メインカテゴリーを選択しなおす
相変わらずハウォルチアやアロエ以外は外に出せていません。植え替えばかりやっています。植え替えも今回で64鉢目です。ゼブラホリダどうも去年は生長が今ひとつでした。雑草ばかり茂ってしまいます。2020年1月にプロトリーフにて購入。細根が少ないですね。植え替え後。ホリ
相変わらず植え替えが続きますが、なかなか終わりませんね。今年の植え替えは、本日で47鉢目になります。Euphorbia obesa若いオベサですが、やや縦長ですね。根はまあ苗ですからこんなものでしょう。植え替え後。締めて育てたいですね。Haworthia beanii IB 284ベアニイはH.
あいも変わらず多肉植物たちの植え替えに勤しんでいます。冬の間の購入品は植え替えていませんから、根の状態が非常に気になります。Ceraria namaquaensis3本の枝は最近伸びてきました。現在、Ceraria属はPortulacaria属と遺伝的に区別出来ないことが判明したため、Ceraria属
昨日、久しぶりに西武池袋の屋上にある鶴仙園へ行って参りました。他にも目的があって池袋に来たのですが、せっかく池袋に来たのですから鶴仙園へと言うか、西武池袋にも寄っていこうと言うことになりました。暖かくなってきたせいか、店先にも多肉植物が並んでいます。いよ
ギムノカリキウム属のサボテンのうち、少なくとも小型のものは年数を重ねると柱サボテン化します。今日はそのような例を二つ。<牡丹玉> 会社員であった当時同僚から譲っていただいた一本です。茶色の一風変わった球体色ですが、入手した35年前からずっとこの色です。もちろん冬も夏もです。この同僚、相模原市に在住しており一時はかなりサボテンに熱をあげていた由。近くにかの「龍胆寺雄」氏温室があって訪れたこともあるとの...
最近は公私共にバタバタしており、多肉植物をじっくり見られる時間がすっかり減ってしまいました。そろそろ、植え替えだの外の多肉置き場の整備もしたいところですが、まったく手がつけられていません。困りましたがまあ仕方がありません。本日も少しだけ我が家の多肉植物た
まだまだ寒い日が続きますが、多肉植物たちは春を感じているようで、花芽をつけるものもポツポツ出てきました。そんな我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Gymnocalycium erinaceum WR726Bエリナケウムの花芽が膨らんできました。花が楽しみです。私の好きなユーフ
うちにはギムノカリキウム・リオジェンセ・グアサヤネンセ(Gymnocalycium riojense guasayanense)というサボテンが2種類います。 グアサヤネンセ?...
Kaktus Klubと言うモスクワのサボテンクラブがあります。 不定期ながら、年に数回サボテンに関する文章を発表しています。...
最近は妙に寒く、関東では急に雪が降ったりしました。3月に入ったのに寒くて敵いませんね。本日も我が家の多肉植物を少しご紹介しましょう。Gymnocalycium pungensプンゲンスは大変トゲが鋭いサボテンです。どちらかと言えば強棘のサボテンのトゲはあまり鋭くなく、小さいト
南米花物サボテン&ギムノカリキウムの進化とうちの南部型ワインガルチア
昔からあるスルコパッション(Sulcopassion)というベルギーのサイト。 PDFの文章が大量にあるのですが、私自身、サボテンの論文を読めるほどの知的基礎体力が無いため、あまり見ていませんでした。...
天下茶屋にお住いのサボ源之助さんに天平丸レシィについて聞いてみました。
ギムノカリキウム・天平丸・レシィ このレシィと言う天平丸。 数年前から、種子業者でチラホラ表れるようになっています。...
生物は基本的にトレード・オフです。例えば、卵は大きなものほど子供の生存率が高く、小さい卵ほど子供の生存率は低くなります。これは、生まれてくる子供のサイズが異なり、卵が大きいほど1匹の子供に使われる栄養が多いことが原因です。しかし、実際のところ、大きい卵は少
ギムノカリキウム・アルマツム LF597 ギムノカリキウムのアルマツム。 2017年に播種し、泣かず飛ばすの状態が続いていましたが、3年前に袖ケ浦に接ぎ木していたアルマツム君。...
