期待と楽しみ膨らむ結びの一番、王鵬がやってくれた。 昨日まで、実力者相手に内容(幅を感じさせる)相撲で勝って…
千代の富士が初優勝を遂げた日。 蔵前国技館2階席最後列で熱狂したあの感動から40年以上が経つ。 相撲も私の人生も移り変わりました。 「やっぱり相撲が好き」 この想いをブログにしたためます。
期待と楽しみ膨らむ結びの一番、王鵬がやってくれた。 昨日まで、実力者相手に内容(幅を感じさせる)相撲で勝って…
王鵬の連勝は横綱戦につなげられるか 2025年5月場所2日目
帰路の途中で概ね平穏な日だったことを確認。気になる力士や取組はどうだったろう、内容も含めて。 初日、殊勲の星…
今場所の新十両は東13枚目 宮乃風(中村)東14枚目 三 田(二子山)西14枚目 夢道鵬(大嶽)の3名。 関…
ウクライナ出身の2大関取、安青錦と獅司。 夏場所の新番付ではそれぞれ安青錦 東幕頭9枚目獅 司 西前頭11枚…
栃大海=幕下時代までの塚原がようやく新入幕という花を咲かせた。 小学3年から始めた相撲。アマチュアで十分な経…
現在春巡業は、北陸・東海(愛知県)と来て、関東地方を巡っているところ。明日・あさってと茨城県(つくば市・鉾田…
現在の大嶽部屋の前身・大鵬部屋の看板力士と言ったら、やっぱり私の中では「巨砲」と「嗣子鵬」の四股名が浮かぶ。…
大の里、地元凱旋。 故郷・石川県河北郡津幡町で55年ぶりの巡業が行われ、チケットは完売、2500人が駆けつけ…
石崎涼馬の十両入りはほんの僅かなところで取り逃した。 幕下筆頭で3勝4敗だからその夢なんて叶うはずもないのだ…
10代目の年寄・二子山は、第45代横綱(初代)若乃花である。 1962年(昭和37年)の現役引退と同時に独立…
ふた昔前、2005年(平成17年)のドルジこと朝青龍、強すぎ。 この年の優勝賜杯は・全場所この男のもの(6連覇…
荒汐次世代を担う一角が引退。 あの大波3兄弟を継承するのは、この丹治兄弟であってほしいと願ってましたが、兄・…
八角部屋公式アカウントより。 以前にも記載したことがあるのだが、時折その日のちゃんこが掲載されている。今回も…
相撲経験なし。柔道経験のみの格闘技経験、入門から1年足らずで幕下まで駆け上がってきた「山形県米沢市の星」「イ…
獅司(雷部屋)が、幕内2場所目にして勝ち越し。 (春場所の活躍は)ウクライナの同胞・安青錦の陰に隠れた感もあ…
北勝富士が力士人生の岐路に立たされてる。 3月場所14日目・この度(5月場所の)新十両入りを決めた宮城(改め…
春場所序二段優勝争いは、6番相撲を終えた段階で異変あり。無敗の6連勝を記録した3名の中に何気にしれっと40代…
貴闘力チルドレン、四男・夢道鵬の新十両昇進が発表された。 4人いる息子さんのうち、3名が力士、1名がプロレス…
時疾風が自身幕内4場所目で初の勝ち越しを記録(幕尻・東18枚目)千秋楽に元大関の霧島に敗れて10勝5敗に終わ…
1回目は自身の不祥事で、2回目は自身の膝の大ケガで。公傷制度廃止の憂き目にあって、7場所の大関在位経験者が、…
3月場所の最終勝者は大関・大の里。12勝3敗による優勝決定戦を制して、見事3度目の優勝を飾った。勝った相撲で…
またも髙安後退。4敗勢にもチャンス到来 2025春場所14日目
高安は立ち合いからの流れはよかったが、美ノ海も簡単には屈しなかった。それどころか押し返し、この一番に賭ける意…
頑張れ、安青錦!最終盤・13日目の今日は、大抜擢、結び前の前で関脇・大栄翔戦。蓋を開けてみれば、いつもの安青…
今日(12日目)の新入幕・楽しみな安青錦は、実績十分・幕内在位38場所目の手練れ、西11枚目の明生(立浪)と…
髙安の優勝が絡む大一番に負ける・落とすジンクスのようなものは、今場所も11日目で顔を覗かせてしまった。1敗で…
お昼ぐらいに「豊昇龍休場」の一報。悲しい知らせと受け止めた。提出された診断書には、右肘関節内遊離体、頸椎捻挫で…
