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ユーフォルビア・ラメナ「Euphorbia ramena」育て方と生息地
ユーフォルビア・ラメナ「Euphorbia ramena」生息地ユーフォルビア・ラメナ「Euphorbia ramena」の原産生息地は、マダガスカル(西インド洋、アフリカ)アンティシラナナのレッド・ツァイの地域で、アクセスできない急な尖塔...
多肉植物の植え替え㊻2025年6月「Euphorbia stellata」
ユーフォルビア・ステラータ (飛竜)Euphorbia stellata2年ぶりの掘り上げです。地上部の塊根は小さいですが、深鉢に入れていたのでご覧の通りかなり伸びていっています。同じ鉢に塊根部を隆起させて植え付けました。ユーフォルビア・プ...
多肉植物の植え替え㊴2025年5月(Euphorbia obesa ssp. symmetrica)
ユーフォルビア・シンメトリカ(Euphorbia symmetrica)ユーフォルビア・シンメトリカ(Euphorbia obesa ssp. symmetrica)の植え替えをしました。この株は購入したものになります。管理し出して5年目で...
九州サボテンクラブ主催『サボテン・多肉植物展』2025年4月15日〜戦利品の植え替え
九州サボテンクラブ主催『サボテン・多肉植物展』in福岡市植物園近年人気が高まっているサボテン・多肉植物約200鉢を展示します。アガべ・コーデックスなどマニア向けの展示・販売もあり、栽培相談のコーナーもあります。◆4月15日(火)~19日(土...
多肉植物の植え替え㉛3035年3月(Othonna retrorsa)
オトンナ・レトロルサ(Othonna retrorsa)オトンナ・レトロルサ(Othonna retrorsa)実生です。成長期はずっと花を咲かせます。抜いてみるとちょっと根が黒くビビってます。長鉢からノーマルに植え替えました。ユーフォルビ...
多肉植物の植え替え㉘2025年3月(Euphorbia polygona)
ユーフォルビア・ポリゴナ(Euphorbia polygona)2023年2月播種のユーフォルビア・ポリゴナ(Euphorbia polygona)です。ちょうど2年経ちました。日光が足りてないのか寸胴です。上に膨れてくれてば良いのですが・...
多肉植物の植え替え㉓2025年3月(Euphorbia pulvinata)笹蟹丸
ユーフォルビア・プルビナータ(Euphorbia pulvinata)笹蟹丸ユーフォルビア・プルビナータ(Euphorbia pulvinata)笹蟹丸を植え替えしました。抜いてみると、根の方はこんな感じです。子株は殆どが根が出ていて独立さ...
多肉植物の植え替え⑬2025年3月(euphorbia tirucalli )
ユーフォルビア・ティルカリー(euphorbia tirucalli)2023年2月播種のユーフォルビア・ティルカリー(euphorbia tirucalli)です。25個発芽したんですが、2年経過して10個しかなくなっています。鉢から抜い...
いつの間にやら2月になってしまいました。東京でも雪が降るかもなんて言っていましたが、結局は降りませんでした。2月が寒さの底でしょうから、多肉植物たちも今月を乗り越えればといったところですね。さて、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Adenia vene
2月はこれと言ったイベントは無さそうなので、本当は植物園に行きたいところですが、忙しいので遠出はかなり厳しそうです。しばらくは大人しくしています。まあ、そんなわけで本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia opuntioides三稜のまま育つオプン
寒くなって来ましたが、日中は何だか暖かい感じですね。室内の多肉植物たちも割と生長しがちです。本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia opuntioidesオプンティオイデスが初開花しました。なぜか、特徴である扁平な形になりません。そういえば、オプ
Euphorbia francoisiiと呼ばれる花キリンがありますが、現在はEuphorbia decaryiとされていま。しかし、Euphorbia decaryiという名前で流通している花キリンが他にあり、それはEuphorbia boiteauiとされているようです。このあたりの話は気にはなっていたのですが、当該論文
先日開催された「草乱祭」を参加してきました。シマムラ園芸の第二温室で開催されたイベントです。去年も開催され、参加したもののアガヴェ主なこともありイベントでは何も購入しませんでした。今回もやはり何も買いませんでしたが、グルリと1周してシマムラ園芸の店舗も覗い
いよいよ寒さも厳しくなってきました。しかし、室内に取り込んだ多肉植物たちは、これから花期をむかえるものもあります。今日はユーフォルビアの様子を見てみましょう。Euphorbia 'Groenefica'Euphorbia veneficaとEuphorbia groenewaldiiの交配種。非常に丈夫でよく開花
「本日の多肉植物」という記事を2023年の11月26日から始めましたが、なんと今日で100回なりました。だから何だということはありませんが、ある種の節目ですかね。調べたら書いた記事数は1000を超えていました。思ったより書いていましたね。とはいえ、本日も何事もないかのよ
