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2018年春に実生した「短刺金鯱」。早朝の最低気温が外気と同様になる通風型栽培室に置いていますが、真冬の今も元気で少しずつ成長を重ねているように見えます。もともとケーレス由来の「金鯱園芸種」ということで頂いた種子ですが、現在の見かけから「短刺金鯱」として扱っています。少し淡白な思慮による命名かも知れません。しかし、球体上部の白い成長部分から、これまでにない新たな姿が出てきそうな感じがします。この先...
2018年春に実生した「金鯱」。ドイツのケーレス由来の種子だということで譲り受けた名称は「金鯱園芸種」でした。2年経過後の2020年6月の画像です。この時までは温室内で育てておりました。二年前から通風型栽培室に移し、陽光をよく当て水遣りを辛くしてスパルタ教育に努めてきました。現在の姿です。大分刺が詰まって、金鯱らしさが出てきました。球体直径は丁度10cmぐらい。「金鯱園芸種」とのことでしたが、「短...
2018年にいっちゃんさんから頂いた種子を実生した「金鯱園芸種(ケーレス)」。実生5年生の今年、球体はまだテニスボールほどの大きさですが、金鯱らしい良い姿に育ってきました。二本の苗を維持しています。発芽後、温室内で育ててきましたが、昨年春から通風型栽培室においています。温室内での栽培はいわば「蒸し作り」的な一面がありましたので成長は早いが膨らみ気味の球体が気になっていました。それが通風型栽培室に入れた...
海外から珍しい植物のタネを購入するおすすめのサイト「ケーレス Koehres」
海外から珍しい植物のタネを購入する方法多肉植物やサボテンなど、珍しい植物を購入するには価格がびっくりするくらい高いものもあります。そこでオススメなのが「種から育てる」です。しかし、そこら辺の花屋さんや園芸店ではまず手に入ることはできません。
2018年春にいっちゃんさんから頂いた種子を実生した「金鯱」。ケーレス由来の「金鯱園芸種」とのことでしたが、4年を経た現在の姿から「短刺金鯱」として管理しております。3本の苗が育っています。現在の球体直径は5~7cm(棘を除く。)程度です。今年の春から通風型栽培室で育てていますが、この半年ほとんど大きくはならず、しかしかなり締まった球体に変貌しました。その昔、千葉県の我孫子市に住んでいたころ冬季に外に出し...