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なんとなくソテツ類の苗が気になったので、本日は我が家のソテツ苗をご紹介しましょう。我が家では苗じゃない蘇鉄は、Cycas revolutaとZamia furfuraceaだけで、あとは未熟な苗に過ぎません。蘇鉄は生長が遅いので、私が生きている間にコーンを見ることが出来るか分かりませ
明日12月14日(土曜日) 姫路カクタスの即売会を行います 場所は姫路カクタスのハウス時間は9時~12時です どなたでもおいで頂けます(連絡不要)車でおいでの…
12月は何もやることがないのですが、最後に植物園に行こうと思い立ちました。今年最後のイベントになりそうですが、季節的に温室内が良いだろうということで、夢の島熱帯植物館に決まりました。この季節に野外の植物は落葉しているものも多く、花や果実を見ることは出来そう
先日、オザキフラワーパークにてCycas debaoensisを購入しました。以前から、BBでラフレシアリサーチさんがたまに持ってきていたのは知っていたのですが、他に欲しい多肉植物が沢山あったので購入は見送ってきました。しかし、10月にヨネヤマプランテイションのイベントでC.
いよいよ寒くなって来ましたが、いつ多肉植物たちを室内に取り込むのか思案中です。いつも、ぎりぎりまで粘ってバタバタ取り込むのが毎度恒例となっています。さて、そんなこんなで、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia clavigeraクラビゲラ
相変わらずライブドアブログのアプリが復活しません。いやはや、なんとも困りましたね。先日、アガヴェの論文の記事をあげましたが、編集に結構な時間がかかりました。連休中に基本的なコードは覚えましたが、妙に手間がかかります。アプリがないととても不便です。まあ、し
たまたまですが、グーグルの記事にオザキフラワーパークの多肉植物のイベントが出てきました。オザキフラワーパークは過去に2回ほど行ったことがありますが、ブログを始める前ですから、だいぶ昔の話です。オザキフラワーパークは家からだと、行き方がやや面倒くさいのですが
9月に行った新宿御苑の温室の記事が未だに続いていますが、今日で最後となります。温室を出て、温室の近辺を少しうろついて帰りました。パパイヤ日本だとパパイヤは寒さで冬に枯れてしまいますが、温室だと枯れないため巨大に育ちます。まだ実は小さいですね。チェリモヤ Ann
9月に行った新宿御苑の温室の続きです。乾燥地の植物ゾーンにいますが、いよいよ主役であるサボテンやユーフォルビアが登場します。Haworthia asperiuscuta硬葉系ハウォルチアはHaworthiopsisとして軟葉系ハウォルチアから独立しましたが、植物園のハウォルチアは基本的にラ
9月に行った新宿御苑の温室の続きです。まだ多肉植物ゾーンにいます。気になる植物が多く、なかなか進みません。青々錦 Aloe tenuior青々錦が雑草のように蔓延っていました。ちなみに、青々錦はアロエ属から独立し、現在ではAloiampelos tenuiorになっています。アロイアンペ
1億5千万年以上前!ジュラ紀から地球上で繁茂し続ける生きた化石!蘇鉄(ソテツ)は長崎がよく似合う♪♪ 地植えにした生きた化石 蘇鉄/ソテツ 令和6年(2024年)9月25日 村内伸弘撮影 失敗しました・・・ 2年半前、室内で観葉植物にしようと思って買いました。ですが、、、な...
