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「ヤナギバドウダンツツジ」は、細かな繊細な葉が特徴で、赤い釣鐘状の花を咲かせます。南庭のラカンマキの樹下に植え、樹高80cm程で大きくはなりません。5月初めから開花しました。その4日後、5月中旬、5月下旬の花、5月末まで咲いていました。庭のツツジ(8)「柳葉ドウダンツツジ」
自宅東側軒下に、バラの苗木を1本植えました。ツルバラの「ブルームーン」は、青いバラを目指す過程で生まれ、半剣弁高芯咲きで、ラベンダーブルーの香り良い花を咲かせます。5月中旬、開花し始めました。その3日後、南側から見ると、北側から見ると、東庭から見ると、花のアップ、ほぼ満開となった5月20日、無農薬・無肥料ですが、耐病性があり生育旺盛です。秋にも返り咲きが見られます。庭のツルバラ「ブルームーン」
肥後椿の白花で、「満月」(マンゲツ)という品種です。白色一重、平開咲の中~大輪で、梅芯(ばいしん、梅の花のようなオシベ)です。4月下旬の花、たくさん咲いたのですが、高温で強い陽射しの日に、白い花弁が傷みました。5月上旬に咲いた花です。鉢植えの椿(22)「満月」
「キレンゲツツジ」(黄蓮華躑躅)は、レンゲツツジの黄花品種で、南庭のイロハモミジと花梅の間に苗木を植え、樹高150cm余りに成長しました。5月初めから開花し、庭を明るく照らしました。花と葉が輪状に並ぶ様子を蓮華(ハス)の花に例えたレンゲツツジ、朝陽を受けた黄花と緑葉が輝きます。5月中旬の花、花弁が落ちた後の姿も特異でした。庭のツツジ(7)「キレンゲツツジ」
肥後椿は、江戸時代から明治にかけて、熊本藩士とその後裔によって育成されてきた肥後六花の一群です。(六花は、椿・山茶花・芍薬・花菖蒲・朝顔・菊の6種で、共通して、花芯(オシベ)が見事、花形が一重一文字咲き、花色が純粋)この紅花種は、散歩中に枝をいただいて挿し木したもので、品種名は不明です。紅花で、一重平開咲、梅芯(多数のオシベが放射状に広がる)、4月上旬、蕾から開花後の変化です。4月中旬の花、5月上旬の花、5月中旬、花の終盤です。鉢植えの椿(21)肥後椿の紅花
「卜伴」(ボクハン)は、江戸時代から人気の品種だそうです。濃い紅色の一重小輪花で、オシベの先が変形し、花弁化して盛り上がった唐子咲きが特徴です。4月下旬、蕾から開花しました。4月末の花、5月上旬の終い花です。鉢植えの椿(20)「卜伴」
「カバレンゲツツジ」はレンゲツツジの赤花品種で、朱~オレンジ色の花を咲かせます。3月下旬の蕾、この姿が蓮華に見えることから名が、開花すると、大きなロート状の花です。満開となった5月上旬です。鉢植えの「カバレンゲツツジ」
「サルト」はアメリカ生まれの品種で、明るい紅色の一重咲き小輪花で、香りがあります。4月上旬から開花しました。4月中旬の花です。鉢植えの椿(19)「サルト」
「安田錦」(ヤスダニシキ)は、白地に紅絞りが入る花で、白花や紅花もある咲き分け品種です。葉や花が小さく小品盆栽向きです。4月中旬に咲いた花です。4月下旬の花です。春の花木、ボケの鉢で、今年咲いたのは以上でした。鉢植えのボケ(7)「安田錦」
