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冬に蒔いたツルビニカルプス属の精巧殿です。 名札を付けなかったので、同時期に蒔いた強刺バッテリーとどちらか分からなくなってしまっていたのですが・・・ この特徴的な刺座、間違いなくこちらが精巧殿ですね。 この刺がやがてワラジムシのような模様になるんですね。 興味深いです。 2021年春蒔きのフライレア・アフィラネンシスです。 早いもので、もうすぐ丸3年です。 アカダニにたかられて一時期拗らせてしまっていたので、本来より成長は遅めかもしれません。 少々伸び気味で心配しておりましたが、今年から太りだしたので、そのうち丸くなってくれそうです。 光沢のあるメタリックなビリジアンがかっこいいです。 コブの…
2021年初春蒔きのフライレア・アフィラネンシスです。 伸ばしてしまいました。 頭だけ見るとカッコ良いんですけどね・・・。 2022年春蒔きのエスコバリア・アブディタ。 こちらも伸び伸び。 2021年春蒔きのヒルデウィンテラ・コラデモノニス。 あ、これは伸びていいのです。 どうにも実生サボテンを伸ばしてしまいます。 原因は肥料過多か日照不足だと思います。 肥料については抑えているつもりではあるのですが、それでもマグァンプが多すぎなのか、培養土を混ぜすぎなのか・・・。 そもそも培養土混ぜたらマグァンプはいらないのかもしれません。 日照不足については、日光に当てるとすぐ日焼けするし、遮光すれば伸び…
4月のブログで、二重に子吹きしていた群生株を整理して本体を軽くし、外した子たちは挿し木した、とまでお伝えした件その後どうなっているでしょうか。まずは4月に遡って二重に子吹きしている本体の画像です。本体下側に吹いている子を整理し、複数の子をバラしました。これらの本体と子等はその後どうなったでしょうか。<本体> 画像では定かではありませんが、主頭も子株も少し大きくなっています。<子株> 挿し木した8本...
エスコバリア属の「ダシアカンサ」。6年ほど前に譲っていただいた株ですが、どんどん子を吹き群生の姿が重く感じるようになってきました。子を二段に吹いています。下部一段目の子を外して、身軽に成形しました。8つの子を外しました。子を外して成型した株を植え付けました。子が一段だけになり身軽になりましたので同じ大きさの鉢に植えました。外した8個の子株は挿し木して発根を図ります。これでこのガラス質の刺を持つ優良...