2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。分園の温室は一通り見終わり、屋外に植栽されたソテツやリュウゼツランの仲間を見ていきます。Dasylirion leiophyllum立派なダシリリオンです。メキシコ、米国南部の原産。キジカクシ科。ダシリリオン属は北米に23種が知られて
最近は多肉植物が良い。知らない間にブームがあったらしく、ようわからん植物が沢山売ってる! まあ、とにかくだ。ユーフォルビアを集める日々です。というか、多肉ブームのくせにユーフォルビアあんまり売ってないよ? どういうことなのさ!
2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。分園の温室は一通り見終わり、屋外に植栽されたソテツやリュウゼツランの仲間を見ていきます。Dasylirion leiophyllum立派なダシリリオンです。メキシコ、米国南部の原産。キジカクシ科。ダシリリオン属は北米に23種が知られて
5月に行った小石川植物園の記事の続きです。分類標本園で多様な植物を見ています。春の色とりどりの花が咲いていました。トサシモツケ(土佐下野)Spiraea nipponica var. tosaensisシロバナシモツケの変種。トサシモツケは1892年に、Spiraea tosaensis Yatabeと命名されました
4月に行った神代植物公園の記事の続きです。多肉植物展を見た後に園内を彷徨っています。春の洋らん展が開催されていた時は桜が満開でしたが、4月になりサクランボが沢山なっていました。タラヨウ(多羅葉) Ilex latifolia葉に文字を書くことが出来ることで知られるタラヨウの
今週末は待ちに待ったビッグバザールです。完全に夏のラインナップになっているでしょう。面白いものはあるでしょうか。さて、本日も植え替えを続行します。ちなみに、今年の植え替えは今回で201鉢になりました。本日の植え替えはこちら。Aloiampelos striatula var. caesia
3月に行った神代植物公園の春の洋らん展の記事の続きです。すでに洋らん展は回り、大温室の蘭を見ています。Dendrobium kingianumすっきりした花のキンギアヌムです。2亜種1変種が知られています。オーストラリアの原産。Prosthechea garciana妙な形の花を咲かせるガルキアナ
6月にサンシャインシティ世界開催された蘭友会らん展の記事の続きです。前回からカトレア(Cattleya、C.)を見ています。蘭友会らん展は初めて見る種や変わった色合いの花をピックアップして撮影しています。C. Canhamiana萼片は色付かない、たいへん奇抜な配色のカトレア。こ
去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。温室もいよいよ終盤です。タコノキ Pandanus boninensisタコノキは植物園の温室ではお馴染みの植物です。大きな実は割りとよくなっています。火山列島、小笠原諸島の原産。タコノキ科。Pandanus属は旧大陸に565種が知ら
サボテンの花は多肉植物の中でも、トップクラスに美しい花を咲かせます。花は受粉のためにあり、我々趣味家ではなく花粉媒介者に対するアピールのためにあります。サボテンもまた花粉媒介者に様々な方法でアピールをしていますが、単にサボテンと言ってもその戦略は様々で、
植え替えは終わりません。ちなみに、今年の植え替えは今回で194鉢になりました。本日の植え替えはこちら。Adenia venenata2024年の11月に開催されたBBで購入しましたが、去年にプレステラ90に植え替えたところ、1年で一気に生長しました。あまりに鉢が小さいので植え替えます
4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展の記事の続きです。本日で最終回となります。Dudleya brittoniiメキシコの原産。ベンケイソウ科。Dudleya属は米国西部、メキシコ西部に51種が知られています。Tylecodon pearsonii南アフリカ、ナミビアの原産。ベンケイソウ科。南
2月に行った世界らん展日本大賞の記事の続きです。カトレアゾーンを抜けましたが、次はパフィオペディラム(Paphiopedilum、Paph.)を見ていきましょう。Paph. concolor中国、ミャンマー、ラオス、カンボジア、タイ、ベトナムの原産。2変種が知られています。Paph. bellatulum
1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。主要な蘭は終わりましたから、後はその他を見ていきましょう。今回はエピデンドラム連のレリア亜連の残りです。レリア亜連はカトレア、レリア、エピデンドラム、エンキクリアあたりがメインですが、レプトテス
本日は雑多な多肉植物を植え替えていきます。ちなみに、今年の植え替えは今回で188鉢になりました。本日の植え替えはこちら。Aloiampelos gracilis2024年7月にヨネヤマプランテイションにて購入しました。根は良さそうですね。植え替え後。プレステラ120からEG135Lに変更しま
去年の12月に開催されたつくば蘭展の記事が終わりましたが、蘭展以外もあちこち見て回っています。ということで、筑波実験植物園の記事が今さらですが始まります。テオシントトウモロコシの祖先と言われるテオシントです。タイミングが悪く枯れた姿しか見たことがありません
2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。次回で分園を見終わり、いよいよ本園の植物園に向かいます。オオソウカ(鷹爪花) Artabotrys hexapetalusつるに他の植物に引っ掛ける爪があることから鷹爪花と呼ばれるのでしょう。この時は残念ながら「鷹の爪」を見ることは出
サボテンを植え替えています。ちなみに、今年の植え替えは今回で181鉢になりました。本日の植え替えはこちら。Gymnocalycium andreae var. leuanthum LB 15239日焼けのダメージから回復中です。2023年2月に鶴仙園にて購入しました。根はそれほど悪くありません。植え替え後。