以前より庭にあったツツジで、№6は、桃色で1枚の花弁だけに紅の斑紋が入る大輪花です。玄関前通路の南側に植え替えて、毎年たくさんの花を咲かせています。5月初めに咲き出しました。南の歩道から塀越しに見ると、庭のツツジでは、一番の大株です。花のアップ、一部に、紅紫色の花が混じります。5月10日、一気に満開となりました。北側から見て、玄関前から見ると、5月中旬の花、西側で、キレンゲツツジが咲き出しました。花後に、萎れた花弁と一緒に子房も摘み取ります。庭のツツジ(6)桃色花
「長寿楽」(チョウジュラク)は朱色を含んだ紅色で、八重咲の大輪花です。4月上旬、蕾が開き始めました。4日後の4月10日、4月中旬の花、5月上旬、最後の花は株元で、大きく複雑な八重咲になりました。鉢植えのボケ(6)「長寿楽」
シャクナゲ(石楠花)はツツジ科の常緑低木で、日本原産のシャクナゲは栽培が難しく、庭では育ちませんでした。西洋シャクナゲは、ヒマラヤ地方原産のシャクナゲを、欧米で品種改良した園芸種です。「太陽」という品種は、小さな苗木を鉢で育て、玄関前のハナミズキの隣に植えました。10数年経て、樹高3m余りに成長しました。花が大きく、赤に近いピンクで、暑さに強く育てやすい品種です。大きく蕾を膨らませた4月上旬です。4月中旬、咲き始めました。4月下旬、背後の赤松の樹にかけた巣箱に、今年はシジュウカラが出入りしていますが、・・・4日後の4月末、5月上旬、満開です。玄関前で東を見ます。左はハナミズキの白花です。庭の西洋シャクナゲ「太陽」
「銀長寿」(ギンチョウジュ)は、白花八重咲の大輪花です。今年は蕾のうちから傷みが出て、きれいに咲くことが出来ず、画像は5月上旬の1枚だけとなりました。鉢植えのボケ(5)「銀長寿」
「若楓」(ワカカエデ)は、濃紅色一重、筒咲き筒シベの小輪花です。4月上旬の咲き始め、4月中旬の花、4月下旬の花、鮮やかな紅色と黄色いシベとの対比が美しいです。鉢植えの椿(18)「若楓」
紅花品種の「ファンタジーレッド」です。4月上旬の咲き始め、4月中旬の花、4月末まで咲いていました。鉢植えのボケ(4)「ファンタジーレッド」
以前より庭にあったツツジ、№6と№7は白花種です。№6は小輪の白花種で、東庭の塀際に植えています。4月下旬から開花しました。南側から見ると、大岩の上に置いたクランベリーの背後になります。5月上旬の花、小輪で葉も小さく、花弁も薄く、この後、満開と同時に傷みが出てきます。№7の白花は、赤松の樹下、南側に植えています。花や葉が一回り大きく、開花は少し遅れて5月上旬からでした。その2日後、南側から見ました。さらに3日後、上画像は西から見て、下は南から見ました(前景はサキガケアヤメ)。庭のツツジ(5)白花の2種
「富士の嶺」(フジノミネ)は、桃色地に白の覆輪が入る花です。3月下旬の蕾、4月上旬の咲き始め、4月中旬の花、終盤の花、鉢植えのボケ(3)「富士の嶺」
「白玉」(シラタマ)は、白花の一重咲き小輪花です。4月中旬の咲き始め、丸い蕾が特徴で、筒咲き、筒シベです。4月下旬の花です。茶花によく利用されます。鉢植えの椿(16)「白玉」
「秋の山」は、晩秋から春まで咲く早咲き品種です。白地に紅色の縦絞りが入る一重咲き中輪花で、筒~ラッパ咲きの花です。(ラベルを失い品種名が分からなかったのですが、過去画像で確認できました。)3月下旬に2輪だけの開花でした。1輪目の花、2輪目の花です。鉢植えの椿(15)「秋の山」
