので、全開すると白花になります。1月上旬、蕾から開花へ、寒風にさらされて、蕾も葉も赤く染まっています。花弁を開くと、内側の花弁は白色です。1月末、次の蕾が開いてきます。2月上旬、その2日後、2月11日、今朝の晴天下で撮りました。鉢植えのサザンカ(4)「有希」
「シコンノボタン」(紫紺野牡丹)は、ブラジル原産の熱帯性花木。夏~秋に紫色の花を咲かせますが、今年は冬にも咲いています。例年、冬は無暖房の納屋で冬越しするのですが、花芽が着いていたので、無暖房ですが玄関に置きました。12月末、蕾が開き始め、1月上旬、開花しました。晴天日に玄関前の雪上で、6号深鉢植えで樹高80cm余りです。1月中旬の花、まだ蕾が着いています。1月末の青空の下で、2月上旬の花、今日もまだ咲いています。かつて近くに住んでいた知人からいただいた挿し木苗でした。水やりするだけで肥料もやったことが無いのですが、・・・冬に咲いている「シコンノボタン」
クチナシはアカネ科の常緑低木で、「ヒメクチナシ」(姫梔子)は、その矮性種です。6月の開花姿はアップ済み(7月10日)ですが、昨年は毎年着いたオオスカシバの幼虫による葉の食害も無く、初めて実が生りました。その記録です。6月に咲いた白花(再掲)、8月下旬、花後の果実は緑色です。上端にガク片が残り、長さ2.5cm程です。10月中旬、11月下旬、果実の色が黄色くなりました。冬囲いの中に入れず、玄関外の庇下に置き、1月上旬、1月中旬、1個の果実がオレンジ色に変わり始めました。1月30日です。周りが雪の中、まだ全部は熟しませんが、中に100個ほどの種子が入っているそうですが、実は熟しても裂開しません。口が開かないから→「クチナシ」鉢植えの「ヒメクチナシ」(2)果実
「冬至」(トウジ)は、白花一重咲きの中輪花で、冬至の頃から咲き始めるのが名の由来です。玄関外の庇下で、蕾が膨らんでから玄関内に入れ、昨夏の猛暑で葉枯れがひどく、開花出来ない鉢や枯れた鉢がある中で、かろうじて1輪だけ開花しました。1月中旬の蕾、その8日後、1月下旬、開花しました。その4日後の昨日、花弁が1枚落ちて、今朝、雪国では久しぶりの晴天の下、青空をバックで、(参考に)昨年1月初めの画像、鉢植えの花梅(3)「冬至」
鉢植えのバラは無肥料で、植え替えもしてないので、「ダブルデライト」だけが、秋に開花しました。黄色味がかった白地に、赤色の覆輪が入る丸弁カップ咲きで、HT種の四季咲き大輪種で、強い香りがあります。9月上旬に咲いた花です。その翌日には、9月中旬には、9月末に咲いた花です。10月初め、その翌日には、花弁全体が赤く染まって、花を終えました。前年の忘れ物(4)バラ「ダブルデライト」
5月に一斉に咲いたつるバラの「ブルーベリー」が、返り咲きして、冬になっても蕾を着けて咲いています。平屋建ての自宅東側軒下に植えています。11月下旬に咲いた花と蕾、12月上旬に咲いた花、12月末の蕾、1月上旬、1月24日、20cm程の降積雪の中で、和室から撮りました。1月26日、積雪30cm程、曇りで時々雪、これからも次々と咲く準備中?参考に、春5月の満開の頃(再掲)冬に咲く、庭植えのツルバラ「ブルームーン」
「エレガンスみゆき」は、濃いピンクの八重咲花を、秋から春まで楽しめる桜です。埼玉県の樹木生産農家が、梅と桜を交配して作出されたそうです。大島桜の台木に接ぎ木した苗木を入手しました。鉢植えにして玄関前通路脇に並べ、冬囲いの前に玄関外の庇下に移し、現在は無暖房の玄関に置き、晴天時は外玄関に出します。12月下旬、蕾が膨らんで、1月上旬に咲き始めました。その4日後、1月中旬、6号深鉢植えで、樹高は剪定してないので70cm程に伸び上がっています。その3日後、満開です。開花中の現在、萎れた花が多くなってきましたが、まだ残っている蕾がこれから咲いてくるでしょう。今年は花後に剪定して、樹形を整えたいと思います。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」
