あの育盛の近況が聞こえてきた。 今からさかのぼること10年前。「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、7…
千代の富士が初優勝を遂げた日。 蔵前国技館2階席最後列で熱狂したあの感動から40年以上が経つ。 相撲も私の人生も移り変わりました。 「やっぱり相撲が好き」 この想いをブログにしたためます。
あの育盛の近況が聞こえてきた。 今からさかのぼること10年前。「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、7…
激しい突き押しで相手の圧力を止め上体を起こし、逆に相手が攻め返そうとする意思を即座に察知し、抜群のタイミング…
すみません、春場所のことをまだ書きます。「式守伊之助」から「木村庄之助」になって2場所目。千秋楽結びの一番で…
今さら王鵬幸之介の春場所を語るならば、表面上だけの結果論(7勝8敗)からして「上出来」「大健闘」という言葉で…
宮城野部屋閉鎖による転籍問題は、二転三転して「伊勢ヶ濱部屋」で決着を見た。元幕内・北青鵬のいじめ・暴力問題が…
3月場所を最後に師匠の元大関・霧島一博の停年により閉鎖した陸奥部屋。この春場所は(大関・霧島鐵力を筆頭に)部…
110年ぶりの新入幕優勝の快挙を成し遂げた尊富士(伊勢ヶ濱)14日目の朝乃山戦で取組中に右足を痛めた。診断結…
結局、尊富士は出場を選択した。昨日の朝乃山戦で痛めた右足(それまでのケガに至る伏線はあったかもしれないが)尾…
昨日(13日目)の話になる。東三段目18枚目・安治川部屋の安青錦が西三段目3枚目の長村に突き出しで敗れ、三段…
まぁ、凄い新入幕が現れたものだ。初日から連勝街道を突っ走り、幕内単独トップに立ち続ける。昨日・おとといの2番…
去年7月場所より4場所連続各段優勝者輩出中の安治川部屋。今場所も5連勝と快進撃を続ける力士がいる。 安青錦 …
元十両の栃丸が今場所4場所ぶりに復帰。東序二段47枚目で奮闘中だ。中学生時代から慢性的に痛めていた両膝(半月…
昨日の時点で幕内単独トップに立った尊富士。どこまで連勝記録を伸ばし続けるのか、奇跡へまた一歩近づくことができ…
7日目を終わった春場所。幕内は新入幕(尊富士)が無敗でトップに立つ有様。1敗の1人も幕内2場所目、初土俵から…
十両の土俵でこんな素晴らしい珠玉の一番が見られた。若隆景に伯桜鵬。両者、十両に留まるような力士ではない。 若…
王鵬がやってくれた!大関・豊昇龍の同期生としても知られる。ようやく眠っていた素質・ポテンシャルが少しずつ開花…
右膝の大ケガから復帰した若隆景は、志摩ノ海との一番。やはり復調して土俵勘が戻れば問題なし。まぁ(失礼ですが)…
今場所も充実した相撲内容で初日から3連勝と好調を維持。大の里の3日間を振り返る。 3日目・平戸海戦 もろ差…
注目の新大関・琴ノ若、2日目で早くも土。元大関・朝乃山を相手に全くいいところがなかった。立ち合いから朝乃山の…
琴ノ若が大関に昇進して1横綱4大関で迎えた春場所。蓋を開けてみれば波乱のスタート(初日)だった。 が、しかし…
モンゴル出身力士を中心に多くの外国人力士が台頭する現在の相撲界。日本出身でも高校大学でアマチュア相撲や柔道な…
若碇(伊勢ノ海)がじわじわと関取まで近づいている。 連続勝ち越しを先場所までで「6」と伸ばし、初土俵以来負け…
不祥事が次々と発覚、揺れ動く相撲界。そんな憂鬱など吹き飛ばしてと託したくなる若者が幕内上位に登場してきた。春…
