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#Euphorbia
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海外から珍しい植物のタネを購入するおすすめのサイト「ケーレス Koehres」
海外から珍しい植物のタネを購入する方法多肉植物やサボテンなど、珍しい植物を購入するには価格がびっくりするくらい高いものもあります。そこでオススメなのが「種から育てる」です。しかし、そこら辺の花屋さんや園芸店ではまず手に入ることはできません。
2023/01/05 21:28
Euphorbia
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正月の多肉事情(2023年1月)
新年、明けましておめでとうございます。今年も我が弱小多肉植物ブログである『ユーフォルビア・オベサ・ドットコム』をご贔屓にしてくださると嬉しく思います。いよいよ2022年も終わり2023年となりましたが、今年も多肉植物漬けの一年を過ごすことになるのでしょうか? むし
2023/01/03 06:32
サボテンや多肉植物の綴化・石化・帯化ってどれが正解?モンストローサって同じなの?
サボテンや多肉植物の綴化・石化・帯化ってどれが正解?モンストローサって同じなの?サボテンや多肉植物でウネウネなっている姿がとても魅力的な植物を見たことがあるかと思います。そういった姿が好きな方は「クリスタータ」や「モンストローサ」と言った方
2022/12/30 22:37
ユーフォルビア怪魔玉は園芸交配種です。鉄甲丸と鱗宝の交配種です。鱗宝の斑入りが白樺キリンです。
ユーフォルビア・怪魔玉とその他の交配種ユーフォルビア・怪魔玉(かいまぎょく)は、園芸交配種です。鉄甲丸(てっこうまる)×鱗宝(りんぽう)の交配種になります。同じ様に交配種で似ているのが、ユーフォルビア・峨眉山鉄甲(がびさんてっこう)です。別
2022/12/26 15:10
❌エノプラ ⭕ヘプタゴナ
紅彩閣というユーフォルビアがありますが、本日はその紅彩閣についてのお話です。まあ、たいした話ではありませんが。この紅彩閣はホームセンターでも売っている普及種で、昔から国内で流通しています。いわゆるサボテンもどきの扱いでした。多肉ユーフォルビアはだいたいそ
2022/12/25 13:35
2022年、木更津Cactus & Succulentフェアへ(2022年12月)
驚くべきことに、このような年末の忙しい時節、高速バスなんぞに乗って多肉植物のイベントに行くおかしな人間もこの世の中にはいるわけです。まあ、私のことなんですけどね。本日、2022年最後の多肉植物の即売会が開催されました。千葉県で開催された木更津Cactus & Succulen
2022/12/24 16:41
ユーフォルビア・エノプラの育て方と増やし方「Euphorbia enopla」
ユーフォルビア・エノプラ「Euphorbia enopla」ユーフォルビア・エノプラ「Euphorbia enopla」南アフリカ、特に南西部の原産です。ユーフォルビア・エノプラは、大きいもので高さ1メートルに達する多肉植物です。一見すると
2022/12/23 21:45
ユーフォルビア・スザンナエ(Euphorbia susannae)の育て方と増やし方
ユーフォルビア・スザンナエ(Euphorbia susannae)ユーフォルビア・スザンナエ(Euphorbia susannae)は、南アフリカ西ケープ州のランドスミス地区〜カリッドルップ地区にかけてのいくつかの限られた地域が原産です。今
2022/12/23 14:14
ユーフォルビア・娥眉山って鉄甲丸に似てる?!