「大和富士」(ヤマトフジ)は、八重咲きのサザンカです。蕾は桃色ですが、咲くと外側の花弁だけ桃色で、中は純白です。7号深鉢植えで、樹高140cm余りです。12月下旬の蕾から、蕾が膨らんで、開花へ、1月初めの花、1月上旬に咲いた花、1月中旬の花、外玄関で、今も残り花が咲いています。鉢植えのサザンカ(3)「大和富士」
5月に開花したマユミ、6号深鉢植えで、樹高40cm程です。花後の果実は径1cm程、角張った4裂の姿で、枝にぶら下がるように着きます。熟すと果皮が4つに割れて、鮮やかな赤い種子が現れます。6月中旬の緑果、酷暑で実成りは少ないですが、8月中旬には色付いてきて、9月中旬、10月中旬には淡紅色に熟します。11月末、熟した果実は4裂し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔を出します。12月下旬、1月中旬、鳥に食べられなければ、長く残っています。実が着いているので、鉢を冬囲いの中に入れず、庇下の外玄関に置いています。鉢植えの「マユミ」b晩秋の果実
「マユミ」(真弓、檀)は、ニシキギ科の落葉低木で、材質が強く、よくしなるため、弓の材料とされました。北海道~九州の山地や丘陵などに自生します。雌雄異株ですが雌木1本で実が生ります。初夏に咲く花は、淡緑色の小さな4弁花です。5月中旬、小さな丸い蕾から開花し始めました。その4日後、花後に出来た緑の果実、6月中旬です。秋から冬の赤い果実はbで、鉢植えの「マユミ」a春の花
昨年の果実の熟期は11~12月頃、同時に、ドウダンツツジに似た白い小さな花を房状に咲かせます。冬囲いの中に入れずに、外玄関で開花し、越冬予定です。11月中旬、11月下旬、6号深鉢植えで、樹高と枝の横張が50cm程です。その3日後には、多くの花が終わりを迎えて、落花後の子房が、来秋まで長い時間をかけて果実を稔らせます。予備に挿し木した4号鉢では、少し遅れて開花しました。11月上旬、11月中旬、11月下旬、年明けて1月8日でも、黒化した果実と一緒に、開花中です。鉢植えの「姫イチゴの木」b晩秋に咲く白花
「姫イチゴの木」はツツジ科の常緑低木で、ヨーロッパ原産です。開花が11~12月ですが、この頃、前年の花の果実が熟します。花と果実が少ない時期に、両方を同時に観賞できる貴重な?花木です。6号鉢植えで、樹高50cm余りです。異常な猛暑で落果もあった昨夏、耐えて残った果実、9月中旬、果実の色が緑から黄色へと変わって来ました。10月中旬、赤く熟した果実が出てきました。枝先には蕾をたくさん付けた花房が、10月下旬、花蕾が膨らんできました。熟した果実は落果したり、鳥に食べられたり、中には黒化して着いたままの果実もあります。果実は生食しても美味しくありませんが、果実酒やジャムに加工されるようです。この後の開花姿はbで、9月中旬、「ミノムシ」(蓑虫)が1個、吊下っていました。「ミノガ」の幼虫が葉を食害し、枝や葉でミノ(蓑...鉢植えの「姫イチゴの木」a赤熟する果実
春の花後に着いた小さな果実が、秋には大きく成熟しました。10月上旬の果実、実が瓜(ウリ)のような形だから、ボケ(木瓜)の名が、10月中旬、熟したボケの果実は香りが良く、ボケ酒などに利用されます。この後は落果が相次ぎ、返り咲きの花が次々と咲きました。庭のボケ「東洋錦」b秋の果実