新刊案内「生物の科学・遺伝 バラ研究最前線」(2024年9月刊行)
新刊というか、気になる特集を組んでいる雑誌がありましたのでご紹介します。それは、「生物の科学 遺伝」(NTS)という雑誌のVol.78、2024年のNo. 5にあたる、特集「バラ研究最前線」です。植物園にはバラ園があるのは一般的で、シーズンにはバラ展も催されます。私も植物園
本日はビッグバザールが開催されます。私も参加予定ですが、あまり時間が取れないので、一巡してすぐ帰る羽目になりそうです。たまにはゆっくりしたいところですが仕方がありません。皇帝皇帝はなんと1ヶ月も咲き続けています。おそらく200輪以上咲いています。しかし、まだ
ちょっとだけ秋っぽい感じもあるこの頃ですが、多肉植物たちは生長を再開し始めました。生長が楽しみな季節です。さて、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia fimbriataフィンブリアタの生長が著しいですね。しかし、フィンブリアタは他のユーフォル
台風が来ているため、撮りためた写真でお送りします。鉢が転がりそうなのでサギソウを室内に取り込みましたが、ちょうど花が咲いています。サギソウ Pecteilis radiata湿地に生える球根性の蘭。天平丸 Gymnocalycium spegazzinii天平丸が元気です。南米病にビビってなかなか
令和6年8月25日(日)晴れています。朝から白い入道雲がいっぱいやっぱりまだまだ夏真夏です。今日は和泊町議会議員選挙の投票日です。防災無線が「18歳以上の人棄…
気付けばもう8月で、あっという間に時間が過ぎてしまいます。暑くて何に関してもイマイチやる気が出ません。今月は私の行きたいようなイベントもなさそうなので、しばらくは大人しくしています。Zamia furfuraceaフルフラケアのコーンが伸びています。よく見たら、一部開花(
早いもので、いつの間にやら7月ももうお終いです。あまりにも暑いので外出する気にならず、園芸店に行くのも面倒です。7月8月は近隣で行けそうな多肉植物のイベントもほとんどなさそうですし、9月のビッグバザールまでは大人しくしている予定です。さて、本日は暑い最中の多
家の敷地を侵食する竹を時間を見つけては刈っています。竹を刈っていて、頭に浮かんでくるのは石川啄木の有名な短歌。「はたらけど はたらけど 猶わが生活 楽にならざり~」私の気持ちとしては「刈れども 刈れども 猶わが生活 竹まみれなり・・」要するに終わりが見えない。どんだけ竹が生えているんだか・・。怖ろしい。まあ、それでもかなり拓けてきました。そして竹がなくなり日当たりが良くなり威勢がよくなった植物もあります。ほったらかしにしているソテツ
本日もまた我が家の多肉植物たちを少しだけご紹介します。ちょうどリアトリスが咲いていました。Dioon eduleエドゥレの新葉が展開中です。スピヌロスムはすでに新葉の展開は終えていますから、エドゥレは割と遅めでした。皇帝 Tulista cv.皇帝に初めて花茎が伸びて来ました。
最近の我が家の多肉植物たちの様子です。花キリンはあちこちで咲いていますが、まあいつものことですからまあ良いとして、少し開花あるいは開花しそうな連中をピックアップしました。Gasteria nitidaニティダはすでに1本花茎が出ましたが、何だかこじれてしまい綺麗に咲きま
真夏日? 猛暑日?? とにかく熱い スポットクーラーを引っ張り出してきました 冷房効果などないけど 冷風に当たると楽 夕方 写真を撮ろうとしたけど 西日…
相変わらず筑波実験植物園の温室を彷徨っています。昨日はオーストラリアの植物でしたが、本日は多肉植物の本場である南アフリカの植物をご紹介しましょう。Encephalartos arenarius「スナオニソテツ」とネームプレートには書いてありました。美しい新葉が展開していますが、
乾燥地帯の多肉植物を見てきましたが、今回は海外のソテツが登場します。日本のソテツは普及種ですから我々日本人は珍しく感じませんが、海外のソテツは大半が絶滅危惧種です。植物園では素通されがちですが、非常に珍しい植物なので気にしてあげて下さい。Washingtonia fili
今年は積極的に植物園へ行こうと決めていたのですが、まったく行けていません。予定ではすでに3〜4の植物園に行っているはずなのですが…。3月4月は外の多肉植物置き場を整備したり、多肉植物を外に出したり、植え替えたりと、とにかく週末はバタバタしていていました。5月は
当ブログ「私の大事な宝物」にはPR商品及びアフィリエイト広告も含まれております。 昨日は父の日でしたね 皆さんはどんな一日だったのかな 我が家は…
植え替えばかりしていますが、よく見るといつの間にか花を咲かせていたりします。とは言え、本日はハウォルチアの花ですから、実に地味ではありますけど。Haworthia scabra v. scabra JDV 95/17フィールドナンバーつきのスカブラです。どうやら葉が渦を巻くタイプのようです