ユーフォルビア・娥眉山(Euphorbia gabizanX Japonica)娥眉山はユーフォルビア・鉄甲丸(Euphorbia bupleurifolia)と、玉型ユーフォルビアでよく群生する瑠璃晃(Euphorbia susannae
2022/12/20 08:21
矢毒キリンを薬草にして本当に大丈夫?(2020)
現代医学が幅を利かせているように思われる昨今ですが、未だに世界中で薬草が現役で使用されています。先端医療が行き届いていないという事実もありますが、それだけではないでしょう。伝統的な風習にも関係があります。多肉植物も医療目的で使われることがありますが、なん
2022/12/20 06:32
ユーフォルビア・フラナガニー「Euphorbia flanaganii」の特徴&育て方と増やし方
【特徴】ユーフォルビア・フラナガニー Euphorbiaflanaganiiユーフォルビア・フラナガニー(Euphorbiaflanaganii)の原産生息地は、南アフリカ共和国、東ケープ州、旧トランスケイとの国境付近となっています。砂地の
2022/12/19 10:59
トランスバールの3種類の巨大な樹木ユーフォルビアたち(2006)
南アフリカは多肉植物の宝庫で、その多様はアフリカでも他の追随を許しません。ユーフォルビアやアロエと言えば南アフリカかマダガスカルですし、ガステリアやハウォルアと言えば断然南アフリカでしょう。そんな多肉植物の楽園である南アフリカですが、大型の樹木のようなユ
2022/12/19 08:01
ユーフォルビアだって寄生されちゃうこともある(2007)
多肉植物好きとして以前から気になっていることがあります。それはホリダ(Euphorbia polygona var. horrida)が、自生地では寄生植物に寄生されているというのです。現在、ホリダはポリゴナ(Euphorbia polygona)の変種とされていますが、やはりポリゴナも同じ寄生植物に寄生さ
2022/12/18 08:08
ユーフォルビア・パウリアナの育て方
ユーフォルビア・パウリアナ(Euphorbia pauliana)ユーフォルビア・パウリアナ(Euphorbia pauliana)は、小型の柱状に成長するユーフォルビアです。パウリアナの原産地はマダガスカル北部のマハジャンガ州のアンカラフ
2022/12/16 22:45
よくわかるムランジーナ(2016)
最近、ムランジーナという名前のユーフォルビアが多肉植物に力を入れている園芸店などに並ぶようになりました。巨大な塊根のようなものから細い枝が複数伸びる不思議な姿です。実はこのムランジーナを見た時に、これが何なのかよく分かりませんでした。というのも、大型の多
2022/12/16 07:01
ユーフォルビア・アエルギノーサの育て方と増やし方(Euphorbia aeruginosa)
ユーフォルビア・アエルギノーサ(Euphorbia aeruginosa)ユーフォルビア・アエルギノーサ「Euphorbia aeruginosa」の原産地は南アフリカで、海抜300~900メートルの高度範囲の岩の割れ目や露頭など、半乾燥地
2022/12/15 08:04
ユーフォルビア・カナリエンシス/墨キリンの育て方と増やし方
ユーフォルビア・カナリエンシスユーフォルビア・カナリエンシスは、濃い緑からこげ茶色の肌色から「墨キリン」という和名でも親しまれている柱形のユーフォルビアです。カナリエンシスという学名の由来通り、アフリカ大陸の北西沖に位置する、カナリア諸島の
2022/12/14 10:28
瑠璃塔(Euphorbia cooperi)の幹の構造は光合成面積を最大にして水分損失率を最小にするか?(2018)
サボテンや多肉植物は乾燥に耐えるために、水分を蓄えるために厚みのある葉、太い根、太い幹など様々な適応が見られます。その中でも高度に多肉化したものとして、サボテン科が非常に有名です。そのため、サボテンは、特に大型の柱サボテンの幹の構造と光合成や貯水の関係性
2022/12/10 07:13
カナリア諸島と言えば墨キリン(2021)
最近、Euphorbia handiensisという珍しいユーフォルビアを入手しました。E. handiensisはカナリア諸島のごく限られた地域でしか見ることが出来ません。しかし、カナリア諸島と言えばEuphorbia canariensisというユーフォルビアが有名です。普及種ですし、名前にカナリアと入
2022/12/09 07:51
貴重なEuphorbia handiensisは回復したか?(2004, 2022)
先日、五反田TOCで開催された冬のサボテン・多肉植物のビッグバザールで、Euphorbia handiensisという園芸店では見かけないユーフォルビアを入手しました。Euphorbia handiensis早速、何か良い論文はないか調べてみました。最近では多肉植物の論文をよく読んでいるのですが、
2022/12/02 06:13
マカレンシスについての多少の情報(2019)
マカレンシス(Euphorbia makallensis)はエチオピア原産のユーフォルビアです。マカレンシスは安価なミニ多肉が園芸店に並ぶこともある普及種ですが、どういうわけがほとんど情報がありません。元より国内のサイトにはたいした情報はないのですが、割と海外のサイトでは詳しい
2022/11/29 06:33
Euphorbia longituberculosaではない?
先日、五反田TOCで開催された冬のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ行って来ました。ビッグバザールでは安目のユーフォルビアやらアロエやらを購入したわけですが、調べてもよく分からないユーフォルビアがありました。以外の記事に書きましたが、公的なデータベースに記
2022/11/27 07:08
ユーフォルビアは大きくなったかな?
