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うほ~い! あたたかニャ~ン! 幸ちゃんは、さっそく、砂浴び。 最低気温-4、6℃、そんな時間は寝てるから、寒さに気づかない。 最高気温11、8℃。ビックリするほど、ぽかぽか陽気。 廊下なんて、暑いくらいですよ。
30年程前に、趣味の園芸を始めた頃、ある集団から記念にいただいた鉢植えで、正確な品種名が分かりませんが、白花の八重咲種です。幹も枝も殆んど枯れ込んでしまいましたが、今年も細枝を1本伸ばして開花しました。1月中旬、寒い玄関で、膨らんできた蕾、翌日に開花しました。その6日後、晴天の青空の下で、散り始めた1月末日、昨日、玄関前の雪上で、日光浴する名残り花を、鉢植えの花梅(4)白花八重咲
「大錦」(オオニシキ)は、肥後サザンカの代表的な品種で白地に濃紅のボカシが入る一重抱え咲きの大輪花です。11月下旬の赤い蕾から、開花しました。雄しべが花の中央に広がった梅芯(ばいしん)が肥後サザンカの特徴です。12月上旬の花、12月中旬に咲いた花、花の終盤です。サザンカは花弁を1枚ずつ散らします。まだ蕾が残っていますが、寒さで開花出来ないでいます。鉢植えのサザンカ(6)「大錦」
パトロールを終え、ガラス窓の中で、ママを見守る福ちゃんです。 庭では、マンサクの花が咲いているではありませんか。 耐えがたく寒くとも、春は近づいている!
サザンカの「慶雲」(けいうん)は、白地に濃紅ボカシが入る一重の大輪花です。7号深鉢植えで、樹高160cm余りです。慶雲はめでたいことの起こる前兆とされる雲で、飛鳥時代の年号にも使われました。12月下旬の蕾が膨らんで、開花しました。1月上旬の花、1月中旬に咲いた花です。最後に残った蕾は、連日、玄関外で吹雪に見舞われ、綺麗に咲けずに散り終えました。鉢植えのサザンカ(5)「慶雲」
参った! 未明、寒さで目が覚めました。頭がきりきりするの。 ナイトキャップが要るわ、と思いましたよ。 飲むのじゃなく、かぶる方ね。 室温は、エアコン点けてても、午前中、10℃に届かないのよ。 本日の最低気温、-8、6℃、最高気温6、0℃。 もっと寒い地方はあるでしょうが、こ…
「紅冬至」(ベニトウジ、コウトウジ)は、一重の中輪花で、淡いピンク色の花を咲かせます。夏の猛暑で落葉し、開花は諦めていましたが、蕾が1個だけ着いていました。1月中旬の蕾、無暖房の玄関で、1輪だけ開花しました。たくさん開花した年もあったので、参考に過去画像を。鉢植えの花梅(3)「紅冬至」
「丁字車」(ちょうじぐるま)は、紅色のボカシが入る小輪花で、雄しべが花弁化した、丁字咲き又は唐子咲きという花形です。11月上旬の蕾から、花弁が開いて、開花です。11月中旬に咲いた花、11月下旬、12月上旬、12月中旬~下旬にかけて、5号深鉢植えで、樹高70cm位です。鉢植えのサザンカ(4)「丁字車」
まぶしいニャ。 幸ちゃんは、うっとり目を閉じて、お日様を浴びてます。 今朝は、-6、3℃。霜の朝です。最高気温9、4℃。 室温は、お昼になってから、ようやく17、8℃を確保。 パンジーです。
「玉牡丹」(タマボタン)は白花で、大輪の八重咲種です。鉢植えを12月に玄関に入れ、1月中旬には咲き終えました。12月下旬の蕾から、開花しました。きちんと剪定できてないので、間延びした樹形になっています。1月上旬の花、その4日後、1月中旬まで、香りとともに玄関を飾って、咲き終えました。鉢植えの花梅(2)「玉牡丹」
「大和富士」(やまとふじ)は八重咲で、外側の花弁はピンクを帯びていて、内側は純白です。10月下旬、ピンクの蕾が膨らみ、開き始めて、開花です。10月末の花、12月中旬に咲いた花です。鉢植えのサザンカ(3)「大和富士」
梅はバラ科の落葉小高木で、古代に原産地の中国から渡来しました。「冬至」(トウジ)は白花で、一重咲き中輪種です。早咲きの品種で、冬至の頃から咲き始めます。12月下旬から咲き始めました。5日後の正月初め、玄関を飾りました。その3日後です。鉢植えの「花梅」(1)「冬至」
サザンカ(山茶花)は、山に咲く茶に似た樹の意味で、葉が椿より小さく縁がギザギザしていて、花の散り方は花弁がばらばらに散ります。「上羽飛鳥」(あげはあすか)は、小輪の多弁咲きで、白地に紅絞りが入ります。12月上旬の蕾が、大きく膨らんで、12月中旬、開花しました。12月下旬、終盤の花です。1月上旬の花です。1月中旬、寒い外玄関の庇下で、花は長持ちしています。鉢植えの「サザンカ」(2)「上羽飛鳥」
今朝は寒かったニャ~。たまらんニャ。 ママは、家の中でダウン着てても、ついに、エアコン起動。 NHK番組「実は危ない!寒い家」によりますと、 冬の室内温度が最も高いのは、北海道の19、8℃、 最も低いのは香川県の13、1℃。そして、わが家は,12、9℃! ヤベ!!