5月に行った小石川植物園の記事の続きです。分類標本園へ向かいましたが、その道中の植物を見ています。カントウタンポポ Taraxacum platycarpum全草を解熱、発汗、健胃、強壮に利用されてきました。日本と韓国の原産。セイヨウタンポポと異なり、カントウタンポポは3〜5月に
4月に行った神代植物公園の記事の続きです。多肉植物展を見た後に、山野草園で季節の花を探しました。ミヤマヨメナ(深山嫁菜) Aster savatieriこの時期の、春咲きの菊と言えばミヤマヨメナです。菊の仲間は日本では多くが秋咲きですよね。ちなみに、ミヤコワスレ(都忘れ)の原
3月に開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。長々と続きましたが、今回で最終回となります。Brs. Orange DelightBrassia(Brs.)。Brs. aurantiaca × Brs. Mary Traub Levinの交配種。ブラッシアのシャープな花に鮮烈なオレンジ色はインパクトがあります。Bulb. tridentaru
1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。本日は奇妙な花を咲かせるBulbophyllum(Bulb.)と、多彩なバルブを持つDendrobium(Den.)を見ていきましょう。実はBulbophyllumとDendrobiumは、割りと近縁な仲間のようです。Bulb. thouarsiiBulbophyllumではよ
アデニアが遅ればせながら葉を出しています。いよいよ暖かくなってきたということなのでしょう。さて、本日は硬葉系ハウォルチアわ植え替えした。ちなみに、今年の植え替えは今回で175鉢になりました。Adenia olaboensisオラボエンシスもようやく葉が出てきました。以下にア
3月に行った神代植物公園の記事の続きです。洋らん展の後、大温室の蘭を見ています。神代植物公園の蘭室は、いつ来ても何かしらの花が咲いています。Bulb. maximaBulbophyllum(Bulb.)。アフリカ中域のギニア湾沿いからアフリカ東岸まで広く分布します。この奇妙な花はインパ
6月にサンシャインシティで開催された蘭友会らん展に行って参りました。蘭展は去年の冬から立て続けに、11月の新宿御苑洋らん展、12月の筑波実験植物園つくば蘭展、1月の板橋区立熱帯環境植物館のらん・ラン・蘭展とサンシャインシティ世界の蘭展、2月の世界らん展日本大賞、
去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。相変わらず、温室で熱帯植物を見ています。カブダチクジャクヤシ Caryota mitisコモチクジャクヤシという名前の方が一般的かも知れません。板橋区立熱帯環境植物館の個体が非常に立派で、花と実を見ることが出来ます。
4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展の記事の続きです。立派な多肉植物たちを見ることが出来て、大変勉強になります。Fouquieria columnarisメキシコの原産。フォウクィエリア科。なかなか立派な幹です。こちらは別個体のFouquieria columnaris。亀甲竜 Dioscorea ele
氷河が溶けて消失したり、海水面の上昇により太平洋の小さな島が水没の危機にあるなど、気候変動は様々な悪影響を及ぼすものであることが指摘されています。このような変化は植物にも直接的・間接的な影響を及ぼします。例えば、高山植物は気温上昇の影響をダイレクトに受け
本日もサボテンを植え替えます。こうやって見ると、BB以外ではサボテンは鶴仙園で入手しています。都内でちゃんと管理されたサボテンを買える場所は貴重ですよね。ちなみに、今年の植え替えは今回で169鉢になりました。フィリピンの調理用バナナが売っていたので買ってみまし
2月に開催された世界らん展日本大賞の記事の続きです。カトレアゾーンに入って久しいですが、ようやく終わりが見えてきました。今回はC. walkerianaの様々なタイプを見ることが出来ました。ワルケリアナはブラジル原産の小型のカトレア(Cattleya、C.)で、現在変種(var.)や品
去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。なんと6ヶ月も長々と続いた記事でしたが、本日で最終回です。Dendrobium subuliferumニューギニア島の原産。先端が尖り可愛らしい雰囲気。Acriopsis liliifolia var. liliifoliaヒマラヤ地域、バングラ
2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。第5号温室で香料と香辛料となる熱帯植物を見ています。コショウボク Schinus molle2変種が知られています。葉や実は柑橘とコショウを混ぜたようなスパイシーな香りがあるものの、辛みは少ないといいます。南米の原産。ウルシ科
5月に行った小石川植物園の記事の続きです。前回から薬草保存園を歩いています。薬草保存園ですから、何かしら漢方薬や生薬とされた植物なので、ネームプレートに書かれた効能も記しておきます。ウマノアシガタ(馬の足形) Ranunculus japonicusアムール、イルクーツク、ハバ
5月に行った四季の香ローズガーデンの記事の続きです。①香りのローズガーデン、②色彩のローズガーデンと見てきましたが、今回は色彩のローズガーデンの続きと香りのハーブガーデンを見ていきましょう。Kinda Blueドイツの作出。Eye of the Tigerイギリスの作出。S系統。花
さは、パキポディウムや花キリンは新葉が展開中のものもありますが、大抵の多肉植物はすでに生長し始めています。本日はサボテンを植え替えました。ちなみに、今年の植え替えは今回で163鉢になりました。黄菖蒲が咲いています。Pachypodium densiflorumは3月上旬から咲き始め
3月に開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。本日はオンキディウム(オンシジューム、Oncidium、Onc.)とその近縁属を見ていきましょう。Tolu. Jiaho Rose実に可愛らしい花です。Tolumnia(Tolu.)。Tolu. Robefield × Tolu. Sunkistの交配種。Onc. Mariposa巨大な花のOnci