ユーフォルビアが好きでチマチマ集めていますが、一鉢一鉢をじっくり見る機会も少なく、いつの間にか育っていたりします。私は基本的に放任栽培で、週1回の水やり以外なにもしません。寒くなってきて多肉植物たちを室内に取り込みましたから、ここぞとばかりにじっくり観察し
2022/11/21 06:16
風雲急を告げる多肉事情
本日は、タナベフラワーで開催されていますSucculent Station宮崎台に行っています。会場の様子は明日記事にする予定です。それはそうとして、最近急激に気温が低下していて、ちょっと焦っています。最近は何かと忙しく多肉植物の冬支度も全く進んでおりません。多肉植物を室
2022/10/29 06:47
Euphorbia robecchiiでバナナを運んだ話
Euphorbia robecchiiはエチオピア、ケニア、ソマリア、タンザニア原産のユーフォルビアです。購入時だけ何故か名札にはEuphorbia robechchiiとありました。少し検索すると"robechchii"という名前で販売されていることが多いようです。どうやら、販売されている種子に"Euphorb
2022/10/19 06:07
ギムノカリキオイデス育つかな?
ギムノカリキオイデスはエチオピア原産のユーフォルビアです。名前の通りまるでサボテンのGymnocalyciumの様な姿をしています。一般に栽培難易度は高く、自根での栽培は困難とされているようです。ですから、一般的には他のユーフォルビアに継木して育てます。ギムノカリキオ
2022/10/13 06:47
玉鱗宝の100年
玉鱗宝Euphorbia globosaは南アフリカ原産のユーフォルビアです。玉を重ねるように育ち独特の姿となります。先月五反田TOCで開催された秋のサボテン・多肉植物のビッグバザールで購入しましたが、ユーフォルビアの中ではやや珍しい部類と言えます。しかし、玉鱗宝自体を見た
2022/10/05 06:38
モナデニウムからユーフォルビアへ
私はユーフォルビアをチマチマ集めたりしていますが、ユーフォルビア属と近縁とされるモナデニウム属にはあまり興味がありませんでした。というのも、ユーフォルビア属自体があまりにも多様で種類が多いため、モナデニウム属まで手が回らないためです。そのため、モナデニウ
2022/10/03 06:41
笹蟹丸と紅キリンの怪しい関係part2
以前、笹蟹丸と紅キリンの関係について記事にしました。この記事では、笹蟹丸Euphorbia pulvinataと紅キリンEuphorbia aggregataは同種であり、E. aggregataという学名はE. pulvinataの異名であるというものでした。これは、海外のサイトを色々探った時に出てきた情報です。
2022/09/28 06:30
ユーフォルビア・スバポダ
先のTOCビッグバザールで購入したユーフォルビア・スバポダが開花しました。植え替えしたにも関わらず、ノーダメージみたいです。Euphorbia subapoda実は埋まっていてわかりませんが、地中に塊根があります。一般的に塊根は埋めておいたほうが早く太ります。ですから、まだ塊
2022/09/26 23:48
逆鱗竜、モヤシになる
逆鱗竜は南アフリカ原産の非常に丈夫なユーフォルビアです。ただし、引き締まった美しい姿を維持するのは中々困難なように思えます。逆鱗竜はとにかく生長が早く、冬でも日中暖かいと生長を始めてしまいます。しかし、冬は日照が不足勝ちなので、節が伸びたようなだらしない
2022/09/12 06:26
ユーフォルビアの系統分類⑫
2013年に発表された『A molecular phylogeny and classification of the largely succulent and mainly African Euphorbia subg. Athymalus (Euphorbiaceae)』という論文の紹介の続きです。今日はアンタカンタ節の残り3亜節、メデュセア、ブセウデウフォルビウム、ダクティラ
2022/09/07 06:55
ユーフォルビアの系統分類⑪
2013年に発表された『A molecular phylogeny and classification of the largely succulent and mainly African Euphorbia subg. Athymalus (Euphorbiaceae)』という論文紹介の続きです。今日は、アンタカンタ節についてですが、記事が長くなりすぎるため、2つに分けました。
2022/09/06 06:30
難物コルムナリス
独特の形のトゲをもつユーフォルビア・コルムナリスを入手しました。ソマリア原産ということで、栽培難易度は高そうです。ソマリア原産の多肉植物やコーデックスは、一般的にソマリアものと呼ばれ、高地に生えるため日本の高温多湿に弱い傾向がありますから。そんなコルムナ
2022/09/05 23:42
強刺ユーフォルビア、勇猛閣
ユーフォルビアの中でも屈指の強刺を持つ勇猛閣をご紹介。最近は寂しいことに勇猛閣ではなく、学名からフェロックスの名前で売られているようです。ネットでは希少種とか言って販売していたりしますが、ホームセンターでも売っていたりする、昔から知られている普及種です。
2022/09/05 23:38
ユーフォルビアの系統分類⑩
私はユーフォルビアが好きでチマチマ集めていますが、とにかくユーフォルビアは種類が多く多様なので、今一つ掴み所がないような気がしていました。ではユーフォルビアとは何かと聞かれると、具体的な種類を挙げてみだり、毒があります位しか言えないことに気が付きました。
