新会場での開催に新横綱誕生。楽しみいっぱいの今年の7月名古屋場所。今場所もどうぞ当ブログをよろしくお願いいた…
千代の富士が初優勝を遂げた日。 蔵前国技館2階席最後列で熱狂したあの感動から40年以上が経つ。 相撲も私の人生も移り変わりました。 「やっぱり相撲が好き」 この想いをブログにしたためます。
新会場での開催に新横綱誕生。楽しみいっぱいの今年の7月名古屋場所。今場所もどうぞ当ブログをよろしくお願いいた…
七夕の日に両横綱が境川部屋に出向き、4番連続で横綱同士の稽古があったとの事。 それはさておき、舞台になった境…
旭海雄 蓮(きょくかいゆう れん)関取不在期間が続いている大島部屋(師匠 元関脇・旭天鵬)に関取が一番近い位…
連続20場所守ってきた幕内から陥落(キャリア4度目)同部屋の新入幕、伊勢ノ海伝統の「藤ノ川」(先場所までの若…
米沢龍と山藤。(幕下以下の力士ではあるが)この2人も相撲の魅力を体現してくれる。 米沢龍 大喜(よねざわりゅ…
元横綱鶴竜が師匠の音羽山部屋が部屋開きを行ったそうだ。23年12月末に音羽山親方が陸奥部屋から独立。24年4…
2010年1月場所14日目 から2010年11月場所初日まで時の横綱・白鵬は無双の強さで白星を重ね、積み上げ…
・幕内優勝回数・横綱在位期間・通算勝利数・幕内勝利数・全勝優勝回数などなど、数多くの輝かしい記録を保持している…
今回の元横綱白鵬・宮城野親方が相撲協会を退職することになり、この空いた宮城野株を伊勢ヶ濱親方だった旭富士が襲…
キラキラネームの宝庫・式秀部屋。夏場所後には、33年の力士生活、一時期「桃智桜(ももちざくら)」という四股名…
安青錦 新大(安治川) 東前頭9枚目今場所成績 11勝4敗 4敗の内訳初日・金峰山(前頭)10日目・若隆景(…
今場所限りの引退力士は10人と発表された、一部抜粋。 聡ノ富士(伊勢ケ濱)ご存知、弓取り式最多回数保持力士。…
伯桜鵬 哲也 東前頭7枚目今場所最終成績 8勝7敗 初日からの白星を7に伸ばし、一時は大の里・安青錦・若隆景…
草野(伊勢ヶ濱)が決めた。日大相撲部卒業からプロ入り、キャリア一年。まだ髷の結えないざんばら髪での快挙達成に…
大の里に全勝で決めてもらいたかった。勝てると思った、昨日までの流れからして。 早速、今日の一番を振り返る。立…
今日の千秋楽、今場所の朝乃山の7番相撲が組まれていた。相手は豪刃雄(以前の神崎・武隈部屋) 突っ張りを受けなが…
昨日、無傷の13連勝で幕内優勝を遂げた大の里。都度言われている初土俵から最速での横綱昇進を確実とし、今日と明…
大の里、万全!やっぱりあなたしかいなかった、優勝にふさわしい力士は。やはり「肩書き通り」にはいかなかった大関…
豊昇龍に横綱としての意地、最後まで優勝争いの壁として立ちふさがってほしかったが、惨敗。星の差を「3」と広げて…
大の里から振り返りを始めようかと思いましたが、21歳の大関初挑戦から再確認します。のど輪から崩しにかかった安…
今日の天王山は、顔合わせ・今場所成績からして、安青錦ー若隆景だろう。安青錦突き起こしにかかるが、若隆景は一瞬…
無欠の大の里。宇良相手にもそれは変わらず。奇襲や奇想天外な相撲なんて今の大の里に対して出来るはずもなく、大の…
大の里、爆進中。本割りを迎える前に同じく全勝できていた伯桜鵬が敗れ、唯一の全勝力士として中日の土俵に立った。…
王鵬の夏場所、相撲内容も伴う3連勝スタートから一変して4連敗。どうしたのだろうか。連敗の始まりになった4日目…
今日の大の里立ち合いは五分。尊富士だって負けてなかった。続く左差しから(相手の)四つ相撲の意図を感じ取ったの…
大の里。手堅く前半戦を無敗でまとめ、綱取りに向かって今日は豪ノ山戦。きのうの豊昇龍戦同様、のど輪攻めに一縷の…