1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。今回もデンドロビウム(Dendrobium、Den.)を見ていきましょう。Den. bracteosumビスマルク諸島、モルッカ諸島、ニューギニア島の原産。Den. leporinumモルッカ諸島、ニューギニア島の原産。非常に背が高い、長
4月に行った神代植物公園の記事の続きです。植物会館の入口に並べている鉢花を見ましたが、クロチクの花が咲いていました。竹の花は珍しいですね。ナガホウツギ(長穂空木) Deutzia paniculata韓国の原産。アジサイ科。ウツギ属は69種が知られています。ハイキンポウゲ(這金鳳
3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。大温室で神代植物公園の蘭を見ています。パフィオが良い時期で沢山咲いていました。Dendrobium Eima Pink 'Sakura'調べても情報が出てこないデンドロの交配種。何となくデンファレ系っぽいですね。Maxillaria
去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。温室の熱帯植物を見ています。ピンクバナナ Musa velutinaヒマラヤ地域、アッサムの原産。果実は熟すと皮が裂けて果肉が露出します。果肉は甘いものの、種子がとても多いそうです。バショウ科。思ったより濃いピンク色
4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展の記事の続きです。我が家の多肉植物たちは小苗ばかりなので、展示会に出せるレベルの成植物を見られるのは大変勉強になります。Tephrocactus geometricusゲオメトリクスが開花しそうです。丸っこいウチワサボテンですが、人気があ
ユーフォルビアの花がちらほら咲いています。そう言えば、多肉植物の雨よけに使っていた市販の園芸用フレームの骨格が壊れました。もともとぐらついていたのですが、斜交いを入れたりして補強していましたが、やはり耐久性はなかったようです。仕方がないので、塩ビ管を買っ
2月に開催された世界らん展日本大賞の記事の続きです。カトレア系交配種ゾーンに突入しています。Rth. Heart WarmerRhynchattleanthe(Rth.)は、Rhyncholaelia(Rl.) × Guarianthe(Gur.) × Cattleya(C.)の組み合わせ。この場合は、Rhyncholaeliochattle Sanyung Ruby × Catt
去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。相変わらずあまり見かけない蘭の野生種ばかりです。本日は奇妙な蘭の代表格であるBulbophyllumと、思いのほか多様なDendrobiumです。ブルボの花の構造について学びがありました。Bulbophyllum lasiochi
2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。分園の第4号温室に入ります。第4号温室はパパイヤが沢山ありました。パパイヤ Carica papayaパパイヤはベリーズ、コロンビア、コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、ニカラグア、パナマ、ベネズエ
5月に行った小石川植物園の記事の続きです。薬草保存園に来ました。薬草保存園ですから、何かしら漢方薬や生薬とされた植物のようです。ネームプレートに書かれた効能も記しておきます。ヤブレガサ Syneilesis palmata効能は止痛、血液循環、打ち身。蕾は沢山出ていましたが
さて、5月に行った四季の香ローズガーデンの記事の続きです。本日も淡々と薔薇の写真を並べるだけの記事となります。講習棟の2階にあるカフェでローズソフトを食べてひと休憩入れました。Pashminaドイツの作出。レオン・ドゥ・ソレイユ四季咲き。スカシユリも見頃でした。シ
先週、サンシャインシティにて蘭友会の主催するらん展が開催されたので見てきました。時期の違いがあるのか、冬の蘭展とはちょっとラインナップが異なり、なかなか楽しめました。らん展はなかなか大規模な催しでした。まあ、販売スペースが半分以上の面積を占めてはいました
3月に国営昭和記念公園にて開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。前回は胡蝶蘭(Phalaenopsis、Paph.)とその他近縁な単茎種を見ましたが、今回はバンダ(Vanda、V.)です。実は胡蝶蘭もバンダも単茎種で近縁な仲間だったりします。大規模な展示会ではありませんでしたが、な
1月に開催されたサンシャインシティ世界に蘭展の記事の続きです。本日はデンドロビウム(Dendrobium、Den.)特集です。デンドロビウムはヒマラヤ地域、南アジア、東南アジア、東アジア、オセアニアなどに、1603種を擁する巨大なグループです。非常に多様でデンドロビウムのイメ
4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展に行ってきたわけですが、多肉植物展以外も見て回っています。多肉植物展は別途記事にしていますから、4月の神代植物公園の様子を見ていきましょう。神代植物公園前のバス停の脇に花壇がありますが、春の花が咲いていました。チョ
3月に行った神代植物公園の洋らん展の記事の続きですが、今回からは神代植物公園の大温室に咲く蘭を見ていきましょう。Bulbophyllum falcatumブルボらしい奇妙な花。アフリカ東海岸からアフリカ中部まで広く分布します。3変種が知られています。Bulbophyllum arfakhanum最近
去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。熱帯植物を見ています。ムシトリスミレ Pinguicula vulgarisベタベタした葉で捕虫する食虫植物です。ヨーロッパからユーラシア大陸北部、北米北部に広く分布します。6亜種が知られています。タヌキモ科。 Pinguicula属