以前より庭にあったツツジで、品種名?の№5です。東庭の塀際に植えてあり、上部の幹が枯れて樹高が低くなりました。花弁数が多い二重咲きで、花色は白、白地に紅の縦絞り入り、桃色花、の混色です。またこの樹は晩秋にも返り咲きします。4月中旬から咲き始めました。白地に紅の縦絞りが入る花が多い。4月下旬の花です。数は少ないが桃色単色の花、5月上旬の花、別に、オオモミジの樹下では、№6が、花色が同じ混色で、一重咲きので樹が在ります。(画像が1枚だけ)樹高は低く横張になり、秋の返り咲きはしません。庭のツツジ(4)二重咲きのツツジ
「夕鶴」(ユウヅル)は、雪椿の1種で、トキ色(淡桃色地)に赤の縦絞りが入る、八重咲の中輪花です。4月初め、蕾から開花へ、4月上旬の花、4月中旬の花、花の終盤です。鉢植えの椿(14)「夕鶴」
わ~い、ママ、帰ってきたかニャ。 リサイクルごみ回収のお当番は、終わったニャ。 いっしょに、お庭のパトロールするニャ。 お庭では、すでに、幸ちゃんが転がっていますよ。
「古都の香り」(コトノカオリ)は、濃い桃色の一重小輪花、盃状咲きで、甘い香りがあります。4月上旬の蕾から、開花へ、花の終盤へ、4月中旬に咲いた花です。鉢植えの椿(13)「古都の香り」
アシタカツツジ(愛鷹躑躅) ツツジ科 学名:アシタカツツジ(愛鷹躑躅) ツツジ科 学名:Rhododendron komiyamae Makino。202…
東庭の赤松とオオモミジの間に、「ドウダンツツジ」の古木があり、秋の紅葉が見事なのですが、春にはスズランのような白花をたくさん咲かせます。4月10日、開花前の蕾です。4月中旬、開花し始めました。その4~5日後の、4月中旬の花、4月下旬の花です。庭のツツジ(3)東庭の「ドウダンツツジ」
自宅を改築し、池や庭を作り変えた時、主木の赤松以外の樹は場所を移動しました。以前よりあったツツジは正しい名称が不明なので№で、池周りの2種は、紅花ですが花色と花のサイズが違います。№3は、池の東側に植えました。4月中旬の蕾から、4月下旬に開花しました。4月末にかけての花姿です。№4は、少し遅れて4月下旬に開花しました。画像が少ないですが、5月上旬の花です。庭のツツジは、花柄や子房を摘み取り、枯れ枝を除くだけで、自然樹形を楽しみます。庭のツツジ(2)池周りの2種
紅花種-1の4月中旬の花の続きで、更に4日後、中には花弁に見える4枚の苞を、すぐには全開しない花があります。我が家では白花種は殆んどこの形をしませんが、4月下旬です。玄関右手前の紅白のハナミズキです。(右の赤花はシャクナゲです)4月末には、花の本体が開花します。中心部に集まっていた小さな花蕾が、径5mm位の小さな4弁花を順次開きます。中には法を開き切らないで開花する花もありました。5月中旬、苞を散らした後、花弁も落とした姿、これから果実を稔らせていきます。庭の「ハナミズキ」(3)紅花種-2
ハナミズキの紅花種です。玄関右手前に白花種と並べて植えました。2月上旬、枝先に花蕾を着けた、雪中の樹、4月上旬、蕾を開きました。4月半ばです。画像が多くなるので続きは-2で、庭の「ハナミズキ」(1)紅花種-1
「加茂本阿弥」(カモホンアミ)は一重の白花で、抱え~椀咲きの中大輪花です。4月中旬、蕾から開花です。4月下旬の花、鉢植えの椿(12)「加茂本阿弥」
