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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^ 7月6日(日)曇後晴、25~35℃ 湿度47% 7日も晴で今季最高の38℃超に成る見込み 本日は、マミラリア・雅卵丸接ぎ木と小型 群生す
香花丸(サボテン)のお花が開花とやっぱり確定申告が終わってなかった話
サボテン開花シーズン到来。 我が家の一番手は香花丸。 黄色のお花です。 サボテンのお花って気合い入ってるよね。 美しすぎるんだけど(*ˊ˘ˋ*) 多肉植物とちがって(笑) ちょっとグラデーションかかって
今日の主役はマミラリア属の「景清」です。二本の苗を維持しています。2013年春に実生した12年生の苗です。2苗とも球体の下半分ほどに茶膜が上がっており、横からは見たくない姿です。それでもこの2~3年は元気に成長しており、画像の通り上方向からは何とか見ることのできる姿になってきました。この景清の見どころは、成長点付近に豊かに吹く純白の綿毛と、その綿毛に埋まって輪状に咲き揃う中筋あるピンク花です。「景...
ロフォフォラはマミラリアの仲間? ツルビニかと思っていました
うちでは、個体数は多くないですが、ロフォフォラを栽培しています。 なんとなくですが、ツルビニの仲間と思っていたのですが、先日の論文ではマミラリアと近く、これれはマミロイド...
マミラリア・白星の ピンク~赤花のものを繁殖しています 今のところ 実生ではなくカキ仔で増やしています けっこう出来たな より赤いものを増やしたいですね ベ…
今日のブログはマミラリア属の「マルコシー」について。2013年に単頭の株を入手し、それが三年後には群生株に育ちました。2016年4月の時点の姿です。整形のために特に子株の剪定などを行うことなく、このような美しい群生株に育ちました。しかし良いことは永続きません。この数年後に主頭及びその周辺に腐りが入り、群生株は崩壊。救済のため、周辺の子株を切り離し挿し木しました。そのうちの一本の現在の姿です。この子...
鋭い刺じゃなく ふわっとした感じのサボテン 🌵 マミラリア・白蛇丸(はくだまる) 実際は痛いんですけどね エスコバリア・金盃(きんぱい) 金色で いい感じの刺…
トレーに並べた新着苗です いいやつシリーズ 日の出丸と花王丸 コピアポアなど メロカクタス斑入り 黒王丸・実生 ラウシー 亀甲竜 イスラヤの接ぎ木など イスラ…
連日仕事 明日の日曜日も仕事なので 今日はちょっと一休み 出かけてきました 目的地はここ あるイベントがありまして ・・・ 帰ってきた温室の写真です …
今日咲いてた花たち フォーカリア・雪波(ゆきなみ) 写真では見えないけど 花びらの先がわずかにピンク フェロカクタス・日の出丸(ひのでまる) ネオポルテリア…
日頃あまり写してないエリアのご紹介です メロカクタスのエリア ・・ 何種類か メロカクタス 反対側から ・・ 手前の花座つきは マタンザナス 群生株のエリア …
今朝の温室前 防草シート(黒)の表面が 霜で真っ白 温室前の草も真っ白です 温室内の最低温度は ジャスト0℃ 冬支度はギリギリ間に合いました (もうちょい残…
昨日のイベントから持ち帰った苗を棚に戻す・・作業完了しました 変わって サボテンと一緒では冬を越せない コーデックス類 集めてきました 別ハウスの 加温エ…
マミラリア属の「マルコシー」。見かけが面白いサボテンです。軟質サボテンで、容易に子吹きして群生株になります。一つの刺座から数本の長い赤刺と多数の白刺を出します。この赤刺が集合してその株のシルエットが形成され、全体として赤くモワッとした印象的な姿を現します。軟質なためか容易に腐りますので定期的な植替えと、辛めの水遣りで管理しています。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」...