結びの一番、この結末は予想だにしていなかった。この取組に関して言えば私は一山本を完全に「伏兵視」していて、ま…
今日の大の里は勝つには勝ちましたが、内容がよくなかったですね。立ち合いから一気に電車道で決めると思いきや攻め…
おとといのウクライナ出身対決、安青錦ー獅司は押し倒して安青錦の勝ち。先場所の(十両での対戦に)続く2回目の顔…
炎鵬友哉 今場所・西幕下30枚目 頚部椎間板ヘルニアのため、長い長い療養生活を余儀なくされた(6場所連続全休…
栃丸、16場所ぶりの十両返り咲きをかけて2連勝スタート。 土俵人生丸14年で磨き上げた、その回転の速すぎる突…
実力者・三役幕内上位常連、阿炎。今場所たった三日ではあるが、早くも新横綱と大関に敗戦を味合わせてる。 豊昇龍…
初土俵から所要79場所要してたどり着いた新入幕も、奮闘むなしく1場所で陥落。今場所は東十両筆頭での出直しを余…
史上初の高卒幕下付出力士の福崎(藤島)が初日に登場。西三段目筆頭の相馬(二子山)豪快に突き倒して吹き飛ばし、…
3月場所の東幕下筆頭=力士養成員最前列は宮城(中村) 自己最高位を更新し、念願の関取昇格に賭ける気持ちは並々…
ついにこの男が十両の土俵にお目見えする。 大辻 理紀(高田川) 幕下の土俵に居座ること連続26場所。それまで…
朝青龍が好きな理由 ・止まらない止められないスピード相撲・気合気迫満点みなぎる闘志・やんちゃを許したくなる魅…
宮城野部屋閉鎖から丸1年近く経った。理由は当時幕内の北青鵬の後輩力士に対する暴力行為から端を発したこと。以降…
先場所途中で横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱)が引退したのと同時に聡ノ富士の弓取り式も見られなくなった。6日目以降は…
現役引退から1年半、明瀬山は年寄・井筒として木瀬部屋の部屋付き親方として活躍中。相撲協会員としては、指導普及…
学生横綱から鳴り物入りでプロ入り川副圭太もケガによる番付降下を余儀なくされた。 新十両場所(2023年7月)…
翔猿の不祥事に揺れる追手風部屋。この悪い空気・雰囲気を一掃したいところ。部屋の力士を下にスクロールしたところ…
人気力士・翔猿にパワハラ疑惑が。 報道されてる限りではこんな記載があった。現在、翔猿の付き人をしている同部屋…
今年はどういう訳か2月2日だった節分。 昔から力士や親方もあちこちの神社にお呼びがかかる。 新鋭・安青錦も師…
昨日、2020年初場所で幕尻優勝を果たし、23年9月に引退した元幕内の徳勝龍の引退相撲があったらしく、断髪式…
初場所千秋楽後(1月29日)に引退力士として発表されたのは9名。中でもネットニュースにもなった海乃島(藤島)…
宇良和輝 西前頭4枚目7勝8敗で1月場所を終えた。 今場所も魅せてくれた。楽しませてくれた。 初場所の宇良特有…
ここまで2敗、単独トップだった金峰山は3敗の王鵬戦。金峰山のど輪で相手をけぞらせるも、王鵬が左からのいなしで…
安青錦が今場所も大活躍。千秋楽の今日は、同じく3敗の生田目(二子山)戦。昨日までの2日、成績優秀者の獅司と竜…
十両優勝争いも本当に面白く目が離せないので、こちらも少し書きます。 とは言っても幕内のように成績優秀者の動き…
金峰山、初優勝への道のり14日目は、白星をグーンと積み重ね3敗で追走する元大関・霧島戦。もろ手突きのど輪の金…
体重73㎏の強者 今場所の炎鵬は東三段目4枚目で6勝1敗と大きく勝ち越し。来場所9場所ぶりの幕下返り咲きを確…
金峰山はインタビューで公言した「優勝したい」と・・・。昨日は大関・豊昇龍に経験値(修羅場をくぐってきた場数の…
夢道鵬が幕下優勝を決めた!石崎(高砂)との弟対決は突き出しで夢道鵬。立ち合いからもろ手ののど輪を連発。石崎を…
