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花梅の「八重寒紅」(ヤエカンコウ)が、遅れて咲きました。紅花の八重咲中輪花です。2月下旬から咲き始め、3月上旬の花、3月中旬の花です。終いの1輪です。もう1鉢、枝垂れ梅が今咲いています。鉢植えの花梅(5)「八重寒紅」
早春咲きの椿、「太郎冠者」(たろうかじゃ)は、古典椿の代表的品種で、桃色、一重の筒咲き~ラッパ咲き、この実生からワビスケ椿が生じたと考えられています。別名が「有楽」(うらく)で、信長の弟・有楽斎が茶人としてこの椿を好んだそうです。長く伸ばした蕾から、花弁を開き、開花します。2月下旬に咲いた花です。3月上旬に咲いた花は、花弁に傷みが出ました。3月中旬に咲いた花、最後に咲いた1輪、3日後の青空をバックに、6号深鉢植えで、樹高70cm余りです。鉢植えの椿(2)「太郎冠者」
曇り空。幸ちゃんは、トットと外回りのパトロールに出かけ、 ママは庭仕事。 福ちゃんは、ママと遊びたい気分。 庭の花も咲き進んでいるので、寄せ植えをひとつ、作ろう。 回覧板と一緒に、上隣さんにお届けしたよ。
だいぶ春らしくなってきました。我が家の庭もだんだん花が多くなってきました。先週末では我が家の梅が満開でした。我が家には5本梅の木があって、そのうち2本は実が…
ツバキの鉢植えは全て、板で囲った冬囲いの中に置きますが、囲いの中で、色付いた蕾を着けた鉢を2個取り出しました。1鉢は「葵の上」(アオイノウエ)という、早咲きの園芸品種で、桃色地の内弁が3枚で、外弁の2枚に白斑が入る、二重咲きです。5号深鉢植えで、幹枝が折れて樹高は30cm程です。2月中旬の蕾ですが、外弁に傷みが出ています。5日後の2月下旬、花弁を開いてきました。その翌日、更に4日後、2月末日ですが全開できずに落花してしまいました。3月上旬、2輪目の蕾です。玄関外の庇下で、万両などの実を食べに来たヒヨドリが、花も突いたようです。3日後、開花してきました。その3日後の3月中旬の花です。樹に力無く、その後、全開できずに委縮してきました。参考に、調子の良かった3~4年前の画像をアップします。鉢植えの椿(1)「葵の上」
今日は、村の一斉清掃日。 早起きして、ちょっくら、行ってきます。 コロナで、長期間、やってなかったのよ。 でも、村道には、ほとんどゴミ無し。 県道に出ると、ペットボトルやらビンやら、いろいろあるね。 ファ~、早起きすると、眠いニャ。
庭植えのシナマンサクの園芸種、2月中旬から下旬にかけてです。2月上旬に、蕾を開き始めたマンサク、2月中旬、開花が進みます。昨年の種子殻が付いたままの枝もあり、枯葉が、開花時にも一部が付いたままの姿がシナマンサクの証です。その5日後、細長いひも状で、ねじれた黄色い花弁を伸ばして、その翌日も晴天で、最高気温が平年より5度近く高い10℃となりました。ところが2月下旬、30cm程の積雪があり、満開に近い花が雪に覆われました。その後、満開状態が続く3月の姿は(3)で、庭の「マンサク」(2)開花後に積雪も
本日の最低気温-0、5℃、最高気温20、7℃。 ついに20℃を超えましたよ。 福ちゃんは、シッポがはみ出てますが、お気に入りの、みかん箱でお昼寝。 幸ちゃんも、お気に入りのロッキングチェアの下でお昼寝。 もう、ほんっとに、あったかいよ。
濃いピンクの八重咲きの桜、「エレガンスみゆき」は、開発者が娘さんの名を付けた農水省の登録品種です。2月中旬も休みなく咲き続けていました。2月上旬の花から、2月中旬に咲いた花です。2月下旬、花の終わりです。3月上旬、遅れて咲いた最後の1輪です。枝先に新葉が芽生え、葉を広げてきました。一昨日の樹姿です。6号深鉢植えで、樹高は65cmになりましたが、まだ若木で、枝ぶりも良くありません。来年も美しい花を、もっと長く4月まで咲けるように、肥料を施し、枝の剪定もやりたいと思います。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(3)1月から2月へ、
梅に桜にサクラもどきに鳥達も☆3月5日の中国河南省開封市で満開の花木を探せ!
