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ユーフォルビア・クンチー Euphorbia knuthii こちらは最初から塊根部分が枯れていたユーフォルビア・クンチー「Euphorbia knuthii」です。なのでタダでもらってきました。 もうかれこれ2年ぐらいいると思います。うち
モナデニウム・ルベルム(Monadenium rubellum) モナデニウム・ルベルムは挿し木というか、葉や茎を切って土に刺しとくだけでバンバン増えます。 上の画像は昨年不要枝を切って雑に刺したものです。どこに置いてたかも忘れるほどの手入
ユーフォルビア実生8ヶ月の植え替え 2023年8月22日播種のユーフォルビアをそろそろ植え替えしました。ちょうど8ヶ月経過です。 もう繁すぎてパンパンです。4種類のユーフォルビア全てを鉢に移していきたいと思います。 ・インコンスタンチア ・
2024.4.16 九州サボテンクラブ主催「サボテン・多肉植物展」に行ってきました。
2024.4.16 サボテン・多肉植物展 久しぶりになりました、園芸ぶらりシリーズ。 本日は2024年4月16日火曜日福岡市植物園にお邪魔しました。 今回はタイトルにありますように「九州サボテンクラブ」が主催しております。 本日より21日日
ユーフォルビア・アエルギノーサ「Euphorbia aeruginosa」 不要枝を使っての挿木をします。強い枝は、1本伸びで伸びて行きやすいので、伸び伸びになったいらない枝を挿し木苗として使います。 こちらがカットした枝になります。切り口
昨日はヨネヤマプランテイションの多肉植物BIG即売会に行った様子を記事にしました。その後、バスに乗りコーナン港北インター店へ行ってきましたから、今日はそのお話です。入るとベンケイソウ科のミニ多肉が大量に並んでいました。まあ、この辺りは毎度お馴染みですね。ユー
暖かくなってきと思ったら、また何やら寒さがぶり返したりしています。朝晩は寒くて敵いませんが、日中は暖かいせいか多肉植物たちも少しづつ動き始めています。そろそろ、外の多肉植物置き場を整理する頃合いですが、張っていたビニールが強風でビリビリに破れてしまったの
以前、テレビを見ていたら、アフリカの砂漠に謎の円形の模様が沢山出来る不思議な現象に迫っていました。この、通称「フェアリーサークル」は、シロアリが形成しているもののようです。しかし、謎のサークルは必ずしもシロアリが原因とは言えないようです。「フェアリーサー
購入した多肉植物の植え替えの続きです。ひたすら花キリンを植え替えました。Euphorbia millotii鉢のサイズは問題なさそうですが、私は赤玉細粒は苦手で、上手く水分のコントロールが出来ません。根の張りは良好です。植え替え後。少し大きめのプレステラ105に植えました。Eu
サボテンは古い根元の方が褐色になり硬くなってしまいます。これは、太陽光が原因で樹皮が形成されているということのようです。ただ、樹皮形成はサボテンにはよろしくないことのようで、樹皮形成が多くなり過ぎるとサボテンは枯れてしまいます。この太陽光による樹皮形成は
ユーフォルビア・プセウドカクタス・リットニアーナ「Euphorbia pseudocactus ver. lyttoniana」
Euphorbiapseudocactusver.lyttonianaリットリアーナは、プセウドカクタスの変異種扱いになっています。プセウドカクタスはもっと凹凸感があり、棒ユーフォルビアというよりも、もっとジグザグなシルエットです。柄は似て
10月に入り、日中はともかく朝晩は急に涼しくなりました。昼夜の寒暖差は多肉植物にとっては良い環境です。どんどん生長して欲しいものです。本日はそんな10月はじめの多肉植物たちをご紹介しましょう。Haworthia obtusaまずはハウォルチアから。オブツーサは暑さにも負けず
ユーフォルビア・スコエンランディーの和名は闘牛角「Euphorbia schoenlandii」種子から育てる
ユーフォルビア・スコエンランディー「E.schoenlandii」生息地ユーフォルビア・スコエンランディー「Euphorbiaschoenlandii」は、柱状に成長するユーフォルビアです。成長するにつれ葉が落ちてツノが残るような風貌がとて
ユーフォルビア・プルビナータ 和名は笹蟹丸「Euphorbia pulvinata」