綱取りかかる大関に幕内最年長が挑んだ訳だが、全く問題にしなかった。玉鷲が渾身ののど輪を繰り出すも、大の里は一…
本日の大一番、綱取りかかる大の里に、地力・実力急上昇中の王鵬。甲乙つけがたい両者の対戦は! 両者、正面から強…
期待と楽しみ膨らむ結びの一番、王鵬がやってくれた。 昨日まで、実力者相手に内容(幅を感じさせる)相撲で勝って…
王鵬の連勝は横綱戦につなげられるか 2025年5月場所2日目
帰路の途中で概ね平穏な日だったことを確認。気になる力士や取組はどうだったろう、内容も含めて。 初日、殊勲の星…
今場所の新十両は東13枚目 宮乃風(中村)東14枚目 三 田(二子山)西14枚目 夢道鵬(大嶽)の3名。 関…
ウクライナ出身の2大関取、安青錦と獅司。 夏場所の新番付ではそれぞれ安青錦 東幕頭9枚目獅 司 西前頭11枚…
栃大海=幕下時代までの塚原がようやく新入幕という花を咲かせた。 小学3年から始めた相撲。アマチュアで十分な経…
現在春巡業は、北陸・東海(愛知県)と来て、関東地方を巡っているところ。明日・あさってと茨城県(つくば市・鉾田…
現在の大嶽部屋の前身・大鵬部屋の看板力士と言ったら、やっぱり私の中では「巨砲」と「嗣子鵬」の四股名が浮かぶ。…
大の里、地元凱旋。 故郷・石川県河北郡津幡町で55年ぶりの巡業が行われ、チケットは完売、2500人が駆けつけ…
石崎涼馬の十両入りはほんの僅かなところで取り逃した。 幕下筆頭で3勝4敗だからその夢なんて叶うはずもないのだ…
10代目の年寄・二子山は、第45代横綱(初代)若乃花である。 1962年(昭和37年)の現役引退と同時に独立…
ふた昔前、2005年(平成17年)のドルジこと朝青龍、強すぎ。 この年の優勝賜杯は・全場所この男のもの(6連覇…
荒汐次世代を担う一角が引退。 あの大波3兄弟を継承するのは、この丹治兄弟であってほしいと願ってましたが、兄・…
八角部屋公式アカウントより。 以前にも記載したことがあるのだが、時折その日のちゃんこが掲載されている。今回も…
相撲経験なし。柔道経験のみの格闘技経験、入門から1年足らずで幕下まで駆け上がってきた「山形県米沢市の星」「イ…
獅司(雷部屋)が、幕内2場所目にして勝ち越し。 (春場所の活躍は)ウクライナの同胞・安青錦の陰に隠れた感もあ…
北勝富士が力士人生の岐路に立たされてる。 3月場所14日目・この度(5月場所の)新十両入りを決めた宮城(改め…
春場所序二段優勝争いは、6番相撲を終えた段階で異変あり。無敗の6連勝を記録した3名の中に何気にしれっと40代…
貴闘力チルドレン、四男・夢道鵬の新十両昇進が発表された。 4人いる息子さんのうち、3名が力士、1名がプロレス…
時疾風が自身幕内4場所目で初の勝ち越しを記録(幕尻・東18枚目)千秋楽に元大関の霧島に敗れて10勝5敗に終わ…
1回目は自身の不祥事で、2回目は自身の膝の大ケガで。公傷制度廃止の憂き目にあって、7場所の大関在位経験者が、…
3月場所の最終勝者は大関・大の里。12勝3敗による優勝決定戦を制して、見事3度目の優勝を飾った。勝った相撲で…
またも髙安後退。4敗勢にもチャンス到来 2025春場所14日目
高安は立ち合いからの流れはよかったが、美ノ海も簡単には屈しなかった。それどころか押し返し、この一番に賭ける意…
頑張れ、安青錦!最終盤・13日目の今日は、大抜擢、結び前の前で関脇・大栄翔戦。蓋を開けてみれば、いつもの安青…
今日(12日目)の新入幕・楽しみな安青錦は、実績十分・幕内在位38場所目の手練れ、西11枚目の明生(立浪)と…
髙安の優勝が絡む大一番に負ける・落とすジンクスのようなものは、今場所も11日目で顔を覗かせてしまった。1敗で…
お昼ぐらいに「豊昇龍休場」の一報。悲しい知らせと受け止めた。提出された診断書には、右肘関節内遊離体、頸椎捻挫で…