こんにちは。 15時現在の開封市、気温18℃ 湿度16%です。雲一つない青空、良い天気です。 さてさて、 今日は先日3月5日、開封市内で見られた満開の花木達をご紹介したいと思います。
晩秋に咲き始めた、鉢植えの桜「エレガンスみゆき」です。無暖房の玄関に置き、晴天時には外に出し、1月中旬~2月上旬にかけて、花の最盛期でした。1月中旬、次々と開花してきました。濃いピンクの八重咲花です。1月下旬の花、2月上旬、花の最盛期のようでした。梅花に似て、雄しべが美しい。花の終盤は(3)で、鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(2)1月から2月へ、
「シコンノボタン」(紫紺野牡丹)は、ブラジル原産の熱帯低木で、8月から9月初めの開花を、9月6日にブログアップしました。昨年まで、冬は冬は無暖房の納屋に置き、殆んど落葉して越冬していました。今年は、無暖房ですが玄関に置いたところ、冬も開花しました。11月中旬に再度咲き出し、11月下旬に咲いた花、12月中旬の花、しばらく間をおいて、2月下旬、になって咲きました。鮮やかな紫色の花は、1日花とされていますが、翌日(昨日)も咲き続け、緑の葉も着けて元気です。昨日は晴天で玄関前に出しましたが、今朝から雪が降りだしました。ノボタンの花は、3日目も玄関で開花し続けています。冬も咲いている「シコンノボタン」
「西別コケモモ」(西別苔桃)はツツジ科の常緑小低木で、北海道東部の亜高山~高山の林縁・草地・礫にに自生します。ポット苗を4号深鉢に植えて、樹高10cm程です。5月上旬に咲いた花は、ピンクを帯びた壺型の花です。メシベが1本長く伸び出し、黄色いオシベが周りを囲んでいます。5月下旬、花弁を落とした後、小さな果実が出来るのですが、昨夏の酷暑で1個も稔ることなく、果穂が枯れました。参考に、美しい赤い果実を過去画像で、8月中旬、9月初め、9月下旬です。鉢植えの「西別コケモモ」花と実
「桜月夜」(サクラヅクヨ)は、肥後サザンカの1種で、桃色の一重~半八重咲き大輪花です。多数のオシベが放射状に広がる梅芯咲きが特徴です。上が咲き始めで、下が終盤の花です。12月上旬、蕾が膨らんで、花弁が開き始め、花弁の幅が広く、大輪の花を咲かせました。寒さでしばらく開花を休み、2月中旬になって、時間をかけて開き始めました。開花しました。花弁数が多い花の例です。2月下旬に入った昨日、2輪が開花中で、まだ蕾もあります。5号深鉢植えで、樹高70cm程です。鉢植えのサザンカ(8)「桜月夜」
「アオキ」(青木)はアオキ科(またはミズキ科)の常緑低木で、青々とした葉と、赤い果実が特徴です。日本原産で、北海道南部から沖縄に分布します。(北海道と本州北部日本海側は、変種のヒメアオキが分布)庭に鳥が運んで来たと思われる種子から、芽生えたアオキです。自宅北側の塀際で、ブルーベリーの樹の脇に芽生えました。殆ど日陰になる場所ですが、樹高120cm程に育ちました。雌雄異株なので、雄株なら伐採したのですが、雌株でした。春に赤い実を着けながら、雌花を開花させました。前年、果実が赤熟するとヒヨドリが食べ食べ尽したので、3月末、防鳥網を掛けました。4月上旬、緑の葉や茎の中に赤い実がきれいです。実の付いてない枝先には花蕾が育っていました。4月中旬、開花しました。褐色を帯びた紫色の4弁花です。枝先に小花を穂のようにまとめ...庭の「アオキ」(1)春の花と赤い実
「マンサク」(満作、万作)は、マンサク科の落葉小高木で、本州~九州の山林に自生自生します。名は、豊年満作を願い、早春に咲く→「まず咲く」→マンサクに。市内の朝市で鉢植えを買い、庭に移植しました。その後、自宅を改築し庭を作り変えましたが、マンサクの樹は移動させず、自宅西側脇で大きく成長しました。晩秋に紅葉した後、12月中旬の蕾です。黄葉後の枯葉が一部落ちないで残っているのは、シナマンサクとの交配園芸種です。昨年の果実の残っています。12月のドカ雪を乗り越え、1月下旬の晴天の日、蕾の外側のガクが開き、黄色い花弁が顔を見せました。この5日後、再度の大雪です。庭木の中で唯一、マンサクは全く冬囲いをしなくても大丈夫枝がしなやかで折れません。2月上旬のマンサクの樹、その4日後の晴天下で、細長いひも状の黄色い花弁を、伸...庭の「マンサク」(1)蕾から開花へ
今日は、バレンタインだニャ。 願いを込めて、ポストを眺めていれば、きっとニャ。 いや、それは、もちろん、ポストじゃないから! うふふ、ママには、ちゃんとチョコが届きましたよ。 黒猫百万匹商会様、ありがとうございます。 平伏!
