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今年の秋も気まぐれにいろいろな種類のメセンの種を蒔きました。気温が高かったこともあり、総じて順調に育っています。それらの中から3種を選び、手持ちのデジカメ(オリンパスTG-4)の顕微鏡・深度合成モードで撮影してみました。<ブルゲリ> 大きさは径5mmほどです。小さなガラスの球のようなもの一つ一つが、細胞なのでしょうか。<ハンメリ> ブルゲリよりは一回り小柄です。小さな種殻を頭上に残しているのが滑稽です...
主頭が腐敗した銀牡丹接ぎ降し苗。腐敗部分を高圧水で吹き飛ばしたため、群生株の天頂部に大きな孔ができました。その内面に殺菌剤ベンレート粉末を塗布して二か月。どうなっているでしょう。焦点深度合成モードで撮影していますので孔の内部まで鮮明に見えます。どうやら腐敗はここでとどまり、残った部分には進行していないようです。これでひとまず安心。来春以降の成長を見守りたいと思います。さらに保険のためにこの群生から...