苦労人2人が再十両として顔を揃える。西10枚目に若隆景(荒汐)、東14枚目に北磻磨。 ~若隆景の苦労の足跡~…
先日、フジテレビ系で放送された「日本大相撲トーナメント」毎年2月に行われる花相撲。この中継が酷かった。相撲そ…
安治川部屋 2019年7月場所限りで引退した元関脇・安美錦が、内弟子で自身の甥にあたる櫻庭(現・安櫻)1人を連…
初場所の伯桜鵬哲也の成績は、西幕下5枚目で6勝1敗で終わった。左肩手術後3場所ぶりの復帰を見事な成績で結果を…
番付編成会議より。十両昇進力士は、いずれも再十両で、西幕下筆頭の若隆景(29=荒汐)、東幕下2枚目の対馬洋(…
去年12月17日、以前から患っていた不整脈の影響により、うっ血性心不全により逝去した所属する錣山部屋の親方(…
今場所幕内優勝にたどり着くまでの本割り・決定戦をおさらいする。 ~琴ノ若ー翔猿~ 翔猿がかく乱してくるかのよ…
今日の2大決戦のひとつ、照ノ富士の対戦相手、豊昇龍が本日より休場した。(場所前から痛めていたようだが)昨日の…
今日の大一番、照ノ富士に琴ノ若。もろ差し狙いの琴ノ若。対して照ノ富士は左から小手投げに振りながら右を差しこみ、…
新入幕・大の里の三役挑戦3日目、今日は横綱・照ノ富士に挑んだ。大の里、小細工なしの立ち合い、右差し左おっつけ…
今日も大の里から。2敗同士で大関・豊昇龍への挑戦となった。立ち合い、大の里は左差しから僅かに左下手に引いたか…
今日一番の好取組、ざんばら髪の新入幕・大の里が8勝1敗の好成績を引っさげて、今場所大関取りのかかる琴ノ若戦。…
大の里は今日もきっちりと実力者・明生(元関脇・幕内31場所目)に文句なしの快勝!勝ち越し(8勝目・6連勝で)…
朝乃山に土。ここまでただ一人7連勝(全勝)と復調してきた朝乃山は、大ベテランの玉鷲と。玉鷲が積極的な突き押しを…
照ノ富士が負けた。昨日の翔猿戦でいろいろ話題になったが、その翌日にまさかの・・・。今日は大関経験者の正代。こ…
横綱・照ノ富士は抑えられなかった。今日戦った翔猿は、昨年名古屋場所3日目に敗れて休場に追い込まれた“因縁”の…
あっぱれ!豪ノ山、 琴ノ若と朝乃山の充実 2024初場所5日目
豪ノ山が文句なしの素晴らしすぎる相撲で大関・豊昇龍に圧勝した。この両者と言えば、先場所物議を呼んだ90秒にら…
綱取りかかる霧島は翠富士にもろ手突きの立ち合いで仕掛けたが、うまくそれをかいくぐりスパッともろ差し翠富士。大…
本日一番の注目取組、霧島ー熱海富士戦。熱海富士の重く鋭い出足に土俵際まで後退されたが、左差しでコントロールし…
横綱・照ノ富士、2日目で早くも黒星。 今場所、注目のひとつと言える照ノ富士の復調具合(おととし九州場所から去…
2024年初場所が今日から幕を開けた。どこから行こうか、昨日も取り上げたが3場所ぶりに帰ってきた伯桜鵬から。…
相撲ファンはこの男の復帰を待ちわびていた。あの伯桜鵬が3場所ぶりに土俵に戻ってくる。昨年の初場所、幕下15枚…
3場所連続で休場していた横綱 照ノ富士が初場所に出場することになったという。師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士…
元大関・若嶋津六夫こと本名・日高 六男。痩身ながらも左四つからの投げなどで上位陣に食ってかかった。 鹿児島県…
昨日からの続きになるが、輪島の横綱在位は47場所(1973年7月場所~1981年3月場所)を数えるが、この期…