ボケ(木瓜)はバラ科の落葉低木で、多くの園芸品種があります。庭植えした「東洋錦」(トウヨニシキ)は、咲き分けボケの代表種で、赤、白、白地に赤絞りなど、様々な色模様の花を咲かせます。花期は、春3月末~4月上旬ですが、秋にも返り咲きします。今年は特にたくさんの花を、雪が降っても咲かせました。10月中旬から咲き始め、11月中旬、11月下旬、12月上旬、12月中旬の積雪後も咲き続けました。まさに狂い咲き?来春の開花は大丈夫?庭のボケ「東洋錦」a返り咲き
「玉牡丹」(タマボタン)は、白花八重咲の中大輪です。夏に枝枯れもして、花数は少しでしたが、開花出来ました。12月中旬の蕾から、12月下旬、咲き始めました。その4日後、12月末、1月上旬、花の終盤です。鉢植えの花梅(2)「玉牡丹」
梅はバラ科の落葉高木で、中国原産ですが、奈良時代から日本でも栽培され平安中期では「花」といえば梅のことを指していました。梅の中でも、花を観賞する目的で作られた品種群を花梅と呼び、雪の中や寒空の中で咲く生命力の強さを感じさせ、縁起の良い花とされ、正月飾りとして重宝されてきました。「八重寒紅」(ヤエカンコウ)は、紅色中輪(2~2.5cm)の八重咲で、早咲きです。12月の冬囲い前に、鉢を庭から無暖房の玄関に移しました。12月中旬の蕾です。12月下旬に開花し始めました。その4日後、12月末、1月上旬、お正月の玄関を飾り、終いの残り花です。鉢植えの花梅(1)「八重寒紅
★ご訪問ありがとうございます★クリックしてランキングのポイントと順位を確認していただけるとうれしいです。★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介「唐辛子リースの作り方」「ススキのリース」「簡単!可愛いミニ箒」「飾って使える月桂樹の鍵束リース」少し寒かったですが、お天気も良くてくまも休みだったので西洋ニンジンボクを剪定しました。結構太くなっていますが、柔らかい木なので私でもすぐに切ることが出来ます。1メートルくらい切りました。ざっと切って後で高さを調節。私が切った枝をくまがゴミ袋に詰めていきます。よその家と反対(笑)「東の庭」は剪定した枝でいっぱいになりました。2メートルくらいの高さにしました。毎年1メートルくらいは伸びます。ここまで切ると来年のお花は期待できないかもしれませんが、大きくなりすぎると自分で...西洋ニンジンボクの強剪定★庭と植物
昨年にホムセンで買った紅梅ですが、ノコギリでガリガリ切られたりしたのになんとか無事に生きてくれました。 いちか おまえほんとに怖い😱 まぁこの時は、YouTubeで盆栽を観てハマりかけた時だったので色々いじっちゃってたりしましたが、今は配信
マンサク(満作、万作)はマンサク科の落葉小高木です。市内の市場で買った鉢植えを、自宅西側に植え、樹高3m位で、庭の紅黄葉の最後を締めくくります。11月20日、春からの緑葉が黄色を帯びてきました。7日後の11月下旬、一気に黄葉してきました。12月初め、12月上旬、樹の上部から、落葉し始めました。来年の蕾や、今年の果実殻が目立ちます。その2日後、透過光で見る黄金色の黄葉がきれいです。梢の葉は落ち、蕾がびっしりと用意されました。一部の枯葉は春まで落ちずに付いたままで、中国原産のシナマンサクです。開花が早く2月下旬には満開となります。(下は今年の画像)庭木の紅黄葉2023(12)マンサク
わが家の山茶花一閑張りと出会い、講師としてお教室を開き展示会、小さな可愛いカフェで個展を開いてもらったりと無我夢中で走り続けてきましたふっと 気が付くと・・・・・ゆっくりした時間がなく作品作りに、これで良いのか~~もっと技術をあげなくてはとか自分に厳しく時々、心が折れそうになったりでも、来年からは、大好きな一閑張り作品を仕上げボチボチとやっていこうと思う。気張らず、自分のペースを崩さず、こんな感じ...