4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展の記事の続きです。主催はサボテン・多肉植物のビッグバザールでお馴染みの国際多肉植物協会です。Euphorbia horrida立派なホリダです。出回っている小苗もしっかりと育て上げれば、このような威容となるという良いお手本です。現
本日はTulista、Gasteria、Haworthiopsisというツルボラン科の植物を植え替えます。ちなみに、今年の植え替えは今回で150鉢になりました。蘇鉄(Cycas revoluta)の美しい新葉。Cycas cairnsianaもフラッシュ。Euphorbia woodiiが咲き始めました。鉄甲丸(Euphorbia bupleurifol
2月に行った世界らん展日本大賞の記事の続きです。カトレア系が続きますが、今回はかなり変わった色合いの花ばかりです。C. Lawremossiae f. coeruleaCattleya(C.)。C. lawrenceana × C. mossiaeの交配種。原種同士の簡単な紫系カトレアの交配種ですが、実に絶妙な素晴らし
去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。相変わらず一般的とは言い難い珍しい原種の蘭だらけです。Maxillaria coccineaドミニカ共和国、リーワード諸島、プエルトリコ、トリニダード・トバゴ。ウィンドワード諸島の原産。Ornithocephalus bico
2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。別館の第3号温室で珍しい熱帯果樹のコレクションを堪能し、第4号温室に向かう途中に何となく植えられた珍しい海外の蘇鉄を観賞しました。セイロングーズベリー Dovyalis hebecarpa酸味が強いものの上品な甘味があるとされてい
5月に行った小石川植物園の記事の続きです。東京大学の植物園らしく、研究成果や植物の面白い生態が掲示されていたりします。今回はタチガシワの擬態花についての解説が大変興味深い内容でした。また、終わりかけでしたが、コンニャクの花を初めて見ました。なんとも、実に奇
5月23日に練馬区にある四季の香ローズガーデンを見てきました。今まで神代植物公園や埼玉県最大規模の伊奈町制施行記念公園のバラ園、日本最大級の京成バラ園など、薔薇はあちこちに見に行っています。そろそろ春薔薇の良い季節です。今年はどこに行こうか悩みましたが、手軽
本日は5月に開催されたビッグバザールの購入品の植え替えをします。ちなみに、今年の植え替えは今回で144鉢になりました。花菖蒲が咲いています。Gasteria baylissianaが咲いています。ガステリアは面白い花を咲かせますが、特にバイリシアナはよく膨らんだ可愛らしい形をし
3月に国営昭和記念公園にて開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。今回は胡蝶蘭(Phalaenopsis、Paph.)と、その他近縁な単茎種を見ていきましょう。Phal. philipinensisフィリピンの原産。Phalaenopsisは83種が知られています。胡蝶蘭として完成された花形です。Phal. schi
1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。前回からVanda連あたりの単茎種をご紹介しています。V. sanderiana fma. albumVanda(V.)。フィリピンの原産。f. albumは異名扱いではありますが、実際に記載されたことがある名前です。しかし、蘭園芸界の習慣
Welwitschia mirabilisという砂漠に生える植物がありますが、奇想天外という名前でも知られています。葉が2枚しかなくその2枚が伸び続ける奇妙な生態をしています。非常に長命と言われますが草本であるため、年輪がなく確かな樹齢は分かっていませんでした。しかし、Sarah L.
樹祭は名古屋で開催されている多肉植物のイベントで、どういうわけか関東で初開催とのことで行って参りました。会場はアークタウン宇都宮という施設で、ライトラインの平石駅の目の前です。宇都宮のイベントというと、車必須の会場ばかりのイメージでしたから、私からしたら
今日と明日、宇都宮で樹祭という多肉植物のイベントが開催されます。都合がつけば私も参加する予定です。さて、本日も多肉植物の植え替えをしてしまいます。ちなみに、今年の植え替えは今回で139鉢になりました。Aloe saundersiaeが開花しました。アロエとしては淡い色合いの
3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室でベゴニア室、熱帯スイレン室を見てから、小笠原諸島の植物のコーナーをじっくりと見学しました。相変わらずベゴニア室は花に囲まれています。このように常に花を切らさないというのは大変なことですよね。熱帯スイレンはい
3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。Zygsts. lunataZygostates(Zygsts.)。ブラジルの原産。Zygostatesは南米に32種が知られています。ずいぶんと珍しい蘭があって驚きました。花も面白い形をしています。Chy. bractescensChysis(Chy.)。葉が大き
去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。ハマベブドウ Coccoloba uviferaCoccolobaを見たのは3回目でしょうか。神代植物公園や筑波実験植物園で巨大な葉を持つP. pubescensを見ていますが、普通のハマベブドウは初めて見ました。フロリダ、メキシコ、カリブ海
4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展の記事の続きです。主催はI.S.I.Jですかね。亀甲竜 Dioscorea elephantipes亀甲竜もなかなかのサイズです。南アフリカの原産。ヤマノイモ科。ディオスコレア属はいわゆるヤマノイモやナガイモなど食用の芋を含みます。そう言えば、
Euphorbia viguieriや似たユーフォルビアが次々と開花しています。まあ、これらは同じGoniostema節ではありますが、外見が似ているからといって系統的に特別に近縁というわけではありません。さて、植え替えも粛々と進めてまいります。ちなみに、今年の植え替えは今回で134鉢