「ヒメイチゴノキ」(姫イチゴの木)はツツジ科の常緑性低木、南ヨーロッパ原産の園芸品種で、花木で果樹でもあります。晩秋に咲く花は、少しピンクを帯びた、壺型の白花です。開花は10~12月で、この頃に前年の花の果実が熟すので、花と果実が同時に観賞できる、珍しい花木です。10月中旬の小さな蕾が、膨らんで、10月下旬、開花し始めました。11月上旬の花、7号深鉢植えで、樹高50cm、横幅60cm位です。開花期には、前年の花の果実が熟してくるのですが、昨夏の酷暑で夏に落果し、1個だけ上画像の左上に残っています。1cm余りの果実は、緑からオレンジ、赤色へと変化します。11月中旬、11月下旬、12月中旬、遅れて咲いてきた花と、オレンジ色に変わった果実です。花が終わり、茶変した花弁を落とすと小さな実が着いています。この果実が...鉢植えの「ヒメイチゴノキ」花と実
「アリドオシ」(蟻通し)は、アカネ科の常緑小低木で、関東以西の薄暗い林下に自生します。5号深鉢植えで、樹高50cm余りになりました。葉腋に1対の細長い棘を持ち、名の由来は、棘が蟻でも刺し貫く、又は、蟻のような小さな虫しか通り抜けられないことから。地域によっては、「千両・万両有り通し」と称して、正月の縁起物とする。冬に赤熟する果実が美しく、別名が「一両」です。5月中旬、蕾から、筒状の白い4弁花を咲かせました。5月下旬の花、日が当たらない北側軒下が定位置ですが、開花中は玄関前に置き、花後も少し日当たりに置いてしまいました。昨夏の酷暑で、葉枯れと若い実が全て落果してしまいました。従って、果実の画像は全て過去画像です。7月下旬の緑実、1月上旬の赤熟果、径5mm位です。鉢植えの縁起木(5)「アリドオシ」
春に満開となる庭のボケ「東洋錦」が、酷暑の昨夏にたくさんの実を生らせ、果実を落とした後、晩秋~初冬に開花してきました。毎年、蕾の一部が秋に開花し、狂い咲きと思っていましたが、このボケの開花期は晩秋から春にかけてのようです。11月下旬の花、白、赤、白地に紅絞りの咲き分けです。11月末、12月上旬、12月中旬の開花状態、まだ果実も一部残っています。この後、造園業者による冬囲いが施され、降雪に見舞われて、1m程の積雪となりました。残った蕾は、春に一斉に咲きます。庭植えのボケ「東洋錦」晩秋に開花
ボケ(木瓜)はバラ科の落葉低木で、庭植えは「東洋錦」(とうようにしき)だけですが、強健で株立ちになり、樹高150cm程で剪定しています。春の花の後、夏から秋に大きな果実をたくさん稔らせました。4月中旬、春の花の満開時です。花後の果実、7月中旬です。実の形が瓜に似ていることから、木瓜の名が、9月中旬、9月下旬、10月中旬、果実が黄熟してきました。10月下旬、落果してきた大小の果実、良い香りがし、果実酒に適しますが、我が家では利用なしです。この後、積雪前の開花の様子は次回に、(おまけ)鉢植えでも実成りがあります。上は毎年なる長寿梅、下は初めて見たファンタジー・レッドの果実です。庭植えのボケ「東洋錦」花後の果実
「サザンカ」(山茶花)は、ツバキ科の常緑小高木で、秋の終わりから冬にかけて花を咲かせます。日本が原産地で、山口県、四国南部、九州中南部、南西諸島に分布します。「朝倉」(あさくら)は、外弁が淡紅色で内弁は白色、咲き進むと白花になる八重咲大輪種です。6号深鉢植えで、樹高が120cm位です。早咲きで、10月中旬に、濃い桃色の蕾から、開花してきました。10月下旬の花、11月上旬、11月中旬、11月下旬、12月上旬に咲いた花、美しく重なる花弁、12月中に咲き終わりました。鉢植えの「サザンカ」(1)「朝倉」