結びの一番、この結末は予想だにしていなかった。この取組に関して言えば私は一山本を完全に「伏兵視」していて、ま…
今日の大の里は勝つには勝ちましたが、内容がよくなかったですね。立ち合いから一気に電車道で決めると思いきや攻め…
おとといのウクライナ出身対決、安青錦ー獅司は押し倒して安青錦の勝ち。先場所の(十両での対戦に)続く2回目の顔…
炎鵬友哉 今場所・西幕下30枚目 頚部椎間板ヘルニアのため、長い長い療養生活を余儀なくされた(6場所連続全休…
栃丸、16場所ぶりの十両返り咲きをかけて2連勝スタート。 土俵人生丸14年で磨き上げた、その回転の速すぎる突…
実力者・三役幕内上位常連、阿炎。今場所たった三日ではあるが、早くも新横綱と大関に敗戦を味合わせてる。 豊昇龍…
初土俵から所要79場所要してたどり着いた新入幕も、奮闘むなしく1場所で陥落。今場所は東十両筆頭での出直しを余…
史上初の高卒幕下付出力士の福崎(藤島)が初日に登場。西三段目筆頭の相馬(二子山)豪快に突き倒して吹き飛ばし、…
3月場所の東幕下筆頭=力士養成員最前列は宮城(中村) 自己最高位を更新し、念願の関取昇格に賭ける気持ちは並々…
ついにこの男が十両の土俵にお目見えする。 大辻 理紀(高田川) 幕下の土俵に居座ること連続26場所。それまで…
朝青龍が好きな理由 ・止まらない止められないスピード相撲・気合気迫満点みなぎる闘志・やんちゃを許したくなる魅…
宮城野部屋閉鎖から丸1年近く経った。理由は当時幕内の北青鵬の後輩力士に対する暴力行為から端を発したこと。以降…
先場所途中で横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱)が引退したのと同時に聡ノ富士の弓取り式も見られなくなった。6日目以降は…
現役引退から1年半、明瀬山は年寄・井筒として木瀬部屋の部屋付き親方として活躍中。相撲協会員としては、指導普及…
学生横綱から鳴り物入りでプロ入り川副圭太もケガによる番付降下を余儀なくされた。 新十両場所(2023年7月)…
翔猿の不祥事に揺れる追手風部屋。この悪い空気・雰囲気を一掃したいところ。部屋の力士を下にスクロールしたところ…
人気力士・翔猿にパワハラ疑惑が。 報道されてる限りではこんな記載があった。現在、翔猿の付き人をしている同部屋…
今年はどういう訳か2月2日だった節分。 昔から力士や親方もあちこちの神社にお呼びがかかる。 新鋭・安青錦も師…
昨日、2020年初場所で幕尻優勝を果たし、23年9月に引退した元幕内の徳勝龍の引退相撲があったらしく、断髪式…
初場所千秋楽後(1月29日)に引退力士として発表されたのは9名。中でもネットニュースにもなった海乃島(藤島)…
宇良和輝 西前頭4枚目7勝8敗で1月場所を終えた。 今場所も魅せてくれた。楽しませてくれた。 初場所の宇良特有…
ここまで2敗、単独トップだった金峰山は3敗の王鵬戦。金峰山のど輪で相手をけぞらせるも、王鵬が左からのいなしで…
安青錦が今場所も大活躍。千秋楽の今日は、同じく3敗の生田目(二子山)戦。昨日までの2日、成績優秀者の獅司と竜…
十両優勝争いも本当に面白く目が離せないので、こちらも少し書きます。 とは言っても幕内のように成績優秀者の動き…
金峰山、初優勝への道のり14日目は、白星をグーンと積み重ね3敗で追走する元大関・霧島戦。もろ手突きのど輪の金…
体重73㎏の強者 今場所の炎鵬は東三段目4枚目で6勝1敗と大きく勝ち越し。来場所9場所ぶりの幕下返り咲きを確…
金峰山はインタビューで公言した「優勝したい」と・・・。昨日は大関・豊昇龍に経験値(修羅場をくぐってきた場数の…
夢道鵬が幕下優勝を決めた!石崎(高砂)との弟対決は突き出しで夢道鵬。立ち合いからもろ手ののど輪を連発。石崎を…
昨日、十両の一敗同士で敗れた若碇(伊勢ノ海)が本日より休場。「左上腕二頭筋腱遠位断裂のため、一月場所は休場と…
