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実生11年生の牡丹類たち。春の温度上昇を受けてのびのびと成長しています。<赤花三角牡丹> 自根苗です。通常の三角牡丹とは疣の形状や色などがかなり異なります。また綿毛も豊富で、別種ではないかと思われる見かけです。<玉牡丹> いわゆるロイヤル玉牡丹という株です。袖台接ぎ降しで、毎年ぐいぐいと育っています。用土中に完熟乾燥牛糞を仕込んでおり、どこまで大きく育つか楽しみに見守っています。これら大型の牡丹類...
牡丹類の植え替え、最終第三夜の今宵の主役は「玉牡丹」です。この苗は7年前に実生し、その後袖ケ浦の台に載せさらに接ぎ降ろしたものです。前二回の苗とは自根苗と袖台接ぎ降し苗の違いがあります。接ぎ木マジックですくすくと成長し、現在の球体直径は12cm程でボリュームある見かけの苗に育っています。二年前に植え替えたのですが、この間よく成長したようで、球体が鉢からはみ出ています。抜き上げました。鉢底まで根が回って...
「玉牡丹」(タマボタン)は、白花八重咲の中大輪です。夏に枝枯れもして、花数は少しでしたが、開花出来ました。12月中旬の蕾から、12月下旬、咲き始めました。その4日後、12月末、1月上旬、花の終盤です。鉢植えの花梅(2)「玉牡丹」
恒例?の秋の牡丹類開花。今年は多くの種類が一斉に開花しました。温室内がパッと明るくなりました。(今日のブログは登場人物<画像>が多く、長くなります。)それでは一つ一つ見てゆきましょう。いずれも実生10年生以上の成年たちです。<黒牡丹><姫牡丹><亀甲牡丹><玉牡丹><亀甲牡丹錦><赤花玉牡丹> <花牡丹><三角牡丹><三角牡丹チキータ><竜角牡丹><アガベ牡丹>これでわが温室内の牡丹類ほぼ「全員集合...
猛暑の日が続きますが、そんな温室の中でじっと秋の開花を待っているサボテンたちがいます。牡丹類です。暑がっている暇はありません。涼しくなればすぐに開花して次世代を残す仕事が待っているからです。く黒牡丹> 自根実生10年生、直径5cm<竜角牡丹> 袖台、実生後6年。直径7cm。<ブラボアナス> 自根実生10年生。直径8cm<花牡丹> 掻き子発根苗。直径10cm。親苗は二和園出身。<亀甲牡丹> 実生10年生自...
今日のブログはアリオカルプス属「ロイヤル玉牡丹」に登場してもらいました。この株は自根ではなく、袖ケ浦の短台に載っています。現在の球体直径は14cmほど。牡丹類もこれぐらいの大きさになるとなかなか見ごたえがあります。ところで「ロイヤル玉牡丹」の”ロイヤル”とは何かとネットで調べてみました。ロイヤルとは「王の、王室の、また高貴な、などの意を表す。」とありました。王様の玉牡丹ぐらいの意味と考えておけばよろし...
京都府立植物園の梅林は、私が行った時はまだ咲き始めだったのですが、今頃はもっと咲いているのかなと思います。特にかわいいなと思った梅の花をご紹介します。(2月9日撮影)まずは、「香篆」(コウテン)曲がりくねった枝ぶりが特徴の八重の白梅。紅梅で見頃だったのは、「八重寒紅」ふんわりした八重のお花がかわいい「玉牡丹」梅の花はお花だけじゃなく、蕾もかわいいなといつも思います。またいろんな種類の梅も撮ってみたいです...
「玉牡丹」(タマボタン)は白花で、大輪の八重咲種です。鉢植えを12月に玄関に入れ、1月中旬には咲き終えました。12月下旬の蕾から、開花しました。きちんと剪定できてないので、間延びした樹形になっています。1月上旬の花、その4日後、1月中旬まで、香りとともに玄関を飾って、咲き終えました。鉢植えの花梅(2)「玉牡丹」
野梅系。白色の八重で梅の中では大輪に属する。ちなみにサボテンにも同名のものがあるらしい。 ***** ここ数日、花粉が強烈に来てる、たまらん。医者によ…
12月下旬から、鉢植えを無暖房の玄関に置いて開花を待ちました。初めに咲いたのが「玉牡丹」(タマボタン)で、花径3cm前後、白花の大輪八重咲種です。1月上旬、香りを漂わせて咲き始めました。晴天の日の雪上で、青空バックで撮りました。ほぼ満開の1月中旬、昨日、1月21日の晴れ間に、散り始めた花を整理して、玄関前で記念撮影。鉢植えの花梅(1)「玉牡丹」