メインカテゴリーを選択しなおす
昨年4月にヤフオクでコノフィツムの「ハメリー」の小さな苗3つを入手しました。ご存じのようにハメリーは「ブルゲリ」を小さくしたようなコノフィツムで、大まかに言えばその球体の形状は三角錐です。で、入手当時の姿です。入手してすぐに植え替えました。球体は三角錐の形状であり、この時点では「ハメリー」であることに疑いの余地はないものと見ていました。しかし、しかし、成長した一年後の現在の姿はこうです。扁平な球体...
すっかり春めいた陽気になり、冬の間は動きが無かった小さな実生苗が動き出しました。 昨年10月に蒔いたリトープス・麗虹玉です。 芽の中央から、デメキンのような新葉が出てきました。 丸みがあるので、リトープスというよりコノフィツムっぽいですね。 親株はこんな模様をしておりました。 新芽には親株のような模様はありません。 これから色付いて模様が出てくるのか、次の脱皮までおあずけなのか。 初めて育てる植物はどんな成長をするのかワクワクします。 2年目のブルゲリです。 遮光とダニ対策で、あえて砂まみれで育てていました。 暖かくなって成長を始めたようで、膨らんでツヤツヤな部分が目立ってきました。 調子よく…
コノフィツムのピランシー(サブフェネストラツム)が寒さと陽光を得て劇的な色彩の変化を遂げています。<一月下旬> 緑色でした。<本日(三月上旬)> 真っ赤になりました。というか、赤ワインの色です。実はこの苗、ヤフオクで売れ残り、その後ベランダに放置しておりました。ベランダといっても我が家は高層マンションの14階。日当たりは大変に良いですが、この時期は寒風吹きすさぶ環境です。二月中に二度ほど水遣りしま...
この時期メセンたちはプラ波板を介した太陽光を直接浴びています。寒冷紗等の遮光材は使用していません。3月になり陽光もかなり高い位置から射すようになりその強さも真冬のそれとは比べ物にならないほどになっています。これにメセンたちも敏感に反応。赤く身を染めて、強光に対抗しています。<ブルゲリ> 実生4年生。今年は交配がうまく行き種鞘が膨らんでいます。太陽光が射す右側が特に赤くなっています。 <ムイリアホル...
10月に蒔いたリトープス・麗虹玉です。 発芽してから4ヶ月程になります。 現在は鮮やかな緑色のビーズのような姿で、ツヤピカしていて状態は良さそうです。 こちらが今は亡き親株です。 子供にも同じような模様が出てくれると嬉しいです。 リトープスの実生は初めてなので、どう成長していつ模様が出てくるのかも楽しみです。 真ん中から本葉が出てくるのか、1年目で脱皮するのか。 同じ鉢に蒔いたコノフィツム・レガレです。 麗虹玉が1週間程で発芽したのに対し、こちらは3週間~1ヶ月で発芽しました。 麗虹玉と同じ環境で育てても光が強すぎるのか、こちらは赤っぽくなっております。 同じメセン類でも品種によって随分と違い…
大寒、節分、立春をたちまち通過して、今日はもう2月4日。冬至からは既に1月以上経過しました。気温はまだまだ低い日が続きますが、昼間の太陽の高度もかなり高くなりました。メセン類を置いている通風型栽培室。室内の温度は露天と変わりませんが、高くなった太陽光の恩恵を確実に受けています。晴れの日の今日の午前中、室内照度は20,000LX程度でした。この斜めの太陽光を球体の側部に受けて、一部のメセンが赤く色づき始めて...
こんちゃパパーん!でいただいたお菓子をほぼ食べ終わろうとしている ばにらデスどのお菓子も めちゃウマありがとデス今日も風が強いけど来週はいよいよ本格的に寒く…
ピンクの宝石を狙ってきた鳥&多肉花壇が無傷な理由( -_・)?