こんにちは。 今日は晴れ時々曇りです。 今日は○河津桜○です。 △河津桜△ 枝の先端が赤くなっていました。 近くへ寄ると開花していました。 6年前に切り残したさくらです。 義父が植えたものだそ
寒い玄関で、鉢植えの桜が咲いています。「エレガンスみゆき」は、埼玉県の育種家が開発した新品種で、濃いピンクの八重咲花を、秋から春まで長く咲かせます。桜と梅の交配で生まれた農水省登録品種で、オオシマザクラを台木にした接ぎ木苗を入手し、6号深鉢に植えて、樹高60cm余りになりました。11月中旬の蕾が膨らんで、11月下旬、開花しました。その3日後、更に4日後、12月上旬の花、12月中旬、12月下旬に咲いた花です。1月以降の開花は(2)で、鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(1)晩秋から開花
本日は、最高気温16、7℃、日中はエアコン要らず。 福ちゃん隊長は、ぽかぽかハーレムで、ゆったり。 代わりに、幸ちゃんが警備中。 洗濯物は、オイラが守るでござるニャ。
雨だニャ。雪には、ならなかったニャ。 これが、隙間風よけビニールカーテンだニャ。 オイラは、開けたドアは、決して閉めない主義だからニャ。 ママの室温倍増計画の一環だニャ。
「有希」(ユウキ)は、白地に紅のボカシが入る花弁数が少ない八重咲中輪種です。12月下旬の蕾から、最初の1輪が開花しました。1月上旬に咲いた花、寒さで、葉色も赤く変色しています。1月中旬の花、原種のサザンカは、四国・九州などの暖地が自生北限なので、寒気にさらされると、花弁が傷んだり、花形が崩れたり、途中落花もあります。5号深鉢植えで樹高は70cm余り、まだ蕾が残っていますが、玄関外の庇下で、寒さで開花出来ないでいます。鉢植えのサザンカ(7)「有希」
うほ~い! あたたかニャ~ン! 幸ちゃんは、さっそく、砂浴び。 最低気温-4、6℃、そんな時間は寝てるから、寒さに気づかない。 最高気温11、8℃。ビックリするほど、ぽかぽか陽気。 廊下なんて、暑いくらいですよ。
30年程前に、趣味の園芸を始めた頃、ある集団から記念にいただいた鉢植えで、正確な品種名が分かりませんが、白花の八重咲種です。幹も枝も殆んど枯れ込んでしまいましたが、今年も細枝を1本伸ばして開花しました。1月中旬、寒い玄関で、膨らんできた蕾、翌日に開花しました。その6日後、晴天の青空の下で、散り始めた1月末日、昨日、玄関前の雪上で、日光浴する名残り花を、鉢植えの花梅(4)白花八重咲
「大錦」(オオニシキ)は、肥後サザンカの代表的な品種で白地に濃紅のボカシが入る一重抱え咲きの大輪花です。11月下旬の赤い蕾から、開花しました。雄しべが花の中央に広がった梅芯(ばいしん)が肥後サザンカの特徴です。12月上旬の花、12月中旬に咲いた花、花の終盤です。サザンカは花弁を1枚ずつ散らします。まだ蕾が残っていますが、寒さで開花出来ないでいます。鉢植えのサザンカ(6)「大錦」
パトロールを終え、ガラス窓の中で、ママを見守る福ちゃんです。 庭では、マンサクの花が咲いているではありませんか。 耐えがたく寒くとも、春は近づいている!
サザンカの「慶雲」(けいうん)は、白地に濃紅ボカシが入る一重の大輪花です。7号深鉢植えで、樹高160cm余りです。慶雲はめでたいことの起こる前兆とされる雲で、飛鳥時代の年号にも使われました。12月下旬の蕾が膨らんで、開花しました。1月上旬の花、1月中旬に咲いた花です。最後に残った蕾は、連日、玄関外で吹雪に見舞われ、綺麗に咲けずに散り終えました。鉢植えのサザンカ(5)「慶雲」
参った! 未明、寒さで目が覚めました。頭がきりきりするの。 ナイトキャップが要るわ、と思いましたよ。 飲むのじゃなく、かぶる方ね。 室温は、エアコン点けてても、午前中、10℃に届かないのよ。 本日の最低気温、-8、6℃、最高気温6、0℃。 もっと寒い地方はあるでしょうが、こ…
「紅冬至」(ベニトウジ、コウトウジ)は、一重の中輪花で、淡いピンク色の花を咲かせます。夏の猛暑で落葉し、開花は諦めていましたが、蕾が1個だけ着いていました。1月中旬の蕾、無暖房の玄関で、1輪だけ開花しました。たくさん開花した年もあったので、参考に過去画像を。鉢植えの花梅(3)「紅冬至」
「丁字車」(ちょうじぐるま)は、紅色のボカシが入る小輪花で、雄しべが花弁化した、丁字咲き又は唐子咲きという花形です。11月上旬の蕾から、花弁が開いて、開花です。11月中旬に咲いた花、11月下旬、12月上旬、12月中旬~下旬にかけて、5号深鉢植えで、樹高70cm位です。鉢植えのサザンカ(4)「丁字車」
まぶしいニャ。 幸ちゃんは、うっとり目を閉じて、お日様を浴びてます。 今朝は、-6、3℃。霜の朝です。最高気温9、4℃。 室温は、お昼になってから、ようやく17、8℃を確保。 パンジーです。
「玉牡丹」(タマボタン)は白花で、大輪の八重咲種です。鉢植えを12月に玄関に入れ、1月中旬には咲き終えました。12月下旬の蕾から、開花しました。きちんと剪定できてないので、間延びした樹形になっています。1月上旬の花、その4日後、1月中旬まで、香りとともに玄関を飾って、咲き終えました。鉢植えの花梅(2)「玉牡丹」
「大和富士」(やまとふじ)は八重咲で、外側の花弁はピンクを帯びていて、内側は純白です。10月下旬、ピンクの蕾が膨らみ、開き始めて、開花です。10月末の花、12月中旬に咲いた花です。鉢植えのサザンカ(3)「大和富士」
梅はバラ科の落葉小高木で、古代に原産地の中国から渡来しました。「冬至」(トウジ)は白花で、一重咲き中輪種です。早咲きの品種で、冬至の頃から咲き始めます。12月下旬から咲き始めました。5日後の正月初め、玄関を飾りました。その3日後です。鉢植えの「花梅」(1)「冬至」
サザンカ(山茶花)は、山に咲く茶に似た樹の意味で、葉が椿より小さく縁がギザギザしていて、花の散り方は花弁がばらばらに散ります。「上羽飛鳥」(あげはあすか)は、小輪の多弁咲きで、白地に紅絞りが入ります。12月上旬の蕾が、大きく膨らんで、12月中旬、開花しました。12月下旬、終盤の花です。1月上旬の花です。1月中旬、寒い外玄関の庇下で、花は長持ちしています。鉢植えの「サザンカ」(2)「上羽飛鳥」
今朝は寒かったニャ~。たまらんニャ。 ママは、家の中でダウン着てても、ついに、エアコン起動。 NHK番組「実は危ない!寒い家」によりますと、 冬の室内温度が最も高いのは、北海道の19、8℃、 最も低いのは香川県の13、1℃。そして、わが家は,12、9℃! ヤベ!!
