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妙に寒い日が続きましたが、しばらくは暖かい日が続くようです。多肉植物の植え替えは始まっていますが、室内の多肉植物を外に出すタイミングを見計らっています。ちなみに、今年の植え替えは31鉢目になりました。Gymnocalycium erinaceum WR 726Bエリナケウムが開花していま
2月に筑波実験植物園に行ってました。去年に続き2回目の訪問です。今回は温室に到着したところからです。まずは、サバンナ温室へ向かいます。手前の熱帯資源温室ではなく、奥にあるサバンナ温室から見ていきます。サバンナ温室は以前行っており前回来た時に詳しく見ましたか
2月もいつの間にやら、半ばを過ぎてしまいました。相変わらず忙しく、記事を書く時間がなかなかとれません。気になるイベントもないので、本来はあちこち行きたいところですが難しいですね。ということで、本日も我が家の多肉植物を少しご紹介しましょう。Euphorbia neorubel
パキポディウム・エブレネウムと恵比寿笑い(ブレビカウレ)の見分け方
パキポディウム・エブレネウムです。 葉が8割方落ちました。 葉が落ちるのは例年より少し遅いですね。 今年は残暑が厳しく、寒くなるのが遅かった為かと思われます。 この葉っぱ、キョウチクトウにそっくりだなと思っておりましたが、それもそのはず、パキポディウムはキョウチクトウ科なんですね。 とすると、葉は有毒なのかもしれません。 検索してみると、やはり毒があるとの事でした。 ペットを飼っているお宅では誤食しないように注意する必要がありそうです。 葉が落ちても鑑賞価値が下がらないのがパキポディウムの魅力です。 むしろ魅惑のボディが見やすくなります。 真珠光沢のトゲトゲボディが美しいです。 去年の10月の…
タネから育てているパキポディウムです。 中央がエブレネウム、両サイドが恵比寿笑いです。 パキポディウムは夏型なので、今の時期でも水をを良く吸い、葉を青々と茂らせております。 葉が茂っていると魅惑のボディが見えにくくなってしまいますが、ボディは冬に葉を落としてから堪能すればいいかなと。 エブレネウムは21年秋にタネを蒔いたので、もうすぐ丸3年になります。 これといった問題も起こさず、順調に育っております。 ボディはトゲトゲしています。 見た目は痛そうですが、先端が柔らかいので刺さる事はありません。 1年前の写真です。 あまり変化していないと思っていましたが、見比べると一回り太ましくなってますね。…
暑い日が続きます。水をまくだけで全身汗だくで、写真を撮るだけでも疲れてしまいます。日中に撮影していると、スマホが過熱してしまいカメラが強制停止してしまうため、夕方の明るいわずかな時間に慌てて撮影しました。亀甲竜 Dioscorea elephantipes亀甲竜が早くもお目覚め
多肉植物を室内に取り込みましたが、何やらまた少し暖かくなったりして、未だに暖房いらずです。日中暖かいせいか、新しいトゲを出すユーフォルビアすらあります。まだまだ、多肉植物たちは休眠体制に入っていないようです。本日も適当に多肉植物をご紹介します。Gymnocalyci
種から育てているパキポディウムの様子です。 パキポディウム・エブレネウム。 胴体の真珠光沢が美しいです。 eburneum(象牙質)の名に相応しい質感です。 2021年8月に種を蒔いたので、1歳7ヶ月です。 大きなパキポディウムも立派で良いですが、今くらいの大きさが可愛らしくて好きです。 種蒔きから今に至るまで、一貫して穴無し鉢で育てていますが、特に問題無く育っています。 こちらは昨年秋に蒔いた恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)です。 5つ蒔いて5つ発芽して、脱落ゼロです。 室内管理で難無く越冬できました。 パキポディウムの発芽した株は、今のところ全部育っています。 こ…
実生沼にハマる。アガベ、パキポディウムの種が数十個単位で届く
こんにちはNaoです。最近すっかり実生チャンレンジにハマっています。始めた頃(3ヶ月前)はメルカリで3~5粒程度を購入して楽しんでいたのですが、思いのほかみんなスクスクと成長してくれているので、楽しくて仕方ありません。今まで育てたのは主に塊
昨年4月に種を蒔いた恵比寿笑いが無事に越冬して冬眠から目覚めました。頭からぴょっこりと新しい葉を出しています。なんてかわいいんだ! 同時期に蒔いた種は結局、…