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去年の3月にソテツにつくカイガラムシが沖縄に侵入したと言う記事を挙げました。すっかり忘れていたのですが、最近になり奄美大島でカイガラムシが猛威をふるっていると言うニュースを目にしました。すでに、かなり危機的な状況のようです。調べて見ると、世界中でこのカイ
植え替えの続きです。新しい購入品たちを中心に植え替えています。とりあえず、赤玉土やら鹿沼土やらは適当に買いました。プレステラも3サイズを買い込んでいます。しかし、プレステラの新しいサイズが出て、確か150と180でしたか、シマムラ園芸では売り切れでしたね。アマゾ
地下も変化しているようです。。。 今年、2本フラッシュしてくれたホリダスですが、鉢を見ていて少し変に感じました。 どの辺りが変なのかというと、植え替えの時に、中心に据えた筈の塊根部が移動していました。 現在はこんな感じ、 大分中心より、2時
そう言えば、今日はシマムラ園芸で「草乱祭」と言う謎のイベントが開催されます。多肉植物などの即売会のようですが詳細は分かりません。今回、初の開催イベントのようです。会場はシマムラ園芸の店舗の奥にあるビニールハウスだか温室らしいのですが、何やら出店数がやたら
ソテツは海外では希少で、その保護が強く叫ばれています。しかし、日本においてソテツはあまりに身近な存在ですから、そう言われてもピンと来ないかも知れません。日本に生えるソテツであるCycas revolutaは耐寒性が強いため、多少の降雪がある地域でも庭に植栽が可能です。
急激な冷え込みが始まりました。そろそろ、寒さに強い多肉植物も流石に休眠し始める頃合いです。我が家の多肉植物たちは室内にいますから、まだ生長しているものもあります。本日もそんな我が家の多肉植物たちをご紹介します。紫翠殿 Haworthiopsis resendeana九輪塔H. coarc
11月のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2023年11月)
土曜日は鶴仙園のハオルチア・オンリーのイベントに行ってきました。日曜日に11月のサボテン・多肉植物のビッグバザールがありましたが、中々忙しくちょっといけないかなぁと思っていました。しかし、意外にもゴタゴタが早く片付いたので、行けることになりました。とは言え
すっかり寒くなりましたが、多肉植物の室内への取り込みは遅れています。先週末、一気に片付けましたが、それでも7割といったところです。週末はバタバタと残りの多肉植物を室内へ取り込みました。これで最後です。ガステリア、ハウォルチオプシス、アロエ。同じくガステリア
3割うまい!! ぎょうざの満洲 今日は寒くて無駄に早起きしてしまった。出来れば9時頃まで惰眠を貪りたかった。 6時頃に石油ファンヒーターを点けて、 7時半頃に起きた配偶者氏の髪の毛を刈って出かける支度をして、毎年サンマを送ってくれるお友達のお礼選びに出発。 高坂SAで回したガシャポン。 株式会社エール 虚無。弍 ワニ …で、この前、上里カンターレに行った時に見かけたガトーフェスタハラダ(高崎市)のラスクを送ることにした。 ↓上里カンターレ。 今日は残念ながら↑工場見学お休みで、結局また前橋市のサボテン団地に行ってしまったのだけど、途中までお客さん独りもおらず、お店の人も見当たらず、時間が止まっ…
ソテツは地球上で最も危機に瀕している植物グループと言われます。しかし、日本では国内産のソテツ(Cycas revoluta)が庭木や鉢植えとして一般的に利用されていますから、珍しいという感覚は持ちにくいかも知れませんが、海外では自生地の都市開発や違法採取によりソテツは急
令和5年10月16日(月)晴れ爽やかな朝です。いつものルーティンが終わると早速針仕事から早い時間から動いています。夫の帰りを待ってモーニング終わるとすぐに夫に…
近年、海外のソテツが販売されているのを、たまに目にします。よく見るのは、メキシコ周辺に分布するZamiaやDioonです。しかし、多肉植物の即売会ではEncephalartosも販売されていたりすることもあります。Encephalartosは希少かつ高額で、販売に制限があり、取引には国の許
作品をご覧いただきありがとうございます!●サウジがウラン濃縮のイランごっこ/2023年10月6日 田中 宇https://tanakanews.com/231006saudi.htm☆アーカイブカテゴリ「記事下部に貼った ●↑ URLのストック」...
