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ユーフォルビア・紅彩閣です。 普通の赤刺タイプと変種の黄刺タイプを一緒に植えています。 赤と黄色はお互いに引き立て合うので、並べておくの好きなんですよね。 赤刺のほうは赤さが今一つですね。 もう少し寒くなれば真っ赤になってくれるかなと思っとります。 黄刺はなかなか良い色をしています。 光を透すので、逆光気味だとより鮮やかに見えます。 もう一組の赤黄コンビ、金冠竜と刈穂玉です。 フェロカクタスの名コンビですね。 黄色の金冠竜。 新しく出た刺は瑞々しくて綺麗です。 刺は内側にカールしてくれるので、刺さりにくくて助かります。 赤い刈穂玉。 こちらも新しい刺が色鮮やかで美しいです。 冬越しについて調べ…
2024.5.30 経過報告 2024.8.16 発芽から約2ヶ月半でサボテンらしくなってきました🤗 見れば見るほど可愛いwww 神仙玉は棘が赤いんですが、どのくらいから赤くなってくるのか非常に楽しみです!
昨年9月にたにさぼ実生俱楽部さんから頂いたフェロカクタス属の「金赤竜」と「神仙玉」の種子由来の実生苗。一年間自根で育ててきましたが両者の大きさにこんな大きな差が出ました。左側の小さな苗5本が「神仙玉」。右側の5本が「金赤竜」です。この金赤竜は今年2月のブログで「当たりのの種」としてご紹介した苗たちで、発芽当初から特別に勢いが感じられるものでした。それにしても隣の神仙玉とは直径で3倍、体積で10倍ほどの差...
次々と変わって花が咲きます コリファンタ・勇天丸(ゆうてんまる) コリファンタ・グリーンウッディ コピアポア・バルクテンシス エスポストア・リッテリー こち…
毎年の事ながら、暑いです。 最高気温35℃予報を見て、今日は割と涼しいなと思うようになってしまいました。 水道からはほぼお湯が出てくるので、シャワーを浴びる時に湯沸かし器を付けなくなりました。 ほんと異常事態。 ベランダに置いていた乙女心です。 下葉が日に日に少なくなっていき、このままだと棒になってしまいそうなので室内に退避させました。 乙女心は去年はベランダで乗り切ったんですけども、今年は途中リタイアです。 お安い普及多肉ではあるのですが、この乙女心は私が初めて買った多肉植物なので、万が一にも枯らすわけにはいきません。 セデベリアのマジックジャムゴールドも数が減ってきてしまいました。 冬には…
ギムノカリキウム・フェロシオール 真っ白な太い刺 いいでしょ フェロカクタス・ピロサス 真っ赤な刺と 周囲の白いフィラメント これも いい 今日は アス…
今日の温室内の温度計 きのうは50℃超えてたから 今日はマシです 過ごしやすい は言い過ぎだけど 弱ってる植物もあるけど 概ね元気 ギムノカリキウム・緋花玉…
とても暑いので 何か楽な作業をしようかと 考えた末が ・・・ 水やり!! 気絶しそうや 水やり中に見た サボテン・多肉です 🌵 ユーフォルビア・群星冠(ぐ…
温室の片隅の シッサス・翡翠閣(ひすいかく) 近寄ってみたら ツブツブが ・・・ 蜜なのか? なめてみればわかる? 先端の様子です これも あまり目立たない …
暑いのにねえ サボテンは しっかり咲いています テロカクタス・ボランシス 花びらの光沢がいい メロカクタス・ルブリスピヌス 花ガラの掃除ができてないんで …
ギムノカリキウム・聖王丸(せいおうまる) ロフォフォラ・赤花有刺烏羽玉 ロフォフォラなのに 刺があります ノーマルの烏羽玉の開花 アストロフィツム・ルリ兜 表…
今 仕入れから帰ってきましたが ・・・ iPhoneからパソコンに うまく写真が取り込めない ??? 取り込みできた分だけです スルコレブチア・hertusi…
昨日の願いが通じたか? 今朝は程よい曇り空 晴れて暑くもなく 雨が降るでもない おかげで 遮光ネット張り すんなり終えました 園主がいい子にしてたから? …
2024年7月7日 ほんとに暑い中ありがとうございました(即売会終了)
今日の即売会 とても暑い中 おいで頂きありがとうございました お家でゆっくり涼んで下さいね 「楽しかった」と言われた方もいて 嬉しかったです これに懲りず…
2013年三月に実生したフェロカクタス属の「レコンテ玉」。ずっとお世話になっているたにさぼ実生倶楽部さんから最初にプレゼントされた(種プレ第56回)種子の一つです。13年を経て、残る二本の株がこんなに立派に成長してくれました。実生して最初の10年間は温室内で育て、その後通風型栽培室に移動しています。以前はこんなに赤い色の刺は水をかけなければ見られませんでしたが、通風型栽培室でのスパルタ教育がこのよ...