庭植えのツツジは14株あります。(元から庭に在ったのが9株、私が植えたのが2株、自然実生で3株、)早く咲いた順に記録します。私が植えたもの以外は名称不明なので、№1~で、玄関前通路脇の紅花2種、1日中陽が当たり、最初に咲き出しました。4月下旬の玄関前通路北側です。№1は画像真ん中の赤色で、石楠花とボケに隠れて少し写っている樹です。4月中旬、枝が上に伸びますが、大きくはなりません。4月下旬、小輪の紅花で、この後周りにアヤメが咲いて来ました。先日花ガラ摘みをした時にも開花中の花がありました。№2はハナミズキの樹下で、上に伸びずに枝を横に張っています。花は少し大きめで、色合いも少し違います。4月20日、1週間後、ほぼ満開状態です。庭のツツジ(1)玄関前通路脇の2種
ヤマブキ(山吹)はバラ科で一属一種の落葉低木、日本原産で、低山の林下などに自生します。黄色花で、一重の5弁花と八重咲があります。鉢植えで咲いたヤマブキは、花と葉に白い斑が入る「吹雪錦」(フブキニシキ)という園芸品種です。4月上旬の花と葉4月中旬、4月下旬にに咲いた花です。鉢植えのヤマブキ「吹雪錦」
クサボケ以外のボケ(木瓜)は、中国が原産の帰化植物で、自然交配や突然変異で多くの品種が生み出されます。「黒潮」(クロシオ)は、黒味を帯びた紅花品種です。4月上旬に咲き始めました。4月中旬の花、小鉢植えの小木ですが、今日見ると、こんな実が生っています。実が瓜(ウリ)に似ていて、樹になる瓜から→木瓜→もけ、ぼっくわ→ボケに、鉢植えのボケ(2)「黒潮」
「春風」(シュンプウ)は淡桃色の一重小輪花で、香りがあります。4月初めの蕾から、開花します。その5日後、4月中旬の花です。小輪ですが、たくさん咲きます。鉢植えの椿(11)「春風」
HCで雪椿の「錦麒麟」(ニシキキリン)の名で入手したもので、紅花で、八重咲き~獅子咲きの中輪種です。3月下旬の蕾から、開花へ、3月末の花、花の終盤は、4月上旬の花です。(花形は不安定とのことですが、濃い桃色地に紅の縦絞りが入るのが基本らしいので、品種名が違うかもしれません。)鉢植えの椿(10)「錦麒麟」
玄関右手前に、紅白のハナミズキを植えています。北米原産、ミズキ科の落葉小高木で、1915年、アメリカから桜の返礼として東京に送られたのが最初です。基本種の白花です。枝先に蕾を着けたまま雪中越冬し、ほころび始めた3月末です。4月上旬の咲き始め、花色は緑色です。4月中旬、開花しました。花弁のように見えるのは苞(ほう)という葉の変形ものです。中心に集まっている粒々が花蕾で、まだ開いていません。その4日後、苞の色が白色に変わって来ました。4月下旬にかけて、本来の花が順次開花してきます。花径5mm位、黄色の4弁花です。5月中旬の現在、苞片も花弁も落として、秋には赤い果実を稔らせて、美しい紅葉も見せてくれます。庭の「ハナミズキ」(1)白花種
「紅妙蓮寺」(ベニミョウレンジ)は、朱紅色の一重で、抱え~椀咲きの中輪花です。4月上旬の蕾から開花しました。4月中旬に咲いた花です。京都の妙蓮寺で室町時代から咲いていたとされ、茶花に用いられます。鉢植えの椿(9)「紅妙蓮寺」
「和田ミツバツツジ」は、基本種のミツバツツジの園芸種で、赤紫に近い濃い花色で、存在感があります。4月中旬、新葉の展開前に開花です。4月下旬、夕陽を受けた終盤の花です。花後の葉は、三つ葉です。(比較)5月3日にブログアップしたミツバツツジの花は下画像、鉢植えの「和田ミツバツツジ」
ボケ(木瓜)の「長寿梅」(チョウジュバイ)は、日本原産の草木瓜(クサボケ)の園芸品種です。長年の鉢栽培ですが、枝を横に張り、樹高は30cm弱で大きくはなりません。赤花と白花の2種があります。4月上旬、蕾から開花です。その2日後、4月中旬に咲いていた花、白花種は、今年は花数が少しでした。咲き始めはクリーム色で、全開すると白色になります。鉢植えのボケ(1)「長寿梅」の赤花