こんちゃ昨日から平熱続きの回復力ヤバ女 ばにらデス熱は下がったんだけど高熱が続いたので体はクタクタだし咳と鼻水が酷くて眠れなかった今度は旦那が発熱中で会社を…
シワシワブルゲリの復活を願って&セロペギアに変化(´ω`*)
こんちゃまぶたのシワに気付いて老いを感じた ばにらデスこないだポチったヒト幹細胞美容液塗っとこピンクに染まり始めたブルゲリのシワも気になるぅぅぅ~こないだま…
こんちゃ昨夜はモンちゃんをチクチクしながら針を持ったまま2度寝てしまい膝の上のはっちゃんに何かあったらヤバイと思って続けるのを諦めて寝ました更年期って、暑い…
多肉植物と言えば、ぷっくりとした葉や可愛らしいフォルムが特徴的ですが、世の中には「ちょっと変わった」個性派多肉たちも存在します。 今回は、その中でも一見すると「これも多肉なの?」と思うようなユニークな3種をご紹介します。 ブルゲリ ぷるぷるのゼリーやグミみたいになる多肉です。 最近妻の友人の家からきたようで、まだつるつるの状態を見たことがありません。 この皮を剥いでみたいのですが、剥いで良いのか悪いのか… まだまだ育て方は手探りです。 そもそもまだ根も張ってないのでこのままダメにしてしまわないか不安です。 育てるのも難しいブルゲリ、はたして花を咲かせることができるでしょうか。 農園直売 多肉植…
2022年2月にタネを蒔いて育てたブルゲリです。 惚れ惚れするほど美しく育ってくれました。 ・・・まぁ、おめかしはしてるんですけど。 表面の古皮を除去してから撮影しております。 ブルゲリというと写真のようなツヤピカの姿で掲載されている事が多いですが、年中こんなにピカピカしているわけではありません。 古皮被ってても十分綺麗なんですけど、撮るならやっぱり美しく撮ってあげたい親心。 初めてのブルゲリ実生は30粒蒔いて、育ったのは3株だけでした。 発芽率は90%だったんですが、最初の夏に大半を溶かしてしまいました。 主な原因は、肥料のやりすぎで急成長して身割れさせてしまった事です。 水を吸わせすぎると…
こんちゃ今日から11月かぁ~まだ半袖着てるなぁ~(笑)半袖のままご近所さんに会わないようコソコソ玄関の写真を撮る女昨日、インスタにブルゲリの画像をpostし…
今回も色々種まきをしました。どんだけ種類があるねん!って感じですよねw コノフィツム・ブルゲリ 2024.8.30 コノフィツム・ブルゲリとは ・科:メセン科 ・属:コノフィツム属 ・学名:Conophytum burgeri ・英名: ・
まず ブルゲリから コノフィツム・ブルゲリ 夕方に全開しました ツルツルの球体に ピンクの花 魅力的です 牡丹(アリオカルプス)も 開花が進んでいます ア…
今日は しらさぎ多肉愛仙会の 月例会に参加してきました ①前回の例会で 実習で接ぎ木した ランポー玉を持ち寄り うまくいった人やら 残念な人やら ・・・ 私の…
9月20日にこの秋の植え替えを終えたブルゲリ。3日間の旅行から帰り温室を訪れると…早くも蕾を上げてきた苗が何本かありました。まさに「急にやってきた秋」を感じた瞬間でした。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」に参加しております。このブログを応援してくださいます方は下のバナーへ応援の「クリック」または「タップ」をお願いいたします。にほんブログ村 ...
暑い日が続き延び延びになっていた植え替え。今日も酷暑の一日でしたが、カレンダーを見るとすでに9月20日。仕方なく見切り発車することにしました。まずは素手で扱えるメセン類から始めます。とりあえず今日はブルゲリから。100本近くある苗をすべて抜き上げました。ほとんどが実生してから3~4年経過した苗ですが、結構大きさにばらつきがあります。7.5cmのプレステラ鉢に基本4本づつ植え付けてゆきます。鉢底には腐葉...
酷暑の夏を無事に過ごしつつあるコノフィツムの「ブルゲリ」です。画像の苗は実生3-4年生のもの。直径は2.5~3cm程度です。季節により赤く球体を染める苗もあるブルゲリですが、この時期だけは皆申し合わせたように薄緑色をしています。初夏の時期からこれまで、50%程度の遮光のもと十分に陽光を当て、他のコノフィツムたちより多めに(2倍の頻度で)潅水を行ってきました。用土表面が乾く間のないほどの頻度です。8月から9月に...
今年の初春から初夏にかけて蒔いた多肉・サボテンの実生苗の様子です。 ブルゲリです。 光に当てるとキラキラして宝石のようです。 初めて実生した時は夏にごっそり減らしてしまったのですが、今回はだいたい生き残っております。 肥料は最低限で、表土が乾いて2日ほどしてから水やりしています。 水をやりすぎると破裂するなんて話も聞きますが、私が育てた感じだと、肥料が多すぎた時に成長しすぎて割れてしまうように感じました。 こちらは半分砂に埋まったような感じで夏越しさせてみました。 現地株はこんな感じなのではないかなと。 見た目はちょっとよろしくありませんが、こちらの方が安定して育ってるかなと感じています。 エ…
今日の例会の勉強会は 接ぎ木です 竜神木(台木) に ヘキルリランポー玉 を接ぎます ①まず 台木を水平にカット カットしたところ 中央に ○ が見えますが …
まず 今日の花 ツルビニカルプス・アロンソイ よく咲くし 意外と丈夫 ロビビア・紫野(しの) これもよく咲きますね エキノプシス交配種・真紅花 違和…
ブルゲリ剥いちゃいました&そぅだ!植物育成ライトだ(*^O^*)!