ユーフォルビア・プルビナータの生息地ユーフォルビア・プルビナータ「Euphorbiapulvinata」の和名は「笹蟹丸・ササカニマル」とカッコいい呼び名で通っています。プルビナータの方がピンとこない方も多いかもしれませんね。種小名の「プル
ユーフォルビア・メロフォルミスとバリダは似てる!?特徴と育て方「Euphorbia meloformis」
ユーフォルビア・メロフォルミスの生息地ユーフォルビア・メロフォルミス「Euphorbiameloformis」は、もともと3つの地理的に分離された分布地域から来ました。タイプ地域は、海に近いポートエリザベスの北西にあるズワルトコップス川の近
本日は待ちに待ったサボテン・多肉植物のビッグバザールが開催されました。一体、どのような面白い植物に出会えるか、楽しみにしていました。ビッグバザールは朝早いので寝坊することもしばしばでしたが、今回は開場が10時といつもより遅いため、開場前に到着しました。相変
マダガスカルと言えば、花キリンなどの固有のユーフォルビア、固有種のアロエ、パキポディウム、DidiereaやAlluaudia、着生ランなど、とにかく珍しい植物の宝庫というイメージです。しかし、一般的にマダガスカルと言えばキツネザルをイメージするかも知れません。私もDidier
ユーフォルビア・ロッシー「Euphorbia rossii」交配の記録
ロッシーの母体はこちらユーフォルビア・ロッシー(Euphorbia rossii)の育て方と増やし方母体はこちらの記事からご覧ください。ユーフォルビア・ロッシーの母体からタネを取り出して、その都度撒きました。こちらの画像はタネが入っている時
ユーフォルビア・モンテイロイの特徴と育て方「Euphorbia monteiroi」
ユーフォルビア・モンテイロイ「Euphorbia monteiroi」ユーフォルビア・モンテイロイ「Euphorbia monteiroi」は、1865年にジョセフ・ダルトン・フッカー氏によってこの名前が付けられました。原産生息地は、アンゴ
ユーフォルビア・ティルカリーとミルクブッシュって同じ?「euphorbia tirucalli」
ユーフォルビア・ティルカリーって別名が多過ぎない!ユーフォルビア・ティルカリー「euphorbia tirucalli」って、名前多すぎ問題。日本国内だけでも「ミルクブッシュ」「緑サンゴ」「青サンゴ」なんって呼ばれています。ざっと各国でこん
ユーフォルビア・パキポディオイデスの特徴と育て方「Euphorbia pachypodioides」
ユーフォルビア・パキポディオイデスの原産生息地「Euphorbia pachypodioides」ユーフォルビア・パキポディオイデス「Euphorbia pachypodioides」の原産生息地は、マダガスカル北部のアンカラナの石灰岩のカ
ユーフォルビア・デカリーの特徴と育て方「Euphorbia decaryi」
ユーフォルビア・デカリーの原産生息地「Euphorbia decaryi」ユーフォルビア・デカリー「Euphorbia decaryi」は、マダガスカル原産の美しい匍匐性の多肉植物です。南西部のメナランドラ川地域のアルアウディア(アローディ
ユーフォルビア・バルサミフェラの特徴と実生の経過「Euphorbia balsamifera」
ユーフォルビア・バルサミフェラの特徴「E.balsamifera」ユーフォルビア・バルサミフェラ「Euphorbia balsamifera」は多肉低木のグループです。原産生息地は、カナリア諸島で北アフリカの西サハラや西モロッコにも分布して
ユーフォルビア・アトロプルプレアの特徴と実生の経過「Euphorbia atropurpurea」
ユーフォルビア・アトロプルプレアの原産生息地「Euphorbia atropurpurea」ユーフォルビア・アトロプルプレア「Euphorbia atropurpurea」の原産生息地は、カナリア諸島のテネリフェ島です。現地では「マジョレラ
ユーフォルビア・レジス ジュバエの特徴と実生の経過「Euphorbia regis-jubae」
ユーフォルビア・レジス ジュバエ「Euphorbia regis-jubae」ユーフォルビア・レジス ジュバエ「Euphorbia regis-jubae」の原産生息地は、カナリア諸島とモロッコ西部が原産生息地とされておりました。カナリア諸
ユーフォルビア・グランディデンスの特徴と育て方「Euphorbia grandidens」