多肉植物にはトゲが生えているものもありますが、特にサボテンやユーフォルビアには強いトゲを持つものがあります。サボテンもユーフォルビアも、新しいトゲは美しいものが多いですよね。冬でも新しいトゲを出すものもありますから、少しトゲの写真を撮ってみました。Gymnoca
本日は鶴仙園に行く予定です。まあ、久しぶりですが、時期的にはあまり私好みの多肉植物はないかも知れませんが。何か購入したら明日記事にする予定です。それはそうと、本日も我が家の多肉植物を少しご紹介します。新鳳頭扁平に育っています。新鳳頭はあまり見かけないギム
土日は何やら忙しくて、記事を書いている時間が取れませんでした。仕方がないので、ちょっとだけ多肉植物のご紹介をしましょう。Gymnocalycium erinaceum WR 726B去年は暑かったせいか、あまり調子はイマイチでした。どうも水切れしていたみたいです。WR 726Bはそれほど珍し
めっきり寒くなりましたが、多肉植物たちは暖かい室内で花を咲かせているものもあります。一度葉を落とした花キリンも、新たに葉を出し始めたりしていますが、徒長しそうなので大人しくしていて欲しいのです。中々思った通りにはいかないものです。守殿玉守殿玉は今年は割り
新年1月のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2024年1月)
私の2024年一発目の多肉植物イベントは、ビッグバザールです。本日開催されたので行ってきました。前回のビッグバザールは、どうにも全体的に高くて敵わんなあと言った感じでした。苗でも4000〜6000円するなら、わざわざ苗を買う必要がないような気がします。私がビッグバザ
年末年始は2023年を振り返っていましたが、そろそろブログも平常運転に戻ります。早速、正月明けの我が家の多肉植物の様子を少しご紹介します。Euphorbia ramenaラメナが開花しました。苞は4枚あるように見えますが、ハート型の2枚の苞からなります。Euphorbia ankarensisア
今日は何とクリスマス・イブです。と言っても、本日は国際多肉植物協会の東京例会に行く予定です。実は目的は例会ではなかったりしますが、それは後ほど記事にしましょう。いずれにせよ、帰宅してからは軽い大掃除をする予定で、まったくクリスマス感はありません。さて、そ
そう言えば、今日はシマムラ園芸で「草乱祭」と言う謎のイベントが開催されます。多肉植物などの即売会のようですが詳細は分かりません。今回、初の開催イベントのようです。会場はシマムラ園芸の店舗の奥にあるビニールハウスだか温室らしいのですが、何やら出店数がやたら
そーなんです!夏前くらいに見つけたんですが、その時は別の子達を探してたのと、普通に売ってんじゃんって思って「欲しいけど、まぁいいかぁー」って感じでパスしちゃったんです。 その後、今まで全く見る事が出来なくて後悔しまくりだったんですが、遂に手
多肉植物関連の作業はほとんどありません。室内に取り込んだ多肉植物にたまに水やりするくらいです。逆に庭木の枝を切ったりと外作業ばかりです。あまり日中は寒くないので、正月までにはすべて終えたいところです。さて、それはそうと本日も多肉植物たちをご紹介しましょう
多肉植物を室内に取り込みましたが、何やらまた少し暖かくなったりして、未だに暖房いらずです。日中暖かいせいか、新しいトゲを出すユーフォルビアすらあります。まだまだ、多肉植物たちは休眠体制に入っていないようです。本日も適当に多肉植物をご紹介します。Gymnocalyci
パキポディウムたちは割と室内に取り込むのが早かったので、あまり落葉していません。まあ、それでもだいぶ葉が減りましたが、苗により落ち具合が異なります。種類の違いか、個体差か、大きさか、その年の株の充実具合かなどなど、いくらでも理由がありそうですけどね。さて