こんちゃ昨日、多肉にリキダス水をあげ扇風機の準備をしてたらコンセントがタップから外れて床にゴーン!運悪く、根出し中の七福神の上へ土も被ったし、ひっくり返った…
こんちゃ昨日···嬉しい知らせをもらって昨日からずっとワクワクな ばにらデスふふふ4月末にお迎えした斑入りセンペルギャラクシースター室内販売されてたから今に…
こんちゃ鬼のような暑さ···こないだスレッズで『男も日傘さしていいですか?』って書いてあったのを見たけどさしていいんです!いや、炎天下を歩く人は恥ずかしいと…
こんちゃ雨風がエグかったね~今は雨も止んで風も収まってるんだけど少し前に撮ってた画像を見てね~脱皮を終えたリトープスがプリプリ過ぎて可愛すぎる隙間だらけだっ…
ようやく”価格が安定”してきたコノフィツムの「ブルゲリ」。実生3~4年生の苗たちがクソ暑い関東の梅雨の時期に元気に過ごしています。「砂漠の宝石」とも言われているブルゲリですが、この時季の苗はカビが生えた薄皮饅頭の様です。連休前までは真っ赤な球体もありましたが、現在薄皮のその中に隠れている球体は皆薄緑色です。ブルゲリは今の時期薄皮に隠れている球体が育つ時期でもありますので、用土表面が乾いたらしっかりと水...
夏越しが難しいとされる透き通る系多肉&楽天でポチり(^з^)-☆
こんちゃもぅこんな時間だ早っ!何でこんなに物事に集中出来ないんだろぅここ最近、何をするにも時間がかかりすぎて嫌になる4個あるメセブリの3個の花が終了し最後の…
沖縄から来た超寒がりな多肉&夏越しが難しい超暑がりな多肉(≡ε≡;)
こんちゃいいお天気ですなぁ〜残念ながらお家で過ごすGWですが朝からノコギリを持ったりシャベルを持ったり何かと忙しく探しております関西(西日本)では片手で使う…
【実生検証】ワインカップとブルゲリの温度による発芽率の違い(結果)
ワインカップとブルゲリの温度による発芽率の違いを検証した結果です。 30日目までの発芽数です。 7日目 14日目 30日目 8~20℃ 20~28℃ 8~20℃ 20~28℃ 8~20℃ 20~28℃ ワインカップ 0/20 1/20 0/20 1/20 0/20 1/20 ブルゲリ 8/50 25/50 35/50 48/50 35/50 48/50 ワインカップは結局1つしか発芽せず、温度による発芽率の違いは分かりませんでした。 発芽した1苗は健在ですので、大事に育てていこうと思います。 ワインカップは発芽の温度条件が外れていたのかと思い、新たに冷蔵庫の野菜室(5℃)と、温度を上げた加温育…
2024.3.19 ブルゲリ・コノフィツムという宝石のような多肉植物…な件。
こんにちはーブログ訪問ありがとうです^^最近ちょこちょこ絵の記事が読まれていてかなりうれしいです(〃ω〃)❤アリガトⒸciel.w しえる。(ciel.…
よく言われる「実りの秋」に対して今日のブログのお題は「実りの春」です。多くのメセンたち、秋の開花を経て厳しいひと冬を過ごし、暖かな春を迎えてその種鞘を充実させてきました。<コノフィツム・ブルゲリ> 最近ネットオークション等で値下がりが激しいブルゲリです。皆が上手に育てることができるようになったのでしょうね。かく言う私も上手に育てていますよ。ご同慶に耐えません^^:。ブルゲリは自家受粉しないと言われて...
