メインカテゴリーを選択しなおす
#CITES
INポイントが発生します。あなたのブログに「#CITES」ハッシュタグのバナーを掲載しませんか ハッシュタグのバナーやリンクをINポイントランキングの対象にしたいメンバーの方は、ログインしてからリンクタグを取得してください ・バナーを変更したい場合は、必ず画像に「ハッシュタグ」または「タグ」の文字かバナーロゴを重ねてください
タグをコピーしました
CITESの更新(2)
何やら書類が届きました 何やら「重要」のハンコが押されています 開封してみると、申請書類のフォーマットが古かったようで、、、、 新しい申請書が同封されていました。 新しい申請書に記入して、再提出してくださいとのことでした。 写真や、登録書は
2025/05/15 21:49
CITES
フォローできる上限に達しました。
新規登録/ログインすることでフォロー上限を増やすことができます。
フォローしました
リーダーで読む
CITESの更新
5年経ちました ホリダスは、うちのは小さいですけれど、ワシントン条約「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」の対象です。 今年で、登録から5年となりますので、更新が必要です。 更新の書類を印刷して、記入して、写真を撮って同
2025/04/17 22:00
カタールのニュース 3/15~3/21気になったニュース
皆さんは、カタールにご興味がありますか 皆さんに、カタールのことをもっと知っていただこうと、毎週土曜日に、気になったニュースをお届けしています。さて、独断と偏見で今週気になったニュースはこちら。メッシのマスターカード発行(3月20日)ドーハ・バンクは、カタール初となるアルゼンチンのサッカー、スター選手であるリオネル・メッシのマスターカードを発行しました。カードは、クレジットカードとプリペイド・カードで...
2025/03/23 00:15
樹木アロエ・ピランシーの歴史(2024)
アロエと言えば、美容関係や食品関係で使われるキダチアロエ(Aloe arborescens)やアロエ・ベラ(Aloe vera)が有名ですが、知られていないだけで実はアロエは数百種類もあると言われています。サイズも数cmから十数mと、かなりの幅があります。しかし近年、アロエ属から樹木状
2024/11/29 06:04
ソテツの利用と違法取引(2003)
ソテツは地球上で最も危機に瀕している植物グループと言われます。しかし、日本では国内産のソテツ(Cycas revoluta)が庭木や鉢植えとして一般的に利用されていますから、珍しいという感覚は持ちにくいかも知れませんが、海外では自生地の都市開発や違法採取によりソテツは急
2023/10/19 06:18
パキポディウムとワシントン条約(2018)
近年、コーデックス・ブームがありましたが、これが多肉植物ブームのきっかけだったような気がします。今はやや落ち着いてきましたが、今でも多肉植物の即売会ではコーデックスはまだ主役級です。ブーム初期に人気を牽引したのは、おそらくパキポディウムでしょう。国内では
2023/09/27 06:24
アロエの命名法の改訂とCITESへの提言(2014)
アロエ属は2010年代前半に大幅な改訂が順次行われました。アロエ属からの分離と、アロエ属に近縁な仲間のアロエ属への統合という出来事が行われ、ハウォルチアやガステリアも絡めて整理されたのです。しかし、名前が変わってしまうと、過去に様々な文書に書かれた植物名と矛
2023/09/26 06:25
Fouquieriaとワシントン条約(2018)
Agaveに引き続き、CITES2018を取り上げます。本日はメキシコの乾燥地を中心に分布するFouquieriaについてです。Fouquieria Kunth, 1823Fouquieria科の唯一の種であるFouquieria属には11種類あり、メキシコと米国南部の乾燥地に見られる乾性低木です。CITES2018には3種類が記
2023/09/24 10:32
Agaveとワシントン条約(2018)
以前、アロエとユーフォルビアについて、ワシントン条約(CITES)の附属書に記載された種を取り上げたことがあります。本日は、アメリカ大陸の主にメキシコから米国に分布するAgaveについてご紹介したいと思います。参考にしたのは、2018年に発行されたCITES2018です。早速、見
2023/09/22 06:09
虚偽と欺瞞のためのキダチアロエ(2008)
キダチアロエ(Aloe arborescent)は昔から普及しているアロエです。今でこそ健康食品として破竹の勢いのAloe veraに押されていますが、キダチアロエは「医者いらず」などと呼ばれ、丈夫なこともありあちこちで見かけたものです。さて、このような普及種でも、原産地では野生個
2023/08/23 06:05
「植物盲目症」の弊害(2019)
サボテンや多肉植物の自生地での減少や、違法取引について度々記事にしていますが、論文を調べる中で「plant bindness」なる用語に出会いました。直訳すると「植物失明」ですが、これでは意味がわからないので「植物盲目症」と意訳しました。この用語に出会った文脈としては
2023/08/07 06:27
CITESの落とし穴(2023)
CITESとは、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」のことです。CITESの附属書に記載された動植物は国際的な取引に制限があり、しその国際的な取引は禁止あるいは許可が必要です。昨日はCITESの基本的な理念についてご紹介しました。しかし、その本当の
2023/07/24 06:11
CITESとサボテン&多肉植物(2007)
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(以外、CITES)」は希少な野生の動植物の国際的な取引を禁止しています。サボテンや多肉植物の多くはCITESの附属書に記載された希少な植物です。我々のような趣味家にも無関係ではなく、知らずに違法取引による植物
2023/07/23 07:29
菊水の違法取引について(2016)
菊水(Strombocactus disciformis)は生長が遅く、どちらかといえば地味な渋いサボテンです。希少なサボテンですが、最近ではそれなりに実生苗が流通しそれほど珍しくないように思えます。しかし、国際的にはどうやら違法取引が蔓延しているようです。サボテンは違法採取や違法
2023/07/17 06:27
クロサイとユーフォルビア(2006)
アフリカの乾燥地には多肉植物となった沢山の種類のユーフォルビアが分布します。これらのユーフォルビアの外敵は、害虫以外では開発やら違法採取やらをやらかす人間くらいな気もします。しかし、以前に毒性が高いと言われる矢毒キリン(Euphorbia virosa)について調べていた
2023/07/12 06:04
サボテンの違法取引について(2022)
多肉植物の論文を読んでいると、大抵の多肉植物は様々な原因で減少しており、絶滅が危惧されているものも珍しくないということが分かります。都市開発や農業開拓などの大規模な環境破壊もありますが、放牧による家畜の踏みつけなども侮れない要因です。しかし、他の植物と比
2023/06/20 06:30
アロエとワシントン条約
先日、ワシントン条約で規制されるユーフォルビアについての記事を書きました。CITES2018からユーフォルビアの項目を抜粋しましたが、CITESには他にも沢山の多肉植物が記載されています。今日はアロエについて見てみましょう。 流通アロエ属はサハラ以南のアフリカ、アラ
2023/05/20 10:14
ユーフォルビアとワシントン条約
ワシントン条約(CITES)とは、絶滅の可能性がある野生動植物の種の国際取引に関する条約です。主に野生動植物の保護を目的としています。多肉植物は様々な要因により絶滅が危惧される種が多く、ワシントン条約で取り引きが制限されているものもあります。今日はワシントン条約
2023/05/17 06:07