我が家にあるフェロカクタスな方々です。 気付けば5種に。 サボテンはたくさん育てているわけではないので、5種でも割合としては多いほうだったりします。 フェロカクタスのフェロとは”獰猛”とか”恐ろしい”といった意味らしく、その名の通りトゲが凶悪なものが多いです。 サボテンに興味を持ち始めた頃から気になっていた属種なのですが、怪我しそうなので 育てるのは遠慮しておりました。 しかし、実際にサボテンを育ててみると、太いトゲというのは意外と刺さりにくく、見た目ほど危なくないんですね。 しかもフェロカクタスのトゲは湾曲しているものが多いので、より刺さりにくいです。 ホントに危ないのは、細かい直刺、そして…
たにさぼ実生倶楽部さんの種プレで頂いたフェロカクタス属の「カルメン玉」。2021年12月の播種ですからもうすでに2年半経過しています。発芽が揃わないこともありましたが結局10本程度が芽を出し、その後次第に消滅する苗が増えて現在は3本の苗が元気に育っています。枯れた苗や枯れかけた苗も記念に?そのまま寄せ植えにしていますが、今後生き残っていくのは右側の大きな苗三本だけと見ています。その三本を拡大してみましょう。...
フェロカクタス属のサボテンと言えば、男性的な荒々しい刺を思い浮かべますが、このフェロカクタスはむしろ優美さを感じさせてくれる刺が球体を包んでいます。フェロにしては細い飴色の刺。その飴色の一部が成長点付近ではうっすらとピンク色に染まっています。「原色サボテン辞典」によると本種は最終的に径35cm、高さ60cmぐらいまで大きくなると記載されています。この苗の現在の大きさは径8cm、高さ12cm程度。王冠竜の...
色々なサボテンの実生をしていると、同じ種類のサボテンでも発芽率が高くその後の成長も極めてよろしい種子と、その逆に発芽率が低く数少なく出てきた苗もヒョロヒョロとしてやがて消えてしまうような種子とがあることを経験しています。前者のような嬉しい種子を私は”当たりの種子”と呼んでいます。今回のブログはその当たりの種子についてです。昨年9月に実生したフェロカクタス属の「金赤竜」。2024年二月の現在の姿です。...
年末の時点でわずかに顔を覗かせていた王冠竜の蕾。春の気配を感じたのかようやく膨らみ始めてきました。このブログに何度も登場しているこのフェロカクタス属の「王冠竜」。親株から吹いた子株を挿し木して育ててきたものですが、20年近くたち球体直径は15cmを超えてきました。親株のクローンですので寿命は親株と同程度と考えられます。親株は30年ほど前に入手した時点で既に実生してから15年は経過していたものと考えら...
2013年6月にネットオークションで入手した種子を実生したフェロカクタス属の「天城」です。10年後の現在1本の苗を維持しています。球体の直径は11cm程。全体としてホマロケファラ属の「綾波」に似ていますが、綾波は鍵刺であるのに対し本種は直刺である点が異なります。同じ強刺である金鯱や巨鷲玉に比べると成長は遅いですが、フェロカクタス属のサボテンとしてはこんなものかと。本種の見どころは、優しげに見える球体とそれに...
今日はフェロカクタス属の「江守(Ferocactus Emoryi)」を植え替えました。2013年春実生の10年生です。まず抜き上げてみました。胴長20cmほどある鉢全体に根が回っています。前回の植え替えから二年経過しています。長く伸びた根を切り詰め、前回より径は大きく胴長は短い鉢に植え付けました。こうして改めて手元に置いてみるとずいぶん大きくなったものです。普段は通風型栽培室上段の棚奥に置いているためつぶさに観察はかない...
紫禁城とはもともと中国の古くからある宮殿であると理解していましたが、サボテンをやり始めてサボテンにも「紫禁城」があることを知りました。フェロカクタス属の「紫禁城(Ferocactus diguetii)」です。フェロカクタス属のサボテンの中でも最も巨大になるサボテンです。その紫禁城が6年ほど前から身近になりました。仙友のいっちゃんさんから苗を頂いたからです。現在通風型栽培室の上段に置いて陽光をよく当て厳しく育ててい...