今年は植物園にあちこち行く予定でしたが、思ったより忙しく板橋区立熱帯環境植物館と筑波実験植物園、それと新宿御苑にしか行けませんでした。もっとバリバリ回る予定でしたから、何だかガッカリです。12月はこれと言ったイベントも無さそうですから、少しのんびりします。
気がつけばもう12月になってしまいます。多肉植物はシーズンオフですね。我が家の多肉植物たちは、冬の間に室内なので中には多少生長するものもありますが、やはり本来の生長期の勢いはありません。今月は多肉植物を室内に取り込むのにバタバタしましたが、取り込んでしまえ
相変わらず多肉植物の室温への取り込みをしています。しかし、なかなか時間が取れずまだ半分も取り込んでいません。来週には最低気温が2℃との予報ですから、流石になんとかしないと不味いですよね。そういえば、ライブドアブログのアプリが機能不全に陥って、ついに1ヶ月に
多肉植物を室温に取り込まなければならないのですが、なかなか進みません。困りましたね。記事を書く時間もとれない有様ですが、本日もなんとか我が家の多肉植物たちをご紹介します。Euphorbia sepultaセプルタは非常によく生長しました。ソマリアものですし、非常に心許な
こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA H こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA H
ユーフォルビア・ハンディエンシス「Euphorbia handiensis 」
【原産生息地】ユーフォルビア・ハンディエンシスEuphorbia handiensis ユーフォルビア・ハンディエンシスの原産生息地は、スペインのカナリア諸島群島で2番目に大きい島であるフエルテベントゥラ島、フエルテベントゥラ島、ジャンデ
多肉植物たちも秋の生長期に入り、見ていて楽しい季節です。そんな我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia hedyotoidesヘディオトイデスの勢いが止まりません。分岐しまくっています。実は相変わらず地味な花も咲いていたりします。Euphorbia silenifoliaシ
やや涼しくなり過ごしやすい日も出てきました。多肉植物たちも皆元気に生長しています。さて、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。狗奴子キリン Euphorbia knuthii狗奴子キリンは塊根は太るものの、イマイチ育ちが悪くて困っていました。ところがどういうわ
ユーフォルビア・イハラナエ(Euphorbia iharanae)
ユーフォルビア・イハラナエ(Euphorbia iharanae) ユーフォルビア・イハラナエ(Euphorbia iharanae)です。画像の株は、2022年6月20日に播種した2年ものです。 美しい葉が特徴の柱状種ユーフォルビア・イハ
ユーフォルビア・ホフスタエッテリ「Euphorbia hofstaetteri」花キリンとの違いは?
ユーフォルビア・ホフスタエッテリ「Euphorbia hofstaetteri」原産生息地 ユーフォルビア・ホフスタエッテリ「Euphorbia hofstaetteri」は、マダガスカルのトゥリアラ州に分布する花キリンの仲間です。 原産生
ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)
ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)生息地 ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)の原産生息地は南アフリカのケープ州に非常に広く分布しています。 カルー中央部からナマ
本日はビッグバザールが開催されます。私も参加予定ですが、あまり時間が取れないので、一巡してすぐ帰る羽目になりそうです。たまにはゆっくりしたいところですが仕方がありません。皇帝皇帝はなんと1ヶ月も咲き続けています。おそらく200輪以上咲いています。しかし、まだ
台風が来る来る行ってなかなか来ませんね。おかしな天気が続いていますが、雨が止んだ隙に少し撮影しました。というわけで、今日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia hedyotoides今年は随分と生長しました。よく見ると開花しています。初めての開花です
ユーフォルビア・ケイシィー(Euphorbia keithii)
ユーフォルビア・ケイシィー(Euphorbia keithii)特徴 ユーフォルビア・ケイシィー(Euphorbia keithii)は、原産生息地はモザンピーク、スワジランド「Mozambique, Swaziland」です。岩の多い斜面
気が付けばもう8月も終わってしまいます。今年の夏はあまりに暑くてやる気が起きず、庭や多肉植物関連のことが何も出来ませんでした。涼しくなるこれからバタバタ忙しくなりそうです。本日も我が家の多肉植物を少しご紹介します。Euphorbia granticolaグランティコラの実生苗
サボテン栽培は日本でもそれなりに歴史がありますから、昔からサボテンの本は沢山出版されています。しかし、サボテン以外は単に「多肉植物」と称されがちで、なかなか単体では扱われて来ませんでした。ハウォルチアやエケベリアは近年の多肉植物ブームが起因となって本がで
本日も特にこれといった話題はありませんが、我が家の多肉植物たちを少しご紹介します。Euphorbia hedyotoidesこの暑い中でもヘディオトイデスは実に元気です。葉が細長いユーフォルビアは何種類か育てていますが、その中でもヘディオトイデスが一番細い葉を持ちますね。短枝