2月に開催された世界らん展日本大賞の記事の続きです。数が多いカトレアゾーンに入ってしまったので、しばらくはカトレア系交配種が続きます。Rth. Masamitsu OkauchiRhyncattleanthe(Rth.)は、Cattleya(C.) × Rhyncholaelia(Rl.) × Guarianthe(Gur.)の組み合わせ。この場
去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。本日も普通の蘭展では見かけない非常に珍しい蘭ばかりです。Pleurothallis quadrifidaプレウロタリスとしては結構目立つ花色です。メキシコ、中米、南米北部、カリブ海地域の原産。プレウロタリスは新
5月のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2026年5月24日)
先週は北区グリーンフェスタに行き多肉植物を物色ましたが、今週はビッグバザールです。来週は宇都宮の方で樹祭が開催されますから、イベントが続きますね。さて、3月のビッグバザールでは冬型の多肉植物やケープバルブも割りと目につきましたが、今回はどうでしょうか。最近
ゴールデンウィーク中に行った小石川植物園の記事の続きです。 シラカシ(白樫) Quercus myrsinifolia関東地方の平野部や低山で一般的な樫の木。東日本では単に樫の木といった場合は、シラカシを指すそうです。材として利用されます。中国、日本、韓国、ラオス、タイ、ベト
2月に行った熱川バナナワニの記事の続きです。別館の温室で熱帯果樹を見ています。植物園でも珍しい素晴らしいコレクションです。パラミツ(波羅蜜)Artocarpus heterophyllusジャックフルーツとも呼ばれます。世界最大の果実がなりますが、まだ大きな果実は見たことがありませ
本日も相変わらず植え替えに勤しみます。ちなみに、今年の植え替えは今回で129鉢になりました。Gasteria bicolor(=G. obliqua)が咲いています。まさに胃袋。本日の植え替えはこちら。Aloe pegleraeペグレラエはよく育っています。2021年12月に開催された木更津Cactus & Succu
3月に国営昭和記念公園にて開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。相変わらず珍しい蘭が満載です。蘭の展示会では珍しい蘭が並びます。Drac. simiaDracula(Drac.)。ブルボと並び珍奇な蘭の1つ。エクアドルの原産。ドラクラ属は新大陸に147種が知られています。ドラクラは
1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。本日はヴァンダ系の蘭を見ていきます。V. coelureaVanda(V. )。淡い色合いのコエルレア。東南アジア、中国、ヒマラヤ地域の原産。V. coelureaこちらは別個体。初めて見る配色です。ヴァンダ属はヒマラヤ地域、
3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室の多肉植物を見ています。Mammillaria gracilis var. fragilis「銀手毬」と呼ばれるマミラリア。現在はM. vetulaとされているようです。メキシコの原産。Ferocactus gracilis subsp. coloratusいわゆる神仙玉で、刈穂玉の亜
3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。本日もカトレアを見ていきます。C. intermediaCattleya(C.)。すっきりとした花の形リップの内側だけが色付き印象的です。ブラジル、パラグアイの原産。Rth. Shinfong Little SunRhyncattleanthe(Rth.)は、Rhyn
いよいよ週末にビッグバザールが開催されます。また、月末には宇都宮で樹祭が開催されます。樹祭は名古屋のイベントらしいのですが、関東で初開催するというので気になってはいます。さて、本日も植え替えをしてしまいましょう。今回は問題を抱えたものがメインです。ちなみ
去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。サボテン温室を周りましたが、いよいよ熱帯温室に入ります。ここから先が熱帯温室です。ゴクラクチョウカ Strelitzia reginaeゴクラクチョウカが咲いていました。2亜種が知られています。南アフリカの原産。ゴクラクチ
神代植物公園で国際多肉植物協会が主催する多肉植物展へ行って参りました。初めてではありませんが、2022年以来ですから実に久しぶりのことでした。開催初日の朝イチで行きましたから、まだ空いていてゆっくり見ることが出来ました。多肉植物の販売もありましたが、今回は見
この土日に開催されている北区グリーンフェスタへ、昨日行ってきました。北区グリーンフェスタは北区が主催するイベントで、多肉植物の販売があるため、私も過去に1度見に行ったことがあります。会場は王子駅前にある飛鳥山公園の中で、かつては区民植木市だったそうです。日
本日も植え替えを続けます。室内の多肉植物はほぼ外置き場に出せました。ゴールデンウィーク中に終わらなかったのは遺憾でしたが、まあとりあえずは良かったです。ちなみに、今年の植え替えは今回で115鉢になりました。Euphorbia bubalinaが咲いています。Pacaypodium makaye
2月に開催された世界らん展日本大賞の記事の続きです。いよいよ、カトレアゾーンに入ります。カトレア系品種は、蘭園芸の中でも交配に関しては最高峰と言えます。あまりにも交配種が多く、しかも非常に複雑な属間交配が行われています。あちこちの蘭の展示会に行きましたが、
去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。本日は新大陸原産の蘭で、PonthievaやCyclopogon、Mesadellaといった普段見ることがない非常に珍しい蘭が登場します。Exalaria parviflora2009年にPonthieva fertilisとされています。また、Exalaria属