庭にベニバナヤマボウシを2種植えていますが、サトミは庭で最初に紅葉し、紅富士は遅くに紅葉しました。花は5月中旬に咲きました。緑葉の中に紅葉が出始めた、11月上旬です。11月中旬、その6日後、11月下旬、全体が紅葉してきて、その3日後、きれいな紅葉でした。南庭を東から西に見て、緑の大ツツジ、黄色のイロハモミジと競演です。11月末、この後の雨風で一斉に落葉しました。庭木の紅黄葉2023(11)ヤマボウシ・紅富士
山茶花の「丁字車」(ちょうじぐるま)は、オシベが花弁化した唐子咲き(丁字咲き)で、紅色のボカシが入る小輪花です。11月中旬の蕾、11月下旬から咲きました。その5日後、12月上旬の花、5号深鉢植で、樹高70cm余りです。今は、雪に包まれた庭の冬囲いの中で休んでいます。鉢植えのサザンカ(2)「丁字車」
秋咲きの椿「炉開き」(ろびらき)は、茶と椿の交配種で、淡桃色の一重平咲きの小輪品種です。茶道で地炉を開く11月頃に開花することからの名で、茶花向きです。4号深鉢植えで、樹高は20cm余りです。11月中旬、丸い蕾から花弁を開いて、開花しました。その2日後、花径は4cm程です。少し間をおいて、12月上旬、12月中旬の最終花です。寒い外玄関で何とか咲き終え、今は冬囲いの中で眠りに入りました。鉢植えの椿(1)「炉開き」
サザンカ(山茶花)は日本原産で、ツバキ科の常緑広葉樹です。秋の終わりから冬にかけて、花を咲かせます。葉が椿より小さく、葉縁がギザギザしていて、香りのある花は、花弁が1枚ずつバラバラに散ります。「朝倉」(あさくら)は白花八重咲のカップ咲きで、外弁にほんのりと淡紅色が入る早咲き品種です。11月中旬、濃い桃色の蕾から、開花してきました。11月下旬に咲いた花、6号深鉢植えで、樹高は120cm余りです。その3日後、ハナアブが訪れました。鉢植えのサザンカ(1)「朝倉」
庭植えの「黄蓮華躑躅」(キレンゲツツジ)、秋の黄葉です。春5月上旬には、黄花を咲かせました。秋11月上旬、緑葉が黄葉してきました。11月中旬、その7日後、黄葉した順に散り始め、11月下旬、残り葉をアップで見ますと、来年の花芽がしっかり出来上がっています。庭木の紅黄葉2023(7)キレンゲツツジ
ヒイラギはモクセイ科の耐寒性常緑小高木です。「香姫」(カオリヒメ)は姫ヒイラギより更に小さな葉を密生させ、晩秋に香りのよい白花を咲かせる矮性の園芸種です。11月下旬の蕾、11月初め、香りとともに開花してきました。その3日後、更に3日後、11月中旬、3号深鉢植えで、樹高は10数cmです。寒さで葉が黄変して来ましたが、12月初めまで咲いていました。鉢植えのヒイラギ「香姫」
以前より庭に在った古木のドウダンツツジ、秋の紅葉姿です。4月中旬の花(アップ済み)、11月初めの紅葉、その6日後、11月中旬、その2日後、11月下旬、東庭の晩秋景です。石灯籠の背後にドウダンツツジ、高木のモミジ、右下は若木のアメリカハナノキ、松と常緑ツツジが緑を添えて、庭木の紅黄葉2023(6)ドウダンツツジ
「ヒサカキ」(非榊、姫榊)はツバキ科又はサカキ科の常緑小高木で、葉は小さいが革質で艶があり、枝が横向きに出ます。榊(サカキ)の代替として、宗教的に利用され、市内のスーパー等では、切り枝をサカキとして販売しています。鳥が運んできた種で勝手に他の鉢で芽生えて、その鉢を占領しました。3月末の花、枝の下側に、白~クリーム色で壺型の花が多数咲きます。独特の芳香(臭気)を放ちます。4月初め、花後の果実は9月中旬までは緑色で、10月には黒色になり、11月下旬の黒い実は、径4~5mmほどの球形の液果です。鉢植えの「ヒサカキ」—花と実