Cycas nongnoonchiaeを植え替え(2023年10月)
今年の正月明けに開催されたサボテン・多肉植物のビッグバザールで、珍しく多肉植物の種子が色々と販売されていました。面白いので、ついついソテツの種子を購入しましたが、すっかり忘れていて播種したのは3月に入ってからでした。その後、中々芽が出ない中、水やりも忘れが
とある商店街を通っていた時に、花壇に植えられていたトロピカルな植物。覗いてみたらキャベツの玉かカリフラワーみたいになってたから面白い形と思って写真に撮っておいた。でも、家で調べてみたらびっくり!10年に一度花が咲く種子植物中最も原始的だというソテツだった。私の中ではこの間の山萩と並ぶスクープ。中の色が違ってるのは幼い葉が巻いてるのでは無くて雌株の花。今度近くに雄株もあるかどうか探してみよう。ソテツの花は珍しいので「幸運を呼ぶ花」と呼ばれているらしい。風水では仕事運、金運UPのご利益があるそうな。…もっと早くに見たかったが、これから何か良い事が本当に起こるのか?フッフッフッ…楽しみにしてよう。秋の花・華コレクション2023/幸運の花
昨年植替えましたが。。。 昨年はプラ鉢から陶器鉢に植替えましたが、全く動きがなくフラッシュは0。 今年も9月になりましたが、ピクリともせず、ちょっと焦りを感じていましたが、、、 今日根元を見てみると、最初の頃にあったフラッシュし損ねたカラカ
まだまだ30℃以上の日が続きますが、多肉植物たちは盛んに生長を始めています。強すぎた日照も一段落といった感じでしょうか? 今年は日照が強すぎて、多肉植物たちにも思わぬダメージが結構あったので、ようやく一安心出来そうです。そんな、最近の多肉植物たちをご紹介しま
丸杭前回からいまだに終わらない6号のダメージの補修です😫 これはアセロラですが北側へ傾いていたものを南側へ丸杭を入れて、少し引っ張ってあります。様子をみながら北側の枝を少なくしていけば大丈夫かな? これでやってみます。くるくる葉っぱのベンジャミンです💦 大丈夫そうに見えてましたがこれも北側へ傾いてました😢 これは叔父たちとの境界のすぐそばなので丸杭を入れるのに苦労しました😂 この辺りはどういうわけか、瓦礫
ここのところ、異常な暑さが続いており、多肉植物も試練の時を迎えています。我が家は簡素な遮光しかしていませんから、多肉植物はやや日照過剰気味かも知れません。そんな猛暑の中の多肉植物の様子を見てみましょう。Pachypodium densiflorumデンシフロルムは丈夫で花はよく
最近はいよいよ暑くなり、多肉植物も日焼けを心配する季節になって来ました。こちらは体調が今ひとつで多肉植物もあまり手入れが出来ません。仕方がないので多肉植物の論文ばかり読んでいますが、やや侘しい気もします。そんな7月の我が家の多肉植物事情を久々にお披露目しま
花と言えば、色とりどりの美しい姿を思い浮かべますが、それらは被子植物の花です。被子植物の多くは蜜などの報酬を与え、目立つ花弁で昆虫などの花粉媒介者を引き寄せ、花粉媒介者があちこちの花をめぐることにより受粉し種子が出来ます。被子植物より早い時代に誕生した裸
いよいよ、明日は五反田TOCでサボテン・多肉植物のビッグバザールが開催されます。なぜか「夏の」ではなく「6月の」になっていますね。しかし、私は以前引き込んでしまった風邪が、治りかけたりぶり返したりを繰り返して、基本的に体調不良です。仕事帰りに論文を読むものの
ソテツは起源の古い植物で、針葉樹やイチョウと同じ裸子植物です。針葉樹は風で花粉を運ぶ風媒花ですから、裸子植物は概ね風媒花と考えられて来ました。しかし、20世紀中頃くらいからソテツの仲間は風媒花ではなく、アザミウマやゾウムシにより受粉する虫媒花であると言われ