「ヒメイチゴノキ」(姫イチゴの木)はツツジ科の常緑性低木、南ヨーロッパ原産の園芸品種で、花木で果樹でもあります。晩秋に咲く花は、少しピンクを帯びた、壺型の白花です。開花は10~12月で、この頃に前年の花の果実が熟すので、花と果実が同時に観賞できる、珍しい花木です。10月中旬の小さな蕾が、膨らんで、10月下旬、開花し始めました。11月上旬の花、7号深鉢植えで、樹高50cm、横幅60cm位です。開花期には、前年の花の果実が熟してくるのですが、昨夏の酷暑で夏に落果し、1個だけ上画像の左上に残っています。1cm余りの果実は、緑からオレンジ、赤色へと変化します。11月中旬、11月下旬、12月中旬、遅れて咲いてきた花と、オレンジ色に変わった果実です。花が終わり、茶変した花弁を落とすと小さな実が着いています。この果実が...鉢植えの「ヒメイチゴノキ」花と実
「アリドオシ」(蟻通し)は、アカネ科の常緑小低木で、関東以西の薄暗い林下に自生します。5号深鉢植えで、樹高50cm余りになりました。葉腋に1対の細長い棘を持ち、名の由来は、棘が蟻でも刺し貫く、又は、蟻のような小さな虫しか通り抜けられないことから。地域によっては、「千両・万両有り通し」と称して、正月の縁起物とする。冬に赤熟する果実が美しく、別名が「一両」です。5月中旬、蕾から、筒状の白い4弁花を咲かせました。5月下旬の花、日が当たらない北側軒下が定位置ですが、開花中は玄関前に置き、花後も少し日当たりに置いてしまいました。昨夏の酷暑で、葉枯れと若い実が全て落果してしまいました。従って、果実の画像は全て過去画像です。7月下旬の緑実、1月上旬の赤熟果、径5mm位です。鉢植えの縁起木(5)「アリドオシ」
春に満開となる庭のボケ「東洋錦」が、酷暑の昨夏にたくさんの実を生らせ、果実を落とした後、晩秋~初冬に開花してきました。毎年、蕾の一部が秋に開花し、狂い咲きと思っていましたが、このボケの開花期は晩秋から春にかけてのようです。11月下旬の花、白、赤、白地に紅絞りの咲き分けです。11月末、12月上旬、12月中旬の開花状態、まだ果実も一部残っています。この後、造園業者による冬囲いが施され、降雪に見舞われて、1m程の積雪となりました。残った蕾は、春に一斉に咲きます。庭植えのボケ「東洋錦」晩秋に開花
ボケ(木瓜)はバラ科の落葉低木で、庭植えは「東洋錦」(とうようにしき)だけですが、強健で株立ちになり、樹高150cm程で剪定しています。春の花の後、夏から秋に大きな果実をたくさん稔らせました。4月中旬、春の花の満開時です。花後の果実、7月中旬です。実の形が瓜に似ていることから、木瓜の名が、9月中旬、9月下旬、10月中旬、果実が黄熟してきました。10月下旬、落果してきた大小の果実、良い香りがし、果実酒に適しますが、我が家では利用なしです。この後、積雪前の開花の様子は次回に、(おまけ)鉢植えでも実成りがあります。上は毎年なる長寿梅、下は初めて見たファンタジー・レッドの果実です。庭植えのボケ「東洋錦」花後の果実
「サザンカ」(山茶花)は、ツバキ科の常緑小高木で、秋の終わりから冬にかけて花を咲かせます。日本が原産地で、山口県、四国南部、九州中南部、南西諸島に分布します。「朝倉」(あさくら)は、外弁が淡紅色で内弁は白色、咲き進むと白花になる八重咲大輪種です。6号深鉢植えで、樹高が120cm位です。早咲きで、10月中旬に、濃い桃色の蕾から、開花してきました。10月下旬の花、11月上旬、11月中旬、11月下旬、12月上旬に咲いた花、美しく重なる花弁、12月中に咲き終わりました。鉢植えの「サザンカ」(1)「朝倉」
自宅東側軒下に植えた椿「西王母」(セイオウボ)です。一重、筒咲き、中輪で、淡い桃色に薄紅のボカシが入る花で、10月~4月に開花します。幕末に金沢で作出された品種で、西王母は中国神話の女神です。10月下旬から開花しました。西王母が漢の武帝に与えたという、3000年に一度実が生る桃を、「西王母が桃」と言い、この椿の蕾が桃に似ているところから名付けられたとの由。11月上旬の花、11月中旬、11月下旬の花です。12月は画像撮る前に、冬囲いをし、大雪になってすべて落花しました。樹高は160cmほどになり、残った蕾は春に開花します。庭植えの椿「西王母」