昨日、十両の一敗同士で敗れた若碇(伊勢ノ海)が本日より休場。「左上腕二頭筋腱遠位断裂のため、一月場所は休場と…
金峰山の強烈なのど輪が大関戦でも火を噴いた。今日の大一番だったこの大の里戦。昨日の敗戦を引きずることなく、の…
貴景勝(湊川親方)は、阿炎の相撲を「手にセンサーがある。押すか引くかのタイミングが完璧」と評したそうだが、こ…
夢道鵬 幸成 貴闘力四男も頑張っている、初場所を盛り上げてる。 9日目現在で幕下の5勝(無敗)で来ているのが…
最初に書いてしまいます。綱取りかかる大関・豊昇龍は、平幕の平戸海に突き落としにあえなく敗れて3敗に後退。完全…
今場所の翔猿(東前頭2枚目)は(番付上、仕方ないことではあるが)初日からの4日間、横綱大関戦が続いた。そこを…
元大関の圧勝劇、金峰山が無敗の荒野を走る 2025初場所8日目
今場所、綱取りのかかっている一角・琴櫻は早々に5敗を喫して圏外へ。同じく綱取りが注目される豊昇龍は、元大関・…
片や 今場所綱取りがかかるあの朝青龍の甥片や ついに覚醒したかあの大鵬の孫(貴闘力の三男) 思えば同期生。一時…
昨日の結果から、幕下で私の気になった力士(勝敗)を書きます。 東幕下7枚目栃丸が西幕下8枚目石崎(朝紅龍・弟…
第73代横綱・照ノ富士の現役引退が発表された。「やっぱりか」「もう無理だよな」この一報を聞いた時の私の率直な…
今場所はいいと思ってたんだけどなぁ、豊昇龍 照ノ富士引退の意向 2025初場所5日目
今場所綱取りがかかっていた両雄の一角、豊昇龍がまさかの初黒星。先場所からの好調を持続。今場所も最初の3日間は…
今場所最大の焦点 「琴櫻の綱取り・連続優勝なるか」 なのだが、琴櫻はあっけなく敗戦。終始、霧島主導(ペース)…
今場所は2名の大関が、綱取りをかけている。 横綱昇進条件 品格・力量が抜群であること、大関で二場所連続優勝、…
炎鵬、再起ロード4場所目。脊髄損傷から立ち上がり、東三段目4枚目まで再浮上してきた。その1番相撲が昨日あった…
先程の取組から。チャンネルを(相撲中継に)回せば、大柄な力士が対戦相手の対戦相手の両腕をギューッと極めて攻め…
注目のウクライナ出身・安青錦(安治川)先場所の新十両での2ケタ勝利(10勝)をフロックでなかったと証明したい…
鋼 一幸 相撲部屋にはだいたいどこの部屋でも「ちゃんこ長」と呼ばれる幕下以下で相撲経験の長い力士=ちゃんこ…
新年あけましておめでとうございます。 本年も「相撲、日々一考。」ブログをどうぞよろしくお願い致します。 さて…
ーオヤジー 元幕内・大碇(現在の甲山親方)は、高校から大学とアマチュアを経験。複数の全国大会出場などで確固た…
泣 そりゃそうだろう。 2021年当時、大関に君臨していた朝乃山。 これから天下(横綱)を獲ろうという時に・・…
伯桜鵬が幕内に帰ってくる。 去年9月の西前頭9枚目に番付されてから(この場所は肩のケガで全休だったが)そのあ…
幕下15枚目以内とは・・・幕下優勝を7戦全勝で決めれば、ほぼ間違いなく一発で上がれる位置に番付されている。あ…
ようやく決めてくれた。いつまでも待つつもりだったが。 初土俵から関取(十両)まで11年超。十両在位連続11場…
「痛い、痛い」「故郷へ帰らせてもらいます」 これ、第60代横綱・双羽黒(北尾)が、厳しい稽古を課せられると決ま…
豪ノ山が九州場所を11勝4敗の好成績で終えた。久々に存在感を見せつけてくれて嬉しい。思い切りのいい立ち合い(…
そう甘くなかった。十両優勝は(幕内と同じく)千秋楽までもつれ込んだが、先場所まで10場所連続して幕内に在位し…
首の大ケガから奇跡の再起。序ノ口まで落とした番付も今場所は三段目56枚目まで戻してきた。6連勝と快進撃を続け…
石崎と松井と草野。 今年、幕下付出でデビューしたエリート3人組。12日目はこの3人が揃って出場した。結果は2…