ユーフォルビア・グランディデンス「Euphorbia grandidens」生息地ユーフォルビア・グランディデンス「Euphorbia grandidens」の原産生息地は、南アフリカ、レソト、スワジランドが原産です。低地で高温乾燥した沖積
ユーフォルビア・ロベッキーの特徴と育て方「Euphorbia robecchii」
ユーフォルビア・ロベッキー「Euphorbia robecchii」特徴ユーフォルビア・ロベッキーは日本ではまだマイナー種で、大株はそれほどお目にかかることはありません。その分正確な情報も少なく手探りの状況ではありますが分かる範囲で掲載して
ユーフォルビア・バイオエンシス「Euphorbia baioensis」特徴と育て方
ユーフォルビア・バイオエンシス「Euphorbia baioensis」特徴パッと身はサボテンにしか見えないE.バイオエンシスの紹介です。トウダイクサ科のユーフォルビア属に分類される多肉植物です。「Euphorbia baioensis」は
ユーフォルビア・ポリアカンサ「Euphorbia polyacantha」鯨鬚キリンの特徴と育て方
ユーフォルビア・ポリアカンサ「Euphorbia polyacantha」生息地と特徴ユーフォルビア・ポリアカンサ「Euphorbia polyacantha」は、砂漠に生息しているサボテンのような風貌が魅力的なアフリカ大陸に生息するユーフ
ユーフォルビア・ステノクラーダ「Euphorbia stenoclada」特徴と育て方
ユーフォルビア・ステノクラーダ「Euphorbia stenoclada」特徴ユーフォルビア・ステノクラーダ「Euphorbia stenoclada」は、独特の形状で年数と共に木質化する枝が特徴のユーフォルビアです。日本では「トナカイカク
ユーフォルビア・ミリー ハナキリンの種類と特徴「Euphorbia milii」
ユーフォルビア・ミリーの特徴「Euphorbia milii」ユーフォルビア・ミリー「Euphorbia milii」の原産生息地はマダガスカルです。マダガスカル南部ベトロカ岩体のイフシー地域・ドーファン地域。中央高原のアンツィラベとフィア
ユーフォルビア・クアドリアータを購入しました。「Euphorbia quadrialata」
ユーフォルビア・クアドリアータ Euphorbia quadrialata Paxユーフォルビア・クアドリアータ「Euphorbia quadrialata」を購入したのですが、あまりにもデータを拾えなくて、今現在分かる範囲で書き留めていま
ヘクチア・アガベ・ユーフォルビア種蒔き(実生)2022年のお盆の頃に種子を蒔きました。今回蒔いたのは4種類でメインは「ヘクチア・ラナータ」です。この品種は野生地で見事に群生化する、とても見応えのある品種になっています。・ユーフォルビアホリダ
パキポディウム・グラキリス「Pachypodium rosulatum var. gracilius」実生チャレンジ
シードストックのパキポディウム・グラキリスシードストックの Lot.2023Dという、マダガスカル産の種を蒔いてみました。タネ触った感じ中がベコベコの奴多いように感じます。発芽率悪いかもです・・・一緒に以下のタネも一緒に巻きました。・パキポ
ユーフォルビア・ペリエリ「Euphorbia perrieri」の特徴と育て方
ユーフォルビア・ペリエリ「Euphorbia perrieri」ユーフォルビア・ペリエリの原産生息地はマダガスカルの乾燥した森林と砂岩の森に自生しています。主に北部のフォート・ドーフィン高原です。・サンビラーノ地域・マノンガリボ山塊・アンカ
ユーフォルビア・アンカレンシス「Euphorbia ankarensis」の特徴と育て方
ユーフォルビア・アンカレンシス「Euphorbia ankarensis」の特徴ユーフォルビア・アンカレンシスの原産生息地はマダガスカルのアンカラナとアナラメラーナ地区に限定されています。発生範囲は約299.652㎢、占有面積は97.730
ユーフォルビア・ステラータ「Euphorbia stellata 」の特徴と育て方
ユーフォルビア・ステラータEuphorbia stellata 特徴ステラータは、タコものであり、トゲものであり、塊根もあり、3拍子揃ったユーフォルビアです。原産生息地は南アフリカ〜東ケープ州のペディ地区、ポートエリザベス、アルバニー近郊が
ユーフォルビア・デュラニーEuphorbia duraniiと花麒麟の違いは?