ゴールデンウィーク中は旅行には行かず、多肉植物を植え替えたり、室内の多肉植物を外に出したりして過ごしました。とはいえ、ずっと引きこもっているのもなんですから、ゴールデンウィーク最終日に小石川植物園へ行って参りました。都営三田線の白山駅から歩いて小石川植物
2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。別館のバナナの温室を出て、熱帯果樹の温室に入りました。初めて見る珍しい熱帯果樹が沢山植栽されていました。パンノキ Artocarpus altilis果実は食用で、加熱するとジャガイモのような食味といいます。Artocarpus属は南アジ
混雑が予想されるゴールデンウィークを避けて、国立科学博物館の特別展「超危険生物展」へ行って参りました。なかなかボリューミーで、見どころが多く楽しい展示でした。大型動物も危ないのですが、毒があったり伝染病を媒介する小さな生き物も危険という展示でした。博物館
3月に国営昭和記念公園で開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。相変わらず、蘭の展示会では見かけない珍しい蘭が盛りだくさんでした。Calad. radialisCaladenia(Calad.)は、オーストラリアとその周辺に307種が知られる地生蘭です。花の形状からスパイダーオーキッドと呼
1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。本日はOncidium系を見ていきます。Onc.系は新大陸原産で、Oncidiumの他にMiltoniaや旧・Odontoglossum、Gomesa、Miltonia、Brassia、Comparettia、Trichocentrum、Ionopsisなどが含まれます。Trctm. splendidu
3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室で多肉植物を見ています。我が家にもある多肉植物が結構あり、サイズはまあ違いますが感慨深いものがあります。Euphorbia gottlebeiゴトレベイが咲いています。我が家のゴトレベイも、冬の間開花し続けていました。マダガス
3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。カトレア系交配種を見ていきます。カトレア系交配種は、Cattleya、Laelia、Rhyncholaeliaあたりが基本ですが、Cattleyaから分離されたGuarianthe、Cattleyaに吸収されたSophronitisなどもあるため、名前が変更
狭域固有種Euphorbia pedroiと種子食者(2012)
先週の日曜日に、木更津駅前で開催された木更津Cactus & Succulentフェアに行ってきたわけですが、Euphorbia pedroiというポルトガル原産のユーフォルビアを購入しました。Euphorbia pedroiはマカロネシアのユーフォルビアと近縁で、この仲間ではヨーロッパ大陸唯一の種とい
いよいよ暖かくなってきて、多肉植物たちも生長を始めています。ちなみに、今年の植え替えは今回で99鉢になりました。Pachypodium enigmaticumが咲いています。Euphorbia attastomaでアゲハ蝶が休憩しています。春を実感しますね。Euphorbia lophogonaはまあずっと咲き続けて
去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。今回でサボテン温室は終わり、次回から熱帯植物の温室に入ります。Alluaudia ascendensなかなか立派なAlluaudiaです。このような地植えの巨大なディディエレア科植物は温室ならではです。マダガスカルの原産。なにやら
2月に開催された世界らん展の記事の続きです。本日もデンドロビウム(Dendrobium、Den.)特集です。Den. Success StoryDen. Sunglow × Den. Snowmanの交配種。Den. Success Storyこちらは別個体。淡い色合い。Den. Oriental Angel × Den. Alexa意外にもこのような色合いは珍
去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。本日も実に珍しい蘭ばかりです。Stenoglottis longifolia南アフリカ、エスティワニ、モザンビークの原産。花は小さいのですが、面白い形をしています。Bulbophyllum cochleatum var. bequaertii小さな
2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。別館の入口近くの温室で大量の蘇鉄を見ました。次いで、大量のバナナが植えられている温室に向かいました。バナナの栽培にも歴史があり、かつてエクアドルなどで栽培されていたグロスミッチェルという品種は、大変美味しいバナ
植え替えはまだまだ続きます。ちなみに、今年の植え替えは今回で91鉢になりました。Haworthiopsis koelmaniorumが開花しています。株が充実していますね。Gasteria glomerataが開花しています。ガステリアは次々と花茎を伸ばしています。本日の植え替えはこちら。Euphorbia f
2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。分園の温室は一通り見終わり、屋外に植栽されたソテツやリュウゼツランの仲間を見ていきます。Dasylirion leiophyllum立派なダシリリオンです。メキシコ、米国南部の原産。キジカクシ科。ダシリリオン属は北米に23種が知られて
5月に行った小石川植物園の記事の続きです。分類標本園で多様な植物を見ています。春の色とりどりの花が咲いていました。トサシモツケ(土佐下野)Spiraea nipponica var. tosaensisシロバナシモツケの変種。トサシモツケは1892年に、Spiraea tosaensis Yatabeと命名されました
