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昨日、久しぶりに西武池袋の屋上にある鶴仙園へ行って参りました。他にも目的があって池袋に来たのですが、せっかく池袋に来たのですから鶴仙園へと言うか、西武池袋にも寄っていこうと言うことになりました。暖かくなってきたせいか、店先にも多肉植物が並んでいます。いよ
JSS春の多肉市 in シマムラ園芸へ(2024年3月24日)
土曜日は神保町で春の古本まつりがあったのですが、残念ながら忙しく行くことが出来ませんでした。しかし、昨日はシマムラ園芸で「JSS春の多肉市 in シマムラ園芸」と言う多肉植物の販売イベントが開催されたので行って参りました。会場はシマムラ園芸の少し先の温室で、主催
植物園に行くと言っていましたが、まだ行けていません。むしろ、3月は忙しくて無理みたいです。論文検索もほとんど出来ていないため、正直ネタ不足です。まあ、記事を書いている時間もとれないのですけどね。さて、本日は青白い葉を持つ硬葉系ハウォルチアのヘレイをご紹介し
先週は世界らん展日本大賞に行って参りましたが、行列と人混みで妙に疲れてしまいました。今週は人の少ない冬の植物園でも行って、のんびりと散策する予定です。さて、日中は妙に暖かい日もあり、何やらすでに春の気配もあります。あまり寒くない冬でしたね。本日も我が家の
関東にも雪が降り、だいぶ冷え込みました。室内の最低気温も一桁だったかも知れません。窓際の多肉植物たちはさぞ寒かろうと思います。さて、そんな寒さの中ですが、本日も我が家の多肉植物たちを少々ご紹介しましょう。Pachypodium horombenseホロムベンセは葉は落ちてはい
冬真っ盛りなのでサボテンや多肉植物もまだまだシーズンではありませんが、鶴仙園公式ブログで毎日入荷している多肉植物たちを見ていたら、居ても立っても居られなくなり、久しぶりに鶴仙園西武池袋店へ行ってきました。去年の11月のイベント以来の訪問です。調べたら去年の
妙に暖かい12月でしたが、いよいよ寒くなってきました。流石に暖房をつけないと室内でも肌寒い陽気です。とは言え過度な暖房は植物に良くありませんから、設定は20℃程度にしています。さて、本日も我が家の多肉植物たちをご紹介しましょう。Euphorbia sp. nova. somalia hor
そう言えば、今日はシマムラ園芸で「草乱祭」と言う謎のイベントが開催されます。多肉植物などの即売会のようですが詳細は分かりません。今回、初の開催イベントのようです。会場はシマムラ園芸の店舗の奥にあるビニールハウスだか温室らしいのですが、何やら出店数がやたら
12月に入り寒さもいよいよ本格的になります。ユーフォルビアは寒さに弱いものも多いようですが、室内に取り込んだだけで加温はしません。変に加温すると十分な日照が確保出来ないのに生長を始めてしまいますからね。と言うわけで、本日も我が家の多肉植物をご紹介します。Gym
多肉植物は基本的に室内に取り込みましたが、植物用ライトの当たり具合で適不適が生じているようです。ですから、その都度動かしたりして調整したりしています。環境が変わって多肉植物たちも何かと不満がありそうですが、来年の春まで我慢してもらうしかありません。青々錦
昨日、午前中は都内で仕事でした。せっかくですから、帰りに鶴仙園西武池袋店に寄ってみました。実に3ヶ月ぶりです。前回に来た時は2月でまだ寒かったため、割と冬のラインナップでしたが、すっかり暖かくなったGWの入荷具合はどうでしょうか? 何か面白いものがあるか楽しみ
相も変わらず、終わりの見えない多肉植物の植え替えに勤しんでいます。今回はハウォルチアばかりです。十二の巻Haworthiopsis attenuata系交配種です。硬葉系ハウォルチアはHaworthiopsisとなりました。根はまずまずのところです。植え替え後。十二の巻はつい買ってしまいま
年末年始に木更津Cactus & Succulentフェアと新年のサボテン・多肉植物のビッグバザールがありましたから、そちらを優先したので気付けば鶴仙園にも去年の秋以来顔を出していませんでした。2月は個人的に気になる多肉植物のイベントはないようですし、都内に所用があるついで
Haworthiopsis coarctata DMC 06356 / IB 5850、長い!