フェロカクタス属の「王冠竜」掻き子苗をずっと育てています。まずは22年前(2002年)当時の姿です。大きな親株の左側にピンポン玉大の子株が二つ。このうちの一つが今日の主役です。親株は大きくなりすぎて手にあまり、強刺を得意とする仙友のところに嫁入りしてゆきました。で、上の子株の一つを掻き落とし挿し木発根させて育ててきた苗の今日の姿がこれ↓です。フェロカクタス属のサボテンの中でも比較的成長の早い王冠竜...
年明け二日目の今日のブログの主役は赤鳳変種の「ピロサス」です。7年ほど前に頂き物として二本の苗が我が家にやってきました。現在の姿です。我が家にやってきたときには球体直径は4cm程でしたが、現在12cmにまで成長しています。このサボテンの特徴(見どころ)は赤鳳の赤刺と、その周囲に生えているている細い白刺との対比ではないかと思われます。その発達を促すため2年前から通風型栽培室の上段に置いていますが、狙いは...
フェロカクタス属の「日の出丸」二苗が開花しています。これ等の苗は2013年春に札幌カクタスクラブさんから入手した種子を実生したもので、10年後の現在球体の直径は10cm程までに育っています。2年前から通風型栽培室に置いているためか、球体の成長は今一で棘だけが目立つ傾向が強くなってきました。この通風型栽培室、その名の通り冬季でも風が吹き抜ける構造なので冬季の最低温度は-3℃程に下がります。しかし昨年の冬の経験...
実生10年生のフェロカクタス属「巨鷲玉」が開花しました。今日開いた花が一つと後に控える蕾が二つあります。黄色の地にオレンジ色のスジが入る、いかにもフェロカクタス属のサボテンらしい花色です。この巨鷲玉、2013年春にたにさぼ実生俱楽部さんから頂いた種子を播種して育ててきました。この10年の経過を省略して言うと、発芽率良好、幼苗の成長良好、2~3年後の植え替えで拗れる苗多し、生き残った苗はその後順調に育つ...
2016年の冬にたにさぼ実生倶楽部さんの第73回タネプレで種子を頂いたフェロカクタス属の「鯱頭」。実生してから7年半を経た現在、ようやく本来の美しい赤刺が目立つようになってきました。まだ球体の直径は6cm程度と成長は早くありません。むしろその成長の遅さが逆に赤刺を目立たせているのかもしれません。原色サボテン事典によれば、鯱頭は球体の直径50cm、高さ3mまで育つとされています。この成長の遅さ、東京タワー...
フェロカクタス属の「偉冠玉」。その長い棘が強刺類の中でも異彩を放っています。実生5年生の自根苗です。もともと棘がやや長いなと感じていましたがここ数年さらに長く伸びてきました。球体の形状は刈穂玉に似ていますが、棘の長さは本種独特です。温室内の場所を取りすぎるきらいはありますが、今後球体が大きくなるにつれてこの刺がどれほど伸びてくるのか興味をもって見ています。ご訪問くださりありがとうございます。このブ...
今日の主役の「紫禁城(Ferocactus diguetii)」。このブログにはあまり多く登場していません。小さな苗だったからです。で、今日の「紫禁城」です。このところ少し大きくなってきたなというところですが、まだ球体の径、高さは10cm程度です。本来の姿が現れてくるのはこれからでしょう。原色サボテン事典によりますと、本種の最大径は80cm、高さはなんと4mとのこと。球形サボテンとしては最大級の大きさです。他に巨大な球形...
フェロカクタス属の「ジョンストニア」が元気です。同属の王冠竜の台に載っています。それが功を奏してか、袖台の苗のような肥満や間延びもなく自根の苗と変わらぬ姿で成長を続けています。球体の高さは現在13cm程度です。下の画像は40年ほど前に五十鈴園さんから購入した金冠竜です。現在高さ40cm程の大株に育っていますが、このジョンストニアも将来こんな姿のサボテンに育ってゆくものと想像しています。原色サボテン辞典に...
2013年に実生したフェロカクタス属の「レコンテ玉」。実生10年ですがそれほど大きくはなっていません。二本の苗を維持しています。球体の直径は8cm、高さ12cm程度です。一本は斑入りの苗に育っています。見かけは赤刺の金冠竜や刈穂玉などによく似ています。血統的にも近いものがありそうです。このレコンテ玉の長所は赤刺の色があせないという点です。通常赤刺のフェロにおいては新刺のうちは目の覚めるような赤色の刺...