奄美大島の人々の生活に深く溶け込んできたソテツ。 ソテツは庭木や観葉植物としても人気なだけでなく、土砂崩れの防止や防風林としても大活躍。それだけでなく除毒してお味噌にもなるし、泥染でも活用されてきたしで、とても万能な植物。 昔、奄美大島の食
昨日に引き続き、我が家の多肉植物の今をご紹介します。そう言えば、ソテツの新葉が出て来ました。我が家のソテツは一年に1〜2回しか葉が出ないため、あまり動きがないソテツが最も輝く季節です。Dioonのフラッシュはまだこれからですから楽しみですね。Zamia furfuraceaフル
植え替えが終わってからは、未だに室内にあった多肉植物を慌てて屋外に出したり、新しい多肉植物の棚を整備したりと割と慌ただしい日々でした。しかし、昨日は雨で何も出来ず、色々進まず困ってしまいます。さて、連休中は仕事があったりして、あまり多肉植物を見れていませ
3月後半から毎週コツコツ多肉植物の植え替えをしてきましたが、あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。なんと今回で今年の植え替えは100鉢目のアニバーサリーです。いや、別に目出度いという訳ではありませんが、ちょうどいい区切りなので我が家の大物を植え替えることに
ソテツの根にはサンゴ根と呼ばれる不思議な形状の根があります。これは何かと言えば、細菌(バクテリア)がソテツと共生関係を結んだものです。植物と細菌の共生と言えば、マメ科植物の根粒が有名です。マメ科植物の根粒は、大気中の窒素ガスを固定してアンモニアに変換するこ
まだまだ植え替えは続きます。今回はちょっと大きいものもあります。Aloidendron ramossimumです。なにやら大きな鉢に植わってます。年末の木更津Cactus & Succulentフェアで入手しました。根はかなり太いですが、枯れた根も結構ありました。Aloidendron dichotomumもそうで
お腹が、減る〜〜😆 in 泉佐野市 from 泉州 岸和田市 玄関リフォーム & アルミサッシ屋 ONEスタイル (ワンスタイル )
朝から、工場で、サッシの組み立て〜〜🔩
昨日の続きで、植え替えをしています。そういえば、レンギョウがいつの間にか咲いていました。今回はこんな感じ。バラエティー豊かなラインナップ。Pachypodium bispinosumです。去年の植え替えではPachypodium succulentumは根が鉢底に当たってしまっていたので、こちらも気
最近、沖縄に海外のソテツにつく害虫が見つかりました。Aulacaspis yasumatsuiというカイガラムシの一種です。昨日、ニュースで初めて知ったのですが、沖縄は2例目で実は昨年の10月に奄美大島で発見されており、すでに700本のソテツに拡がってしまっているそうです。その増殖
花粉を運ぶのは誰か? 植物のポリネーター(花粉媒介者)については個人的に気になっており、過去にはアロエやアガヴェについて論文を調べて記事にしました。しかし、陸上植物のライフサイクルを考えた時、ポリネーターの働きにより種子が出来るだけでは駄目で、その種子が散布
ソテツは、光沢のある大きな羽状の葉をたくさんつけ、幹の先端に大きな花をさかせます。雌雄異株で、雌花には秋に赤い実をたくさんつけます。九州南部以南に自生するソテツ科の常緑低木ですが、本州に移植され、神社
昨日はメキシコ原産のソテツであるDioon eduleの情報についての記事を書きましたが、本日はD. eduleの論文をご紹介したいと思います。D. eduleはDioonの代表種であり、様々な角度から研究がなされています。非常に面白そうな論文が沢山あります。しかし、最近ではやや忙しく