金峰山の強烈なのど輪が大関戦でも火を噴いた。今日の大一番だったこの大の里戦。昨日の敗戦を引きずることなく、の…
貴景勝(湊川親方)は、阿炎の相撲を「手にセンサーがある。押すか引くかのタイミングが完璧」と評したそうだが、こ…
夢道鵬 幸成 貴闘力四男も頑張っている、初場所を盛り上げてる。 9日目現在で幕下の5勝(無敗)で来ているのが…
最初に書いてしまいます。綱取りかかる大関・豊昇龍は、平幕の平戸海に突き落としにあえなく敗れて3敗に後退。完全…
今場所の翔猿(東前頭2枚目)は(番付上、仕方ないことではあるが)初日からの4日間、横綱大関戦が続いた。そこを…
元大関の圧勝劇、金峰山が無敗の荒野を走る 2025初場所8日目
今場所、綱取りのかかっている一角・琴櫻は早々に5敗を喫して圏外へ。同じく綱取りが注目される豊昇龍は、元大関・…
片や 今場所綱取りがかかるあの朝青龍の甥片や ついに覚醒したかあの大鵬の孫(貴闘力の三男) 思えば同期生。一時…
昨日の結果から、幕下で私の気になった力士(勝敗)を書きます。 東幕下7枚目栃丸が西幕下8枚目石崎(朝紅龍・弟…
第73代横綱・照ノ富士の現役引退が発表された。「やっぱりか」「もう無理だよな」この一報を聞いた時の私の率直な…
今場所はいいと思ってたんだけどなぁ、豊昇龍 照ノ富士引退の意向 2025初場所5日目
今場所綱取りがかかっていた両雄の一角、豊昇龍がまさかの初黒星。先場所からの好調を持続。今場所も最初の3日間は…
今場所最大の焦点 「琴櫻の綱取り・連続優勝なるか」 なのだが、琴櫻はあっけなく敗戦。終始、霧島主導(ペース)…
今場所は2名の大関が、綱取りをかけている。 横綱昇進条件 品格・力量が抜群であること、大関で二場所連続優勝、…
炎鵬、再起ロード4場所目。脊髄損傷から立ち上がり、東三段目4枚目まで再浮上してきた。その1番相撲が昨日あった…
先程の取組から。チャンネルを(相撲中継に)回せば、大柄な力士が対戦相手の対戦相手の両腕をギューッと極めて攻め…
注目のウクライナ出身・安青錦(安治川)先場所の新十両での2ケタ勝利(10勝)をフロックでなかったと証明したい…
鋼 一幸 相撲部屋にはだいたいどこの部屋でも「ちゃんこ長」と呼ばれる幕下以下で相撲経験の長い力士=ちゃんこ…
新年あけましておめでとうございます。 本年も「相撲、日々一考。」ブログをどうぞよろしくお願い致します。 さて…
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新会場での開催に新横綱誕生。楽しみいっぱいの今年の7月名古屋場所。今場所もどうぞ当ブログをよろしくお願いいた…
七夕の日に両横綱が境川部屋に出向き、4番連続で横綱同士の稽古があったとの事。 それはさておき、舞台になった境…
旭海雄 蓮(きょくかいゆう れん)関取不在期間が続いている大島部屋(師匠 元関脇・旭天鵬)に関取が一番近い位…
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米沢龍と山藤。(幕下以下の力士ではあるが)この2人も相撲の魅力を体現してくれる。 米沢龍 大喜(よねざわりゅ…
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今回の元横綱白鵬・宮城野親方が相撲協会を退職することになり、この空いた宮城野株を伊勢ヶ濱親方だった旭富士が襲…
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安青錦 新大(安治川) 東前頭9枚目今場所成績 11勝4敗 4敗の内訳初日・金峰山(前頭)10日目・若隆景(…