三島敏夫「松ノ木小唄」4番の歌詞冒頭 ♪9000万人いる中で、心底惚れたはあなただけ~♡♪ なんてえのがありました。そうです。この歌の流行った当時(昭和40年代)、我が国の人口は9000万人ほどであったのです。その後ご存じの通り日本の人口は1億2千万人程まで膨れ上がりましたが、本日のニュース速報によれば「2056年に人口1億人割れ 70年に3割減の8700万人」となるそうです。大まかにいえば、昭和の時代から50年かけて3...
フェロカクタス属の「ジョンストニア」が春のこの時期、盛んな成長を見せています。強刺類としてはまだそれほど大きな苗ではありませんが、毎年春のこの時期に確実に球体の大きさを膨らませています。新刺は薄いピンク色を帯びていますが、やがて本来の薄黄色の刺に変化してゆきます。この美しい刺を保ちつつ巨大な球体になった時、どのような印象のサボテンになるのでしょうか。なかなか想像がつかない姿です。ご訪問くださりあり...
フェロカクタス属の「ジョンストニア」。刺ものですがいつ見ても繊細な美しさを感じます。おやおや。一部の刺先に黒カビがついていますね。これ取っても取っても良く付くんです。この程度でしたら、綿棒の先にカビキラーを付けてチョンチョンとやれば済みそう。早めの対応が肝心です。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」に参加しております。このブログを応援してく...
7年ほど前に譲り受けたフェロカクタス属の「ピロサス」二株です。赤鳳の変種と言われております。譲り受けた当時の球体の直径は5cmほどでしたが、現在10cmほどまでに成長しました。この種の見どころはもちろんその美しい赤刺にあります。当変種はさらにその刺の周囲に生えるごく細い純白のひげのようなものに特徴を見て取れます。この刺周辺の美しさを極める?ため、昨年春から温室から出して通風型栽培室の上段に配置しまし...
フェロカクタス属の「王冠竜」。毎年この時期に蕾を上げてきます。今年はようやく各稜に一つずつの蕾が付きました。これで王冠竜としては一人前です。今後少しずつ蕾を増やして、二重、三重の花輪を形成するようになります。この株は掻き子を挿し木したものですが、その親株の20年前の開花時の姿です。見事な三重の花輪を見せてくれました。同じく上の画像の親株についていた当該王冠竜の姿です。二つのうちのどちらかです。これ...
厳寒の中、通風型栽培室で管理しているフェロカクタス属の「真珠」が開花しました。金属光沢に輝く紫色の花が美しいです。球体は結構大きく、直径12cm、高さ20cm程度です。栽培室は開放型ですので、気温は露天とそれほど変わらないと思います。それでも陽光はたっぷりと当たるのでこのような開花に至ったのでしょう。この真珠、35年ほど前に五十鈴園さんから購入した苗から取れた種子を実生したもので、うちで最も古い実生苗で...
真っ赤な刺のエリア フェロカクタス・神仙玉(しんせんぎょく) と その交配種 水をかけた直後は もっと真っ赤で美しい アストロフィツム・大鳳玉(たいほうぎょく…
花が あまり咲いてなかった つぼみです マミラリア・ピコ フェロカクタス・日の出丸(ひのでまる) 少しずつ大きくなるつぼみ まだ咲かん フェロカクタス・真…
まずは今日の 新着苗から ドルステニア・フォエチダ 実生苗から作ってるけど 間に合わないので ・・・ きれいな兜 恩塚ランポー ほか 金鯱 2種 エリオシケ …
雨でしたが けっこう咲いていました ロビビオプシス・エレガンスピンク 一斉に開花 一体この下に何株あるんだろう? ロビビオプシス・無名品① ② ロビビア交配…
今日の新着苗です 刺ものを中心に たくさん入りました 金鯱も ・・・ 刺だらけ アンシストロカクタス・慶松玉(けいしょうぎょく) 前回入荷したのが 調…
今日も花に囲まれています マミラリア・景清(かげきよ) Y氏タイプ 多毛で花が多い アストロフィツム・ヘキルリランポー玉 基本の黄花だけど 赤が混じる ペ…
今日は新着苗を車から下して 抜き苗で来たものは 植え付けを始めました アデニア・グラウカ ユーフォルビア・バリダ プレイオスピレス・帝玉(ていぎょく) 薬品処…