12月に入り寒さもいよいよ本格的になります。ユーフォルビアは寒さに弱いものも多いようですが、室内に取り込んだだけで加温はしません。変に加温すると十分な日照が確保出来ないのに生長を始めてしまいますからね。と言うわけで、本日も我が家の多肉植物をご紹介します。Gym
もう11月も終わり12月になります。あっという間に時間が過ぎてしまいますね。本日も我が家の多肉植物たちをご紹介します。Gymnocalycium friedrichii VoS 01-017/aフィールドナンバーつきのギムノカリキウム。現在の学名はG. stenopleurumに統一されました。いわゆる牡丹玉で
基本的に植物は受粉のために花粉媒介者を必要とします。しかし、共通する花粉媒介者に頼った場合、花粉媒介者が競合してしまう可能性があります。しかし、ある論文では3種類の開花期の異なるサボテンが、上手く花粉媒介者の競合を避け、花粉媒介者に1年中資源を提供し支えて
今年は秋に入っても暖かく中々気温は下がりませんでしたが、今週から急激に冷え込んで来ました。土日に急いで室内に多肉植物を取り込みましたから、ギリギリセーフです。まあ、ほとんどの多肉植物は氷点下にでもならない限りは平気かも知れませんが、選別の手間と時間が惜し
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^ 1
牡丹玉 前回の状態がこれです。 この状態でも綺麗な花を咲かせてくれたので、紅葉??とか思ったりしたのですが、表面を見るとやっぱ変だよなぁ、、、 そこで、もしかして葉焼け??と思って場所を変更してみました。 原因は葉焼け 2023.9.26
Gymnocalycium monvilleiの環境適応(2016)
植物は様々な環境に適応して分布しています。一地点にしか生えない植物ばかりではなく、大抵の植物はある程度の広さの地理的分布を持っています。しかし、必ずしも分布域が均一な環境とは限りません。当然ながら、植物はそれぞれの環境にある程度は適応していることが想定さ
少々忙しく記事を書く時間が中々取れません。ネタはまだあるのですが…。昨日は天気雨で降ったり止んだりでよくわからない天気でした。夕方に隙をついてサボテンの植え替えをしました。サボテンは割と放置気味でしたから、かなり荒れてましたね。日の出丸 Ferocactus latispi
今日のブログはギムノカリキウム属の「翠光冠」親子株のご紹介です。まずは子株から。親株から掻き落として5年ほどになります。後ほどご紹介する親株が最後に吹いた子株です。扁平な球体が多い翠光冠にあって、この株は良く伸び真球形に近い球体に育ってきました。プチプチシート一枚の遮光下で管理していますが、球体色は緑色を保っています。えてして強光下で育てると球体色が茶色や紫色に変化するギムノが多いですが、この株は...
先月は何やら体調を崩したりして、イベントもパスして大人しくしていました。しかし、最近は体調は良くなったものの、あまりの猛暑に出かける気力が湧きません。基本的に通勤と、帰宅時に駅中のスーパーによるくらいしかしていません。仕事以外では外出せず、ほぼ引きこもり
2週間前に連れ帰ってきたサボテン・緋花玉が開花しました。 赤くないんかい。 見た途端つっこんでしまいました。 緋色の花だから緋花玉じゃないのかと。 中心部は赤っぽいものの、これが何色かと聞かれれば薄いピンク色です。 これはこれで綺麗なので別にいいんですけどね・・・50円だし。 ボディは買ってきた時よりもふっくらしました。 植え替え後の根張りが良く、水をやるといくらでも吸って膨らんでしまうので、これでも水やりは控えめにしています。 植え替えてから花が咲くまであっという間でしたし、我が家の環境が気に入ってくれたようで何よりです。
昨日から引き続き猛暑の中のギムノカリキウムの様子を見てみましょう。武勲丸Gymnocalycium ochoterenae系と言われている武勲丸です。暑さにも負けず、新しいトゲを出しています。そう言えば、同じくG. ochoterenae系のバッテリーは良く見かけますが、武勲丸は見かけませんね
