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Gymnocalycium mihanovichiiとは何者か?
五反田TOCのビッグバザールでもお馴染みのラフレシアリサーチさんは、毎度フィールドナンバー付きのサボテンを並べています。フィールドナンバーとは、野生の植物が採取された時の情報が記載されたものです。フィールドナンバーが付いているということは、交配種や園芸種では
Gymnocalycium mihanovichii ( 瑞雲丸 )
-----------------------------------------------------サボテン科 ギムノカリキウム属に関して、主として、フィールドNo.のついた、産地情報のある、由来の明確な、各種の種子を入手し、その実生育成に注力しています。これらの原種ギムノを中心にして、ギムノ全般の栽培品の近況を紹介して行きたいと思います。なお、ホームページにギムノ全種の写真一覧がありますので、適宜ご利用ください。また、ギムノ各種の写真をインスタ...
Gymnocalycium mihanovichii ( 瑞雲丸 )
Gymnocalycium mihanovichii ( 瑞雲丸 )は成長期、緑肌ですが、この冬期は褐色から紫褐色になっています。近い種に G. friedrichii(牡丹玉)がありますが、G. mihanovichii ( 瑞雲丸 )は茶緑色の全開しない花で、ツヤ肌です。一方、G. friedrichii(牡丹玉)は白花またはピンク花で、ツヤのないザラ肌です。G. mihanovichii ( 瑞雲丸 )は 1903 年の発見で、G. friedrichii(牡丹玉)は 1935 年頃の発見物です。G. friedrichii(牡...