3年前くらい前のことですが、大型の園芸店にDioon eduleという海外のソテツの苗が販売されていることに気が付きました。冬だったこともあり葉が黄色く変色していたりして、購入を躊躇う状態でした。その後、2~3の園芸店やホームセンターで見かけましたが、基本的に状態は悪
沖縄も暖かくなってきたので先日ソテツの剪定をしました 去年は、花が咲き種まで出来ていたのでしばらくほって置いたら、花の中央からニョッキとしたものが・・・新芽です 種が自然に落ちるまでには時間がかかるので剪定しました 剪定ばさみと刈り込みばさみを使って古い葉を半分ずつに分けて剪定して、そのあとに花と種を剪定ばさみで綺麗に取り除いていきます 葉の部分は、一度に切るより2~3分割で切るとごみ袋に入れるときに楽で多く入りますいつの間にか飛び出てしまったw
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ザミア・フルフラケア(Zamia furfuracea)はメキシコ原産のソテツの仲間です。日本でザミア・プミラ(Zamia pumila)の名前で販売されているのは、基本的にフルフラケアです。プミラとフルフラケアが混同されているのはおそらく日本だけで、海外の園芸サイトでは明確に別種とさ
2022年、木更津Cactus & Succulentフェアへ(2022年12月)
驚くべきことに、このような年末の忙しい時節、高速バスなんぞに乗って多肉植物のイベントに行くおかしな人間もこの世の中にはいるわけです。まあ、私のことなんですけどね。本日、2022年最後の多肉植物の即売会が開催されました。千葉県で開催された木更津Cactus & Succulen
Dioonは中米からメキシコまでに分布する大型のソテツです。その涼しげで優美な葉から、日本でもDioon eduleなどはまれに栽培されることがあります。私も世界最大のソテツと言われるDioon spinulosumの苗を育てています。このDioon spinulosumについては、発見されたばかりで
12月に入りいよいよ寒くなってきましたが、私の多肉植物は室内管理のものが多いので、これから開花期を迎えるものもあります。逆に室内でも休眠に入る多肉植物もあり、最低気温や日照の長さなど、植物によって感じ方が異なるのでしょう。しかし、最近は忙しくて中々多肉たち
フロリダソテツあるいはフロリダザミアは名前の通りフロリダに分布するソテツです。一般的にはZamia floridanaの学名で苗が販売されています。しかし、現在のところ学術的に認められているフロリダソテツの学名はZamia integrifoliaです。これはイギリス王立植物園のデータベ
ソテツは起源の古い植物で、同じ裸子植物であるイチョウとともに生きた化石と呼ばれることがあります。このソテツの分類ははっきりせず、図鑑ごとに違ったりもします。細かく分類を分ける場合もありますが、最近は日本のソテツ(蘇鉄)を含むCycas属をソテツ科、Cycas属以外のZ
Dioon spinulosumは最近販売されるようになったソテツの仲間です。種子のついた苗をたまに園芸店で見かけます。私も苗を園芸店で購入しましたが、以前にD. spinulosumについての記事を書いた際、意外と情報がないことに気が付きました。とりあえず、D. spinulosumが命名され
=== メッセージPS ===💛11月5日(土):コスプレします@トークばら===== ===== *** 相楽園 *** 県庁周辺で以前から狙ってたのが相…
我が家の庭に、新しい仲間が増えました。何か親近感を感じるソテツ君です。 リゾートっぽい雰囲気になったかな?(^ ^) にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ 人気ブログランキング ひろこちゃん(奥さん)のホームページ↓ www.hirokoart.jp