「津川絞り」(ツガワシボリ)は、雪椿(新潟県の県木)の1品種で、新潟県津川町産です。桃色八重咲きの中輪化で、花弁数が多い列弁咲が特徴です。蕾の内に1個落ち、4月中旬、開花したのは1輪だけでした。本来なら、桃色地に紅の縦絞りが少し入るのですが、絞りは無しですが、きれいに螺旋を描いた裂弁咲になりました。2日後の花です。鉢植えの椿(8)「津川絞り」
鉢植えのツツジ「吉野」(ヨシノ)は、ツツジとシャクナゲの交配種で、鮮やかなピンクの花を咲かせます。3月下旬の開花前の蕾、半落葉性で、前年の葉が一部残っています。咲き始めです。その2日後、4月上旬、一斉に咲き揃いました。5号深鉢植えで、樹高は40数cmです。鉢植えのツツジ「吉野」
福ちゃんは、箱入りでグッスリとお昼寝。 その間にママは、草刈り。 もうね、少しずつ、小まめにやることにしよう。 庭の花は、バーバスカム、パープルムレイン。 背が高くて、ユラユラ揺れて、ステキ。
庭に植えたボケ(木瓜)は「東洋錦」(トウヨウニシキ)で、赤、白、白地に赤絞りと咲き分ける、大輪一重咲きの品種です。3月下旬から咲き出しました。3月末の花です。4月上旬の花、鉢植えの時に置いた所に鉢底から根を出して張り付き、庭の3か所で株立ちになっています。購入した株を植えた庭の南東の樹、根伏せ状態から芽を出した樹、自宅東側の通路脇で、同じく、庭の東端塀際で成長した樹です。花の終盤は、花色が濃くなって散り終えます。4月下旬、小さな果実がたくさん着いていて、秋までに大きくなります。この品種は、毎年晩秋にも返り咲きします。庭のボケ「東洋錦」
「港の曙」(ミナトノアケボノ)は、ピンクの一重猪口咲き小輪花です。3月末の蕾から、花弁を開いて開花です。樹勢が強く、7号深鉢植えで50cm余り、香りとともにたくさんの小花を咲かせます。4月上旬の花です。鉢植えの椿(7)「港の曙」
「旭山桜」(アサヒヤマザクラ)は矮性品種で、鉢植え向きです。花は淡い桃色の八重咲きです。17ⅹ13cmの角鉢植えで、樹高30cm程です。3月末の蕾から、4月初めに開花しました。2日後には、4月10日、5月初め、花後に着いた果実、この後、黒熟していきます。鉢植えの「旭山桜」
「ミツバツツジ」(三つ葉ツツジ)は、関東から近畿東部の太平洋側に分布し、ピンクと紫の中間のような独特な色合いの花が咲きます。7号深鉢植えで、樹高は110cm余り、枝先に開花です。4月10日の咲き始めです。4月中旬には咲き揃いました。新葉も芽生えてきました。花後に葉が展開し、今朝の朝陽を受けた新葉の三つ葉です。鉢植えの「ミツバツツジ」
ミツマタ(三又、三椏)はジンチョウゲ科の落葉低木で、本種は、オレンジ糸の花を咲かせる「紅花ミツマタ」です。6号鉢植え、枝を斜め横に伸ばし、樹高50cm程です。12月には蕾を着けているので、鉢を玄関前庇下に移しておきます。3月中旬、蕾が膨らんできました。その7日後、開花し始めました。花弁のように見えるのは、筒状のガクの先端が、4裂して反り返ったもので、下向きに咲き、芳香があります。3月下旬の花、3月末、ほぼ満開状態になりました。4月上旬、4月中旬、初めに咲いた外側の花は変色し、この後落花します。現在も中心部の花が咲き続けていますが、花色が褪せ、終わりを迎えています。鉢植えの「紅花ミツマタ」