午前中は、陽差しがあって、福ちゃんコロコロ。 雨が来る前に、ママは、庭木に寒肥をやります。 まだ、幼い木が多いので、早く大きくなぁれ。 これは、斑入りジンチョウゲ。樹高30㎝くらい。
Protea cynaroides 去年の1月中旬頃に種まきをしたので、約1年たった現在の様子ですが草丈大体10㎝から15㎝くらいになりました。 同じ時期に蒔いたProtea scolymocephalaですが、冬の室内取り込みが遅
【梅の花が咲かないを解決】剪定時期と剪定の仕方【徒長枝を切り落とそう】
こんにちは。たなーです。 春の花として有名な桜は多くの方に人気のある花木。その桜よりも少し早い時期に咲く梅も、多くの方に愛されて人気があります。 そのため、梅を鉢植えや地植えで育てている方も多いのでないでしょうか。たなーの実家も梅を植えてい
こんにちは。 今日は晴れです。 今日は○シコンノボタン○です。 △シコンノボタン△ シコンノボタンの花が枝の先端に咲きました。 多分狂い咲きなのでしょう。 霜が降りたあとなのですが このようなこ
みニャさま、開けましておめでとうごニャいますニャ。 今年も、よろしく、お願いいたしますニャ。 オイラ、みニャさまの幸多いことを、お祈りしてるニャ。 そういえば、幸ちゃんは、どこだニャ?
「マンリョウ」(万両)は、ヤブコウジ科の常緑低木で、関東以西の林内に自生します。冬に熟す果実が美しく、名がめでたいので正月の縁起物とされます。7月に開花し、終盤の8月初めの画像です。径1cmに満たない小花で、褐色の点がある白い5弁花です。9月上旬の緑の実です。葉の下にたくさんの実が垂れ下がります。10月初めでも、まだ緑実のままでした。10月末になると、果実が色付き始めました。苗から育てて、現在は樹高80cm余りになりました。晩秋まで自宅北側軒下に置き、冬は玄関の内外に置きます。1月1日は雨天です。赤く熟した果実を玄関前で撮りました。下画像は、鉢置き場に実生で芽生えた苗を鉢植えし、樹高樹高30cm足らずでの実生りです。鉢植えの縁起木(1)「マンリョウ」基本種
明けましておめでとうございます。新年もよろしくお願いいたします。続くコロナウイルスやウクライナ情勢、難転して平穏な世界を望みたいです。「ナンテン」(南天)はメギ科の常緑低木、玄関右手前で東南角に植えています。初夏に白花、晩秋に赤い実を着けました。6月中旬、白い6弁花が咲き始めました。6月下旬の花、黄色い雄しべが6本、花弁が落ちると雌しべの柱頭に紅が差します。8月下旬の果実、緑実が褐色に色付いてきました。幹の先端に多数の小葉が集まって付き(3回奇数羽状複葉)、葉の間から花茎を伸ばして花と実を着けます。11月10日、果実が赤く染まりました。11月下旬、緑の葉と青空に、赤い実が映えます。12月上旬、12月中旬、冬囲いされていますが、実は長く着いています。南天の実には薬効成分がありますが、量が過ぎれば有毒で、すぐ...庭の「ナンテン」花と果実
椿の剪定時期は春【6月・7月の剪定なら葉芽と花芽の見分け方が重要】
こんにちは。たなーです。 美しい花が咲く椿は、人気の花木。庭木や鉢植えとしても人気があります。和風な花だけでなく、バラのように美しい八重咲きもある点が魅力です。 そんな椿の美しい花が咲いて嬉しい反面剪定はいつすればいいのかしら?花が完全に終
「マンサク」(万作)は、初を告げる花木で、自宅西側で、まだ積雪のある2月から咲き始めます。晩秋には大きな葉を黄葉させて輝きました。11月中旬、緑葉が黄葉し始めました。5日後、上は南から順光で、下は北側から逆光で撮りました。その翌日、小さな花蕾が、黄葉に照らされて見えます。11月下旬、黄葉の最盛期で、同時に散り始めです。花蕾をアップで、11月末、散り残った葉の最後の輝きです。このマンサクはシナマンサクの鉢植えでした。一部の葉は枯れた状態でも落葉せずに、開花時でも付いたままです。庭の紅黄葉2022(12)マンサク
おお、これは、ニャんとしたことニャ! 地面が冷たいニャ! おいおい、これ、何してくれるのよ。 いくら畑まで歩くのが冷たいからって、こんな所で 用を足さないでくださいよ!
