大相撲九州場所千秋楽から早1週間。 この1週間で私の住む北海道もすっかり冬景色となってしまった。 年末には今年の総括として投稿しようと考えているが、年末までの間も1週間1記事を目標に投稿していきたいと思う。 さて九州場所では霧島が2回目の優勝を果たして幕を閉じた。 この霧島の優勝により、モンゴル出身力士の優勝が『100回目』という記録にもなった(余談だが、大相撲個人優勝制度が制定されてから100人目の優勝がモンゴル出身の鶴竜だった)。 話は戻り、モンゴル出身力士初の優勝力士は『朝青龍』である。 朝青龍の初優勝が平成14年九州場所であるため、21年で100回の優勝に辿り着いた。 ちなみに平成14…