6月に入りましたが、少し忙しさが和らいだ感があります。6月の主な多肉植物のイベントはビッグバザールぐらいなものでしょうか。木更津C&Sフェアはいけませんでしたから、BBは必ずいきます。しかし、今回からは東京流通センターでの開催です。会場はどんな感じなんでしょう
5月は多肉植物もよく動く時期でした。色々と変化があり楽しい季節ですね。Stephania pierreiピエレイが開花しました。目立たない小さな花です。一般的にはS. erectaと呼ばれているステファニアです。Gasteria nitidaニティダが初めて開花しました。残念ながら先端はこじれて
いつの間にやら5月も折り返し地点ですが、未だにチマチマ多肉植物たちを外に出している途中です。鉢やら用土やらが足りないので、また買いに行かなければなりません。外の多肉植物置き場も徐々に充実してきました。Dioon spinulosumスピヌロスムのフラッシュが始まりました。
蘇鉄(Cycas revoluta)は我々日本人にとっては馴染みが深い植物です。蘇鉄を蘇鉄と認識していない方もおられるかも知れませんが、実は宅地を歩けば何気なく蘇鉄が植えられていたりします。蘇鉄の仲間、いわゆるCycadは世界中に分布しますが、そのほとんどは非常に数が減少し絶
だいぶ遅れましたが、ようやくハウォルチアやアロエ以外の多肉植物を外に出す準備が整いました。しかし、一度に運び出すのは大変なので全部出すには時間がかかります。さて、そんな多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Zamia furfuraceaフルフラケアは新芽が出ていましたか
去年の3月にソテツにつくカイガラムシが沖縄に侵入したと言う記事を挙げました。すっかり忘れていたのですが、最近になり奄美大島でカイガラムシが猛威をふるっていると言うニュースを目にしました。すでに、かなり危機的な状況のようです。調べて見ると、世界中でこのカイ
植え替えの続きです。新しい購入品たちを中心に植え替えています。とりあえず、赤玉土やら鹿沼土やらは適当に買いました。プレステラも3サイズを買い込んでいます。しかし、プレステラの新しいサイズが出て、確か150と180でしたか、シマムラ園芸では売り切れでしたね。アマゾ
地下も変化しているようです。。。 今年、2本フラッシュしてくれたホリダスですが、鉢を見ていて少し変に感じました。 どの辺りが変なのかというと、植え替えの時に、中心に据えた筈の塊根部が移動していました。 現在はこんな感じ、 大分中心より、2時
そう言えば、今日はシマムラ園芸で「草乱祭」と言う謎のイベントが開催されます。多肉植物などの即売会のようですが詳細は分かりません。今回、初の開催イベントのようです。会場はシマムラ園芸の店舗の奥にあるビニールハウスだか温室らしいのですが、何やら出店数がやたら
ソテツは海外では希少で、その保護が強く叫ばれています。しかし、日本においてソテツはあまりに身近な存在ですから、そう言われてもピンと来ないかも知れません。日本に生えるソテツであるCycas revolutaは耐寒性が強いため、多少の降雪がある地域でも庭に植栽が可能です。
急激な冷え込みが始まりました。そろそろ、寒さに強い多肉植物も流石に休眠し始める頃合いです。我が家の多肉植物たちは室内にいますから、まだ生長しているものもあります。本日もそんな我が家の多肉植物たちをご紹介します。紫翠殿 Haworthiopsis resendeana九輪塔H. coarc
11月のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2023年11月)
土曜日は鶴仙園のハオルチア・オンリーのイベントに行ってきました。日曜日に11月のサボテン・多肉植物のビッグバザールがありましたが、中々忙しくちょっといけないかなぁと思っていました。しかし、意外にもゴタゴタが早く片付いたので、行けることになりました。とは言え
すっかり寒くなりましたが、多肉植物の室内への取り込みは遅れています。先週末、一気に片付けましたが、それでも7割といったところです。週末はバタバタと残りの多肉植物を室内へ取り込みました。これで最後です。ガステリア、ハウォルチオプシス、アロエ。同じくガステリア
3割うまい!! ぎょうざの満洲 今日は寒くて無駄に早起きしてしまった。出来れば9時頃まで惰眠を貪りたかった。 6時頃に石油ファンヒーターを点けて、 7時半頃に起きた配偶者氏の髪の毛を刈って出かける支度をして、毎年サンマを送ってくれるお友達のお礼選びに出発。 高坂SAで回したガシャポン。 株式会社エール 虚無。弍 ワニ …で、この前、上里カンターレに行った時に見かけたガトーフェスタハラダ(高崎市)のラスクを送ることにした。 ↓上里カンターレ。 今日は残念ながら↑工場見学お休みで、結局また前橋市のサボテン団地に行ってしまったのだけど、途中までお客さん独りもおらず、お店の人も見当たらず、時間が止まっ…
ソテツは地球上で最も危機に瀕している植物グループと言われます。しかし、日本では国内産のソテツ(Cycas revoluta)が庭木や鉢植えとして一般的に利用されていますから、珍しいという感覚は持ちにくいかも知れませんが、海外では自生地の都市開発や違法採取によりソテツは急