第54代横綱・輪島大士。とかく豪傑な力士で、エピソードに事欠かない。プロ入門時の高額な契約金や(入門前での)…
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ「相撲、日々一考」をどうぞ宜しくお願い致します。 さて今年一…
元関脇・安美錦の安治川親方が部屋を興して1年。それを記念して「安治川部屋1周年記念パーティー」が都内のホテル…
番付発表から2日経った。角界も良い知らせ、悪い知らせがあった。 千代丸が結婚!東十両12枚目・千代丸が4年ほ…
初場所の新番付が今日、発表された。概ね見渡してみて、期待する部分と楽しみな力士は、幕内と幕下の上位に2人ずつ…
ハワイ出身の名力士達にも寺尾は怯まなかった。見よ、その勇姿を。 VS 武蔵丸 (1999年11月場所9日目・…
ブラジル出身の元関脇・魁聖一郎こと本名リカルド・スガノさんが面白い。九州場所10日目にNHK向正面の解説に迎…
元・寺尾の錣山親方がこの世を去って2日が過ぎた。ネットニュース・SNSではこの死去・人柄を偲ばれるような記事…
いやぁ、びっくりしました。「こんな事、あっていいのか」って感じです。 元関脇・寺尾の錣山親方が17日、東京都…
前々回の当ブログで、照強の「足取り」について少し触れたが、今日はここに焦点を当てる。 足取り・・・相手の懐に潜…
去年の九州場所限りで引退した元・西前頭筆頭の豊山亮太こと、小柳亮太さん。協会に残ることなく即退職をし、都内で…
照強と魁勝、共に幕下陥落して5場所が経過した。 この2人、1995年の1月生まれで偶然に同学年であった。 照…
四股名に「風」が付く力士の多くは、元・尾車部屋で経験を積んだが多い。押尾川部屋を選択した元関取2人のその後は…
沖縄県力士に光明が差している。1人目 美ノ海義久 (ちゅらのうみ よしひさ・木瀬)2018年(7月)の新十両…
金峰山。 山梨県 甲府市 と 長野県 南佐久郡 川上村 の境界にある標高2,599 m の 山 である。と…
大波3兄弟、上から(若隆元・若元春・若隆景)が相撲界・荒汐部屋を席巻しているが、この大波兄弟とは違う丹治兄弟…
宝富士 大輔(36歳・伊勢ヶ濱) 最高位・関脇 その関脇=(宝富士最後の三役)から7年以上が経った。今年の宝…
幕下とは・・・ 関取(十両以上)を窺う地位であり、十両への昇進を目指す者と十両下位の力士との間で、最も競争の…
冬巡業が今日からスタートした(熊本県八代市)残念なことに以前からこの巡業を休場と発表のあった、横綱・照ノ富士…
時津風部屋 昔からこの部屋に入門する学生相撲で鳴らしてきた力士はほとんど東京農業大学出身である。この大学の相…
⇈⇈調べたら6人いるようだ。 西序ノ口7枚目 霧丸 (38・陸奥) 2勝5敗東序ノ口8枚目 輝の里 …
「明」 今場所の序二段優勝は、荒汐部屋所属の大凛山(東61枚目)が優勝決定戦の末、城間(尾上)を押し出して勝っ…
今場所、十両優勝こそ成らなかったものの、最終成績12勝3敗と抜群の強さ・成績を見せつけた東十両5枚目・大の里…
ご当地を自己最高位(西十両2枚目)で迎えた島津海(種子島出身)新入幕を視野に入れ、心に期すものがあったはずだ…
今場所の佐田の海の何が凄いって、6・7日目と11月場所の優勝争いを最後まで牽引した2人(熱海富士と一山本)に完…
結局、幕内優勝は大関・霧島で幕を閉じた。熱海富士が勝って霧島が負ければ決定戦の可能戦もあった訳だが、まずは本…
結びの大一番、2敗同士の優勝が大きく絡む霧島・熱海富士。一度、熱海富士が突っかける。焦りか駆け引きか。成立し…