【実生検証】ワインカップとブルゲリの温度による発芽率の違い(途中経過)
10日ほど前に、クラッスラ・ウンベラ(通称ワインカップ)を自家受粉させてできた種子を蒔いてみたという話をしました。 その途中経過です。 種子は加温式育苗器(20~28℃)と室内置き(8~20℃)の2ヵ所に分けて蒔き、発芽率の違いを検証してみました。 スペースに余裕があったので、ワインカップの他にコノフィツム・ブルゲリも一緒に蒔いてみました。 ワインカップをそれぞれ20粒ずつ、ブルゲリを50粒ずつ蒔きました。 14日目までの発芽数です。 7日目 14日目 8~20℃ 20~28℃ 8~20℃ 20~28℃ ワインカップ 0/20 1/20 0/20 1/20 ブルゲリ 8/50 25/50 35…
春の日差しも次第に強くなりつつあります。この時季に球体が赤変するコノフィツムたち、日に日にその赤さを増しています。<コノフィツム・マウガニー メサ#1430.503> 2020年秋播種の苗です。分頭し始めているようです。<コノフィツム・マウガニー アルメニアカム マエルポルト> これも2020年秋にメサの種子を蒔いたもの。どぎつい赤です。赤というより赤黒い。同種でもこんな色に染まっている苗もあります。赤と...
今年初の降雪のあった翌々日の今朝、やや心配の心持で横浜の温室を訪れました。かなりの部分は融けて消失していましたが、一部にはまだ分厚く残っていました。天気は快晴で青空が拡がり、心地よい朝です。向こう側が第一温室、手前が通風型栽培室です。まだ屋根の上には雪が残っており、通風型栽培室の雨樋端から融けた雪が水滴となって流れ落ちています。下方には天水桶が口を開けて待っています。第二温室の南側です。降り積もっ...
メセン類の播種適期は晩夏~秋とされています。ここ数年メセンの実生に力を入れており、昨年もコノフィツムやリトープスなどを蒔きました。早いものは播種から半年を経過して、それぞれの苗にその種の特徴らしきものが見え始めています。<コノフィツム・ブルゲリ> 砂漠の宝石ともてはやされ人気絶頂だったブルゲリも栽培する人が増えて流通量が増え、苗や種子の価格は数年前の半分以下なりました。私のような年金生活者にも気楽...
こんちゃ朝、歯を磨く度に鏡に映った自分を見て凹む ばにらデス何を食べたら髪が早く伸びますか??ギャオォォ〜〜ン今日は1日雨なので昨日のうちに写真を撮ってまし…
宝石のような多肉たち&こぼれ種の可愛さに癒される日々・・・(*´ω`*)♬
こんちゃブルゲリのシワが取れない・・・皮にシワを寄せて休眠する子らしいけどまだ そんな時期じゃない・・・(コノフィツムの休眠は春〜夏)って事で思い切って3日…
2023年に蒔いた多肉・サボテンの幼苗の様子です。 フライレア・豹の子(Frailea pygmaea)です。 おしくらまんじゅうしております。 1つ鉢に蒔きすぎました。 3年前にも海外輸入物のフライレアの種子を蒔いた事がありまして、その時は1つも発芽しませんでした。 その翌年に採取したばかりのフライレア・アフィラネンシスの種子を手に入れて蒔いたところ、全て発芽しました。 今回も採れたての種子で、全部出ました。 フライレアの実生は種子の鮮度が大事なようです。 試しに「フライレア 鮮度」で検索してみると、ベテラン実生家さんの「フライレアの種子は鮮度が大事」というコメントがいくつもヒットしました。…
今年の秋も気まぐれにいろいろな種類のメセンの種を蒔きました。気温が高かったこともあり、総じて順調に育っています。それらの中から3種を選び、手持ちのデジカメ(オリンパスTG-4)の顕微鏡・深度合成モードで撮影してみました。<ブルゲリ> 大きさは径5mmほどです。小さなガラスの球のようなもの一つ一つが、細胞なのでしょうか。<ハンメリ> ブルゲリよりは一回り小柄です。小さな種殻を頭上に残しているのが滑稽です...
今年も自作の加温式育苗器を引っ張り出して、冬季実生を始めました。 今年は3鉢全部、コノフィツムのブルゲリを蒔きました。 ブルゲリは2年前にも蒔いているのですが、今年の猛暑で盛大に溶かしてしまい、3株しか残りませんでした。 置き場所や水やり等、反省すべき点が多かったのでリトライです。 今度こそ上手く育てたいです。 コノフィツムをはじめとした小さなメセンは、発芽してしばらくは1本の根がチョロっと伸びているだけで、この根を傷つけてしまうと枯れてしまう事が多いです。 ですので、今回は発芽してから2年くらいは植え替えない方針でいってみます。 いつもは赤玉土と砂で実生しているところを、鉢の下層に培養土、中…
3~4年前に実生したコノフィツムの「ブルゲリ」。猛暑の夏を乗り切った苗たちが気温の低下を感じて一斉に開花してきました。昨年は実生3年生の比較的若い苗を交配して種子を採ろうとしましたが、うまく行きませんでした。多くの苗が育ってきたこともあり、今年は交配を見送り、苗の充実する来年まで待とうと思います。この夏、かなりの頻度(週1~2回)で潅水してきましたが、皆元気に育っています。先週、20%遮光の寒冷紗を撤去...