今場所限りの引退力士は10人と発表された、一部抜粋。 聡ノ富士(伊勢ケ濱)ご存知、弓取り式最多回数保持力士。…
伯桜鵬 哲也 東前頭7枚目今場所最終成績 8勝7敗 初日からの白星を7に伸ばし、一時は大の里・安青錦・若隆景…
草野(伊勢ヶ濱)が決めた。日大相撲部卒業からプロ入り、キャリア一年。まだ髷の結えないざんばら髪での快挙達成に…
大の里に全勝で決めてもらいたかった。勝てると思った、昨日までの流れからして。 早速、今日の一番を振り返る。立…
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昨日、無傷の13連勝で幕内優勝を遂げた大の里。都度言われている初土俵から最速での横綱昇進を確実とし、今日と明…
大の里、万全!やっぱりあなたしかいなかった、優勝にふさわしい力士は。やはり「肩書き通り」にはいかなかった大関…
豊昇龍に横綱としての意地、最後まで優勝争いの壁として立ちふさがってほしかったが、惨敗。星の差を「3」と広げて…
大の里から振り返りを始めようかと思いましたが、21歳の大関初挑戦から再確認します。のど輪から崩しにかかった安…
荒汐部屋、現役3人目の関取の誕生なるか。 大青山(だいせいざん)が東幕下2枚目として大勝負の場所に挑む。 力…
元・小結 松鳳山が引退して丸2年になる。断髪式時に「昔ながらの、服に匂いが付くようなコテコテの焼き肉店をやり…
愛され続けた力士が大銀杏と別れを告げた。共に元・幕内力士の明瀬山が今月2日、千代の国が同8日に断髪式・引退相撲…
大相撲5月夏場所。十両では元・関脇、在位7場所(連続)の若隆景が14勝1敗と素晴らしい成績で優勝を成し遂げた…
今でも光彩を放ち続ける記録の数々。 通算出場:1891(史上1位)十両在位:55場所(史上1位タイ)※あと一…
結局、この夏場所を制したのは大の里だった。三役力士9名中(途中再出場の若元春も含む)休場者5名。皆勤2大関の…
13日目終了時点で、2敗トップが大関・琴櫻と大の里。この2人。今日は琴櫻が阿炎と大の里が湘南乃海と、それぞれ…
まぁ、何たるざまか。本日(7日目)より三役からさらに2名(霧島と若元春)休場者が加わり、三役の出場者は2大関…
この取組を十両で見られるなんてなんだか複雑な気もしたが、時は巡るものだし逆らいようにない。 遠藤は8年ぶり、…
38代・木村庄之助。今年1月場所から(定年を迎える)9月場所までの「5場所限定の庄之助」が、昨日の結び豊昇龍…
北磻磨 東幕下4枚目 山響部屋 先場所37歳6ヶ月で3年半ぶりに再十両を果たすも、4勝11敗と大きく負け越し、…
2日目を前にして早くも照ノ富士と貴景勝の休場が発表され、ガッカリな気持ちになったものだが、変わりに誰が場所を…
まぁ、なんという憐れな結末。初日に横綱大関5人が揃って黒星発進。昭和以降初の大惨事。一部横綱大関戦を振り返る…
元幕内北青鵬の暴力問題で師匠の責任を問われ、転籍先の伊勢ヶ濱部屋付きとなった元白鵬の宮城野親方。部屋付きの親…
周知の事実であるが、玉鷲は3月に日本国籍を取得した。今まで四股名として使用してきた「玉鷲一朗」がそのまま本名…
あの育盛の近況が聞こえてきた。 今からさかのぼること10年前。「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、7…
激しい突き押しで相手の圧力を止め上体を起こし、逆に相手が攻め返そうとする意思を即座に察知し、抜群のタイミング…
すみません、春場所のことをまだ書きます。「式守伊之助」から「木村庄之助」になって2場所目。千秋楽結びの一番で…
今さら王鵬幸之介の春場所を語るならば、表面上だけの結果論(7勝8敗)からして「上出来」「大健闘」という言葉で…
宮城野部屋閉鎖による転籍問題は、二転三転して「伊勢ヶ濱部屋」で決着を見た。元幕内・北青鵬のいじめ・暴力問題が…