4月に行った神代植物公園の記事の続きです。多肉植物展を見た後に園内を彷徨っています。春の洋らん展が開催されていた時は桜が満開でしたが、4月になりサクランボが沢山なっていました。タラヨウ(多羅葉) Ilex latifolia葉に文字を書くことが出来ることで知られるタラヨウの
今週末は待ちに待ったビッグバザールです。完全に夏のラインナップになっているでしょう。面白いものはあるでしょうか。さて、本日も植え替えを続行します。ちなみに、今年の植え替えは今回で201鉢になりました。本日の植え替えはこちら。Aloiampelos striatula var. caesia
3月に行った神代植物公園の春の洋らん展の記事の続きです。すでに洋らん展は回り、大温室の蘭を見ています。Dendrobium kingianumすっきりした花のキンギアヌムです。2亜種1変種が知られています。オーストラリアの原産。Prosthechea garciana妙な形の花を咲かせるガルキアナ
6月にサンシャインシティ世界開催された蘭友会らん展の記事の続きです。前回からカトレア(Cattleya、C.)を見ています。蘭友会らん展は初めて見る種や変わった色合いの花をピックアップして撮影しています。C. Canhamiana萼片は色付かない、たいへん奇抜な配色のカトレア。こ
去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。温室もいよいよ終盤です。タコノキ Pandanus boninensisタコノキは植物園の温室ではお馴染みの植物です。大きな実は割りとよくなっています。火山列島、小笠原諸島の原産。タコノキ科。Pandanus属は旧大陸に565種が知ら
サボテンの花は多肉植物の中でも、トップクラスに美しい花を咲かせます。花は受粉のためにあり、我々趣味家ではなく花粉媒介者に対するアピールのためにあります。サボテンもまた花粉媒介者に様々な方法でアピールをしていますが、単にサボテンと言ってもその戦略は様々で、
植え替えは終わりません。ちなみに、今年の植え替えは今回で194鉢になりました。本日の植え替えはこちら。Adenia venenata2024年の11月に開催されたBBで購入しましたが、去年にプレステラ90に植え替えたところ、1年で一気に生長しました。あまりに鉢が小さいので植え替えます
4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展の記事の続きです。本日で最終回となります。Dudleya brittoniiメキシコの原産。ベンケイソウ科。Dudleya属は米国西部、メキシコ西部に51種が知られています。Tylecodon pearsonii南アフリカ、ナミビアの原産。ベンケイソウ科。南
2月に行った世界らん展日本大賞の記事の続きです。カトレアゾーンを抜けましたが、次はパフィオペディラム(Paphiopedilum、Paph.)を見ていきましょう。Paph. concolor中国、ミャンマー、ラオス、カンボジア、タイ、ベトナムの原産。2変種が知られています。Paph. bellatulum
1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。主要な蘭は終わりましたから、後はその他を見ていきましょう。今回はエピデンドラム連のレリア亜連の残りです。レリア亜連はカトレア、レリア、エピデンドラム、エンキクリアあたりがメインですが、レプトテス
本日は雑多な多肉植物を植え替えていきます。ちなみに、今年の植え替えは今回で188鉢になりました。本日の植え替えはこちら。Aloiampelos gracilis2024年7月にヨネヤマプランテイションにて購入しました。根は良さそうですね。植え替え後。プレステラ120からEG135Lに変更しま
去年の12月に開催されたつくば蘭展の記事が終わりましたが、蘭展以外もあちこち見て回っています。ということで、筑波実験植物園の記事が今さらですが始まります。テオシントトウモロコシの祖先と言われるテオシントです。タイミングが悪く枯れた姿しか見たことがありません
2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。次回で分園を見終わり、いよいよ本園の植物園に向かいます。オオソウカ(鷹爪花) Artabotrys hexapetalusつるに他の植物に引っ掛ける爪があることから鷹爪花と呼ばれるのでしょう。この時は残念ながら「鷹の爪」を見ることは出
サボテンを植え替えています。ちなみに、今年の植え替えは今回で181鉢になりました。本日の植え替えはこちら。Gymnocalycium andreae var. leuanthum LB 15239日焼けのダメージから回復中です。2023年2月に鶴仙園にて購入しました。根はそれほど悪くありません。植え替え後。
5月に行った小石川植物園の記事の続きです。分類標本園へ向かいましたが、その道中の植物を見ています。カントウタンポポ Taraxacum platycarpum全草を解熱、発汗、健胃、強壮に利用されてきました。日本と韓国の原産。セイヨウタンポポと異なり、カントウタンポポは3〜5月に
4月に行った神代植物公園の記事の続きです。多肉植物展を見た後に、山野草園で季節の花を探しました。ミヤマヨメナ(深山嫁菜) Aster savatieriこの時期の、春咲きの菊と言えばミヤマヨメナです。菊の仲間は日本では多くが秋咲きですよね。ちなみに、ミヤコワスレ(都忘れ)の原
3月に開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。長々と続きましたが、今回で最終回となります。Brs. Orange DelightBrassia(Brs.)。Brs. aurantiaca × Brs. Mary Traub Levinの交配種。ブラッシアのシャープな花に鮮烈なオレンジ色はインパクトがあります。Bulb. tridentaru
1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。本日は奇妙な花を咲かせるBulbophyllum(Bulb.)と、多彩なバルブを持つDendrobium(Den.)を見ていきましょう。実はBulbophyllumとDendrobiumは、割りと近縁な仲間のようです。Bulb. thouarsiiBulbophyllumではよ