ユーフォルビア・デュラニー「Euphorbia duranii」ユーフォルビア・デュラニー「Euphorbia duranii」の、和名は「デュラン花麒麟」と言うぐらいですから、名前からも花麒麟に似ているのはわかります。デュラニーは、195
ユーフォルビア14種類・ユーフォルビア・グランディデンス Euphorbia grandidens・ユーフォルビア・レシニフェラ Euphorbia resinifera・ユーフォルビア・アトロプルプレア Euphorbia atropur
私の好きな多肉植物の産地は、大抵は南アフリカ、マダガスカル、メキシコあたりです。まあ、この辺りは多肉植物の宝庫ですから、実際に種類も豊富です。さて、私もそれなりに多肉植物が増えてきましたが、カナリア諸島やモロッコなど、多肉植物の産地としては少々変わった地
本日は2022年のColin C.Walkerの記事、『Euphorbia evolution and taxonomy』をご紹介します。タイトルは「ユーフォルビアの進化と分類学」ですが、内容的には2021年に発表されたユーフォルビアに関する論文の紹介記事です。記事は3つのパートからなっています。早速、記事を
昨年の夏頃に安価なミニ多肉として販売されていたE. リカルドシアエという名前のユーフォルビアを購入しました。このリカルドシアエは、マラウイ原産のEuphorbia richardsiaeのことですが、画像検索すると外見が異なるものが出てくるので、以前から気になっていました。取り
今年の正月明けに五反田TOCで開催された新年のサボテン・多肉植物のビッグバザールで、Euphorbia greenwayiというユーフォルビアを入手しました。赤いトゲと蒼白い肌色が大変美しいですね。どのような多肉植物なのでしょうか? 少し調べてみました。Euphorbia greenwayi調べ
去年の春先に、異常な暑さと信じがたい日射しが我が家の多肉植物を襲いました。例年真夏でも無遮光で耐える強者揃いでしたが、室内から出してまだ慣れていないこともあり、一部は焼けたり焦げたり萎れたりして大変なことになりました。そんな中、Euphorbia cylindrifoliaは顔
グロエネワルディイを守るためにはどうしたら良いのか?(2019)
グロエネワルディ(Euphorbia groenewaldii)は南アフリカのレッドデータブックで、絶滅危惧種に指定されている希少な植物です。そんなグロエネワルディを保護していくにはどのようなことが必要でしょうか? その参考となるMarula Triumph Rasethe & Sebua Silas Semenyaの2019
ユーフォルビア・モラティイはマダガスカル原産の花キリンです。去年、五反田TOCで開催された冬のサボテン・多肉植物のビッグバザールで入手しましたが、早くも花が咲きました。花キリンとは言ってもよく見るEuphorbia millii系ではなく、花や葉を見る限りEuphorbia cylindri
ユーフォルビア・ゴルゴニスの特徴と育て方(金輪際)Euphorbia gorgonis
【特徴】ユーフォルビア・ゴルゴニスEuphorbia gorgonisユーフォルビア・ゴルゴニス(金輪際)Euphorbia gorgonisはトゲのない小さなタコモノユーフォルビアです。原産生息地は、南アフリカのサンデーズ川とズワートコッ
昨年の秋のサボテン・多肉植物のビッグバザールで、「ユーフォルビア・ペディラントイデス」という名前の花キリンを入手しました。調べてみましたが、海外や論文を含めたいした情報はありませんでした。仕方がないので、学名について調べてみました。Euphorbia pedilanthoide
昨年末に千葉で開催された木更津Cactus & Succulentフェアで、低木状のユーフォルビアであるバルサミフェラ(Euphorbia balsamifera)を購入しました。バルサミフェラはあまり見かけないユーフォルビアでしたが、最近のイベントではポツポツ見かけるようになりました。国内では
昨年末に千葉で開催された木更津Cactus & Succulentフェアで、Euphorbia ellenbeckiiという名前のユーフォルビアを入手しました。どのような多肉植物なのでしょうか? 少し調べてみました。Euphorbia ellenbeckiiMonadenium ellenbeckii取り敢えず「エレンベッキー」で検索す