尊富士ー阿武剋 3場所前の千秋楽に110年ぶりの新入幕での優勝を成し遂げ、その存在を大きく世間に知らしめた尊…
今日の安青錦 VS大翔鵬(西十両9枚目)立ち合い頭の位置低い安青錦、右四つ左前みつ、絶好の体勢から迷わずに下手…
新入幕の獅司と新十両の安青錦が奮闘を見せ続けている。 まずは獅司から。今日の対戦相手はモンゴル出身、幕内2場…
今場所もよろしくお願いいたします。 先場所の覇者、新大関大の里の初日。西前頭筆頭の平戸海との対戦。平戸海、立ち…
宝富士 大輔 1987年(昭和62年)2月18日生まれ (37歳) 秋場所成績:西前頭15枚目 10勝5敗 年…
大の里の断トツの強さで2度目の優勝を果たした。一夜明けた今日、所属する茨城県阿見町の二所ノ関部屋で会見が行わ…
大の里、2度目の優勝で幕を閉じた大相撲秋場所。先場所よりも進化したと感じられる素晴らしい相撲内容だった。相撲…
幕内優勝は大の里が昨日の14日目で決めてみせた。その一番、豊昇龍戦を見ても、(現時点での)「格の違い」「次元…
13日目。各段優勝が序二段以外で決まった。その中で幕下優勝・羽出山(玉ノ井)に注目。てっきり四股名だと思って…
この時期、幕下15枚目以内の動き・星取りが自然と気になる。来場所の番付をかけて、関取になれるか・なれないか、…
今場所1勝3敗のスタートから2大関を撃破、目を傷めた(腫らした)阿炎戦から白星先行の王鵬。負けた御嶽海戦も土…
今日の大の里には肝を冷やした。相撲内容は終始攻勢だったが、土俵際の詰めの部分。琴勝峰の捨て身のいなしに上体が…
前回、当ブログで炎鵬を紹介させていただきましたが、似たような境遇で頑張る力士もう一名、「川副」がいる。 複数…
炎鵬友哉は、100㎏前後の体重で戦い続けているため、「命がけ」の度合いが普通の力士の5倍・10倍、それ以上の…
東大卒・須山の投稿がだいぶ遠ざかっていた。数えてみたら、去年6回取り上げさせていただいている。今日の13時過…
今場所もここまで幕内優勝経験者が幕内と十両の土俵を牽引している。幕内 大の里十両 尊富士(十両は千代翔馬も無…
十両の優勝争い、尊富士と千代翔馬に隠れる形と言ったら失礼だが、ここまで全勝を守っている3人目は嘉陽(中村・東…
十両は幕内優勝経験者を筆頭に3人がここまで引っ張っているが、新十両の一人、大青山(荒汐・東12枚目)も頑張っ…
「ブログリーダー」を活用して、功多錦さんをフォローしませんか?
期待と楽しみ膨らむ結びの一番、王鵬がやってくれた。 昨日まで、実力者相手に内容(幅を感じさせる)相撲で勝って…
帰路の途中で概ね平穏な日だったことを確認。気になる力士や取組はどうだったろう、内容も含めて。 初日、殊勲の星…
今場所の新十両は東13枚目 宮乃風(中村)東14枚目 三 田(二子山)西14枚目 夢道鵬(大嶽)の3名。 関…
ウクライナ出身の2大関取、安青錦と獅司。 夏場所の新番付ではそれぞれ安青錦 東幕頭9枚目獅 司 西前頭11枚…
栃大海=幕下時代までの塚原がようやく新入幕という花を咲かせた。 小学3年から始めた相撲。アマチュアで十分な経…
現在春巡業は、北陸・東海(愛知県)と来て、関東地方を巡っているところ。明日・あさってと茨城県(つくば市・鉾田…
現在の大嶽部屋の前身・大鵬部屋の看板力士と言ったら、やっぱり私の中では「巨砲」と「嗣子鵬」の四股名が浮かぶ。…
大の里、地元凱旋。 故郷・石川県河北郡津幡町で55年ぶりの巡業が行われ、チケットは完売、2500人が駆けつけ…
石崎涼馬の十両入りはほんの僅かなところで取り逃した。 幕下筆頭で3勝4敗だからその夢なんて叶うはずもないのだ…
10代目の年寄・二子山は、第45代横綱(初代)若乃花である。 1962年(昭和37年)の現役引退と同時に独立…
ふた昔前、2005年(平成17年)のドルジこと朝青龍、強すぎ。 この年の優勝賜杯は・全場所この男のもの(6連覇…