庭の南塀脇に植えた紫モクレン(シモクレン)、花後の果実は、殆んど稔ることなく落果するのですが、今年は1個だけ残って結実しました。春4月初め、たくさんの花を咲かせました。7月末、果実が1個落ちずに残っているのに気づきました。9月下旬、緑の果実が色付いてきました。10月下旬、その6日後、赤紫色の果房から、オレンジ色の種子が2個、顔を出しました。11月上旬、1つの果房から、僅かに2個だけですが、果実が飛び出してきました。この翌日には、野鳥が運び去ってしまいました。この後、緑葉が黄葉して落ち、来春用の花芽が残っています。年数経ても木が大きくならずに、たくさん開花します。(下方は、キレンゲツツジの花芽)庭の紫モクレン—晩秋の果実
「紫式部」(ムラサキシキブ)はクマツヅラ科の落葉低木です。枝が直立し、果実の付き方が疎らですが、紫色が美しい。(多く栽培されているのはコムラサキで、弓状に枝をしならせ、果実をビッシリ着けています。)花は6月に、淡紫色の小花を咲かせました。夏の酷暑で、今年の結実は1房だけとなりました。9月中旬の緑の果実、10月下旬には紫色に変わりました。11月上旬、11月下旬です。昨年はたくさんの実成リがあったので、比較にアップします。鉢植えの「紫式部」
春の花・秋の果実、秋の紅葉と、楽しみの多いハナミズキ、秋の紅葉をまとめました。紅葉が始まる10月上旬です。10月中旬、上が白花種、下が紅花種です。その6日後、一気に紅葉が進み、10月下旬、紅葉の最盛期で、左が紅花種、右が白花種です。上が白花種、下が紅花種、11月上旬、連日、落葉しています。朝陽を受けて、玄関前で透過光で1枚、鮮やかな紅葉です。11月中旬、透過光で残り葉を、右後ろはヤマボウシ紅富士の残り葉です。11月下旬、落葉し赤い果実が目立っています。庭木の紅黄葉2023(5)ハナミズキ
「ナツツバキ」(夏椿)はツバキ科の落葉小高木で、初夏にツバキに似た白花を咲かせ、秋に紅葉または黄葉します。鉢植えで花が咲いていた樹を、庭を作り変えた時に南側と東側の塀際に植えました。今年は開花も無しでした。南側の樹の黄葉、11月上旬です。11月中旬、東側の樹の黄葉です。11月上旬、その5日後、左はアメリカハナノキの紅葉です。11月下旬、落葉してきました。夏の葉枯れもあって、イマイチの紅葉でしたが、比較に、昨年の11月初めの画像もアップします。右がナツツバキ、左がハナノキです。庭木の紅黄葉2023(3)ナツツバキ
新葉が茶に加工される「茶の木」は、ツバキ科の常緑低木です。6号深鉢植えで、樹高40cm余り、晩秋に、花径2~3cmの白い5弁花を向きに咲かせました。10月中旬の蕾から、開花しました。花弁が反り返り、オシベの数が非常に多い。10月下旬に咲いていた花、その8日後、10月末日、まだ蕾があります。11月中旬の最終花です。新潟県北部の村上市には、茶畑があって北限茶の生産地です。鉢植えの茶の木~晩秋に咲いた白花
ハナミズキの紅花種、秋の果実2023のまとめです。4月下旬の開花時、花後の緑果が色付き始めた8月下旬、9月中旬、10月上旬には葉も色付いてきました。10月中旬、来年の蕾も用意していました。10月下旬、離れて見ると紅葉に埋もれて、果実が見えませんが、アップで見ると、紅葉と赤熟した果実が、11月中旬、紅葉が枯れ落ちてきました。果実も鳥に突かれ、落果しています。11月下旬の晴天の朝、残り実が青空に映えて、最期の輝きを見せています。庭の「ハナミズキ」(4)秋の果実ー紅花種