6月は何かと予定が被ったため割りと大人しくしていましたが、7月はあちこち出かけるつもりです。しかし、暑い日が続いています。熱中症に気を付けなければいけませんね。というわけで、植物園やら園芸店やらを見て回ります。それはそうと、本日も我が家の多肉植物の様子を少
5月に行った東京都薬用植物園の記事の続きです。いよいよ温室に入りましたが、シナモンの仲間(Cinnamomum)が沢山ありました。シナモンの仲間は食用だけではなく、肉桂として漢方薬とされますから、薬用植物園らしいと言えます。クミスクチン Orthosiphon aristatus「ネコノヒ
とりあえず、通常の植え替えイベントは本日で終了します。後は購入品をその都度植え替えるくらいですかね。というわけで、今年の植え替えは今回で155鉢となりました。十二の巻の結節が激しいタイプ。十二の巻は交配種ですから、様々な顔が現れます。ちなみに、2023年の春にコ
梅雨というほど雨が降らない夏ですが、とにかく暑くて参ってしまいます。植物たちを見に行くだけで、滝のような汗をかいてしまいます。しかし、暑さの最中でも多肉植物たちは元気で、花を咲かせるものもあります。というわけで、我が家の多肉植物たちの様子を少しご紹介しま
5月に行ってきた東京都薬用植物園の続きです。長々と記事を続けてきましたが、いよいよ温室に入ります。温室の入口。クジャクサボテン Epiphyllum sp.クジャクサボテンは属内交配種で、交配が繰り返された結果、由来がよく分からなくなっています。Paphiopedilum chamberlain
2021年の新種の花キリンであるEuphorbia spannringiiを最近ご紹介しました。参照したのはThomas Haevermans & Wilbert L. A. Hetterscheidの2021年の論文、『Taxonomic changes and new species in Malagasy Euphorbia (Euphorbiaceae)』です。論文中では13種の花キリンの新
そろそろ、植え替えもおしまいです。たぶん、次回でラストです。あとはイベントなどの購入品を、その都度植え替えるくらいですかね。というわけで、今年の植え替えは今回で150鉢となりました。謎の札落ちのオブツーサのようなものの鉢がパンパンです。放置系の多肉植物で、か
本日は久しぶりに読んだ本の話をしましょう。本はまあそれなりに読んではきましたが、植物関連の本というとそれほどは出版されないため、なかなか良い本には巡り会えないものです。さて、前置きはこれくらいにして、本題に入りましょう。本日、ご紹介するのは、2024年に淡交
相変わらず、5月に行った東京都薬用植物園の記事の続きです。ちまちまやっていたら、いつの間にやら7月になってしまいました。ハマナス(浜茄子) Rosa rugosaハマナスが咲いていました。ハマナシ(浜梨)とも呼ばれますが、いずれにせよ「浜」とあるように海岸植物です。Rosa属
本日は我が家の蘇鉄たちをご紹介します。何せ今は新葉が展開する蘇鉄がもっとも美しい時期ですからね。まずは、日本の蘇鉄(Cycas revoluta)から。フラッシュもほぼ終わりましたが、葉は数十枚出ました。葉が多いとサイズの割りにゴージャスに見えますね。お次は中国の蘇鉄で
6月も終わってしまいますが、5月に行った東京都薬物植物園の記事です。ちまちま書いているので、なかなか終わりません。少しペースアップしないとこれは終わりませんね。セイヨウトチノキ(西洋栃木) Aesculus hippocastanumいわゆる「マロニエ」。交配種のベニバナトチノキば
最近の購入品をまだ植え替えていなかったので、植え替えてしまいます。5月に開催された五反田のビッグバザールと、GWに行った池袋の鶴仙園で購入した多肉植物たちです。ちなみに、今年の植え替えは今回で145鉢となりました。Adenia fruticosa今年の5月のビッグバザールの購入
5月に行った伊奈町制施行記公園のバラ園の記事の続きです。多肉植物の植え替えの時期なので、植え替えの記事ばかりでなかなかバラ園の記事が載せられませんでしたが、今回で最後です。なんだかんだで、1カ月も記事を引っ張る羽目に陥りました。Rokoko1987年にドイツで作出さ
なんだかんだであっという間に6月も終わってしまいそうです。そういえば、「本日の多肉植物」と言っていますが、違う日にバラバラに撮影したまとめ記事だったりするので、やや時期がズレていたりします。黄菖蒲が咲いています。花菖蒲も開花中。こちらは矮性品種で小輪です。
先日、堀切菖蒲園に行ってきましたが、本日はその続きというかオマケです。そういえば、日本ではアヤメ属(Iris Tourn ex. L., 1753)の植物と言えば、アヤメ(Iris sanguinea)、カキツバタ(Iris laevigata)、ハナショウブ(Iris ensata)を連想し、アヤメ属植物は水辺の植物をイ
最近、多肉植物のイベントでEuphorbia spannringiiという名前の花キリン苗が流通するようになりました。私は本格的に流通する前の先触れを、去年の秋にBBで入手しました。さて、私が驚いたのは、これが由来不明の塊根性花キリンである「フィッシュボーン」と呼ばれるものに見
梅雨入りしましたから、今年の植え替えもそろそろ一段落ですかね。ちなみに、今年の植え替えは今回で140鉢となりました。Euphorbia ankarensis丈夫で良く開花する花キリンです。アンカレンシスの名前で入手しましたが、葉に毛がないのでE. denisianaのような気がします。2023
5月に行ってきた東京都薬用植物園の記事の続きです。ナンジャモンジャの木がちょうど満開でした。セイヨウオキナグサ Pulsatilla vulgarisセイヨウオキナグサは花も美しいのですが、種子も面白い植物です。ヨーロッパに広く分布しますが、フィンランドやオランダでは絶滅して
6月に入りましたが、6月の花というと紫陽花か花菖蒲あたりになるようです。紫陽花はともかく、花菖蒲はあまり見かけないので見に行こうということになりました。千葉や茨城に巨大な菖蒲園があるようですが、かなり遠いため、近場の堀切菖蒲園へ行ってきました。北千住から浅
最近は植え替えをバリバリやっているせいで植え替えの記事が多く、東京都薬用植物園やら伊奈町町制施行記念公園のバラ園の記事が渋滞していてなかなか終わりません。しかし、先日なんと花菖蒲を見に堀切菖蒲園に行ってきたため、さらに記事が渋滞しそうです。まあ、菖蒲園の