北磻磨の37歳での快挙成らず。勝てば幕下優勝決定という一番。対聖富士(伊勢ヶ濱)に敗れて、来年初場所時点での…
今日一番の好取組、2敗同士の霧島・琴ノ若から。立ち合いすぐの左上手(少しずらして前みつ)の霧島が、右四つから膠…
11日目を結果論で言えば「優勝争い」に対して包括すると、だいぶ形になってきたように思う。 琴ノ若は貴景勝に全…
幕内優勝争い、上の方から。琴ノ若は新鋭・豪ノ山に対して、終始落ち着いていた。左上手をすぐ掴み、豪ノ山をコント…
東大卒力士・須山を度々取り上げているが、今場所はここまでどうかなと思ったので調べてみた。 須山 穂高(すやま…
北磻磨が偉業へ向けて、また一歩前進した。37歳で三段目に陥落し、そこから再十両を目指してまたひとつ白星を重ね…
今日は2大関3関脇が敗れた締まりのない日だった。なので今日は、趣向を変えて九州場所を盛り上げている・頑張って…
結びの一番で、綱取りかかる貴景勝は、新進気鋭の豪ノ山の挑戦を受けて立つ。激しく当たりあったあと、貴景勝突いて…
元大関・髙安が大仕事をやってのけた!全勝の大関・豊昇龍を小股掬いに仕留め全勝から引きずり落とした! 髙安は今…
全勝守れるか、豊昇龍。今日は豪ノ山相手に序盤戦5連勝を賭ける。取組は豪ノ山が強いのど輪で豊昇龍をのけぞらせる…
昨日は、事情があってどうしても更新することができませんでした。申し訳ありません。 昨日の分も含めて(ごく一部…
十両2場所目、元アマチュア横綱の大器・大の里の2日目は、東十両7枚目の大翔鵬(追手風)右四つになって大の里有利…
九州場所初日のレポートです。今場所もよろしくお願いします。 「綱取り」のかかる大関・貴景勝横綱昇進の内規とは(…
九州場所がいよいよ始まる。人それぞれ、11月場所に対する楽しみや焦点は違うのだろうが、私はちょっと変わったと…
あさって日曜日から始まる九州場所の新弟子検査受検者はたったの3人と寂しいもの。全員が体格基準(身長1メートル…
やっぱり横綱が休場になった。3場所連続の休場、とても残念で寂しい。師匠(元横綱旭富士)によれば、「出るつもり…
大ちゃんこと、4代朝潮太郎(先代高砂)が亡くなって早や一週間。この九州場所はその先代に追悼の意を表する場所と…
九州場所のご当地力士、十両から幕内へ大勝負を賭ける力士がいる。 島津海 空(しまづうみ そら)鹿児島県種子島…
ありふれた言い方だが月日・歳月が経つのは早いものである。異色・珍名力士の育盛が去って相撲界を早や9年が経った…
相撲協会公式ツイッターを見れば、今日はなんとあの正代の32歳の誕生日ではないか! 今場所(九州場所)は、東前…
12代宮城野こと竹葉山真邦。失礼だが、力士として現役時代はそんなに大成したわけではないが、引退後に年寄宮城野…
いやぁ、びっくりしました。つい先程、ネットニュースで4代朝潮 先代高砂 (本名・長岡末広)が小腸がんのため6…
鳥取城北高校から日本大学(相撲部)卒業後にプロ入り、序ノ口からここまで負け越し知らず(言い換えると4勝以下を…
新番付では東幕下17枚目、照強翔輝が遠く霞んでいく印象である。幕下陥落後5場所が経つ現在地だ。「あの豪快な塩…
新番付の十両5枚目は、東・大の里に西・獅司。 まずは学生横綱からプロ入り、幕下10枚目格から華々しくデビュー…
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あの育盛の近況が聞こえてきた。 今からさかのぼること10年前。「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、7…