2022/09/05 06:07
ギラウミニアナゆっくり育つ
ギラウミニアナはマダガスカル原産の花キリンの仲間です。花は地味で花キリン感は薄いのですが、木質の幹からトゲが出るあたりはいかにも花キリンです。私は入手してからまだ2年ですが、いまだに育て方に迷いがあります。ネットの情報では、ギラウミニアナの育て方と言いなが
2022/09/01 06:53
ユーフォルビアの系統分類⑨
2013年に発表された『Phylogenetics, morphological evolution, and classification of Euphorbia subgenus Euphorbia』という論文の紹介です。昨日に引き続きOld World Clade II②の、Section Euphorbiaを解説します。ユーフォルビア属の分子系統┏Subgenus Esula┃┫┏Subg
2022/08/30 06:26
ユーフォルビアの系統分類⑧
2013年にに発表された『Phylogenetics, morphological evolution, and classification of Euphorbia subgenus Euphorbia』という論文の紹介です。昨日に引き続きOld World Clade II②の、Section Euphorbiaについて解説します。ユーフォルビア属の分子系統┏Subgenus Esula┃
2022/08/29 06:15
ユーフォルビアの系統分類⑦
2013年に発表された『Phylogenetics, morphological evolution, and classification of Euphorbia subgenus Euphorbia』という論文の紹介です。昨日はOld World Clade II②の、Section Monadeniumについて解説しました。本日はSection Euphorbia、つまりはユーフォルビア列と
2022/08/28 06:39
ユーフォルビアの系統分類⑥
2013年に発表された『Phylogenetics, morphological evolution, and classification of Euphorbia subgenus Euphorbia』という論文の紹介です。昨日はOld World Clade II①の残り、Section Denisophorbia、Section Deuterocalli、Section Rubellaeについて解説しました。本日
2022/08/27 06:41
ユーフォルビアの系統分類⑤
2013年に発表された『Phylogenetics, morphological evolution, and classification of Euphorbia subgenus Euphorbia』という論文の紹介です。昨日はOld World Clade IIのSection Goniostemaについて解説しました。本日はSection Denisophorbia、Section Deuterocalli、Sect
2022/08/26 06:29
ユーフォルビアの系統分類④
2013年に発表された『Phylogenetics, morphological evolution, and classification of Euphorbia subgenus Euphorbia』という論文の紹介です。昨日はOld World Clade Iについて解説しました。本日はOld World Clade IIについて解説しますが、論文で扱われている種類が多いた
2022/08/25 06:37
ユーフォルビアの系統分類③
2013年に発表された『Phylogenetics, morphological evolution, and classification of Euphorbia subgenus Euphorbia』という論文の紹介です。昨日はPacific CladeとNew World Cladeについて解説しました。本日はOld World Clade Iについて解説します。ちなみに、Old World
2022/08/24 06:07
ユーフォルビアの分類体系②
2013年に発表された『Phylogenetics, morphological evolution, and classification of Euphorbia subgenus Euphorbia』という論文の紹介です。昨日はSubgenus. Esula、Subgenus. Rhizanthium、Subgenus. Chamaesyceについて解説しました。本日はPacific CladeとNew World Cl
2022/08/23 06:43
8月の多肉事情
7月は急激に暑くなり、多肉もダメージを受けたものがちらほらありました。しかし、ダメージを受けたものも致命的ではなかったので、皆さん鋭意回復中です。8月に入り強光にも慣れたのか、休眠中のもの以外は元気です。暑い中でも育っているのは、夏型をはじめ耐暑性があるの
2022/08/17 06:30
7月の多肉事情
はっきりしない梅雨明けの後、急な強光でユーフォルビアが日焼けしたりしましたが、元気なものは元気です。パキポディウムはまだ苗ばかりですが、動きが遅くて心配させられましたが、ようやく動き始めました。そんな、多肉たちの近況をレポートします。Euphorbia caput-medus
2022/07/20 06:08