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「大錦」(オオニシキ)は、白地にピンク覆輪の一重大輪花で、梅芯が長く、見ごたえがある肥後サザンカの1種です。1月上旬の蕾、寒さで、花弁を開けません。6日後にようやく開き始め、その3日後、さらに3日後、ようやく開花しました。その2日後です。花芯は立派ですが、まだ花弁がシワシワで、傷みも出てきました。しばらく間をおいて、2月中旬に咲いた花、その5日後、2月下旬、最後の蕾です。その4日後に開花しました。現在も開花中です。6号深鉢植で樹高70cm余り、暖地であれば、11月~12月に咲きます。遅れて開花しても、寒さのために花弁が十分に伸び切らず、本来の大輪花になり切れません。鉢植えのサザンカ(6)「大錦」
「大錦」(オオニシキ)は、肥後サザンカの代表的な品種で白地に濃紅のボカシが入る一重抱え咲きの大輪花です。11月下旬の赤い蕾から、開花しました。雄しべが花の中央に広がった梅芯(ばいしん)が肥後サザンカの特徴です。12月上旬の花、12月中旬に咲いた花、花の終盤です。サザンカは花弁を1枚ずつ散らします。まだ蕾が残っていますが、寒さで開花出来ないでいます。鉢植えのサザンカ(6)「大錦」
「大錦」(オオニシキ)は、肥後サザンカの代表的品種です。一重咲きの大輪種で、白地に紅のボカシが入る花です。梅芯(バイシン、花の中央に雄しべが広がった咲き方)が特徴です。5号鉢植えで樹高1m、11月上旬の赤い蕾から、初めの1輪が開きました。12月中旬に咲いた花、12月下旬、雪が降り、寒くなったので、葉も茶色に変わっています。1月上旬に開き始めた花、玄関外の吹き曝しの中で、寒さで全開できません。1月下旬に開き始めた花が、5日後にようやく全開です。鉢植えのサザンカ(8)「大錦」