荒汐次世代を担う一角が引退。 あの大波3兄弟を継承するのは、この丹治兄弟であってほしいと願ってましたが、兄・…
八角部屋公式アカウントより。 以前にも記載したことがあるのだが、時折その日のちゃんこが掲載されている。今回も…
相撲経験なし。柔道経験のみの格闘技経験、入門から1年足らずで幕下まで駆け上がってきた「山形県米沢市の星」「イ…
獅司(雷部屋)が、幕内2場所目にして勝ち越し。 (春場所の活躍は)ウクライナの同胞・安青錦の陰に隠れた感もあ…
北勝富士が力士人生の岐路に立たされてる。 3月場所14日目・この度(5月場所の)新十両入りを決めた宮城(改め…
春場所序二段優勝争いは、6番相撲を終えた段階で異変あり。無敗の6連勝を記録した3名の中に何気にしれっと40代…
貴闘力チルドレン、四男・夢道鵬の新十両昇進が発表された。 4人いる息子さんのうち、3名が力士、1名がプロレス…
時疾風が自身幕内4場所目で初の勝ち越しを記録(幕尻・東18枚目)千秋楽に元大関の霧島に敗れて10勝5敗に終わ…
1回目は自身の不祥事で、2回目は自身の膝の大ケガで。公傷制度廃止の憂き目にあって、7場所の大関在位経験者が、…
2日目を前にして早くも照ノ富士と貴景勝の休場が発表され、ガッカリな気持ちになったものだが、変わりに誰が場所を…
まぁ、なんという憐れな結末。初日に横綱大関5人が揃って黒星発進。昭和以降初の大惨事。一部横綱大関戦を振り返る…
元幕内北青鵬の暴力問題で師匠の責任を問われ、転籍先の伊勢ヶ濱部屋付きとなった元白鵬の宮城野親方。部屋付きの親…
周知の事実であるが、玉鷲は3月に日本国籍を取得した。今まで四股名として使用してきた「玉鷲一朗」がそのまま本名…
あの育盛の近況が聞こえてきた。 今からさかのぼること10年前。「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、7…
激しい突き押しで相手の圧力を止め上体を起こし、逆に相手が攻め返そうとする意思を即座に察知し、抜群のタイミング…
すみません、春場所のことをまだ書きます。「式守伊之助」から「木村庄之助」になって2場所目。千秋楽結びの一番で…
今さら王鵬幸之介の春場所を語るならば、表面上だけの結果論(7勝8敗)からして「上出来」「大健闘」という言葉で…
宮城野部屋閉鎖による転籍問題は、二転三転して「伊勢ヶ濱部屋」で決着を見た。元幕内・北青鵬のいじめ・暴力問題が…
3月場所を最後に師匠の元大関・霧島一博の停年により閉鎖した陸奥部屋。この春場所は(大関・霧島鐵力を筆頭に)部…
110年ぶりの新入幕優勝の快挙を成し遂げた尊富士(伊勢ヶ濱)14日目の朝乃山戦で取組中に右足を痛めた。診断結…
結局、尊富士は出場を選択した。昨日の朝乃山戦で痛めた右足(それまでのケガに至る伏線はあったかもしれないが)尾…
昨日(13日目)の話になる。東三段目18枚目・安治川部屋の安青錦が西三段目3枚目の長村に突き出しで敗れ、三段…
まぁ、凄い新入幕が現れたものだ。初日から連勝街道を突っ走り、幕内単独トップに立ち続ける。昨日・おとといの2番…
去年7月場所より4場所連続各段優勝者輩出中の安治川部屋。今場所も5連勝と快進撃を続ける力士がいる。 安青錦 …
元十両の栃丸が今場所4場所ぶりに復帰。東序二段47枚目で奮闘中だ。中学生時代から慢性的に痛めていた両膝(半月…
昨日の時点で幕内単独トップに立った尊富士。どこまで連勝記録を伸ばし続けるのか、奇跡へまた一歩近づくことができ…
7日目を終わった春場所。幕内は新入幕(尊富士)が無敗でトップに立つ有様。1敗の1人も幕内2場所目、初土俵から…
十両の土俵でこんな素晴らしい珠玉の一番が見られた。若隆景に伯桜鵬。両者、十両に留まるような力士ではない。 若…
王鵬がやってくれた!大関・豊昇龍の同期生としても知られる。ようやく眠っていた素質・ポテンシャルが少しずつ開花…