自宅東側軒下に植えた椿「西王母」(セイオウボ)です。一重、筒咲き、中輪で、淡い桃色に薄紅のボカシが入る花で、10月~4月に開花します。幕末に金沢で作出された品種で、西王母は中国神話の女神です。10月下旬から開花しました。西王母が漢の武帝に与えたという、3000年に一度実が生る桃を、「西王母が桃」と言い、この椿の蕾が桃に似ているところから名付けられたとの由。11月上旬の花、11月中旬、11月下旬の花です。12月は画像撮る前に、冬囲いをし、大雪になってすべて落花しました。樹高は160cmほどになり、残った蕾は春に開花します。庭植えの椿「西王母」
午前中は、陽差しがあって、福ちゃんコロコロ。 雨が来る前に、ママは、庭木に寒肥をやります。 まだ、幼い木が多いので、早く大きくなぁれ。 これは、斑入りジンチョウゲ。樹高30㎝くらい。
Protea cynaroides 去年の1月中旬頃に種まきをしたので、約1年たった現在の様子ですが草丈大体10㎝から15㎝くらいになりました。 同じ時期に蒔いたProtea scolymocephalaですが、冬の室内取り込みが遅
【梅の花が咲かないを解決】剪定時期と剪定の仕方【徒長枝を切り落とそう】
こんにちは。たなーです。 春の花として有名な桜は多くの方に人気のある花木。その桜よりも少し早い時期に咲く梅も、多くの方に愛されて人気があります。 そのため、梅を鉢植えや地植えで育てている方も多いのでないでしょうか。たなーの実家も梅を植えてい
こんにちは。 今日は晴れです。 今日は○シコンノボタン○です。 △シコンノボタン△ シコンノボタンの花が枝の先端に咲きました。 多分狂い咲きなのでしょう。 霜が降りたあとなのですが このようなこ
みニャさま、開けましておめでとうごニャいますニャ。 今年も、よろしく、お願いいたしますニャ。 オイラ、みニャさまの幸多いことを、お祈りしてるニャ。 そういえば、幸ちゃんは、どこだニャ?
「マンリョウ」(万両)は、ヤブコウジ科の常緑低木で、関東以西の林内に自生します。冬に熟す果実が美しく、名がめでたいので正月の縁起物とされます。7月に開花し、終盤の8月初めの画像です。径1cmに満たない小花で、褐色の点がある白い5弁花です。9月上旬の緑の実です。葉の下にたくさんの実が垂れ下がります。10月初めでも、まだ緑実のままでした。10月末になると、果実が色付き始めました。苗から育てて、現在は樹高80cm余りになりました。晩秋まで自宅北側軒下に置き、冬は玄関の内外に置きます。1月1日は雨天です。赤く熟した果実を玄関前で撮りました。下画像は、鉢置き場に実生で芽生えた苗を鉢植えし、樹高樹高30cm足らずでの実生りです。鉢植えの縁起木(1)「マンリョウ」基本種
明けましておめでとうございます。新年もよろしくお願いいたします。続くコロナウイルスやウクライナ情勢、難転して平穏な世界を望みたいです。「ナンテン」(南天)はメギ科の常緑低木、玄関右手前で東南角に植えています。初夏に白花、晩秋に赤い実を着けました。6月中旬、白い6弁花が咲き始めました。6月下旬の花、黄色い雄しべが6本、花弁が落ちると雌しべの柱頭に紅が差します。8月下旬の果実、緑実が褐色に色付いてきました。幹の先端に多数の小葉が集まって付き(3回奇数羽状複葉)、葉の間から花茎を伸ばして花と実を着けます。11月10日、果実が赤く染まりました。11月下旬、緑の葉と青空に、赤い実が映えます。12月上旬、12月中旬、冬囲いされていますが、実は長く着いています。南天の実には薬効成分がありますが、量が過ぎれば有毒で、すぐ...庭の「ナンテン」花と果実