春に紅花を咲かせた「ヤマボウシ・紅富士」、庭の南東端で、晩秋の紅葉です。10月下旬、緑葉が色付き始めました。玄関前で、ハナミズキの枝葉の間から見ました。その4日後、11月上旬、11月中旬、その4日後、紅葉の最盛期です。さらに2日後、連日、落葉してきました。11月下旬、残り葉が少なくなりました。(緑の小葉は木瓜です)ヤマボウシ・サトミとは異なる紅葉で、透過光で見るのがきれいでした。庭の紅黄葉2022(10)ヤマボウシ・紅富士
6月に花を咲かせた「ムラサキシキブ」(紫式部)、花後の果実です。8月中旬の緑実、酷暑の中で、樹の上部が枝枯れした、9月下旬の実生り姿、10月上旬、果実が色付き始めました。10月中旬、葉も黄葉してきました。11月上旬には、ほぼ紫色に染まりました。11月中旬、11月下旬、径3mm程の丸い紫の果実が熟期を迎えました。12月になっても、鳥に食われることも落果も無く、たくさんの実生り姿のままで、冬囲いの中に移動しました。鉢植えの「ムラサキシキブ」(2)晩秋の果実
「ムラサキシキブ」(紫式部)は、クマツヅラ科の落葉低木で、樹高2~3m程になり、日本各地の林野に自生します。(庭木として普及しているのは、別種のコムラサキです。)初夏に淡紫色の花が咲き、秋に果実が熟すと紫色になります。6月下旬、蕾から開花へ、花径3mm程の小花をまとめて咲かせます。6月中旬、満開の花、6月下旬、花の終盤です。7号深鉢植えで、樹高40cm程、直立した枝先に開花結実します。8月中旬、花後に付いた小さな緑実です。実成りの様子は(2)で、鉢植えの「ムラサキシキブ」(1)初夏の花
春に黄花を咲かせた「キレンゲツツジ」、秋の黄葉です。玄関前の庭の南側、イロハ系モミジの樹下で、11月上旬、緑葉が黄色に変わって来ました。2日後には、さらに3日後の11月10日です。11月中旬、黄葉し始めたモミジの樹下で、朝陽を受けて輝きました。枝先には来春用の蕾を着けて、その3日後、そして翌日には、モミジの黄葉が進む中で、落葉してきました。庭の紅黄葉2022(8)キレンゲツツジ
北米原産の花木「ハナミズキ」は、春の花のほかに、秋に赤い実、晩秋にはこんな紅葉を見せました。春から9月下旬までは緑葉でした。10月初め、葉が色付き始めました。10月中旬には、紅葉が進み、上画像の白花種より下の赤花種の方が、少し早く紅葉が進みました。10月20日、10月30日の紅葉姿です。11月上旬、その4日後、11月10日、連日、朝は落ち葉拾いを、11月中旬、落葉が進み、赤い果実が目立ってきました。下旬にはすべて散り終えました。先日冬囲いされ、昨日は初積雪の中、残り実とたくさんの花芽を着けて、来春までの眠りに入りました。ハナミズキの果実と紅葉(2)紅葉
玄関の右手前に、2本の「ハナミズキ」を植えています。春に赤花と白花を咲かせ、秋には赤い実を生らせて紅葉しました。10月上旬には、果実が赤くなり、緑葉も色付き始めました。上が赤花種で、下が白花種です。10月中旬、赤花種の方が紅葉が早く進みました。下は白花種のアップで、すでに来年の花蕾が出来ています。10月下旬の玄関手前、左が赤花、右が白花の樹です。11月上旬の赤い実と紅葉、(上が赤花、下が白花)11月中旬、11月下旬、殆どの葉が落葉しました。12月上旬、今年は鳥が食べに来ないのか、たくさんの実が残っています。美しかった紅葉は(2)で、ハナミズキの果実と紅葉(1)赤い果実
「ハナノキ」(花の木)は、カエデ科の日本固有種ですが、長野・岐阜・愛知・滋賀の限られた地域のみに自生するそうです。花は4月に葉の展開前に、赤い花を咲かせるのですが、庭のハナノキではまだ花を見たことがありません。秋には樹によって紅葉又は黄葉しますが、庭のハナノキは黄葉します。遡って、4月下旬の新葉は、展開してもこんな葉色でした。その後、緑葉に変り、秋に黄葉します。10月末、緑葉が黄色に変わり始めました。11月初め、一気に黄葉しました。右後方にはナツツバキとオオモミジの紅葉です。その2日後、更に2日後、明るい黄色が目立ちますが、同時に散り始め、東側道路沿いの紅黄葉です。さらに3日後の11月10日、一斉に落葉しました。庭の紅黄葉2022(6)ハナノキ
宅配便のお兄さんが、カリカリを届けてくれるのを待っている、 幸ちゃんと福ちゃんです。 ママったら、仕事が遅いんだよニャ。 お腹すいた・・・ニャ。