8月はあまりの暑さに参ってしまい、イベントはすべてパスしました。まあ、馴染みのあるイベントはなかったので特に問題はありません。新しいイベントを開拓する元気がないだけです。しかし、都内に出なくてはならない用事が出来たため、西武池袋の鶴仙園に寄ってみる予定です
あまりにも暑い日が続くせいで、花キリンの一部は乾きすぎて葉が巻いてしまいます。塊根性ではなく葉が薄いものは、週1回の水やりでは厳しすぎるようです。Euphorbia f. rubrifoliaルブリフォリアが開花しています。学名がおかしな感じですが、これは購入時のラベル情報です
ギムノカリキウムはいくつか開花しましたが、気がついた時にはしぼんでいて、何故かタイミングが合わず写真を撮れていません。と言うわけで、本日は特にこれといった花がないので、適当に多肉植物を見繕ってご紹介しましょう。Euphorbia primulifoliaプリムリフォリアの葉が
あまりにも暑くて、外作業をする気になりません。ちょっと、写真撮りに行くだけで滝のような汗をかいてしまいます。さて、そんな猛暑の最中ですが本日も我が家の多肉植物たちを少しだけご紹介しましょう。Euphorbia gorgonis「金輪際」などと言う名前もあるゴルゴニスですが
ユーフォルビア・シンメトリカ この株は自分で受粉作業してなくて、勝手に種子ができてました。 なので、ユーフォルビア・シンメトリカ ハイブリットとしています。5つあるうちの小さい3つを植え替えをしました。 いつもなんですが、オベサ系って根が弱
今年の植え替えは今回で151鉢になりました。そう言えば、明日はいよいよビッグバザールですね。五反田TOCビルではなく、東京流通センターで開催されます。寝ぼけて五反田に行かないように気を付けなければ。Euphorbia persistensペルシステンスは植え替える予定はなかったの
今年の植え替えは今回で145鉢になりました。今年の植え替えは大したことがないつもりでいましたが、思いの外多く中々終わりません。Euphorbia polygona生長点が潰れたポリゴナです。子株がモリモリ出ています。2020年1月にシマムラ園芸にて購入。根は動きが鈍そうです。そろ
ユーフォルビア カナリエンシス Euphorbia canariensis 墨麒麟 ユーフォルビア カナリエンシス Euphorbia canariensis 墨麒麟、実生から7ヶ月経過しました。 実は、シードストックから「ユーフォルビア・
6月に入りましたが、少し忙しさが和らいだ感があります。6月の主な多肉植物のイベントはビッグバザールぐらいなものでしょうか。木更津C&Sフェアはいけませんでしたから、BBは必ずいきます。しかし、今回からは東京流通センターでの開催です。会場はどんな感じなんでしょう
種ガチャ交換会5(2024年5月) ぴっからさん主催の「種ガチャ交換会」の5回目に参加させていただきました。 X(ツイッター)アカウントのお持ちの方限定ということで(多分・・) 福岡県の私としては、とても有り難いイベントです。 植物イベント
相変わらず忙しくバタバタしています。今日も植え替えの記事です。と言うより時間がなくてそれしか出来ません。とりあえず、今年の植え替えは今回で139鉢になりました。H. limifolia v. gideoniiギデオニイの根の具合はどうでしょうか? このように化粧砂がある場合、化粧砂
オベサ梵天|ホリダ梵天|ピッコロ|魔紅キリンって一括りで良いの?
「オベサ梵天」「ホリダ梵天」「ピッコロ」「魔紅キリン」は同じ ユーフォルビアの「オベサ梵天」「ホリダ梵天」「ピッコロ」「魔紅キリン」って、同じ括りだと思います。でも、ちょっと違うような感じがします。 ひどい業者は、「オベサ錦」「ホリダ錦」「
ユーフォルビア・シンメトリカ(Euphorbia symmetrica) ユーフォルビア・シンメトリカ(Euphorbia symmetrica)実生からちょうど2年(2022年4月)たった株になります。5株のうちの2つです。 ユーフォルビ
さて、多肉植物を外に出しつつ植え替えもしています。今年の植え替えは今回で89鉢目になりました。Euphorbia pseudocactus購入してからしばらくはまったく動きがありませんでしたが、去年は急に生長が始まりました。2020年7月にヨネヤマプランテイションにて購入。根の状態は
ユーフォルビア・シンメトリカ「Euphorbia obesa ssp. symmetrica 」 ユーフォルビア・シンメトリカ「Euphorbia obesa ssp. symmetrica」ユーフォルビア・オベサの亜種です。 オベサよりも
いよいよ今年の植え替えも終盤戦です。今年の植え替えは本日で84鉢目となりました。Pachypodium succulentumスクレンツム(サキュレンタム)は去年大き目の鉢に植えましたが、冬の間に葉が緑色のままポロポロ落ちて何やら不調です。触るとぐらつくため抜いてみます。2021年10月
ユーフォルビア・クンチー Euphorbia knuthii こちらは最初から塊根部分が枯れていたユーフォルビア・クンチー「Euphorbia knuthii」です。なのでタダでもらってきました。 もうかれこれ2年ぐらいいると思います。うち
モナデニウム・ルベルム(Monadenium rubellum) モナデニウム・ルベルムは挿し木というか、葉や茎を切って土に刺しとくだけでバンバン増えます。 上の画像は昨年不要枝を切って雑に刺したものです。どこに置いてたかも忘れるほどの手入