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2013年春に実生したギムノカリキウム属の「武勲丸」です。本来陽光は少し弱めの方が良いとされるギムノですが、「闘鷲玉」と同様強刺ギムノですので通風型栽培室に置いています。結果、残念ながらご覧のように見事に日焼けしました。しばらくティッシュペーパーでもかけておくべきでした。しかしその後新しい環境にも慣れたようで、新たな成長を開始し花を揚げてきました。この日焼けが球体下部まで回って目立たなくなるまであ...
じゃんじゃん植え替えをしていきます。植え替えていなかった購入品以外のものも植え替えて行きます。ちなみに、今回で今年の植え替えは46鉢になりました。Euphorbia curviramaクルヴィラマは実によく生長していますが、流石にプレステラ90では窮屈に見えます。大きい鉢に植え
寒くなって来ましたが、日中は何だか暖かい感じですね。室内の多肉植物たちも割と生長しがちです。本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia opuntioidesオプンティオイデスが初開花しました。なぜか、特徴である扁平な形になりません。そういえば、オプ
今日の主役は強刺ギムノの三兄弟。いずれも実生してから10年前後の自根苗です。<武勲丸(オコタレナエバリスピナ)><天平丸><闘鷲玉>一般にギムノカリキウム属のサボテンは弱光下で栽培すべきといわれていますが、これらのサボテンは強い刺を発達させたいため、フェロカクタス属のサボテンに準じて強光下に置いています。以前はこの条件を満たすため温室内南側の棚下に置いていましたが、3年前に通風型栽培室ができました...
最近は少し過ごしやすい日も出てきました。そろそろ、植物園巡りを再開したいですね。さて、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。武勲丸武勲丸は割りと扁平なギムノカリキウムですが、今年の生長は中々良かった模様です。プレステラ90はそろそろ限界な雰囲気
梅雨の合間の晴れの日、強刺ギムノ三種が揃って開花しました。<オコテレナエ・バリスピナ(武勲丸)><天平丸><闘鷲玉>いずれも2013年実生の11年生、自根株です。花色は薄くオレンジがかったピンク色です。2年前から温室から取り出し、フェロカクタス属のサボテンなどとともに通風型栽培室に置いていますが、これら強刺のギムノはガンガン陽光があたる環境が合っているようです。球体はさほど大きくなりませんが、どん...
今日のブログに登場願うのは、2013年春に実生したギムノカリキウム属の「武勲丸」です。横文字では「オコテレナエ・バリスピナ」です。何本か成長した苗のうち一本だけ球体色が赤く成長の遅い苗がありました。他の普通に育っている苗は濃緑色の球体であるのに対し、本日の主役はこんな色です。大きさも4割程度の直径4cm程と、実生十一年生のギムノとしてはかなり小ぶりです。斑入り苗の一種であると思いますが、大きくなる...
今日のブログの主役は2013年三月に実生したギムノカリキウム属の「オコタレナエ・バリスピナ(武勲丸」です。種子は初めて応募した、たにさぼ実生倶楽部さんの第56回タネプレで頂いたものです。同時に頂いた牡丹玉錦、紫太陽、海王丸、レコンテ玉、巨鷲玉、地久丸、金冠などのサボテンたちが11年後の今、わが温室の中堅苗群を構成しています。で、話は戻り、武勲丸。現在二本の苗を維持しています。いずれも自根苗ですが、一本の球...
昨日から引き続き猛暑の中のギムノカリキウムの様子を見てみましょう。武勲丸Gymnocalycium ochoterenae系と言われている武勲丸です。暑さにも負けず、新しいトゲを出しています。そう言えば、同じくG. ochoterenae系のバッテリーは良く見かけますが、武勲丸は見かけませんね
先日の夏のサボテン・多肉植物のビッグバザールで武勲丸を入手しました。武勲丸の学名はGymnocalycium ochoterenaeと言われています。しかし、ギムノカリキウム・バッテリーやインターテクスツムの学名もGymnocalycium ochoterenaeであると言われることがあります。どういう
2022年、五反田TOCで開催された夏のサボテン・多肉植物のビッグバザールに行って来ました。昨日の続きです。なんだかんだで、5店舗で10鉢+おまけ1を購入しました。置場所とか何も考えない大盤振る舞いです。名前はラベルの表記のまま示しました。さて、昨日の記事ではラフレ