「椿」(ツバキ)は、日本原産の常緑樹で、本州以南にヤブツバキが自生し、日本海側には変種のユキツバキ(雪椿)が分布します。「炉開き」(ろびらき)は、雪椿と茶の樹との自然交雑種で、原木は長岡市栃尾の個人宅にあり、市指定の天然記念物です。茶道で炉を開く11月頃に開花します。4号深鉢植えで、長年栽培してますが、樹高20cm余りで、大きくはなりません。淡桃色の一重平咲きで、径4cm程の極小輪です。10月下旬の蕾から、開花しました。11月上旬には、次々と開花してきハナアブも食事に訪れました。秋咲きの椿(1)「炉開き」
早春に紫の花を咲かせた「エゾムラサキツツジ」、秋には紅葉も綺麗でした。庭の北西塀際で、10月上旬までは緑葉でした。10月下旬、色付き始めました。10月末、11月上旬、紅葉の最盛期です。池の北側で、隣に植えたベニシダレモミジとの共演です。この後の落葉が・・・毎日池の落ち葉回収が日課でした。11月中旬、透過光で撮った紅葉です。庭の紅黄葉2022(2)エゾムラサキツツジ
まぶしい青空、福ちゃんは光に溶けてしまいそう。 午前中の昼寝場所は、東に向いた縁台。 冬になると寂しくなる庭に、常緑樹を加えましたよ。 サザンカ、花芽をいっぱい付けています。楽しみ!
ヒイラギ(柊)の「香姫」(カオリヒメ)は、モクセイ科の常緑低木で、矮性の園芸種です。3号の小鉢植えのままですが、極小葉を密生させ、香りのよい小さな白花を咲かせます。10月下旬、小さな粟粒のような蕾をビッシリ着けました。9日後の10月末日、開花してきました。全開しても径1cmにもならない程小さな白花で、良い香りを漂わせます。ほぼ満開となった、11月上旬の樹姿と花です。鉢植えのヒイラギ「香姫」
●以前、私の住む「伊敷ニュータウン」に次女夫婦が住んでいるという事はご紹介しましたが、次女夫婦には現在3月末で満1歳となる孫がいます。孫はまだ独り立ちはできず、床をゴソゴソと這い回ったり、伝い歩きの状態で、独り立ちも近いのではないかと思います。世の中の育児中のお母様は皆、赤ちゃんから目が離せないことで眠い時も眠れず、さぞお疲れだろうとご察し致します。娘も「妻に話し相手になってほしいのか、親に孫を見てもらいたい」という考えがあるのか分かりませんが、私も孫を自宅に連れてきたときは、娘が少しでも育児から解放できるならと思い、抱っこして近くの公園等に連れて行って滑り台を滑らせたり、ブランコに一緒に乗ったり、小鳥や花を見せたりして孫の面倒をみています。今はそのような日々を過ごしていますが、私が自宅のテーブルの椅子に腰かけ...今では孫が!
4月に白花を咲かせた「姫リンゴ」、秋、10月半ばには赤熟してきました。6月中旬の緑の果実です。8月中旬には、果実が黄色みを帯び、重くなって枝が垂れ下がってきました。9月上旬から少し赤みが出て、9月中旬、10月上旬、10月下旬には、赤く熟してきました。果実は径2~2.5cm程です。11月に入ると、自然落果し始めました。一昨日の姿です。姫リンゴはズミとリンゴの交配種だそうです。落花した熟果を口に入れて見ました。強い酸味や渋みはすでになく、食べれますが、美味しくは?庭植えして収穫すれば、ジャムや果実酒には利用できそうです。「姫リンゴ」の花と実(2)秋の果実
「姫リンゴ」はバラ科の落葉低木で、一般に盆栽樹として、鉢植えで花や実を観賞します。20ⅹ16cm程の鉢植えで、樹高は20cmですが、横に30cm余り枝を張っています。4月中旬、ピンクの蕾をたくさん着けました。2日後には咲き始めました。白い5弁花です。4月下旬、満開となりました。花後の6月、緑実を吊り下げました。秋の実成りは(2)で、「姫リンゴ」の花と実(1)春の花
東中野の覆めん花木 東中野の人気のお店、覆めん花木。結構な人気で行列ができてたりしますが、この日は待たずに入店できました。覆めんは神保町にもあって、お弟子さんが暖簾分け店みたいですね。券売機味玉らーめん930円なり。大き目の焼き豚2枚。ネギ、味玉、メンマ
オトコヨウゾメはガマズミの仲間での本固有種ですが、名の由来は?(ヨウゾメはガマズミ類の食用になる果実のことだそうです。苦くて食べられない本種がなぜオトコかは?また、別種のヨウゾメは染料になったが、本種は染料に使えないのでオトコ?になった。)4月に白花をたくさん咲かせた「オトコヨウゾメ」ですが、何故か果実は1個しか稔りません。8月中旬の緑の果実、9月下旬にはオレンジ色に変わり、葉も紅葉し始めました。10月中旬には、果実も葉も赤く染まり、きれいです。10月下旬、果実は長さ8mm幅6mmの楕円形で、中に1個の種子が入っています。11月上旬、紅葉と赤い果実の共演です。11月中旬には落葉し、1個の赤い果実だけが残りました。すでに、各枝先には来年の花芽が出来ているようです。この樹は、半日陰を好み乾燥を嫌う性質だそうで...「オトコヨウゾメ」の花と実(2)秋の果実