予報通りのどしゃ降りとなっている近畿地方。 帰宅の時もぞっとするような雨降りでした。 バチバチとフロンガラスに雨粒がぶつかり、ワイパーが利かない状態・・・ 久しぶりの大雨だなぁ〜・・・ 外はもう真っ
マッソニアの中心部に 花芽が出てきました 開花まで まだ時間がかかるけど 楽しみです ラケナリア・エンシフォリア 中心から白い花 これは房状の花になるんやった…
気温が下がりました ⛄ 温室内の最低温度 2.5℃ 完全に締め切ると同時に 内張りをしっかりと マイナスになると 温風機の出番です 秋咲きの花です リトープ…
長距離走行終了 ・・ 帰ってきました 新着苗です (一部分ね) マミラリア・ピコ・モンスト マミラリア・玉翁(たまおきな) マミラリア? ドウランギコラ?…
昨日の新着苗 詳報 ロフォフォラ・烏羽玉(うばだま) こんなタイプも ・・・ オブレゴニア・帝冠(ていかん) とツルビニカルプス・アロンソイ エキノカクタス・…
ボサカナ・フレッド<レッドフレッド>です。 このブログでは過去にキモチワル多肉をいくつも載せてきましたが、こいつがナンバーワンかと思います。 キモチワルイ王ですね。 なお、このブログにおいてのキモチワルイは誉め言葉となります。 見た目は植物というよりワームですね。 虫です虫。 この植物はいったい何なのかと言いますと、サボテンのマミラリア・高砂の変異種らしいです。 高砂は、ダイソーのサボテンコーナーでもたまに見かける普及種です。 白く細かいトゲが全身を覆っているフサフサしたサボテンで、このフレッドとは似ても似つきません。 トゲが生えずにモンスト化した奇形種なんですね。 ボサカナ・フレッドは、自然…
人間はバテてますが ハマトカクタス・紅鶴丸(べにづるまる) ギムノカリキウム・緋牡丹錦(ひぼたんにしき) 接ぎ木苗 マミラリア・フライレアーナ メロカク…
マミラリア属の「マルコシー」がようやく目指していた姿に近づいてきました。群生株にあって白と茶色の刺が相まって独特の姿になります。もともと親株がこのような姿でしたが、主頭から腐り始めたので子株を外し挿し木して救済しました。目指していた親株に姿に戻るのに8年を要しました。再び腐れが出ないよう、プラ鉢を避けて素焼き鉢に植え付けていますがその効果のほどは?ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「...
今日の花サボテンエリア 花が終わって しぼんでます 次のつぼみに期待です 一部は咲いてました アカントカリキウム・花冠丸 鮮やかなピンクで 目立ってまし…
マミラリアの仏頭姫春星(左)です。 初めて買った最古参のサボテンで、4年半もの間、穴無しの鉢に植えっぱなしになっております。 植えたばかりの頃の写真です。 久しぶりに見ると、ずいぶん小さく見えます。 元々は砂漠をイメージした鉢だったのですが、群生の妨げになるので石を取っ払ってしまいました。 石とアレンジせずに群生を楽しむなら四角い鉢より丸い鉢だな、と思い立ち、丸い鉢に植え替える事にしました。 群生株の直径は12cmくらいだったので、植え替える鉢は直径15cmくらいの浅めの鉢が良さそうです。 いつも使っているサラダボウルがちょうどいいサイズだったのですが・・・ このハオルチアが植わっている鉢です…
去年の1月、マミラリアという種類のサボテンを末娘の成人式の時に購入し、以来せっせと育てています。 植えかえをしたり、株分けをしたり。 そして今年もにぎやかに花を咲かせ始めました。(笑) 見ていてもにぎ
悪名高い鍵刺のマミラリア属(旧マミュロピシス属)の「月宮殿」。一月に蕾を見せてから随分と時間が経過しましたが、やっと開花しました。これ以上ないというほどの赤(というより「緋色」)の花です。この花色は意外でした。これまで毎年開花する月宮殿の花色は「緋」というよりは「朱」に近い色でした。うちの月宮殿は数年おきに子株により更新していますので、上の二株は同一クローンです。それがこのような花色の違いを見せて...
小型のマミラリアがいくつか開花しました。 上が陽炎、下2つがペレスデラロサエ・アンダーソニアです。 陽炎は2021年早春に蒔いた実生苗です。 丸3年で開花しました。 タネから育てた苗が花を付けてくれると嬉しいですね。 特に陽炎は鈎爪に服を引っ掛けて抜いてしまったり、綿毛の下にダニが湧いてしまったりと苦労させられたので喜びもひとしおです。 細い鈎爪というのは本当に厄介で、どんな強刺サボテンよりも、細い鈎爪の方が恐ろしいと教えてくれたサボテンです。 ペレスデラロサエ・アンダーソニアナは、良く日の当たる特等席で過保護管理したおかげか、続々と蕾が上がってきました。 2月24日に最初の花が開花しました。…
私の温室では数少ないマミラリア属のサボテン。そのうちの二つが今日の主役「陽炎」と「ナザセンシス」です。両種は近縁種で見かけは大変良く似ています。<陽炎><ナザセンシス>いずれも小型のサボテンで、画像に揚げた苗は「陽炎」で3cm、「ナザセンシス」で4cm程度です。いずれも主刺は赤色の鉤刺、側刺は白色です。これら、主刺、側刺には細かな綿毛が生えていますが、「陽炎」の方がはるかに綿毛が豊かです。それが「陽...