去年の秋頃のことでしたか、休日出勤でヘロヘロになりながら、帰りに池袋の鶴仙園に立ち寄りました。鶴仙園は毎度凄まじい量のハウォルチアがありますが、かつて硬葉系ハウォルチアと呼ばれたHaworthiopsisは少数派です。十二の巻あたりはいつでもありますが、それ以外は入荷
Haworthiopsis woolleyi GM 79とは?
去年、鶴仙園西武池袋店でPlant's Workさんとのコラボイベントがあり、沢山の珍しいハウォルチアが並びました。私も参戦してフィールドナンバー付きのHaworthiopsis woolleyiを入手しました。H. woolleyiを見たのははじめてのことでしたから、非常に嬉しかったのを覚えていま
Gymnocalycium damsii ssp. evae v. torulosumとは何者か?
昨日に引き続き、ラフレシアリサーチさんで購入したギムノカリキウムのご紹介です。Gymnocalycium mihanovichiiとGymnocalycium friedrichiiはご紹介しましたが、本日はGymnocalycium damsii ssp. evae v. torulosumです。しかし、おかしな学名ですね。ダムシイ亜種エヴァエ
Gymnocalycium friedrichiiとは何者か?
昨日に引き続き、ラフレシアリサーチさんで購入したギムノカリキウムのご紹介です。昨日はGymnocalycium mihanovichiiでしたが、本日はGymnocalycium friedrichiiです。フリエドリチイ(フリードリッヒ)は一般的には「牡丹玉」と呼ばれます。私が購入したのは、'VoS 01-017/a'
Gymnocalycium mihanovichiiとは何者か?
五反田TOCのビッグバザールでもお馴染みのラフレシアリサーチさんは、毎度フィールドナンバー付きのサボテンを並べています。フィールドナンバーとは、野生の植物が採取された時の情報が記載されたものです。フィールドナンバーが付いているということは、交配種や園芸種では
硬葉系ハウォルチアと呼ばれてきたHaworthiopsisを少しずつ集めています。しかし、残念ながら人気は今一つであまり販売されておりません。私は主にイベントで購入しています。年に数回、五反田TOCで開催されるサボテン・多肉植物のビッグバザールでは、Ruchiaさんのブースは
最近、何かと急用が入り勝ちで、鶴仙園へ行っていません。本当に久しぶりの鶴仙園で、3月に行ったきりでしたから、非常に楽しみにしていました。今月は26日にTOCで行われる夏のサボテン・多肉植物のビッグバザールがありますから、軍資金に手をつけたくないのですが、我慢出
ハウォルチアには柔葉系と硬葉系があるとされてきました。柔葉系ハウォルチアにはオブツーサなど、葉に透明な窓がある柔らかくみずみずしいタイプで、こちらはその可愛らしさからか大人気です。逆に硬葉系ハウォルチアは葉が非常に硬く透明の窓がないものも多く、地味でどち
鶴仙園に行ったおり、非常に美しく蒼白いハウォルチアを入手しました。硬葉系ハウォルチアのヘレイです。さらに先日、横浜に行った際に大型ホームセンターで今井カクタスさんのヘレイがあったので入手しました。タイプは異なりますが、その美しさはやはり共通しています。い
Gymnocalycium esperanzaeを調べてみよう!
2021年に開催された冬のサボテン・多肉植物のビッグバザールで、あまり見かけないギムノカリキウムを入手しました。ラベルには「Gymnocalycium esperanzae VoS 1791」とありました。どうやら輸入物ということですが、どう見ても実生苗ですから海外のファームで播種されたもの
ツリスタ属は2016年に認められた、割と新しい分類群です。遺伝子解析の結果からは、ツリスタ属はアストロロバ属やアロエ属から別れたアリスタロエ属・ゴニアロエ属と近縁である事がわかりました。さらに、ガステリア属やハウォルチオプシス属も近縁で、ここら辺も含めと私は
昔は今の様に多肉植物は沢山売られていませんでしたから、私もサボテンを集めたりしていました。枯らしたり引っ越したりして置き場がなかったりと、まあバタバタして今では極少数を維持するだけになりました。その後は公私で忙しく、永らく園芸店からも足が遠退いていました