暑い暑いと言っていましたが、さらに輪をかけて暑い日が続き、多肉植物も参ってしまいそうです。まあ、しかしそんな中でもサボテンは割と元気です。そんなサボテンというかギムノカリキウムたちの現在はどうでしょうか? あまり遮光していないので、今年はやや心配です。Gymn
昨日、近所のホームセンターで多肉狩り放題だったという記事を書きました。 欲しかった多肉&サボテンを2つだけ購入してきたのですが、実はもう1つ気になったサボテンがありまして、帰ってからモヤモヤしていたので本日買ってきてしまいました。 ギムノカリキウムの緋花玉です。 ゴツゴツした球体で、刺はあまり目立ちません。 緋花玉という名前から、赤い花が咲くのだろうなと気になりつつも、置き場所を圧迫したくなかったので昨日はスルーしました。 しかし、ギムノカリキウムの花は総じて綺麗ですし、どんなものかと検索してみると、予想以上に真っ赤な花が。 これは実物が見てみたい・・・。 で、本日、買い物ついでに件のホームセ…
最近はいよいよ暑くなり、多肉植物も日焼けを心配する季節になって来ました。こちらは体調が今ひとつで多肉植物もあまり手入れが出来ません。仕方がないので多肉植物の論文ばかり読んでいますが、やや侘しい気もします。そんな7月の我が家の多肉植物事情を久々にお披露目しま
久しぶりにヨネヤマプランテイションに行ってきました。7月8日9日の土日で多肉植物BIG即売会が開催されたからです。3月にも開催されて、その時は大変な盛況ぶりでした。さて、最近は調子がいまいちで、さらに先日も職場でたちの悪い風邪をうつされてしまい、とにかく咳が止ま
アナカンプセロス桜吹雪の花。 いつの間にか種の房だらけになっていた。 サボテン団地で見つけたギムノカリキウム海王丸。 蝋のようなプラスチックのような質感が綺麗だったのと、思っていたよりも安かったのでつい買ってしまった。700円。 細か~い棘だらけのサボテンは幼少期のトラウマがあり、お店や植物園で見たり育てていらっしゃる方のブログ写真を眺めているだけで満足だったけど、たとえば100円ショップでよく見かけるマミラリア ギンテマリや、↓こういう感じの棘なら大丈夫かなーと思って。 小田原の日、確か大磯PAで見つけた最中。品名は「北条 虎朱印 」。とても美味しかった。 ところが週末暴食のツケなのかPMS…
アンカンプセロスの桜吹雪の花が咲いていました。 1日花で開花時間も短いので、見られてラッキーでした。 先週採れた種を採り蒔きした鉢の様子です。 たった2日で一斉に発芽しました。 丈夫そうなガッシリした芽です。 勝手に自家受粉して種子を作り、2日で発芽して発芽率は100%。 発芽した芽も丈夫となると、桜吹雪は最も実生が簡単な多肉植物かもしれません。 調子に乗って蒔きすぎると収拾がつかなくなる予感がします。 ギムノカリキウムのフリードリッヒィも開花しました。 同じギムノカリキウムの麗蛇丸とよく似た花です。 麗蛇丸は薄いピンク色でした。 フリードリッヒィの純白の花も悪くないですが、やっぱり麗蛇丸の方…
ギムノカリキウムの麗蛇丸が今年も開花しました。 我が家にある多肉の中で一番好きな花です。 派手過ぎず、地味すぎない、淡い色合いの可憐な花です。 麗蛇丸は2021年の秋に派手に葉焼けをさせてしまいました。 片面が痛々しい火傷をしたようになっておりました。 この傷跡が、2年近く経ってようやく目立たなくなりました。 成長の遅いサボテンは、葉焼けさせてしまうと回復までにものすごい時間を要します。 たった1日の判断ミスが、2年も後悔し続ける事になるのですから、ホント不用意な置き場所変更には気を付けようと思います。 麗蛇丸は、セリアで買ってきたアイスクリーム鉢に植えて早3年です。 穴無しアイスクリーム鉢で…
ギムノカリキウム・ムキダム 数株が開花してきました。 ギムノカリキウムは、雌しべが雄しべの奥にか隠れているため、ピンセットでつまんで雌しべにつけても受粉されているのか全く確証がありません。...