末娘のサボテンに語りかける 〜成人式の記念品・あれから1年〜
先日、2024年の成人式が各地で執り行われたと、テレビでも報道がありました。 わが家の子供たちはみな成人してしまいましたが、去年の今ごろ、末娘が最後のファイナリストとして成人式を迎えました。 その時に
冬のこの時期、太陽はあまり高く上がらず午前10時ごろでもまるで朝日のような傾いた日差しが温室内に射し込みます。サボテンは逆光で見ると美しく見えるとはよく言われることですが、この時季はこの言葉を実感できます。逆光で見たマミラリア属の「マルコシー」です。赤い主刺と白い側刺がそれぞれに逆光を浴びて、まるで輝いているように見えます。このマルコシー、軟質サボテンで刺も指で気楽に障ることができるほど柔らかです。...
【帝冠】 【ペクチニフェラ】 【月世界】 【子吹き烏羽玉錦】 【白樺キリン】 【銀河】 ピンク カルメナエ 可愛い ふわふわサボテン花付き マミラリア価格:2,079円(税込、送料別) (2024/1/7時点) 楽天で購入 にほんブログ村 にほんブログ村
お高いサボテンを買ってしまいました。 高いと言っても、にわかの私が高いと感じる程度なんですが・・・ マニアックなサボテンの値段って天井知らずなんですよねー。 で、何を買ったかというとこちらです。 マミラリア・ペレスデラロサエ・アンダーソニアナです。 相場は4000円~8000円くらいでしょうか。 透き通るような白刺に覆われ、刺座から1本の直刺が伸びている均整のとれた小さなサボテンです。 好みドストライクで、一目惚れしてしまいました。 希少価値とかはどうでもいいのでお安くあって欲しかったですが、マミラリア最高峰のお値段でした。 いやー、それにしても可愛らしいサボテンです。 家人にはその可愛さが伝…
マミラリア属の「白珠丸」が花を咲かせています。画像の苗は購入してから30年以上経つ大群生株です。通常マミラリア属のサボテンの開花は球体をぐるりと囲む花輪のような群開を見せてくれますが、この白珠丸は例外。パラリパラリとやる気なさそうに、多くの場合は数頭に一輪、多くても一頭に二輪程度の開花です。それでも今年は”異常気候”のお蔭か、例年より花の密度が多いように感じます。植え替えよう、植え替えようとぐずぐずし...
ガマンマ
今年の春先からスタートしたサボテン栽培。 これまで放置状態だったサボテンを植え替え、せっせと液肥を与えてきました。 長男坊主のサボテンは一旦胴切りをして長さを調整しました。 根元のほうは勢いづいて子
2021年初春蒔きのフライレア・アフィラネンシスです。 伸ばしてしまいました。 頭だけ見るとカッコ良いんですけどね・・・。 2022年春蒔きのエスコバリア・アブディタ。 こちらも伸び伸び。 2021年春蒔きのヒルデウィンテラ・コラデモノニス。 あ、これは伸びていいのです。 どうにも実生サボテンを伸ばしてしまいます。 原因は肥料過多か日照不足だと思います。 肥料については抑えているつもりではあるのですが、それでもマグァンプが多すぎなのか、培養土を混ぜすぎなのか・・・。 そもそも培養土混ぜたらマグァンプはいらないのかもしれません。 日照不足については、日光に当てるとすぐ日焼けするし、遮光すれば伸び…
マミラリア属の「陽炎とナザセンシス」。これまで何度か記事にしてきましたが、ようやく陽炎が大きく成長してナザセンシスと画像で比べることができるようになりました。<陽炎><ナザセンシス>予想通り「陽炎」の方が側刺に生える微毛が豊かなことが確認できました。こうして比較してみると、やはり「陽炎」の方が優品ですね。これらの親類のマミたち、花もなかなか見どころがありますので今度両者が開花した時に花を見比べてみ...