椿の剪定時期は春【6月・7月の剪定なら葉芽と花芽の見分け方が重要】
こんにちは。たなーです。 美しい花が咲く椿は、人気の花木。庭木や鉢植えとしても人気があります。和風な花だけでなく、バラのように美しい八重咲きもある点が魅力です。 そんな椿の美しい花が咲いて嬉しい反面剪定はいつすればいいのかしら?花が完全に終
「マンサク」(万作)は、初を告げる花木で、自宅西側で、まだ積雪のある2月から咲き始めます。晩秋には大きな葉を黄葉させて輝きました。11月中旬、緑葉が黄葉し始めました。5日後、上は南から順光で、下は北側から逆光で撮りました。その翌日、小さな花蕾が、黄葉に照らされて見えます。11月下旬、黄葉の最盛期で、同時に散り始めです。花蕾をアップで、11月末、散り残った葉の最後の輝きです。このマンサクはシナマンサクの鉢植えでした。一部の葉は枯れた状態でも落葉せずに、開花時でも付いたままです。庭の紅黄葉2022(12)マンサク
おお、これは、ニャんとしたことニャ! 地面が冷たいニャ! おいおい、これ、何してくれるのよ。 いくら畑まで歩くのが冷たいからって、こんな所で 用を足さないでくださいよ!
春に紅花を咲かせた「ヤマボウシ・紅富士」、庭の南東端で、晩秋の紅葉です。10月下旬、緑葉が色付き始めました。玄関前で、ハナミズキの枝葉の間から見ました。その4日後、11月上旬、11月中旬、その4日後、紅葉の最盛期です。さらに2日後、連日、落葉してきました。11月下旬、残り葉が少なくなりました。(緑の小葉は木瓜です)ヤマボウシ・サトミとは異なる紅葉で、透過光で見るのがきれいでした。庭の紅黄葉2022(10)ヤマボウシ・紅富士
6月に花を咲かせた「ムラサキシキブ」(紫式部)、花後の果実です。8月中旬の緑実、酷暑の中で、樹の上部が枝枯れした、9月下旬の実生り姿、10月上旬、果実が色付き始めました。10月中旬、葉も黄葉してきました。11月上旬には、ほぼ紫色に染まりました。11月中旬、11月下旬、径3mm程の丸い紫の果実が熟期を迎えました。12月になっても、鳥に食われることも落果も無く、たくさんの実生り姿のままで、冬囲いの中に移動しました。鉢植えの「ムラサキシキブ」(2)晩秋の果実
「ムラサキシキブ」(紫式部)は、クマツヅラ科の落葉低木で、樹高2~3m程になり、日本各地の林野に自生します。(庭木として普及しているのは、別種のコムラサキです。)初夏に淡紫色の花が咲き、秋に果実が熟すと紫色になります。6月下旬、蕾から開花へ、花径3mm程の小花をまとめて咲かせます。6月中旬、満開の花、6月下旬、花の終盤です。7号深鉢植えで、樹高40cm程、直立した枝先に開花結実します。8月中旬、花後に付いた小さな緑実です。実成りの様子は(2)で、鉢植えの「ムラサキシキブ」(1)初夏の花
春に黄花を咲かせた「キレンゲツツジ」、秋の黄葉です。玄関前の庭の南側、イロハ系モミジの樹下で、11月上旬、緑葉が黄色に変わって来ました。2日後には、さらに3日後の11月10日です。11月中旬、黄葉し始めたモミジの樹下で、朝陽を受けて輝きました。枝先には来春用の蕾を着けて、その3日後、そして翌日には、モミジの黄葉が進む中で、落葉してきました。庭の紅黄葉2022(8)キレンゲツツジ
北米原産の花木「ハナミズキ」は、春の花のほかに、秋に赤い実、晩秋にはこんな紅葉を見せました。春から9月下旬までは緑葉でした。10月初め、葉が色付き始めました。10月中旬には、紅葉が進み、上画像の白花種より下の赤花種の方が、少し早く紅葉が進みました。10月20日、10月30日の紅葉姿です。11月上旬、その4日後、11月10日、連日、朝は落ち葉拾いを、11月中旬、落葉が進み、赤い果実が目立ってきました。下旬にはすべて散り終えました。先日冬囲いされ、昨日は初積雪の中、残り実とたくさんの花芽を着けて、来春までの眠りに入りました。ハナミズキの果実と紅葉(2)紅葉