「オトコヨウゾメ」は、レンプクソウ科(←スイカズラ科)の落葉低木で、関東以南の山地の林内・林縁に分布します。鉢植えで毎年花が咲きましたが、実が殆どなりません。苗木を小鉢植えにしていたので、6号深鉢に植え替えて、今年は株立ち状に育って樹高1m程になりました。春に咲く白花は、お椀状で、先端が5裂し、径7~9mmです。4月下旬、丸い蕾から、開花してきました。短い枝先に、一対の葉とともに、散房花序をつけ、白花をまとめて咲かせます。4日後、初めに咲いた花は萎んできました。5月上旬の名残り花です。実成りは(2)で、「オトコヨウゾメ」の花と実(1)春の花
昨日、ハナカイドウの花の記事を書きましたが、今日はその相方とも言うべきヒメリンゴの開花の様子を書きます\(^0^)/ハナカイドウはヒメリンゴの受粉樹としてよく使われるということですが、我が家では、ハナカイドウと比べてヒメリンゴの開花がやや遅いので「受粉が間に合
「ウメモドキ」(梅擬)はモチノキ科の落葉低木で、本州~九州の林下に自生し、雌雄異株です。雌株を1本、鉢植えで育て、7号深鉢植えで50cm程です。6月上旬に咲いた花です。淡紫色の花弁が5枚、花径4mm程の小花で目立ちませんが、アップで見ると、それなりに美しい花です。雌株には、雌しべとともに小さな雄しべが5本着いていて、1本で実が生ります。(雄株の花には雄しべしかありません)花後の果実、8月中旬の丸い緑実です。秋に赤く熟す果実が目立ち、長く鑑賞できます。(2)で、「ウメモドキ」の花と実(1)花と緑実
はじめにサルスベリが開花してから2か月経ちますが、まだ咲いています\(^0^)/8月は雨の日や涼しい日が多かったからか、今は花が終わりかけています\(^0^)/この記事では、7月8月の様子を書きます\(^0^)/7月16日 咲き始め我が家にはピンク色の花を咲かせるサルスベリと
はじめにキンモクセイが1か月遅れで咲いています!\(^0^)/10月になっても咲かなくて、今年は剪定でダメージを与えてしまったようだし、今年は花が咲かないと思っていましたが、咲きました!\(^0^)/今年は我が家の周辺や少し離れた町でも開花が同じ時だったので、天候の影
ニシキギの矮性種「ニシキギコンパクタ」の鉢植え、オレンジ色の秋の果実です。8月中旬では、果実はまだ扁平な緑果のままでしたが、紅葉が始まりました。9月下旬、紅葉とともに、果実も1個~2個が膨らんできました。10月上旬です。10月下旬、一部の紅葉が散り始めました。果実が丸くなって赤みを増してきました。10月末の紅葉、鮮やかな紅色ですが、残り葉です。11月上旬、果実が熟して裂開してきました。オレンジ色の仮種皮に包まれた種子の直径は8mm位で、仮種皮を除くと、中に5mm程の種子が1個入っています。11月中旬、昨日の実成り姿、このオレンジの種子は長く枝に残ります。「ニシキギコンパクタ」の花と実(2)秋の果実
ニシキギ科の落葉低木、「ニシキギコンパクタ」は種苗会社の品種名、ニシキギの矮性種で、一般には「コマユミ」と言われています。ニシキギのように、枝にコルク質の「翼」が出来ませんが、花や実は同じで、秋の紅葉が美しい樹です。6号深鉢植えで、樹高は50cm余りです。5月上旬の開花でした。雌雄同株なので1本の樹で実が生ります。黄緑色の花は花径7~8mm、花弁は4枚、雄花は4個の雄しべがあり、両性花の雄しべは退化しています。5月中旬の花です。1か月後の6月中旬、両性花が結実し、緑色の扁平な果実が生っています。秋の紅葉と、オレンジ色の果実は(2)で、「ニシキギコンパクタ」の花と実(1)春の花
ハート型のカツラの木の葉っぱ黄葉して、落葉も始まっています。並んで可愛いです^^サルスベリは紅葉~来週、庭師さんに剪定してもらう予定ヒメオウギの実が弾けました。・・・花材に使われることもあるみたい先代からの小菊ひょっこり挿し木が成功の小菊少しはびこらせているヒメツルソバハツユキカズラの紅葉北の国から、秋は深まっているようですが、西日本・広島の昼間は20℃越えで、動くとまだ汗ばむくらいでです。。にほんブログ村ご訪問ありがとうございました<(__)>紅葉黄葉*庭花~きょうの庭から