激しい突き押しで相手の圧力を止め上体を起こし、逆に相手が攻め返そうとする意思を即座に察知し、抜群のタイミング…
すみません、春場所のことをまだ書きます。「式守伊之助」から「木村庄之助」になって2場所目。千秋楽結びの一番で…
今さら王鵬幸之介の春場所を語るならば、表面上だけの結果論(7勝8敗)からして「上出来」「大健闘」という言葉で…
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3月場所を最後に師匠の元大関・霧島一博の停年により閉鎖した陸奥部屋。この春場所は(大関・霧島鐵力を筆頭に)部…
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「豊昇龍の足技+宇良のアクロバットな動き÷2=栃赤城」 だいぶ無理があるか。 1980年前後に「サーカス相撲…
去年2月、11代友綱(元関脇・旭天鵬)と5代大島(元関脇・魁輝)は年寄名跡を交換したことにより、61年の歴史…
陸奥部屋 今をときめく、そして次なる夏場所に大関獲りをかける関脇・霧馬山が所属する、元大関・霧島が師匠の「両…
大相撲の幕内・高安(33=田子ノ浦)が21日、東京都中央区の荒汐部屋に出向き、小結・若元春(29=荒汐)と出…
大相撲夏場所の新弟子検査が18日に国技館で行われ、日体大出身で2年連続アマチュア横綱の中村泰輝(なかむら…
忘れ難き名大関の一人、魁皇博之。 現在の浅香山親方である。 得意技は、なんてったって左四つ・右上手からの上手投…
常磐山部屋所属の隆の勝。愛称は、もうすっかりお馴染みとなった「おにぎり君」 最高位・関脇を通算5場所(うち2…
芳東 洋(よしあづま ひろし) 玉ノ井部屋所属。 (失礼だが)最近、とんと聞かれなくなった名前だ。 検索をか…
昨日の昼下がりに驚きのニュースが入ってきた。 大相撲の関脇若隆景が右膝の手術を受け、夏場所を休場することが1…
相撲の取り口と言ったら「四つ相撲」と「突き押し相撲」に二分される。 がっぷり四つとなっての引きつけ合っての寄…
このタイトル⇧6文字目の「と」を境に前半5文字と後半5文字は、それぞれ3文字目の「ま」と「な」の違いしかない…
元大関・正代直也。先場所(春場所)において、それまでの3場所連続の負け越しを振り払うかのように、前頭筆頭で10…
現役幕内力士の年齢順、上から5位の佐田の海(35歳) 幕内在位45場所を数えるいぶし銀の力士である。 また、…
令和5年春場所4日目、序二段で趣深い取組があった。 天一‐聡ノ富士。 二人に共通するキーワードは、実年齢45…
大相撲の元幕内で、春場所限りで引退した鏡桜(伊勢ノ海)が3日、東京・両国国技館で引退会見を行った。 相撲は…
熱海と言えば温泉と海水浴、だけじゃない。 角界の人気力士の一人、伊勢ケ濱部屋所属・熱海富士の出身地としても知…
関取復帰2場所目、東十両筆頭で迎えた朝乃山は、春場所を13勝2敗の好成績(優勝次点)で終わった。 不祥事によ…
春場所、新十両として迎えたこの場所を8勝7敗で見事勝ち越した玉正鳳。 その玉正鳳。入門から11年かけて十両の…
関脇・霧馬山の優勝で幕を閉じた春場所。他にも最後まで優勝争いを盛り上げてくれた、大栄翔・翠富士。敢闘賞に輝い…
昨日の十両最後の取組は、話題性ある力士同士、究極の一番だった。 朝乃山ー落合 元大関、不祥事による6場所出場…