玄関の右手前に、2本の「ハナミズキ」を植えています。春に赤花と白花を咲かせ、秋には赤い実を生らせて紅葉しました。10月上旬には、果実が赤くなり、緑葉も色付き始めました。上が赤花種で、下が白花種です。10月中旬、赤花種の方が紅葉が早く進みました。下は白花種のアップで、すでに来年の花蕾が出来ています。10月下旬の玄関手前、左が赤花、右が白花の樹です。11月上旬の赤い実と紅葉、(上が赤花、下が白花)11月中旬、11月下旬、殆どの葉が落葉しました。12月上旬、今年は鳥が食べに来ないのか、たくさんの実が残っています。美しかった紅葉は(2)で、ハナミズキの果実と紅葉(1)赤い果実
「ハナノキ」(花の木)は、カエデ科の日本固有種ですが、長野・岐阜・愛知・滋賀の限られた地域のみに自生するそうです。花は4月に葉の展開前に、赤い花を咲かせるのですが、庭のハナノキではまだ花を見たことがありません。秋には樹によって紅葉又は黄葉しますが、庭のハナノキは黄葉します。遡って、4月下旬の新葉は、展開してもこんな葉色でした。その後、緑葉に変り、秋に黄葉します。10月末、緑葉が黄色に変わり始めました。11月初め、一気に黄葉しました。右後方にはナツツバキとオオモミジの紅葉です。その2日後、更に2日後、明るい黄色が目立ちますが、同時に散り始め、東側道路沿いの紅黄葉です。さらに3日後の11月10日、一斉に落葉しました。庭の紅黄葉2022(6)ハナノキ
宅配便のお兄さんが、カリカリを届けてくれるのを待っている、 幸ちゃんと福ちゃんです。 ママったら、仕事が遅いんだよニャ。 お腹すいた・・・ニャ。
「椿」(ツバキ)は、日本原産の常緑樹で、本州以南にヤブツバキが自生し、日本海側には変種のユキツバキ(雪椿)が分布します。「炉開き」(ろびらき)は、雪椿と茶の樹との自然交雑種で、原木は長岡市栃尾の個人宅にあり、市指定の天然記念物です。茶道で炉を開く11月頃に開花します。4号深鉢植えで、長年栽培してますが、樹高20cm余りで、大きくはなりません。淡桃色の一重平咲きで、径4cm程の極小輪です。10月下旬の蕾から、開花しました。11月上旬には、次々と開花してきハナアブも食事に訪れました。秋咲きの椿(1)「炉開き」
早春に紫の花を咲かせた「エゾムラサキツツジ」、秋には紅葉も綺麗でした。庭の北西塀際で、10月上旬までは緑葉でした。10月下旬、色付き始めました。10月末、11月上旬、紅葉の最盛期です。池の北側で、隣に植えたベニシダレモミジとの共演です。この後の落葉が・・・毎日池の落ち葉回収が日課でした。11月中旬、透過光で撮った紅葉です。庭の紅黄葉2022(2)エゾムラサキツツジ
まぶしい青空、福ちゃんは光に溶けてしまいそう。 午前中の昼寝場所は、東に向いた縁台。 冬になると寂しくなる庭に、常緑樹を加えましたよ。 サザンカ、花芽をいっぱい付けています。楽しみ!
ヒイラギ(柊)の「香姫」(カオリヒメ)は、モクセイ科の常緑低木で、矮性の園芸種です。3号の小鉢植えのままですが、極小葉を密生させ、香りのよい小さな白花を咲かせます。10月下旬、小さな粟粒のような蕾をビッシリ着けました。9日後の10月末日、開花してきました。全開しても径1cmにもならない程小さな白花で、良い香りを漂わせます。ほぼ満開となった、11月上旬の樹姿と花です。鉢植えのヒイラギ「香姫」