前回に引き続き、実生苗の植え替えを進めています。 今回はコノフィツム。 ・・・植え替え前の写真を撮り忘れたので、植え替え後の写真です。 鉢はサイズこそ違いますが、全部豆腐の容器です。 実生苗の1回目の植え替えをするのに丁度良い深さなんです。 コノフィツムは、小さなうちは根が1本だけヒョロっと生えている事が多く、植え替え時にこれを切ってしまうと大抵しぼんでお亡くなりになってしまいます。 なので、小さな苗の植え替えはかなり気を使います。 しばらく植え替えないで済むよう、初めから肥料分のある用土に蒔くのが正解なんでしょうけども、少量の実生なら生存率の高い今のスタイルでもいいかなと思っています。 赤く…
いまだ暑い日が続きますが8月も下旬に差し掛かったこの時期、コノフィツムたちの脱皮はほぼ終了し一部は開花を始めています。<ペルシダム・テリカラー> 脱皮殻を取り除けば紫色の美しい姿が表れます。猛暑の温室で白い花が涼し気に咲いています。<ペルシダム・> メサガーデンから入手した種子を2020年秋に播種したもの。赤を基調とした天面に大きな透明窓が印象的です。<ペルシダム・テレストレ><ペルシダム・SB2276...
🎉SUZURIのセール開催中🎉多肉植物 コノフィツム ブルゲリ Tシャツ 発売中です♥
🌵大好きな多肉植物のコノフィツムさんでボタニカルなグッズを製作販売しております可愛らしくてとてもお気に入りですどうぞよろしくお願い致しますイラストレーターみやもとかずみのオリジナルグッズ通販 ∞ SUZURI(スズリ)https://suzuri.jp/miyachan1228このほかにもい
コノフィツムのブルゲリの実生を始めたのが7年前。最初の3年間は失敗の連続でした。原因は遮光開始のタイミングが遅かったため。毎回連休明けには全滅の憂き目に。そこをクリアすると、あとは水遣りや季節による日照時間の管理などがキーなのですが、何とか潜り抜けることができました。ブルゲリの種子はヤフオク等で入手できますが、1ロット粒数が100個のことが多いです。それらをせっせと育てたところ、この4年間で多くの...
家内が帰ってきました。 よく眠れたらしく旅の疲れもなくご帰還。元気のご様子でなにより。 こっちは花粉が今日は多くてそれどこじゃない。 体液絶賛放出中です(笑)。それだって昔よりはマシになったんだけど(泣)w。 お土産が色々。 珍しいあおさ海苔とか、丹波の黒豆とか、ご飯のお供。 どれもみーんな半額でやんの(笑)。 ちゃんと出先でもアタシたちの教義を守って、まことに結構なことですw。 義母は元気だそう...
私はもっぱらコストセービングの観点から苗を購入するより種子購入して実生することを好んでいます。しかしその種子でも希少種はかなり高い。ビビりながら実生して発芽してきた幼苗を育てています。<コノフィツム/ハンメリ> 2022年8月に実生。一粒当たりの種子価格¥170でした。10粒の種子のうち6つが発芽しました。成長は相当に遅いですがそれなりに生き残っています。姿はブルゲリに似てほぼ球形です。<ムイリア...
春の光が次第に強くなり、コノフィツム「ブルゲリ」が赤く色づいてきました。2021年秋に実生のこの株は、旧球体をパカッと割るようにして出てきました。通常ブルゲリは旧球体は新球体上に白い薄皮として張り付いて残ります。この新球全体を見るにはその薄皮をはぐ必要があるのです。しかし、この苗は身割れするように新旧交代が行われたため、いきなり新球全体表面がきれいな形で現れました。もう一つ、同じように身割れで新旧...
暖かな日が続くと予想された2/10(金)に、今年初めてメセン類に本格的な水遣りを施しました。本格的水遣りとは鉢底から水が流れ落ちる程度です。その結果、一部の苗が身割れを起こしました。<タンクアナ ヒルマリー(明玉)> もともと軽度の身割れをしていましたが、今回本格的に割れました。割れたのは旧葉のほう。これから委縮してゆく方です。新葉でなくてよかったと思っています。<ディンテランサス バンジリー(稜耀玉...