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パキポディウム・ビスピノーサムとアデニウム・ソマレンセの実生1年の記録
パキポディウム・ビスピノーサム Pachypodium bispinosum パキポディウム・ビスピノーサムの花は小さく筒状で白~薄いピンクのベルっぽい形が特徴です。一方パキポディウム・サキュレンタムは花弁が大きく裂けていて中心部は赤紫のグ
パキポディウム・ゲアイー2012年にゲアイー綴化を接木して12年の成長の記録です。こちらの画像は手前にあるパキポディウム・ゲアイーが2019年4月で中央奥にある写真が2014年4月の画像です。それらの比較画像になっています。こちらの画像は、
私はユーフォルビア好きで、まあそのほとんどが普及種ですが育てています。ただ、ユーフォルビアには毒があり、扱いには多少なりとも気を付ける必要があります。しかし、やはり毒があるパキポディウムについては、なぜか語られることはありません。パキポディウムに毒? と思
パキポディウムの苗を幾つか育てていますが、秋が深まるにつれて葉がパラパラと落ち始めました。しかし、その葉の落ち具合はバラバラでした。その違いは種類によるものなのか、生育の良し悪しによるものなのか、あるいはその両方かはわかりません。私がパキポディウムを室内
カクチペス(Pachypodium cactipes)はマダガスカル原産のパキポディウムの1種です。学名は1895年にPachypodium cactipesと命名されましたが、2004年にはロスラツムの亜種とされPachypodium rosulatum subsp. cactipesとされています。国内ではカクチペスのラベルがついた実生
最近、多肉植物について書かれた学術論文を少しずつ記事にして紹介しています。残念ながら興味を覚える方は少ないようで、あまり受けは良くないみたいですが、懲りずに論文を探しては読んでいます。そんな中、パキポディウムの進化と分類について書かれた論文を見つけました
はっきりしない梅雨明けの後、急な強光でユーフォルビアが日焼けしたりしましたが、元気なものは元気です。パキポディウムはまだ苗ばかりですが、動きが遅くて心配させられましたが、ようやく動き始めました。そんな、多肉たちの近況をレポートします。Euphorbia caput-medus