庭に紅白のハナミズキを植え、4月中旬~5月上旬に開花し、5月14日と20日にブログアップしました。秋の果実、紅葉とともに赤熟する白花種のまとめです。玄関右手前の4月下旬の花、右端に西洋シャクナゲ、下端にツツジの花も、以下白花種で、8月下旬の果実、酷暑の夏に葉焼けする中で、9月上旬、9月中旬、10月上旬、果実が赤く色付きました。10月中旬、10月下旬の紅葉と赤い果実、11月上旬、連日落葉が続きます。11月中旬、葉数が減って、赤い実が目立ってきました。11月20日、小雨降る朝、殆どの葉が落ちて、赤い果実が輝きます。本日、朝陽を受けて、玄関から逆光で、背景は実生のススキとヤマボウシ・紅富士の紅葉です。庭の「ハナミズキ」(4)秋の果実ー白花種
暑い夏から気温変化の大きな秋へ、例年以上に美しい紅黄葉を見せた庭木、ほぼ散り終えた花木から紹介します。5月に紅花を咲かせたヤマボウシの「サトミ」です。この品種は開花時から一部に紅葉が出始めて、夏場にポツポツと紅葉しながら、落葉してきました。10月上旬の紅葉姿です。10月中旬、その7日後、10月下旬、毎日落葉し、落ち葉拾いが毎朝の仕事になります。11月上旬、葉数が少なくなってきました。背後の黄葉は、ハナノキです。11月下旬、残り葉が朝日を受けて、別のベニバナヤマボウシ・紅富士は遅く紅葉し、現在真っ盛りです。庭木の紅黄葉2023(1)ヤマボウシの「サトミ」
「ウメモドキ」(梅擬)はモチノキ科の落葉低木で、雌雄異株です。本州~九州の山野に自生し、葉や花が梅に似ているのが名の由来です。親株の今年は花も実も僅かでしたが、自然実生で古典菊の鉢に育った子苗が、菊を滅ぼしてて樹高30cm程に成長し、雌木で実成りを見せました。6月初めの花は過去画像で、花径4mm程の淡紫色の花です。9月中旬、5mm程の球形の緑果が、色付いてきました。10月中旬の赤熟果です。葉も黄葉してきました。10月下旬です。11月初め、葉が枯れてきました。11月中旬、落葉しても、赤い果実は着いたままで、この後も長く観賞できます。鉢植えの「ウメモドキ」花と実
花後の緑の果実は、秋の紅葉とともに色付き、10月中旬の姿です。10月下旬、紅葉と同様に赤く色付いた果実が、果皮がめくれて、オレンジ色の仮種皮に包まれた種子が出ます。11月上旬、鮮やかな紅葉を見せた葉も多くが散って、その5日後、11月中旬、一昨日の実成り姿は、紅葉を落として、オレンジの種子が輝いています。花とともに果実が美しい樹木を、実物樹木として栽培しています。鉢植えの「ニシキギ・コンパクタ」(2)秋の紅葉と実
急に寒くなりました!びっくり(◎_◎;)駅に向かう若い女性が冬のコート着てました。今季初のコート姿です。だって数日前は暑くて半袖の人もいたんですものね~まぁ、これでやっと11月らしくなったのかな?ノヴァーリスもちょっと寒そうな顔で咲いています。いつも寒くなっても咲き続けるフランシスブレイズ。ふんわり秋の顔で咲きだしています。今日は私もセーターを取り出しました。なんか目新しいの、ないかなぁ、って思ったけど気慣れたセーターしかなくてときめきが無かった(笑)。新しいの欲しいな、って久しぶりに思いましたよ。この子も、さすがにもう室内に入れた方が良さそうです。今日、ドッグランに行ったらチャッピーママさんはコート着てるしチャッピーパパさんはトイプーみたいなフリース着てるしそっか、新しいフリースでも買おうか、って思っち...急に寒くなった11月の庭の薔薇と花
花後は、緑の果実が生りますが、今年は撮影し忘れたので、次の2枚は過去画像で、8月の緑果が、9月に色付き始めました。10月中旬には、赤く熟し、同時に緑の葉も黄葉して来ました。(紅葉する樹もあるそうですが、)10月下旬、11月上旬、黄葉が進み、実は鳥に食べられず、シワシワになってきました。昨日からの雨風で、一斉に落葉してきました。鉢植えの「カマツカ」(2)秋の赤熟果